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メドックの格付け1<C>「伝説のワイン、ヴィクトリームートン」

2024/03/08
 
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第10回

表紙の写真をご覧ください。
このラベルは、Ch. Mouton Rothschildが第二級から第一級に昇格した1973年のエチケット、作者はピカソです。
このようにCh. Mouton Rothschildのラベルの絵は、その年ごとに様々なアーティストが手掛けることで有名ですが、1945年のエチケットには「V(ヴィクトリー)」が刻まれています。伝説のワイン、ヴィクトリームートンです。

このワインを実際に体験した松岡氏のお話がとても面白いので、是非読んでみてください。

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数年前にこのCh. Mouton Rothschild 1973をテイスティングしましたので、その時の感想をお伝えします。あわせて、その同じ日に赤ワインとして私の人生三本の指に入るであろう素晴らしい経験であった”伝説”と言われているフランスが第二次世界対戦で戦勝国となった1945年の「V(ヴィクトリー)ムートン」のコメントもご一緒にお読みください。→エチケットにVの字が刻まれていることから「Vムートン」と呼ばれます。

Ch. Mouton Rothschild 1973
<1973年は世間一般的なイメージ以上には暑い年でしたが、九月の雨が全てを台無しにしました>

かなり線が細く、儚さを感じさせるものの、まだ黒い果実もしっかり感じられました。加えて、ポイヤックらしい鉛筆の芯や森の中にいるニュアンスもあり、味わいは全てがこなれて柔らかく(悪く言えば薄く)、出汁を飲んでいるかのよう。
これまでこのピカソ・ムートンを何度かテイスティングしましたが、「ダメだダメだと言われながらもいつもまぁまぁ頑張ってるよね」といつも思う気がします。人間でいえば普通のサラリーマンが還暦を過ぎたくらいでしょうか。ピークは完全に過ぎているもののまだまだ元気に働けますよといったイメージ。


その他のアイテムはCh. Mouton Rothschild 1981、1962、1953とCh. d’Yquem 1929でした。

※ソムリエ試験には全く関係ありませんが…
このクラスの古酒を抜栓すると高い確率でコルクとワインが接していた箇所(スクリューを刺す反対側)5㎜くらいが折れるというか、外れます。コルクがワインと接していることによって経年劣化しているのですが、その5㎜を落とさずに抜くことが古酒抜栓の一つの技術になります。(スクリューを引き上げる時は、注射器のおしりを引く時と同じで、割れたり欠けたコルクが気圧によってボトル内に引き込まれます)

Ch. Mouton Rothschild 1945
伝説は本物でした。

70年という時間を微塵も感じさせないほど若々しく、突き抜けているミネラルと清涼感、品のある黒い果実味、そしてトータルの複雑さは完全に想像を超えておりました。言うなれば、70歳現役のイチローを見るかのように。化け物…でした。

何よりも驚いたのはこのワインの清涼感です。本当に突き抜けていました。これ以上ないほど洗練されたエキゾチックなチェリーコーラの清涼感。その清涼感を綺麗で艶やかな黒い果実が層をなして包み込んできます。
熟成感、古酒的によく見られるくすんだ感じ、カビっぽさ、焼けたニュアンスなどが全く一ミリもありません。驚愕のワイン、本当に信じられない状態でした。

女性に例えると、少女のような初心な一面を見せたかと思えば、妖艶な美熟女に早変わりするような”しおらしさ”と”したたかさ”を持ち合わせているイメージ。純真さとエロス、軽やかさと重厚感の驚くべき共演。

その後、私は経験していませんが(私は抜栓およびサービス担当)、ご参加いただいたお客様の話を伺うと、最後まで完全な状態で、いや、さらにふくよかさとミネラル感を増していったというのです。グラスに注がれて一時間半後に“乾燥したミント”を感じると。
信じられないであろう余韻をサービス中の私が感じる余裕はありませんでしたが、皆さま口々に余韻が全く消えないとおっしゃっておりました。

もう、生きているうちにこれだけのムートンに出会えることは無いであろうと思える素晴らしい夜でした。

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すごいですね。70年たって若々しいと表現されるワイン、私がこのワインに巡り合えることはきっとないでしょう。貴重なお話です。

さて、前回から一次試験対策が始まりました。いきなり沢山のAOCが出てきて先行きが不安な方もいらっしゃるでしょう。誰もがすんなり覚えられないものです。そして実際、一生お目にかからないワインも多々あるわけです。→上のムートンもしかりですね。

私はイタリア料理のソムリエですので、職場ではほとんどイタリアのワインを扱います。それでもソムリエになってから、それなりのフランスワインも飲んでまいりました。しかし、いまだに出会ったことのないAOCがたくさん存在します。→フランスに7年も住んでいた松岡さんも見たことも飲んだこともないAOCがいくつかあると言っていました。
 また、ワインは世界各国で造られています。ここ数年で生産量を急増させ、世界のトップ5に入ろうかという勢いの中国のワインを私はほとんど飲んだ事がありません。

ボルドーには10,000ほどのシャトーがあり、シャンパーニュには6,000を超える生産者がいます。私が知っているボルドーのシャトーなんてほんの一部、ソムリエになっても、まだまだ知らぬことばかりです。

そう考えると、一生のうちにどれだけのワイン(人)と出会い、そして味わう(交流を持つ)ことができるのか 、そんな不思議な感覚になります。世界のいたるところで誰かがワインを造っている(人が存在している)んです。まさにワインも人も一期一会です。

世界で500万種以上とも言われるワインの最初の61種が皆さんの前に並びます。もしかすると今日はワインの世界への扉を開けた素晴らしい瞬間と言えるのかもしれません。

明日ではなく、今日少しだけでも頑張りましょう。 疲れているのは皆同じです!

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メドックの格付け 1 <C>

目次

 

さて、ソムリエ試験対策最初の難関、メドックの格付けに進む前に、ボルドーのブドウ品種をちらっと見ておきます。
※<>の中の数字はCBT試験での出題頻度です。ある程度参考にしてください。

C ボルドーの主要ブドウ品種

・黒ブドウ 
 カベルネ・ソーヴィニヨン
 カベルネ・フラン
 メルロ
 マルベック
 プティ・ヴェルド

・白ブドウ
 セミヨン
 ソーヴィニヨン・ブラン
 ミュスカデル

前回もふれたように、黒ブドウに関して、ジロンド川とガロンヌ川の左岸地域ではカベルネ・ソーヴィニヨンが、ドルドーニュ川の右岸地域ではメルロが主体で栽培されています。また、白ブドウは甘口・貴腐ワインがセミヨン主体、辛口がソーヴィニヨン・ブラン主体です。
→ボルドーに関してブドウ品種は何となく左岸と右岸の違いを眺めている程度で十分です。

もちろん、例外は多数あります。 有名どころとしては、サンテミリオンの格付けプルミエ・グラン・クリュ・クラッセAだったCh.Cheval Blancカベルネ・フラン主体です。→2022年から、Ch.Aousone・Ch.Angelusと共にサンテミリオンの格付けから脱退しました。詳しくはサンテミリオンの回で。最新の教本でも格付けから名前は消えています。Ch.Cheval Blancの主要品種は出題されたことがありますが、基本セパージュ比率などは覚える必要ありません(そもそも年によって違います)。
また、プルミエ・グラン・クリュ・クラッセAに昇格したCh.Figeacは赤主要三品種をほぼ均等に使用します。

D メドックの格付け

1855年のパリ万博の展示品としてナポレオン三世が云々というどの参考書にも書かれているこの格付け、ここがソムリエ試験対策最初の関門です。
→いつの時代の話かというと、日本はまだ江戸時代。第13代将軍・徳川家定の時代からこの格付けはほとんど変わっていません。こう考えるとすごいですよね。

ちなみに正式名称は「ジロンド県産の格付け赤ワインおよび白ワイン」といい、本来はジロンド県内すべての生産者を対象としたものでしたが、ボルドー商工会議所が作成したため、メドックのシャトーに限定されました。(Ch. Haut-Brionのみ例外:当時のAOCはGraves)<1>

この格付けの中でも、Ch. Mouton Rothschildが150年以上の歴史で唯一、二級から一級に昇格しました。ピカソの絵がエチケットに採用された1973年のことです。<2>
mouton1973

その他、Ch. d’Armailhacが1989年にCh. Mouton Baronne Philippeから名称を変更しています。<2>

この61シャトーをいかに覚えるのか、あるいは全て覚えずにポイントをおさえて先に進むのか、本当に悩ましいところです。いろんな意味で最終的には全61シャトーはある程度暗記したほうがよいと私は思っています。→唯一、ポイヤックの5級だけは何となくでも大丈夫かもしれません。

どこから手を付ければいいのかと悩まれた方へ、はじめにAOC Saint-Julien、AOC Margaux、AOC Haut-Medocのシャトー名と格付けだけを気合を入れて覚えてみてください。そして、過去問に挑戦してみるんです。これだけでけっこうイケるはずです。
→特にMargauxとHaut-Medocは少々やっかいですが、そこが試験に狙われます。また、この3つを押さえると後はわりと楽チンです。

※このメドックの格付けに限らず、一般呼称の一次試験対策において、原語で書けるようになる必要はありません。今後も絶対に変わらないとは言い切れませんが、CBT方式となったことや受験者数から考えても、選択肢として認識できるレベルでの暗記で問題ありません。一部、カタカナでの記載を求められることがあるので、有名なAOCだけは押さえる必要がありますが…。
→一方で、エクセレンス呼称受験の方は原語で書く必要があります。近年は選択肢がなく、100%記述式、うち1/3は原語で求められます。

さらに、各AOCのワインの特徴、例えばサンテステフはちょっと土っぽいニュアンスがある、ポイヤックは最もカベルネ・ソーヴィニョンらしく溌剌としていて縦に伸びる…など実践で必要であろうことも全く覚える必要はありません。本当は格付けを覚えるよりも重要なことなのでしょうが。

◆メドック第一級

こちらはワインの世界では常識です。
Ch. Lafite-Rothschild(Pauillac)
Ch. Latour(Pauillac)
Ch. Mouton-Rothschild(Pauillac)→一級に3つあることが問われる<1>
Ch. Margaux(Margaux)
Ch. Haut-Brion(Pessac-Leognan)<1>
→ポイヤックを3つ並べる関係で、上記の順番にしましたが、この一級の中でも上下関係があります。

メドック第二級

一級、二級はワイン愛好家にとって憧れのワインです。苦労して覚えるというよりは、まだ飲んだことのないものはどんなに素晴らしい味わいだろうというイメージで、自然に頭に入るように意識できればよいと思っています。

ですが2級にもいろいろあるようで、すべての二級が超絶素晴らしいとは言いがたいと松岡さんは言っておられます。松岡さん的・二級に見合わないシャトーを見てみましょう。試験に出る出ないは全く関係ありませんが、とても参考になります。

二級という意味ではやや残念なシャトー…。←ごめんなさい。色は薄くしました。
Ch. Lascombes(Margaux)→最近、大改革の末、まぁまぁになったそう。
Ch. Durfort-Vivens(Margaux)
Ch. Rauzan-Gassies(Margaux)→二級なのに機械収穫…。この機械収穫の技術も近年格段に良くなってはいます。
Ch. Brane-Cantenac(Margaux)→悪くはないけど・・といった感じ。AOC Margauxですがコミューン(村と考えてよい)はCantenacです。→二級に限らず、AOC名とコミューン名が違うものは狙われます。

Ch. Brane-Cantenacが二級で、似たような名前のCh. Cantenac Brownは三級、同じAOC Margaux、コミューンはCantenacです。
→私は前者がBから始まるから二級、後者はCから始まるので三級と覚えました。

AOC Margauxから二級がたくさん選ばれていますが、これといったものが少ないというのが松岡さんの談。まったくダメってことではないのですが、私も試飲会や抜栓経験をへて松岡さんの言っていたことを理解しました。→たとえば、どこかの晩餐会に招待されて(してほしい!)、これらのワインが提供されたときに「(この贅沢な晩餐にこのワインは)ちょっと残念だなぁ」と思う感じです。もちろん口に出しては言いませんが。
反対にCh. Cos d’Estournel(Saint-Estephe)やCh. Pichon Longueville Comtesse de Lalande(Pauillac)などがでてくるとテンションが上がります。

Ch. Leoville-Las-Casesは大人気のシャトーで、二級の中でもトップクラスの価格であり、ボルドーの中でも一番好き!という方がおられます。ですが、松岡さんは相性が悪く一度も当たった事がないそうです。私は2001年のLas-Casesが素晴らしかったのを覚えています。松岡さんは最も古いもので1928年のものから経験があるそうですが、ワインとは難しいものですね。→ワインには不思議とこのような“相性”というのでしょうか、晴れ男、雨女的なものもあるなと感じます。私も相性の悪いと感じるワインがいくつかあります。

AOC Margauxにはそれはそれは素晴らしいCh. Margauxがあります。偉大なCh. Margauxと同じマルゴーというAOC名なので良いイメージを持つのですが、他の近隣のAOCに比べて認められている範囲が広いことや80年代以前の鉄道問題などで、近年まで低迷し続けているシャトーが存在することは否定できません。

Ch. Rauzan-Seglaは90年代にシャネルがオーナーとなり大変身を遂げ、現在は素晴らしいワインを造っています。

松岡さんは三級以下もAOC Margauxは格付けに対してどうも良い印象をもてないところが多いようで・・・(笑)。結局は個人の主観の話なので、飲んでみなくてはわからないのですが、皆さんが今後ボルドーの格付けシャトーを買うときの参考にしてみて下さい。私もそうでしたが、何を買おうかなぁ・・なんて楽しく考えているうちに記憶に残ったりするものです。
ということで、ちょっと残念な(笑)AOC Margauxを意識して二級の格付けを見てみましょう。

Ch. Lascombes(Margaux)<2>
Ch. Durfort-Vivens(Margaux)<2>

Ch. Rauzan-Segla(Margaux)
<1>
Ch. Rauzan-Gassies(Margaux)
Ch. Brane-Cantenac(Margaux)
Cantenac

Ch. Cos-d’Estournel(Saint-Estephe)<1>
Ch. Montrose(Saint-Estephe)<2>
Ch. Pichon-Longueville-Baron(Pauillac)
Ch. Pichon-Longueville-Comtesse-de-Lalande(Pauillac)<1>
Ch. Ducru-Beaucaillou(Saint-Julien)<1>
Ch. Gruaud-Larose(Saint-Julien)<1>
Ch. Leoville-Barton(Saint-Julien)
Ch. Leoville-Las-Cases(Saint-Julien)<2>
Ch. Leoville-Poyferre(Saint-Julien)

ただ単にこの一覧を眺めて暗記するのは至難の技です。これまで全く接点のなかった方にはただのアルファベットの羅列にすぎません。皆さん、げっと思うのですが、一般呼称の一次試験は選択式です。まずは、AOC Margauxを見てわかるようにしましょう。

あと、Saint-Julienにレオヴィルなんとかという三兄弟がいて、Pauillacにもピション・ロングヴィルの兄弟がいる。マルゴーはローザン兄弟がいますね。
この兄弟だかグループだかをなんとなく判別できれば、二級に関してはなんとかなりそうですよね。試験的には上記でよいのですが、ワインの世界に足を踏み入れたならCos-d’EstournelやDucru-Beaucaillou、Montroseは是非経験してほしい素晴らしいワインです。

メドック第三級

14シャトーのうち<1>AOC Margauxから10シャトーも選ばれています。
ひとまずAOC MargauxコミューンCantenacの6シャトー、コミューンLabardeのCh. Giscoursはしっかり覚えましょう。

Ch. Ferriere(Margaux)<3>
Ch. Malescot-Saint-Exupery(Margaux)<1>
Ch. Marquis d’Alesme-Becker(Margaux)<2>
Ch. Palmer(Margaux)Cantenac<1>
Ch. Boyd-Cantenac(Margaux)Cantenac
Ch. Cantenac-Brown(Margaux)Cantenac
Ch. d’Issan(Margaux)Cantenac<2>
Ch. Kirwan(Margaux)Cantenac
Ch. Desmirail(Margaux)Cantenac
<1>
Ch. Giscours(Margaux)Labarde
<1>
Ch. Calon Segur(Saint-Estephe)<3>
Ch. Langoa-Barton(Saint-Julien)<1>
Ch. Lagrange(Saint-Julien)<2>

Ch. La Lagune(Haut-Medoc)Ludon<1>

AOC Haut-MedocからCh. La Lagune(コミューンはLudon<1>が選ばれています。AOCがHaut-Medocであり、コミューンがLudonなので、試験的には狙われやすいといえます。
→AOC Haut-Medocは上記のAOC MargauxやAOC Pauillacを含む広域アペラシオンであるためか、地域的にやや劣るイメージです。このAOC Haut-Medocから5つのシャトーが三級から五級の間で選ばれています。ここは意識しておきましょう。

AOC Saint-EstepheのCh. Calon Segurハート♡のマークのエチケットで有名ですし、AOC Saint-JulienのCh. Lagrange はサントリーの経営、Ch. Langoa-Bartonは二級のLeoville-Bartonの親戚みたいなものです。

三級はAOC Pauillacからは選ばれていません!!

一通り目を通したところで、【過去問】でどのように出題されているか見てみたいところですが、五級まで終えてからにします。

ここを乗り切るかどうかが最初のポイントです。ただ、いきなり不安になる必要はありません。みんな苦労するところですから。

何かございましたらこちらまで
info@majime2.com 牧野 重希






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