第131回 今年のエキスパート呼称の二次のテイスティングを振り返る。2

   

さて、趣味的に続けて参りました”フランス料理の香り”、もう少しだけ続けます。

私はこれまで、いろんなフランス料理の料理人に「フランス料理の定義とは」と聞いてきました。なかなか難しい問いかけのようで、全く答えられない人もいらっしゃいました。

そもそも、このような定義が必要なのかとおっしゃる方もいらっしゃいます。私は家庭で食すのであれば定義など必要ないと思いますが、飲食店のように広くお客様をお迎えしているのであれば、お店としてのスタンスを持って欲しいと思うわけです。

定義づけするということは他との違いを明確にすることでもあります。例えば、日本料理店に伺って、イメージする日本料理とあまりにもかけ離れた料理が出てくると困るわけですから。
定義という言葉をもう少しわかりやすく特徴ということもできると思います。

では、日本料理の定義(特徴)とは?

魚と野菜を主体とし、魚から取った出汁をベースにした日本の四季を感じられる料理。また、千利休以降の茶懐石の流れを組む料理。→間違っていたらごめんなさい。日本料理は経験が少ないので。

日本料理と看板を掲げているお店は、様々な考え・解釈があるでしょうが、ある程度近い認識を持たれているのではないでしょうか。

「洋食」と呼ばれるカテゴリーがあります。ハンバーグやエビフライ、シチューにグラタン・ドリアなどを提供する子供が大好きなお店です。→あまり伺う機会がないのですが、私も大好きです。「洋食」と呼ばれますが、外国の料理ではなく、間違いなく日本で育まれた日本の料理です。牛肉を食べるようになった文明開化以降に”西洋”のイメージで作られた日本の料理といったところでしょうか。また、違った見方をすれば「ラーメン」も日本の料理の一つだと考えられます。ただ、これらのお店が”日本料理”の看板を掲げているならちょいと違うなという感じです。

さて、フランス料理とは?

フランス料理にも魚料理がありますが、圧倒的に肉の文化です。鰹・昆布の出汁の日本料理に対して、フォン・ド・ヴォー(フォン=出汁、ヴォー=仔牛)のフランス料理。出汁まで肉で取るわけです。

最初の質問に、あるパリの星付きシェフは「フランス料理とはフォン・ブラン(肉から取った白い出汁)をベースとした料理」と答えました。

私が日本一のパティシエ(世界でも間違いなく指折り)だと思う方からは「フランス料理って、本来”血の香り”が真ん中にあって香りが構成されていたんだよ。だから、俺は血の香りに通ずるニュアンスがないテーブルはフランス料理とは思わない」と聞きました。

また、ある有名イタリアンのシェフから聞きました。
イタリア料理は素材を食べる料理、日本料理は水を感じる料理、中国料理は油を感じる料理、そして、フランス料理は哲学を食べる料理であると。

良いか悪いかは別にして、フランス料理は基本的に素材重視ではありません。イタリア料理は素材の味が必要だと言われるようですが、元来フランス料理は素材そのものの香り、個々の味わいをそれほど意識してこなかったんです

※表紙のブドウはマルベックです。

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第131回 今年のエキスパート呼称の二次のテイスティングを振り返る。2

早速始めます。

ワインエキスパート二次試験、なんとか終えることが出来ました。

主婦でワインど素人(シャルドネってブドウの名前ですか?のレベル)の私がここまで来れたのも、松岡さんの講座・セミナー(3回も参加させていただきありがとうございました!)・必勝マニュアルがあったからこそだと感じております。本当にありがとうございました。

少しでも恩返しになればと思い、拙いレポートだと思うのですが報告いたします。

《試験に対する私の心構え》
・率直に。シンプルに。主要ブドウ品種以外は、よほどのことがない限り考えない。

・松岡さんの必勝マニュアルを基本に考える。

《会場》
東京:目黒雅叙園

寒いと聞いていましたが、ちょうどよく、寒くはなかったです。ただ、白ワインは冷えていたのでホッカイロを持って行って正解でした。

《白ブドウ選択肢》
シャルドネ・セミヨン・リースリング・ソーヴィニヨン・ブラン(以下SB)・ヴィオニエ・ピノグリ・ミュスカデ・シュナンブラン・甲州
最初に選択肢を見た時点でどちらかに甲州かミュスカデがありそうと予想。

あと、経験の浅いセミヨン・ヴィオニエ・ピノグリ・シュナンブランは選択肢から消去しました。

《白ワイン
外観は輝きのある淡いレモンイエロー。粘性やや強め。ここからニューワールド(以下NW)を疑う。
香りは最初に力強い青草の印象。SB?でもまだ温度が低くて自信がない。とりあえずNWのSBときたらニュージーランドでしょうということでコメント。(香りの選択肢は果実系6、香辛料系4でした)
シンプルと評価。

白②テイスティングの途中で再度香りを確認。更に強く青草を感じる。味わいも酸より果実味の印象強い。新世界決定!

解答:2015年 SB ニュージーランド

正解:2015年 SB チリ

《白ワイン②》
白①とほぼ同じ外観。でも若干グリっぽい色合い?甲州もあり?粘性もやや強いと感じる。
香りも吟醸香?でも、弱くてとりにくい。香りは控えめ。(香りの選択肢は果実系3、香辛料系4でした)

一口飲む。まさにニュートラル!

うーん。フランスのミュスカデだとしても流行りを考えると甲州かなと思い、間違ってもコメント似てるしということで、甲州に決めてコメント。

(練習でもミュスカデと甲州の違いに苦戦していました。シュル・リーしている甲州だとなおさら。でも最近、後味に甘酒のような風味を感じるなと思ってきていたのです。その有り無しをじっくり感じるよう努めていたら、もしかしたらミュスカデ当てられたかもと思うと悔しいです)←この感覚、ソムリエ試験には必要ないかもしれませんが、ワインテイスティングという意味ではとても大切です。

解答:2015年 甲州 日本

正解:2016年 フランス ミュスカデ

《赤ブドウ選択肢》

ピノノワール(以下PN)・ジンファンデル・シラー(ズ)・カベルネ・ソーヴィニヨン・サンジョベーゼ・メルロ・テンプラニーリョ・ガメイ・マルベック
→最初に見た時点で経験の浅いジンファンデル・メルロ・ガメイ・マルベックは自分の中で選択肢を消去しました。(この方法は良くなかったかもしれません)←いえ、間違っていませんよ。自分の実力と照らし合わせて合格するために幅を狭める。100点取らなくていいんですから。

《赤ワイン③》
澄んではいるけどけっこう濃い。紫がかったエッジ。NWのPN?テンプラニーリョ?粘性もやや強め。
香りは赤果実っぽい。いちご?ガメイ!?でもバナナのような香りはわからず。というよりクリュボージョレクラスのガメイは1回経験したかどうかのレベルで挑戦するのが怖い。
一口含みと赤い果実が主体。そして、熟成感はあまり感じず。明らかにタンニンが少ない!テンプラニーリョはなし。ガメイとコメントが近いPNとしてコメント。(香りの選択肢は果実系8、香辛料系6でした)
→ソムリエ試験的に完璧なアプローチです。ガメイを答えないと決めたのですから。ピノ・ノワールで十分です。

解答:2014年 アメリカ ピノ・ノワール
正解:2015年 フランス ガメイ

《赤ワイン④》
CSのような深みのある黒みを帯びたガーネット。粘性もかなり強い。
香りは樽香と黒胡椒の香り!(勘違いだったのかも…)黒系果実の印象。(果実は8、香辛料系は6でした)
口に含んむと、果実味どかーんというよりは酸の印象の方が強い気がしました。なので、フランスのシラーでコメント。(マルベックは一回だけ飲んだ事があるのですが。黒果実どかーんでまろやかな飲み心地が好きでした。でも、経験浅すぎて選べませんでした。完全に力不足。しかも先入観からの思い込みが災いしました)
→マルベックはあまりどかーんではないし、酸もそれほど強くは感じません。でも、ここは誰も取れませんから。

解答:2013年 フランス シラー

正解:2015年 アルゼンチン マルベック

《リキュール5》

選択肢はサンブーカ・リカール・テキーラ・茅台酒でした。そして、私はテキーラ以外知りませんでした。香りは植物系、スパイシー?飲んでみて、甘!!!これ絶対テキーラじゃない。と言う事で完全に当てずっぽうで。結果当たりました(笑)

正解:サンブーカ

こう振り返ってみると自身の経験不足、力不足が明るみになって少し悲しいです。(笑)でも、ワインを知れば知るほど面白さや奥深さにふれることができて本当に楽しい時間でした。ブドウ品種は一つしか当てられなかったのですが、結果発表まで一応期待をしておきたいと思います。
→間違いなく合格です。

松岡さんの日々の更新と叱咤激励、過去受験者さんのレポートに何度も何度も励まされ背筋を伸ばすことができました。本当にありがとうございました。松岡さんのご健勝とご多幸をお祈りしております。

テイスティングセミナーではお世話になりました。ワインエキスパートに合格しました。

『酸とアルコールのボリューム感』

全てはこの言葉のおかげです。自分の中にテイスティングにおける軸を作ってくれた言葉です。

全くの独学で、二次試験は昨年のリベンジでした。

私はヨーロッパと新世界の主要ブドウ品種に関してのテイスティングシートをセミナーの模範解答や過去の解答例を参考に作成し、それを暗記して試験に望みました。

白ワイン①:明らかに熱感のある新世界のソーヴィニヨンブラン

白ワイン②:果物・花・植物の指定選択数が極端に少なく、外観は甲州にしては色が濃かったので、シャブリと想定。→甲州の方が選択数が少ないはずです。

赤ワイン①:香りが取れず、飛ばして赤②へ進む。

赤ワイン②:外観が濃く紫、ボリュームも新世界をはっきり感じたのでオーストラリアのシラーズとしました。

今回は基本6品種と甲州、マスカットベリーAのみに絞って練習し、考えていましたので、ブドウ品種として当たったのは白ワイン①だけでした。

白ワイン②はシャブリにしては酸味の残り感が強かったので、もっと冷静に考えればミュスカデにたどりつけたかもしれません。

赤ワイン①は色の濃さと甘み、控えめな酸味、適度なタンニンに惑わされ、赤ワイン②が新世界だったのでたぶんヨーロッパだろうとは思ったのですが、メルロでもないし、サンジョヴェーゼでもないし、最終的にはエーイと、チリのカベルネにしてしまいました。これは私のガメイの知識不足だったので仕方ないと思っています。
→赤ワイン①に関して。ガメイを捨てていたことは問題ありませんが、赤い果実と控えめなタンニン分を取って、赤系品種をイメージしなければいけません。カベルネは全く正反対です。

赤ワイン①を完全に外したにもかかわらず、合格できた(正直ダメだと思いましたが)のは、ただ単に品種当てに走らず、酸とアルコールのボリューム感でヨーロッパと新世界の大別が赤ワイン①以外ではできていて、それなりのコメントにマークしたからだと思います。
→おっしゃる通りです。酸とアルコールのボリューム感を含むワインの強弱を感じることがソムリエ試験二次対策で最も大切です。

今年はコメントの指定選択数はまちまちでしたので、一項目ずつ十分に注意する必要があると思いました。私は見直しで、何ヵ所か間違いを発見しました。

すでにワインに関わる仕事をしており、一年間、肩身狭く苦しい思いをしましたが、この講座のおかげで救われました。本当にありがとうございました。来年もまたぜひ多くの皆様を合格に導てください。

ブログ、セミナー、必勝マニュアルを参考にさせて頂き、ワインエキスパート合格できました。ありがとうございました。

東京会場:目黒雅叙園

家がそこそこ近い為、30分前に会場に到着しました。二次試験実施前のテイスティングはほぼ主要6品種のみ。更に必勝マニュアルのコメントは赤(ガメイ、マスカット・ベーリーA、ピノ、シラー、カベルネ・ソービニヨン、ネッビオーロ)、白(甲州、ミュスカデ、ソービニヨン・ブラン、シャルドネ、リースリング)を完璧に暗記しました。

主要6品種の特徴がなんとなくわかってきたな(松岡さんに言わせれば、そんな短期間でわかるわけないと言われそうですが)と思い始めた頃にブドウ品種の幅を広げた途端、今まで何となく分かっていた主要品種もわからなくなりましたので、手を広げることは辞めました。
また、二次試験の最中にパニックになった場合は、赤系、黒系で似た傾向のものが二種出たら、同じ解答でいこうとも考えていました。

とにかく、4種類の内2種のブドウ品種が抑えられれば大丈夫、全てを当てられる実力はないのだから、と自分に言い聞かせていました。

前置き長くなりましたが、二次試験当日です。

席に着きまずワインの外観を確認。
白1 淡いレモンイエロー、白2は白1と比較すると薄い感じで甲州?かもと思いました。
赤1は明るい外観から赤系ピノ?、赤2は外観から黒系かなと考えていました。
解答用紙でブドウ品種の選択肢もチェックしました。赤系はピノ、ガメイかなと。
リキュールは、透明で、解答欄にサンブーカ、リカールあったのを見て、リカールはひっかけで、サンブーカが答えかなと考えていました。
→落ち着いてましたね。素晴らしい。

試験が始まる前に、飲み物のおかわりはありませんいう説明がありました。

白ワイン1
正解 チリ ソービニヨン・ブラン
私の解答 ニュージーランド ソービニヨン・ブラン

香りを取るとハーブ香を感じたので、ソービニヨン・ブラン。ただ、フランスほど青草が取りずらいわけでも、ニュージーランドほどガツンと感じるわけでもありませんでした。
口に含むと酸味をそこまで強く感じなかった為、ニュージーランド ソービニヨン・ブランとしました。
ワインが結構冷たかったので、それが原因かと思い、他のワインをテイスティングして再度戻るもやっぱりその印象のままでした。
生産国に関しては微妙で、ニュージー以外かなとも思いましたが、過去の傾向から考えて、他の受験者もフランス、ニュージー以外を選ぶ人は少ないであろうと、であれば、外れてたとしてもニュージにしておけば、点数差はないかと思いニュージーにしました。
→ここまで考える余裕があれば合格は間違いありません。

白ワイン2
正解:フランス ミュスカデ
私の解答:フランス リースリング

外観の淡い色調から、ソムリエ協会的に甲州かなと思い香りを確認。でも、あまり感じない。まだ冷たいしそれが原因?外観の印象等をマークしもう一度香りを取る。華やか系?と思わせる何かを感じる一方で、吟醸香を感じない。リースリング?口に含んでも、やっぱり2日前に飲んだ甲州とは違う気がする。ミュスカデか?でも、ミュスカデってそんなに知らないしな。
香りの選択数3個。であれば、ニュートラルに近いフランス産リースリングにしておいて、リースリング、ミュスカデ両方に該当するコメント選択すれば、ミュスカデだとしても、国名は当たるし、コメントもそんなに外さないだろうと予想。
→OKです。

赤ワイン3
正解:フランス ガメイ
私の解答:フランス ガメイ

外観の明るさからソムリエ試験的にガメイかピノと予想。口に含んでもガツンとしたタンニンは感じ取れない。ピノより軽い感じ。新世界に感じる 甘いニュアンも感じないので、フランス ガメイ。
ただ、ピノにするか迷いました。香りの選択数が8個と多かったので。ただ、白2でミュスカデに挑戦しなかったので、ここでガメイに挑戦してみようと考えました。
→ほんと冷静ですね。素晴らしいです。

赤ワイン3
正解:アルゼンチン マルベック
私の解答:フランス シラー

外観から黒系。スパイシーな香りを感じるもののシラーとは違う感じがする。
豊かな果実味も感じない。まろやかな酸。カベルネのような歯茎がギシギシするようなずっしりとしたタンニンも感じない。セミナーでテイスティングしたイタリアに感じた土っぽさもない。外観に赤み等もないし、熟成したものでもないのかな。正直全く分かりませんでした。

ただ、これは他の受験者も悩んでるだろうし、カベルネ、シラー以外の答えであれば当てられるのは少数だろう。であれば、黒系で私がわかるシラー、カベルネの中で敢えて言えば、フランス・シラーかと思い選択しました。
コメントは、黒系果実でなるべく共通の物を選び、あとは感じたコメントを選択しました。
→なかなか試験中にここまで考えることができないと思います。恐れ入りました。

ここまでで終了時間まであと20分でした。リキュール類には遅くとも10分前には取り掛かりたいと考えていたので、解答数等の見直しを含め5分程で終わらせ、予定より早く取りかかることができました。

リキュール5
最初の予想通り、アニスの香りを感じたので、サンブーカ。念のため、加水した時の白濁を確認したいと考え、一部液を捨て、水を加えたところ、白濁。サンブーカで間違いない。

残り5分程で更に見直しをして試験終了となりました。

以上が報告になります。
結果、試験前に目標にしていた2品種は取れたなという感じです。試験中は焦らず、初めからブドウ品種を全部当てるという高望みもせず試験に望めたのは”ちょっとまじめに”のおかげです。
コメント見てお分かりかと思いますが、ワインのテイスティングはまだまだです。というかわかっていないです。
ただ、こんな私でも合格できたのは、松岡さんのおかげかと思います。独学で、周りに受験者仲間もおらず孤独でしたので、ブログは励みになりました。

これからは、主要品種だけではなく色々なワインを飲んでいきたいです。
ありがとうございました。

松岡さん、一月からの約9カ月間どうもありがとうございました。一次試験108問正解、二次試験突破でワインエキスパート無事合格出来ました。二次試験について報告します。

東京会場はホテル雅叙園。ワインスクールのグループであろう方たちがワイワイガヤガヤ…。私は1人でこの講座と共に頑張って来たのだという自負の元会場入り。これまでの報告で空調がキツく寒いという意見が多かったので、直前に長袖を着たのですが…暑いんです。すぐに脱いでTシャツ姿になりました。

白ワイン①
パッションフルーツの香り、完全にソーヴィニヨン・ブラン。ヴィンテージも2015で当り!でもニュージーランドを選んだら、正解はチリ。そんなのわかる人いないでしょ。
→いませんね。もしわかってもソムリエ試験では答えないと思いますよ。

白ワイン②
ニュートラル、シャルドネ決定。正解はミュスカデ。これは練習していなかったので、しょうがない。けどミュスカデってこんなにしっかりした味わいなんですかね。甲州と似ていると書いてあったので、まさかと思いましたよ。酸もそんなに高くなかったですしね。作り手の問題かな。
→一般的にミュスカデは酸はしっかりしています。今回の出題アイテムはそうでもなかったようですが。

赤ワイン③
若いくてやや淡い色調。けれどピノではない。そして、歯茎にまとわりつくタンニン。ちょっと香りでイタリアっぽくないなと思ったんですが、こんな渋いガメイがあるわけないと思い、サンジョベーゼに。正解はガメイ。

ワイン④
これまた若い。しかし、ゴムの香りにスパイシー、さらに甘草やクローブのイメージ。間違いない!オーストラリアのシラーズでしょ。と思ったらアルゼンチンのマルベックだと。アルゼンチンはカオールと違ってあまり黒くないんですね。飲んだ事ないんで分かるわけないし…。
→いや、わりと黒目です。もちろん色々ありますが。

リキュール⑤
無色透明。テキーラしか知らないからテキーラに○。終了の声と共に一口、えっ、この香り、テキーラじゃない。後悔してもしょうがない。けど一口飲んでおけば良かったかな。けど、サンブーカなんて聞いた事もないし…。

合格出来たからよしです。配点比率が公表されていたのを見ました。ブドウ品種や生産国、収穫年は配点比率が低いんですね。じっくり香り味わいを取って解答したことが合格につながったと感じています。本当にお世話になりました。

仙台会場です。

部屋に入る前に係の方から「ワインはすでに並んでます」との連絡が。おっ、外観を見る時間が増える!白ワインも温度が上がって香りがわかりやすくなってるかも!なんて親切なんだ!とテンションを上げながら会場入り。空調は薄手の長袖で丁度よい感じでした。

白2赤2、透明なお酒が1が並んでいました。オリエンテーションの間もすでに並んでるワインをガン見。白は冷たいのでしょうか曇っていましたが、赤は二つとも一見色調が濃いように見えました。でも、よく見ると赤3は赤4よりやや赤系の色合い。赤い方はピノとかベーリーAかなー?でも、まだ決めつけはイケナイ、と頭の中で分析開始。

それにしても、説明の間とはいえ、テイスティングを始める前からだいぶ見させてくれるもんだなぁと思いました。(余談ですが、2015年に一次をパスして二次で落ち、昨年は個人的事情で受験できなかったのですが、前回との違いにちょっと戸惑いました)

さて、テイスティング開始。

白ワイン二つの水滴を拭き取り、松岡さまの体験を思い出しながら手であっため作戦開始。

白ワイン1
最初の香りから、第一アロマがなく、あまり特徴を感じませんでした。ただボリューム感や果実感の少なさから米シャルドネあたりではなさそう。シャルドネ、フランス?と仮決定。

白ワイン2
白2に比べて甘い花のような香りを感じ、甲州を除外。色合いも濃くなさそうなのでケヴュルツトラミネールを除外。なら、華やか系リースリング?でもペトロール香を感じない。とりあえず第1アロマの感じはしても残糖もなく、こちらも仮にリースリング、フランスと。

赤ワイン1
最近にラズベリーの香りからピノやガメイあたりかなぁと思いました。ベーリーAは職場(日本の某ワイナリーにおります)で散々テイスティングしてるので、あの独特のイチゴの甘ったるい香りがないことから除外。渋みの無さからサンジョベーゼも疑いましたが、赤茶ぽくもないし、薬品ぽい香りがないので除外(イタリアワインへの偏見かもしれませんが)ピノかガメイ?とりあえず仮にピノにしておく。

赤ワイン2
見るからに黒っぽく、あー、苦手なカベルネorシラーの二択かなーとゲンナリしました。いまだにシラーの黒コショウのニュアンスなどがわからず、よく間違えます。
とりあえず可能性の高そうなカベルネ、フランスに。米や豪のカベルネやシラーズのようなアルコールの高い、ボリューム感が感じられなかったもので。

ただ、この時点で夢中になり過ぎて時計をよく見てないという致命的ミスを犯していました。いきなり「あと10分です」という声でハッとしました。まだ全部アイテム、ブドウ品種も生産国もはっきりわからず仮なので、香りのコメントをそれほど書いてなかったのです!
慌てて仮定したブドウ品種&生産国でコメントをマークし、数を間違えてないか確認しているとあっという間に「あと5分です」の声が…。

白ワイン
あせりつつ、白1からテイスティングし直したところ、あれ?温度が上がってきたら、シャルドネの香りじゃない気がしました。白2も花の香りがリースリングより薄い気がしてきました。ミュスカデやソーヴィニョン・ブランも、わりとこうした第1アロマがして、リースリングよりは華やかな香りじゃないけどなんとなく近いモノがあるなぁと自宅でのテイスティング中に感じたのを思い出しました。
ヤバい、じゃあ二つとシャルドネでもリースリングでもないかも。でもコメントはシャルドネ寄りとリースリング寄りのまま。

赤ワイン
赤1もガメイやピノにしては色が濃いような気が。ラズベリーの香りがするなら、流行りの日本品種?長野メルロ?と思って日本メルロに変更。赤2も改めて飲むとカベルネやシラーの収斂性を感じない。あれ?じゃあコレなに?選択肢から探そうとしたあたりで時間ギリギリ。結局、カベルネじゃないけどカベルネのまま解答。試験終了。

ちなみ透明なリキュールはリカールとテキーラじゃないことしかわかりませんでした。

答え合わせでびっくりです。

まさかの品種&生産国全滅…。

ソーヴィニヨン・ブラン 「チリ」
ミュスカデ「仏」
ガメイ「仏」
マルベック「アルゼンチン」

答え聞いて「あ、来年頑張ろう…」と絶望的な感じになりました。まだ結果発表前ですが。
せめてガメイはもっとシンプルに考えれば当たっていたのに、わけのわからない深読みをしてしまったのが悔やまれます。
マルベックやチリのソーヴィニョンブランなんて選ぶのに勇気が要りすぎますが、まだまだ努力が足りなかったようです。来年も、松岡さまのブログを読みつつ精進したいと思います。
→読ませていただいた限りでは、なんとなくイメージだけでブドウ品種を選ばれているように感じました。冒頭で外観を見る時間がたっぷりあると書かれているにもかかわらず、白ワインに関して外観から判断する記載がありません。
テイスティングは外観でおおまかなイメージを持ち、香りである程度ブドウ品種を探しつつ、味わいでブドウ品種の特定と最終的な強弱(酸とアルコールのボリューム感)を判断します。ブドウ品種を当てることが全てではないソムリエ試験において、この過程を通して考えることがとても重要です。

おはようございます。お陰様でなんとか合格することが出来ました。ギリギリだったと思います。苦節3年、時間がかかりました。

白ワイン1
《解答》ソーヴィニヨン・ブラン NZ 2016
《正解》ソーヴィニヨン・ブラン チリ 2015
まさかのチリでした。チリのソーヴィニヨン・ブランは、今後出題される可能性はあるとのことでしたが、思いもよりませんでした。ただ、ニュージーランドとチリとの峻別は出来ません。収穫年、生産地は外しましたが、それ以外のコメントはぼぼいけていたように思います。少し自信がなかったので、ミントにとどめ、ヴェルヴェーヌにはマークしませんでした。
→チリは取る必要ありません。

白ワイン2
《解答》シャルドネ フランス 2015
《正解》ミュスカデ フランス 2016
しっかりとした酸があったので、冷涼な地域と判断しましたが、見た目より香りは控えめでした。少し微発砲しているような気はしたので、ミュスカデを疑うべきところでした。もし、そうであれば、シュル・リーのパン・ドゥ・ミの香りも取れたかもしれません。主要3品種以外には目もくれず、白1がソーヴィニヨン・ブランで、リースリングの石油香はなく、冷涼産地と判断したので、フランスのシャルドネとしました。ミュスカデをも疑っておくべきでした。
→控えめというキーワードを拾っているのですから、甲州くらいはイメージしてもよいかもしれません。ただ、樽を使っていないシャブリ、しっかり冷涼地域を取られているので、OKです。

赤ワイン1
《解答》ピノノワールフランス 2014
《正解》ガメイフランス 2015
淡い系ワインということで、選択枝にマスカットベーリーAがなかったので、ピノ・ノワールかガメイのどちらかであろうと。ラズベリー、ブルーベリーを軸にコメントを選択しました。

紅茶の香りもとれたのでピノ・ノワールとしました。紅茶は事と場合によっては、致命傷になったかもしれません。
→致命傷になんてなりませんよ。ただ、ガメイに紅茶はあまりないかも。

赤ワイン2
《解答》カベルネ・ソーヴィニヨン 米 2013
《正解》マルベック アルゼンチン 2015
赤1と違って濃い系なので、カべルネ・ソーヴィニヨンかシラー、またはイタリア品種のどれかに該当するのではないかと考えました。地域としては、果実味と濃縮感から暖かい地域と判断しました。ジンファンデルであればもっと果実味が全面に出ているであろうと、ジャムっぽさが弱かったので外しました。マルベックも過ぎりましたが、主要品種に絞っての解答でしたので、王道のカべルネ・ソーヴィニヨンと判断しました。

リキュール5
《解答》リカール
《正解》サンブーカ
水を入れて白濁したので、てっきりリカールかと思いました。でも、リカールは色が黄色でした。白濁するものは他にもあり、サンブーカもそのひとつでした。

白ワイン1
独特の青臭さからすぐにソーヴィニヨン・ブランだとわかりましたが、NZほどのトロピカル感を私は感じなかったので、サンセールあたりのものだと思い、フランス ソーヴィニヨン・ブランにしました。

白ワイン2
最初は樽のないシャルドネや甲州を疑いましたが、香りがシンプルであり、果実・植物の選択数も3つと少なく、シャルドネを3つでまとめる事は出来ない!甲州にしては吟醸香がないかも?と感じ、これはミュスカデしかない!これしか選べない!と、ミュスカデに賭けてみました。
→近年あまり出題されませんが、一応必勝マニュアルにも載せている準主要品種ですからね。

赤ワイン3

外観は淡すぎず濃すぎずで、チリのピノで似たようなのを飲んだことがあるな…と、思いチリピノにしました。
温度が上がってからイチゴっぽい香りを感じ、一瞬ガメイが過ぎりましたが、選択を変える勇気はありませんでした。
→これでよかったと思います。

赤ワイン4
黒いニュアンス、カベルネ・ソーヴィニヨンにしては角がないかも?でも、この渋味が似てる?ジャムっぽい?メルロではないし…?と、マルベックに関してノーマークだったこともあり、米CSを選択しました。
→マルベックはノーマークでいいんです。ただ、”角がないかも”と感じながらメルロはないと判断したところが少し残念です。

リキュール5
サンブーカを使ったカクテルが好きなので迷いませんでした。

先生の模範解答を頭の中で思い出しながら挑み、ようやく合格でしました!ほんとうにありがとうございました!!

会場:仙台サンプラザホテル
長い会議用テーブルに2名ずつの着席でした。席に着いた時、白ワインはびっしり汗をかいてました。個人的には白は冷えている方がわかりやすいのでうれしかったです。またラッキーなことに隣の人が着席するときに机が揺れて、粘性を確認することが出来ました。全体的に強めな感じで、特に白1と赤4の脚の落ちていくスピードが遅いことが確認出来ました。

外観:
白1はグリーンがかったイエローで濃いめ。
白2はグリーンがかったレモンイエローでこちらもやや濃いめ。
赤1は紫がかったルビー色で明るい~やや濃いめ(ピノかガメイかベリーAと予想)。
赤2は黒みを帯びたガーネットでかなり濃いめ(カベルネソーヴィニヨンかシラーズかと予想)。

香り:
白1は強烈なカシスの新芽のような香りをまず感じたので、新世界のソーヴィニヨン・ブランだと確信。ただニュージーランドとはまた違う強烈さを感じました。
白2はあんまり香りをとることが出来ず、赤1の後に香りを取るとぺトロール香のようなものを感じたためリースリングと予想。
赤1は木イチゴのような香りが微かにするものの、あまりしっかりとることが出来ず、品種の推定は保留。
赤2は香りの要素の多さから新世界であると確信。赤いフルーツ系の香りが強くてカベルネ・ソーヴィニヨンともシラーズといえずこちらも保留。
→ここは赤ではなく黒い果実を取って欲しかった。(書き方の問題かもしれませんが)

味わい:
白1はやや強いアタック、穏やかな苦みと共に爽やかな酸を感じ、やや余韻も長く溌剌としたワインであると評価。
白2はやや軽めのアタック、甘みと苦みともにやや弱く、白1ほどではないものの爽やかな酸があり余韻は短めでスムースなワインと評価。
赤1はやや強いアタックにまろやかな甘み、なめらかな酸、外観から予想するよりもしっかりとしたタンニンを感じバランスの良いワインと評価。
赤2は強いアタックであるものの、豊かな甘みと円みのある酸、タンニンはほとんど感じず緻密なように感じて流れるようなワインと評価。

解答:
・白1は迷うことなく新世界のソーヴィニヨンブラン(2015, NZ, SB)。
・白2は香りと酸を重視してフランスかドイツのリースリング(2014, 仏, Riesling)。
・赤1は香りにガメイの要素があるものの、タンニンが意外としっかりしていることがどうしても気になって、若くてそんなに熟成していないサンジョヴェーゼに(2014,伊, Sangiovese)。
・赤2は色と味わいから定番のカベルネ・ソーヴィニヨンとシラーズは無くて、一瞬マルベックがよぎったものの、まさかと思いタンニンが細かいことから新世界のメルロとしました(2013,米, Merlot)。
→しっかりとテイスティングできていると思います。

リキュール5はアニス系だと確信したものの、サンブーカを知らず、リカールはアニス系だったと記憶したので選択。

試験の感想:
コメントをマークしているところで、白2の「果実・花・植物」の選択数が少ないことに気づく(白1は6個に対して白2は3個)。ここで白2が甲州かミュスカデの可能性が浮上してきたものの残り5分だったため自分を信じて他のマークをチェックしました。試験が終わって銘柄発表を見て、もっと早く気づいていればと後悔しました。

それでも、無事合格することが出来ました。品種を1つしか当てることが出来なくて、ここ数日は後悔でもやもやしていましたが結果的に良かったです。ただ、これからも慢心せずにワインを楽しんでいきたいと思います。最後になりますがマニュアルはもちろん、わざわざ仙台でセミナーを開催していただいて感謝しています。

ありがとうございました。

松岡先生のこーざのおかげで、無事ワインエキスパートに合格することができました!ありがとうございました。さて、私の二次試験を受験した感想を報告致します。

◆普段よく飲むワイン
ブルゴーニュのピノノワール、シャルドネ、アリゴテ

ボルドー・カリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨン

◆会場:ホテル雅叙園東京
会場に入るとすでにワインは全て並べられていました。室温はちょうど良かったですが、白ワインのグラスには水滴がついていました。

◆オリエンテーション時の外観の印象
白:グリーンがかったレモンイエローのワインが2つ。始まる前から白ワインは難解だと思いました。樽香のあるシャルドネは無さそうだなと…。
赤:明るめのワインが1つ、ザ・紫といった濃いワインが1つ。

リキュール類:透明(サンブーカ:外しました。サンブーカってナンデスーカ)

◆白ワイン①
正解:ソーヴィニヨン・ブラン チリ 2015

私の解答:リースリング ドイツ 2015

事前の予想通り難解でした。
・香り:白い花の香り、温暖な果実の香りは無さそう。
・粘性:やや軽め~やや強め ぐらいか。

→ディスクの厚さはそれなりにありましたが、綺麗な酸を感じ、冷涼な地域のワインだと考えました。白い花の香りから、冷涼な地域のリースリングと解答。ヴィンテージは事前に2年前と決めていたため、2015年を選択。

ブドウ品種を見てビックリ!これが新世界のSB?緊張していたのもあるかもしれませんが、全然温暖な果実の香りが取れませんでした…。
→他の方と違うワインをテイスティングしているかのようです。

◆白ワイン②
正解:ミュスカデ フランス 2016
私の解答:ソーヴィニヨンブラン フランス 2015

こちらも難解でした。
①②ともに決め手になる香りが取れませんでした 。
・色調:①よりも極僅かに黄色がかっており、こちらの方が僅かに濃かったと思います。
・粘性:①よりやや強めに感じました。
・香り:柑橘系の香りがしっかりと感じられました。
→例年新世界と旧世界が1つずつ出題されていましたが、②も綺麗な酸が感じられ、クセのある香りも無かったのでフランスを選択しました。青草やパッションフルーツの香りは取れませんでしたが、粘性からSBを選択。
→粘性からソービニヨン・ブランって…。

こちらも発表を見てビックリ!これがミュスカデ? 都合がつかず松岡先生のセミナーに参加できなかったため、数回スクールに通いましたが、シュルリーのミュスカデですらやや薄い色合いだっただけに、外観から全くミュスカデを想定できませんでした。そして香りの強さ・粘性からも、こんなミュスカデも存在するのかと(汗)。
→そんなに強かったのでしょうか…。

白ワイン①②共に花梨・桃・アプリコット・パイナップル・メロンを選択せず。そのぐらい両方とも冷涼だと感じました。

◆赤ワイン③
正解:ガメイ フランス 2015

私の解答:ガメイ フランス 2015

選択肢にマスカット・ベーリーAが無かったため、自信を持ってガメイを選択。
・色調:明るい~やや濃い 紫がかったルビー
→会場が少し暗めだったため、蛍光灯の下で見るともう少し明るく見えるかもと考え、明るいを選択しました。
・香り:イチゴキャンディー!という香り
・評価:香りの強さ、粘性、色調から「成熟度が高く、豊か」を選択。
このワインは凄くわかりやすかったです。

色調、香りの強さ等はややガメイっぽく無いなとも思いましたが、2015年のフランスはグレートヴィンテージ!ということを思い出し、自信を持って解答することができました。

◆赤ワイン④
正解:マルベック アルゼンチン 2015

私の解答:シラーズ オーストラリア 2015

普段からカリフォルニアのCSをよく飲むことに加え、今夏に1杯だけ試飲したオーパスワン2012でもここまで紫では無かったので、味わいと色調からシラーズに決定。マルベックは出ないと信じていたため全く考慮せず。
・色調:紫がかったガーネット。カオール程黒くは無かったと思います。
・粘性、アルコール感、香り共に強く、濃縮感がありました。
→ブドウ品種は外しましたが、明らかに黒いマルベックという感じでは無かったように思いますので、コメントは取れたのではないかと。
ただ 、たまに飲むシラーズと比べ、ややオイリーで単調な香りなのが気になりました。

バロッサバレーでセラードア(ワイナリー)巡りをしたことがあり、販売員が皆口々にcomplexity(複雑な)と言うぐらいシラーズは複雑ですので。

◆総括
緊張してたこともあり(?)白ワインの香りがあまり取れず、出題アイテムが発表された時にはもの凄く落ち込みましたが、何とか合格できて良かったです。
→そうですね。白ワインのとらえ方はかなり微妙です。でも、合格してよかったです。これからゆっくりと調整していけばいいんですから。
自分の解答に満足していませんが、他の受験者の方がどのように感じられたのか凄く気になっています。(冷涼なソーヴィニヨン・ブランとコクのあるミュスカデ。これを他の方はどう感じられたのか)
イマイチ纏まりの無い報告で申し訳ありませんが、来年以降の受験者のお力になれれば幸いです。

こんばんわ。札幌でワインエキスパートの二次試験を受験し、お陰様で2回目で合格することができました。

昨年は香り、味わいを一つ一つ考えながら解答して時間がなくなってしまい大いに焦ったのと、マークシートに手こずりましたので、その轍を踏まないようにと、マニュアルを再度読み、アドバイスに従いました。

実際テイスティングをより繰り返したのは昨年の方で、今年は自分が飲みたいワインを普通に飲んでいた感じでしたが、つくづく試験というのはテクニックが必要なのだと2回目にして思いました。

つまり、必勝マニュアルに記載されていた、フランスと新世界の区分け、そしてワインをカテゴリー別に分けて記憶したコメントをそのまま当てはめて記入する方法です。この方法で落ち着いて時間内にスッキリとすべてのマークを終えることができました。

ブドウ種別と産地の正解率は半分でしたが、とりあえず合格できたのは、そこの部分の配点が大きくないからだとソムリエ協会の点数配分表をみて改めて確認しました。

松岡様には日々の講座でお世話になりました。特に二次試験対策必勝マニュアルは試験テクニックとして大いに役立ちました。ありがとうございました。心から御礼申し上げます。

そして今後ともソムリエ、エキスパートの受験をされる方の灯台となって下さい。

ぼちぼち更新していきます。

何かございましたらこちらまで
koza★majime2.com 松岡 正浩

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 - ●試験を終えて