第113回 2017年のソムリエ呼称の二次のテイスティングを振り返る。1

   

一次試験、お疲れ様でした。いろいろ言われた今年の一次試験ですが、手応えを感じている方、いや、ちょっと間に合わなかったなぁとお思いの方、いろんな思いがあると思います。それでも、ひとまず最初の戦いが終わりました。

そして、なによりも、ここまでたどり着いたのです。本当によく頑張ったと思います。これまでのご自身の努力を褒めてあげましょう。この半年から一年間、本気で頑張れたと思える方は、結果以上に素晴らしい経験だったと思います。もちろん、その努力が身を結ぶ事が一番なのですが。

今日一次試験通過の発表がありました。いかがでしたでしょうか?

晴れて一次試験を突破された方、おめでとうございます。まだ山の頂は見えては来ませんが、手の届くところまでやってきました。

残念ながら一歩届かなかった方、まずはお疲れ様でした。少し、ゆっくりしましょう。

これまでの頑張りが無駄になることは全くありません。もしかすると、今年一次試験を突破できなかったことで、来年ものすごくレベルアップしている可能性もあります。なんせ、今年の一次試験は難しかったですから。そこを目指して今から一年間、勉強する人と一次試験を突破してもう勉強しなくなる人とでは、来年合格するあなたの方が、より高みにのぼっているかもしれません。合格を目指しているこの講座ですが、合格がゴールではありません。

少し休んで、気持ちを切り替えて来年に向けて頑張りましょう。今年の悔しさが来年の今頃には”もう一年勉強して本当によかった”と思えるように。

皆さん、ひとまずお疲れ様でした。

もしよろしければ、今年の一次試験対策に関する報告を等をいただければ幸甚に存じます。

koza@majime2.com

来年の方のために役立てます。

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話は大きく変わりまして、今年の春、東京・恵比寿QEDクラブで開催されましたペトリュス・ムートン会の報告です。

※こちらのワインはバブル期に、ペトリュスとムートンの1945年から1987年と、イケムの1921年から1973年までのコレクションをフランスより直接輸入し、今日まで抜栓の時をセラーで静かに待っていたものです。海外オークション品等とはモノが全く違います。

シャトー・ペトリュス

世界最高峰の赤ワインの一つに数えられるものの、あまりにも緻密で堅強、平たく言えば開かず、飲むタイミングがとても難しい。
凝縮された黒い丸い小さな塊が整然とギッシリ隙間なく詰まっているイメージ。その構成があまりにも密であるため、解放されるまでに想像を絶する時間を要します。ただ、その濃厚な黒い旨味の塊が解放された時には、他のワインでは一切到達できない境地を私達に垣間見せてくれます。

今回のアイテム
・シャトー・ムートン・ロートシルト 1967
・シャトー・ペトリュス 1967
・シャトー・ムートン・ロートシルト 1957
・シャトー・ペトリュス 1957
・シャトー・ペトリュス 1947
・シャトー・ディケム 1957

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●シャトー・ムートン・ロートシルト 1967

この日、一番最初に抜栓することに。コルクがボロボロで少々焦りました。前途多難なスタートかと思われましたが、無事抜栓。

最初から開いていました。いわゆるとても健全に熟成した冷涼な年のボルドー左岸の香り。深くまで溶け込んだ柔らかい黒い果実、あずきのやさしいニュアンスと熟成からくる舞茸のようなキノコ感とのバランスが本当に素晴らしい。鉛筆の芯のようなポイヤックらしい縦に抜けるミネラル感もまだしっかりと感じます。

1967年は夏暑かったものの、秋の雨でテンションが下がりました。よって軽めのワインとなりましたが、口当たりはとってもエレガント。抜栓直後から完全に解放されており、ちょっと飲み頃を過ぎかけているかなと思わせるものの、素直にとても美味しい。
香り、味わい的にもお手本の様な熟成ポイヤック。

人間に例えると、働き盛りを過ぎて、そろそろ定年も見えてきた50代後半、でもまだ最後の大仕事が残っているといったタイミングでしょうか。

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●シャトー・ペトリュス 1967

第一印象はまだまだ芯が残っており硬さを感じるものの、外側から徐々に黒い塊がほぐれ始めたイメージ。ちょっと期待がもてるかも(ペトリュスは開くイメージがあまりありません)と最初に思いました。

香りはまだまだ詰まった感じながらも、徐々にゆっくり溢れ出てくる黒い果実とゆっくりと鼻腔に広がる爽快感に笑みがこぼれます。その奥の方から熟成を感じさせるキノコの風味がやや遅れてやってきました。
味わいは滑らかそのもの。決してスケールは大きくはないもののしっかりとペトリュスたる圧倒的な”黒さ”“強さ”を感じます。ようやく30%くらいの”ほどけた”イメージ。

人間に例えると、おそらく働き盛りの40歳のイメージですが、まだまだ実力を発揮しておらず、この後大仕事を成し遂げるであろう大器晩成型。

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●シャトー・ムートン・ロートシルト 1957

1967年以上に天候に恵まれなかった年。ということは濃さ、凝縮感には欠けるけど、酸がそれなりに残ったはず。
綺麗でエレガントなワインになっていればいいなと願いつつ抜栓。

香りの第一印象は、健全に熟成した先にある”儚さ”。全体的に控えめで、ポイヤック的な縦に抜けるニュアンスはもう感じられず、黒い果実のニュアンスが落ち着きを通り越して溶け込んでおり、熟成からくるキノコっぽいニュアンスや優しくほのかに香るハーブっぽさが、見事に渾然一体となっているところから良き時間の経過を感じました。
柔らかくそして優しい口あたり。ボルドーの濃さはほとんど見られず、カベルネ・ソーヴィニヨン的な、それでもとっても優しい”青さ”をほんのり感じる程度、じんわり旨い出汁系に至っておりました。
もともと線の細い年のムートン。こちらが60年の年月を経て、ポイヤック的な黒さ、ミネラル感が削ぎ落とされ丸くなり、旨味が小さくまとまりながらも綺麗に形になって残ったイメージ。

堅実で無口なお父さんが定年退職し、会社やしがらみから解放され、自宅で日々静かに読書を楽しんでいるイメージ。

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●シャトー・ペトリュス 1957

抜栓直後は平たんでペトリュス1967に比べて表情に乏しく、アレ、悪い方に転んだらヤバイなと少々不安になりました。このようなタイプは時折、デキャンージュ後に目を覚ますことがあるのでそこに望みを託します。さっそく、デキャンターし、そのまま放置。
しばらくして…良い方に転んでくれました。落ち着いた黒い果実の甘い香りと土っぽさ、そしてどことなく感じる爽やかなハーブのニュアンス。そこに樽と熟成からくるであろう香ばしい風味が加わり、味わいもジンワリ甘みを感じるようになりました。目を覚ましてくれたようです。

さらにしばらくして、なんというのでしょう、ちょっと淫靡というか妖艶なエロい香りが見え隠れし、まだまだ本領発揮とは言えないものの、ちらちらと私たちを誘惑し始めました。
目覚めた1957年は柔らかく優しいながらも完全にほぐれたとは言い切れず、50%くらいの解放感のイメージ。このヴィンテージにして、この強さ。さすがペトリュス。

雰囲気のあるバーで飲んでいれば、まだまだ声がかかるであろう30代前半くらいに見える美魔女、55歳。

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●シャトー・ペトリュス 1947

緻密さと清涼感

伝説と呼ばれるヴィンテージが存在します。その一つが、ペトリュスの1947年。ヴィクトリー・ムートン1945年も化け物でしたが、勝るとも劣らない感動を再び私達にもたらしてくれました。

ペトリュスたる低い重心、ギュッと詰まった状態から徐々にゆっくりと、目に見えるかのごとく解けていく様は他のワインでは絶対に見せてはもらえないであろう究極の表情。

そして、前回のムートン1945年が完璧に解放されたとすれば、今回のペトリュスはまだまだ50%程度の開放感。しかし、このヴィンテージにして、またペトリュスとして目に見えるほどの“清涼感”って信じられるでしょうか。

最初は、静かに落ち着いた感じで控えめ、お淑やかで品の良い清楚なお嬢さんが春の天気の良い公園で一人佇んでいる光景。

しばらくして、出てきました!その会の途中で書きなぐったメモにこう書かれています。

“(抜栓・デキャンタージュ後)20分 柑橘オレンジ出てきた”

少しずつ解放されつつあるその黒い液体から、ムートン1945年の時のシュワーとした炭酸飲料を開けた時のように迫ってくるほどの清涼感ではありませんが、フレッシュなオレンジやオレンジピールが心地良い清涼感として、黒い果実を押しのけて鼻孔に飛び込んできました。本当に、熟成感など一ミリも微塵も感じることなく。フレッシュオレンジ風味のちょっと濃いめのチェリーコーラの爽やかさ。

伝説が再び。

これでも、まだまだ完全に開いてはおらず、中央にはぎゅっと詰まった黒い何かが鎮座しています。

ペトリュスがいかに緻密で堅強であるとはいえ、70年以上の時を経ての、この若々しさ、強さ、そして圧倒的な清涼感。これが本当のペトリュスなのかと。もしかすると、もう今後の人生で味わうことがないであろうと思わせる唯一無二の存在感。

伝説と呼ばれるにふさわしいワインが僅かながらこの世に存在していることが証明された二度目の夜でした。

※前々回、最初の伝説、ヴィクトリー・ムートン1945年の記録は後日ご紹介いたします。

・シャトー・ディケム 1957

回想:シャトー・スデュイロー 1967

以前、私の人生最高のソーテルヌ、シャトー・スデュイロー1967年を2006年頃にテイスティングした時の印象をお伝えしました。そして、今後おそらく、このソーテルヌを超える甘口ワインに出会えることはないであろうとも思っております。それくらい完璧な状態のものを完璧なタイミングで経験するとができました。

さて、シャトー・ディケム、世界最高の甘口ワインであることに異議を唱える方はいないと思います。比類するもののない別次元のワインといっても過言ではありません。ただ、ペトリュスと同様に緻密で堅強、なかなか本当の姿を見せてはくれません。いや、本当に解放されることがあるのかと思わせる強さを持ちます。

上記のシャトー・スデュイロー1967年、完全に開いておりました。そして、イケムがこのレベルまでに解放されることがあるならば、私達の想像を圧倒的に凌駕する世界を見せてくれるに違いありません。

さて、前置きがながくなりましたが、今回のシャトー・ディケム 1957年、本当に素晴らしい状態でしたが、まだまだ20〜30%の開放感。

香りは、フレッシュなアカシヤ系のハチミツのニュアンスに、特有の栗の心地よい香り、そして、直線的なミネラル感。包み込まれるとまではいかないものの、目に見えるような、手にとってつかめるかのような、甘美で柔らかな香り。しばらくするとクレームブリュレがやってきました。

味わいも少し角がとれて丸くなりつつも、直線的な余韻をもたらす何者かが奥深くに鎮座し、この黄金の液体を支配しておりました。
とはいえ、ほんの少し解放されただけでこの広がり・味わい、そして質感。口内・鼻腔の全てがイケムに占拠されることの幸せを感じました。

座ってゆっくりと楽しんでいたならば、香り・味わいまでもが視覚でとらえられるかのごとく目の前に広かっていたことでしょう。

人間に例えると、思春期から抜け出そうかというタイミング、ちょいと大人の世界を垣間見た、でも、まだまだ幼さの残る女子高生と言ったところでしょうか。

ここまで綺麗に完璧に解放され始めたイケムに出会うことはそれほどあることではありません。この先、どの高みまで登りつめるのか、このワインのピークはどこにあるのだろうか、人間の英知を超える存在ではないかと思われるイケムの素晴らしさの一部を垣間見ることができました。

ソムリエ試験とは全く関係がございませんが、世の中には想像を超えるワインが存在するんです。
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第113回 2017年の二次のテイスティングを振り返る。ソムリエ呼称編 1

毎年好評をいただいております、二次試験体験記をお送りいたします。毎年、皆さんと同じように悩み苦しんでテイスティング対策を続け、受験された方たちの魂の記録です。←ちょっと大げさ?私の言葉以上に説得力があるように思います。

2017年度ソムリエ呼称出題アイテム
・甲州 2016 日本
・カベルネ・ソーヴィニヨン 2014 オーストラリア
・サンジョヴェーゼ 2014 イタリア
・オー・ド・ヴィ・ド・キルッシュ
・ドランブイ

さて、始めます。
→下記の報告の中のオレンジ色字は私の感想です。

東京会場、京王プラザホテル、ソムリエ呼称

11時開場でギリギリになってドアが開きました。寒い!

ワインの温度管理の為寒いと予想してました。長袖とホッカイロ持ってきて正解!緊張して手冷たくなってましたから。

ワインもその他のお酒も全て机に出揃った状態です。白ワイン1つ、赤ワイン2つ、透明のお酒1つ、琥珀色のお酒1つ。

オリエンテーションが15分くらい、その間ワインの外観をガン見。
白1:かなり色薄い、ミュスカデ甲州かな。
赤2:黒紫っぽくて濃い、シラーかカベルネかな。
赤3:赤2よりは薄い感じ、メルロかガメイかアメリカのピノの可能性。オレンジがかったワインはない。やったー苦手なイタリアなしだ!
→順調です。

11時20分試験開始。まず選択肢のブドウ品種を確認。
白の選択肢はシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、ミュスカデ、甲州、シュナン・ブラン、ヴィオニエ
赤の選択肢はピノ・ノワール、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー(シラーズ)、メルロ、ジンファンデル、ガメイ

国はフランス、イタリア、アメリカ、チリ、南アフリカ、日本、オーストラリアだったかな?

白ワイン1

外観がかなり薄い、ゲヴェルツとシャルドネはもっと黄色いし、オーストラリア・リースリングもなさそう。甲州かミュスカデが怪しいけどソーヴィニヨン・ブラン、リースリングも候補に。

とりあえず温める。温度は大丈夫そう、グラスに水滴ついてないし。

香りは?辛い!甲州だ!このフルーツ感の全くない感じ。ミュスカデのマスカットの香りもないし、リースリングのお花の香りもないしペトロールもない。ソーヴィニヨン・ブランの緑っぽさと洋梨の香りもないし、シャルドネの樽香もない。樽使ってないシャブリはないでしょ、シャルドネにしては余韻短いし。
→完璧です。

赤ワイン3

赤2は濃いから少し薄そうな赤ワイン3からティスティング。
色調は赤い果実系が濃くなった印象、粘性はそんなに強くない。香りの強弱とアルコール感、ジャムっぽさで冷涼か温暖か判断しよう。

うーん、新世界ほど香りもアルコールも強くないなぁ、冷涼っぽい。ガメイのイチゴキャンディ香がないからピノなかぁ。

飲んでみると酸味がしっかりしていて甘味はあまり感じない、スリムな感じ。アメリカのピノならもっと酸味弱くて甘いんだよね、べたっとした感じ。ガメイにしては複雑な味と香りと長い余韻だからフランスのピノに決定。結構色濃く見えたんだけど、メルロにしてはタンニンがサラサラだったし、色調もメルロの方が黒紫っぽいでしょ。これは赤紫っぽいからやっぱりピノ。
→この報告を読む限り、色調以外はピノですね。ただ、フランス・ピノはここまで濃いことは稀です(ソムリエ試験として)。

赤ワイン2
色調は赤黒いからシラーかカベルネなんだけどさぁ、底は透き通った感じ。だったら、ちょっと薄い?前日に飲んだチリ・カベルネとクローズ・エルミタージュ・シラーとオーストラリア・シラーズはもっと濃い~かったんだよね。だからこれは冷涼地域のイメージ。粘性もしっかりあるけど新世界のあの涙に赤色が混じる感じってほどでもない。

香りも新世界の強さはないし、アルコールも新世界のモワァッと来る感じじゃない、やっぱ冷涼かな。そして、この香り!青い青い青い!はい!カベルネ!即答!

しかもチリのカベルネはこの青い感じが少ないから探さなきゃいけないけど、これは探さなくてもすぐわかる青さ。新世界じゃないな。シラーはこの青さが全くないからシラーじゃない。

味わいにも青さ出てるし、ただカベルネにしては力強さが足りないんだけど。カベルネ・フラン?いや選択肢にないし。メルロ?いや、メルロでここまでの青さ感じたことないな。メルロも若干青さあるけどね。冷涼だからかしら。フランス カベルネ・ソーヴィニヨンに決定。
→この感じ方でフランス・カベルネ・ソーヴィニヨンは正しいです。ただ、他の多くの方は温暖なニュアンスを感じていました。

リキュール4
選択肢には麦焼酎、オー・ド・ヴィ・ド・キルシュ、ホワイトラム、あと忘れた。

香りはむわっとする感じ。フルーツ感はない。キルシュはチェリーでアメリカ産のピンクのガムのイメージだから違う。麦焼酎かホワイトラムなんだけど、これ40度はあるよ、アルコール強いもん。ホワイトラムに決定。麦焼酎は20度から30度くらいだし、麦焼酎の日本酒+ウィスキーの香りじゃないしね。

リキュール5
琥珀色のお酒。選択肢はベネディクティーヌ、イエーガーマイスター、ドランブイ、あと忘れた。

イエーガーマイスターは焦げ茶色だから違う。香りは薬草っぽい。ベネディクティーヌかドランブイだな。この二つよく似てるんだよねー、田崎さんいじわる。でも、練習でよく間違えてたから見分け方はばっちりだよ。ベネディクティーヌはコーラ飴とジンジャエールの香り、ドランブイはそれより香りが落ちついてる。飲んでみたら蜂蜜のトロッとした感じ、はいドランブイに決定。
→ドランブイの解説は見事です。

(論述試験についての記述のため)中略

論述はダメダメだったけど、松岡マニュアルを、毎日丸暗記したおかげで、ティスティングコメントはスラスラ埋められました。最後見直しの時間もとれるぐらい。コメントはしっかり覚えて心配ないから、目の前のワインの判定にじっくりゆっくり落ち着いて向き合えた感じです。

私のトレーニング方法
一ヶ月前:松岡マニュアルを暗記、主要品種のワインを買ってきて家で飲み比べ
5日前:その他のお酒判別セット40種類(ミニボトルで3万円!高い!)を毎晩テイスティング

前日:ワインスクールのフリーテイスティングで主要品種の最終確認。

こんな感じでした。
ここに来るまでに100回くらい『もうだめだ、覚えても覚えても忘れるし、諦めよう』って思いましたが、松岡さんの『疲れてるのはみんな一緒、今日少しだけ頑張りましょう』に励まされてここまで来られました。本当に感謝しております。

本日ソムリエ2次試験を終えましたので感想を送らせて頂きます。会場はホテル阪急インターナショナルで定刻に開場しました。
室内は噂ほど寒くはなく、グラスにも全く霜などついていませんでしたので持って来たカイロや上着は不要でした。
ただ、テーブルの上に置いてオーケーな物は限られていたのでカイロは使えなかったと思います。→こっそり隠し持っているものです。

テーブルの上には白1種赤2種、その他無色透明と茶色い液体が1種ずつの5種でした。10分ほどのオリエンテーションの間は眺めるだけでしたが、白ワイン1は淡く、ややグリーンがかっているように見えました。赤2と赤3の見た目はほぼ同じに見えました。

私は松岡様の教えのとおり、ブドウ品種自体を当てることはそれほど意識せず、テイスティングコメントで大きくブレがないように努めること、解答数を決められた数より多くつけないように気をつけました。

試験スタート!

白ワイン1

澄んでいて輝きがありました。「色調」は2つまで解答オーケーでしたので「グリーンがかった」と「レモンイエロー」を選びました。(その後、見直しの時に温度が上がったためか色調からグリーンの印象がなくなっていたので2.レモンイエローのみにしました)

香りはしっかり、柑橘やリンゴ、石灰まで感じられました。アタックは強く酸味もしっかりとしていました。二次試験前々日の夜にテイスティングしたシャブリ1erクリュに酷似していたので2015年フランス、シャルドネと答えました。

しかし、正解は2016年日本、甲州…。私の経験してきた甲州とは大きく違い力強く旨味のある白ワインでした。こらわかりませんわ…って感じです。
→力強いく酸味がしっかりというコメントは他の報告ではあまり見ませんでした…。多くの方が甲州的な雰囲気を感じていらっしゃいます。

赤ワイン2
深みのある落ち着いたルビーで黒みを帯びていました。香りは力強くブルーベリーから干しプラム、乾燥イチジクまで感じられ黒胡椒のニュアンスもありました。アタックには「インパクトのある」を感じましたが「強い」を選択、タンニンは「力強い」を選択しました。
最終的には2012年オーストラリアのシラーズを選択しましたが正解は2014年オーストラリアのカベルネソーヴィニョンでした。
今思えば色素に紫の印象が少し足りなかったように思います。大きくは外してないので後悔はないです。
→はい。問題ありません。

赤ワイン3
赤2と同じような色の濃さでしたが、若干のオレンジ色を帯びていました。香りもしっかりと感じられましたのでカベルネ・ソーヴィニョンと仮定して進めていきました。香りにブルーベリーからブラックベリー、肉やジビエも感じました。
アタックは「やや強い」を選択しましたが余韻でエグ味を伴った違和感を感じました。この時にサンジョヴェーゼが浮かびましたが、サンジョヴェーゼには色々なパターンがあるため浮かんでも選択しない方針でしたので直感のカベルネ・ソーヴィニョン、国はアメリカ、ヴィンテージは2012年でいきました。
正解は2014年イタリア、サンジョヴェーゼでした。
これは自分自身で過去に同じ過ちをおかしていますがやっぱり間違ってしまいました。
→テイスティングとしては素晴らしいと思います。外観のオレンジ、肉やジビエを感じたこと、エグ味に違和感。サンジョヴェーゼを選ばないと決めていらっしゃったなら、フランスに持っていってもよかったかもしれません。

リキュール4
焼酎、オー・ド・ヴィ・ド・キルシュ、マラスキーノ、ホワイトラムの選択から消去法でオー・ド・ヴィ・ド・キルシュを選択し正解でした。

リキュール5
ドランブイかベネディクティンで悩みベネディクティンを選択しましたが正解はドランブイ、これも3日くらい前に全く同じ過ちをしたのに外してしまいました。

ブドウ品種やタイプの判別に十分なトレーニングが出来ていたにもかかわらず、同じ過ちを繰り返し続けた事が悔しいです、しかし考察からテイスティング用語選択には大きく外してない気がしますのでもしかしたら通過できてるかもしれません。
→問題ありません。通過だと思います。

本日、2次試験を終え、銘柄発表を拝見しました。以下、自身の解答をご報告致します。(非常に納得いかない点があり、協会に問い合わせまでしてしまいました)→いかなる理由があろうとも答えてくれないと思います。

白ワイン1 日本 甲州 2015

控えめで吟醸香を感じる雰囲気。これは大丈夫。

赤ワイン2  イタリア サンジョヴェーゼ 2013
当初はフランス・シラーと解答していたところ、赤3をフランス・カベルネソーヴィニヨンと解答したため、もう一度見直しの為に香りを取ったところ、直前セミナーで感じた「お薬感」を感じ、イタリア・サンジョヴェーゼに修正しました。

赤ワイン3 フランス カベルネソーヴィニヨン 2014
酸がそれなりに立っており、いつも親しんでいるフランスのカベルネ・ソーヴィニヨンの様に感じました。

リキュール4 オー・ド・ヴィ・ド・キルシュ
合ってました。マラスキーノと迷いましたが、キルシュと解答。

リキュール5 ベネディクティン
その他を知らなかったので、ベネディクティンと解答。

2次試験を終え、各解答にそれなりに自信を持っていたのですが、銘柄発表を見て愕然としました。赤2と赤3の感じ方が、生産国こそ間違いましたが逆だったのです。

赤2は「ヨーロッパ等比較的温暖ではない産地の雰囲気で独特の香りを感じる」ところで、フランス・シラーから、最終的にイタリア・サンジョヴェーゼに変更しました。
赤3は、フランス料理店で働いている為か、「いつも親しんでいる雰囲気のカベルネ・ソーヴィニヨン」という感じで解答しました。ピーマン的な香りも感じましたので。

確かに、オーストラリア特有のユーカリの香りと「お薬感」を直前セミナー後の懇親会で取り違えましたが、ここまでブドウ品種の特徴を反対に感じるものでしょうか?置き間違えられた可能性も感じる程でソムリエ協会に問い合わせまでしてしまいました。取り敢えず、金曜日の合否発表をヒヤヒヤしながらお待ちします。
→赤2と赤3を取り違えたにしても大丈夫でしょうとお伝えし、この方も無事合格されました。

ソムリエ試験の勉強中、松岡様のサイトを開かない日は1日も無く、本当に本当にお世話になりました。

東京の直前セミナーに参加させていただきましたが、どんな印象の方なのだろうと、そのこともとても楽しみだったのです。

私が感じた松岡様の印象は”フランス人みたい!”でした。会話のリズムの取り方や、必要ないところで迎合しない感じなど…とても良いな、文章から感じる印象のままだと非常に嬉しく納得しました。
→ありがとうございます。自分ではよくわからないのですが。笑

また、あのセミナーでは自分の今いる位置を痛感させられ、まわりの方がとても進んで感じられ、打ちのめされたのですが、開き直ってできるところまでとにかく頑張るのみと思えたことが良かったです。

松岡様の説明を走り書きしたノートと、マニュアルを書き写しながら作ったノート、印刷したテイスティングコメントを持ち歩いて自分の中に落とし込む努力をしました。

試験は、東京会場・京王プラザホテルでした。

入室後は私語は一切禁止等のアナウンスが時間をおいて数回流れる中、ロビーの壁に寄りかかって最終確認をする方多数、知り合いと遭遇しておしゃべりする方もちらほらという雑然とした雰囲気。

11時開場、皆整然と会場内に入り、無言で着席。ソムリエ協会のセミナーのときとそっくりな設営でした。

すでにテーブル上には5種類のグラスが並んでいて、座りながらじーっと眺めました。椅子の位置を直そうとしてテーブルの脚にガツンと当ててしまい、グラスが大揺れに揺れるというハプニングがあり、左右の方に平謝り…でも、そのおかげで粘性もちょっと確認できました。

白ワイン1
オリエンテーション中から、軽く茶色がかった色調からもしかして甲州かな?と思っていました。試験が始まり、香りをとると吟醸酒のニュアンスを感じ甲州決定。コメントも落ち着いて埋めることができました。

甲州はセミナーに参加したあと、もう一度自分で購入し確認したので、かなり自信を持って判断できました。ここまでは順調。

赤が両方濃い色系でガーンとなりながら、片方は黒系、もうひとつはもしかして熟成系かな?と思っていたんです、最初に見たときは。

それなのに…。

赤ワイン2
黒系と思った方は、複雑な香りと強く感じる樽、渋みの強さから新世界のカベルネ・ソーヴィニヨンに決定。生産国はアメリカにしました。

赤ワイン3
第一印象で熟成系かな?と感じたのに、香りと味わいからその印象を打ち消してしまい、パニックの中シラーを選んでしまいました。今思うと、どうして~⁉︎という感じなのですが、見方によってはやや赤っぽい黒系にも見え、感じた酸味をオリーブにあてはめ、無理やりスパイスをあてはめ…まぁ、実力のなさを短期間の努力で補おうとしても限界があったのかなと。

試験後、協会の発表を見て脱力しました。

リキュール5
ドランブイは正解。見たことのない名前も選択肢にある中、自分が知っているドランブイかベネディクティンにしようと思ってテイスティングし、甘ったるく尾をひく感じからドランブイを選びました。

リキュール4
透明なほうは、一目見たときからイヤな予感がしていました。香りはどうしても麦焼酎としか思えず、変に甘ったるい味が非常に気になったのですが、あの香りでキルシュを選ぶ勇気が持てませんでした。

このような結果になり、合格は難しいのかな?と思いつつも、金曜日までドキドキして待っていようと思っています。
→問題なく二次突破です。

試験中、隣の席の男性が焦りに焦っている様子で、ぐちゅぐちゅぐちゅーぶくぶくーぺっ!とお父さんの朝のウガイかと思うような感じで水で口をゆすいだり、水のグラスを倒し(一瞬グラスが宙に舞う感じで)、前の席の方が驚いて振り向くという事態もあり。その方、慌てて手を上げて水のグラスを取り替えてもらっていたのですが、会場内では私語禁止のアナウンスが何度もあったためか、すべてゼスチャーで行ってらして、慌てた感じが本当に気の毒でした。焦る気持ちが手に取るようにわかるので、特に気になったり腹が立ったりは一切なかったのですが、もう少し個人のスペースが広く取られていたら良いのになと思いました。

それから、論述試験に入る前の説明の時、試験用紙を開いてよいのかまだなのか、開始して下さいと言っているのかどうかがわかりにくく、皆さん戸惑った様子で周りを見回している感じでした。私はよくわからないけどイイのかなと思い、記入し始めていたのですが、そのあと「では始めて下さい」の声がかかったので、数十秒フライングをしてしまったことになります。

以上、簡単ですが、本日の試験のご報告です。

大阪会場
ホテル阪急インターナショナルの大宴会場で行われました。11時の開場前に係の方より、飲料は既にテーブルにセットされていること、一度入室したら私語禁止、トイレなどの退出も禁止等のアナウンスが何度もありました。会場前の広いスペースには、円卓と椅子がいくつか用意されており、早く来た人は皆陣取って最終確認をされていました。

会場内は予想通りエアコンが効いていてとても寒かったです。試験中ですが、水は係員の方がこまめにポットを持ってまわり注いでくださいました。

白ワイン1 正解:甲州 2016
入室した時から非常に淡い色合いを見て「甲州だ!」と確信していました。
香りは、自分が練習してきたものよりも日本酒的なコクが薄い気がしましたが、全体的にニュートラルな印象でした。
そして口に含むとはっきりとした酸を感じましたので、迷いなく甲州としました。ヴィンテージは白-2、赤-3と決めていましたので、2015としました。

赤ワインは色合いの似たものが2種類並んでいて、正直やってしまった…と思いました。いけないことですが、例年の流れからして白2赤1を想定し、赤対策を疎かにしてしまった自覚があったからです。しかも、どちらも同じに見える紫ガーネット系2種…。

赤ワイン2 正解:オーストラリア カベルネ・ソーヴィニヨン 2014
香りを取ってみると、すーっとメントールのような青っぽさを感じ、カベルネかな?とあたりをつけました。外観の粘性はいまいち判断がつかず。口に含むと甘みよりはしっかりとした酸と強いタンニンを感じ、フランスを想定し、甘み弱く酸しっかり的な、いかにも冷涼な産地のコメントを選んでしまいました。
答えがオーストラリアと知って呆然。。私が自宅で練習していた新世界のカベルネはカリフォルニアだったのですが、それはジャムを飛び越えてあんこのような、非常に甘い香りが特徴だったため、今日のものが新世界とは思いもしませんでした。撃沈。ヴィンテージは-3なので正解。
実は私はオーストラリアのユーカリ感というものが最後まで掴みきれなかったのですが、今日感じたスーッと感がもしかしてユーカリだったのでしょうか…。とき既に遅し、泣。
→新世界でもいろいろありますからね。一つのワインだけで練習し、それを基準としたことがよくなかったように思います。

赤ワイン3 正解:イタリア サンジョヴェーゼ 2014
外観は赤2とほぼ同じ濃い系。香りは赤2に比べてやや丸い印象がありましたが、肉っぽさも感じます。タンニンも赤2に比べ丸い印象。
サンジョヴェーゼやジンファンデルなど、時間がなく手を出さずじまいになったブドウ品種が頭をよぎりましたが「いや、私は主要3品種か日本産以外は選ばない、たとえそれで間違っても後悔しないのだ」と今一度自分に言い聞かせ、最近飲んだ中で一番酸の感じが近い気がした長野メルローを想定してコメントを選びました。←若干ヤマを張っていました。
日本・メルローを選び撃沈、ヴィンテージのみ正解。
→ここのコメントはそんなに離れていないと思います。

リキュール4 正解:オードゥヴィード・キルシュ
リキュール5 正解:ドランブイ 
こちらはリキュール対策のシャノワールさんのおかげで正解しました!それまで見たことも飲んだこともなかったリキュール。時間をかけて試飲させていただき、丁寧に質問にお答えくださったオーナーさんに感謝感謝です。←今年も開催するようです。後日ご案内いたします。

正直悔しい出来ですが、今の自分の実力かなと思っています。

松岡さんのブログ、マニュアルで一次、二次試験共に大変お世話になりました。ありがとうございます!
今、協会が発表した銘柄を見てとことん外しかなり落ち込んでおりますが、まずは松岡さんにお礼が言いたいです。
大阪会場 ホテル阪急インターナショナル
カーディガンを羽織っていましたが会場に入った瞬間、思わずぞくっとする程冷房が効いてました。「寒っ」って言葉がちらほら。外は暑くても上着は必須です。
白1種・赤2種・ハードリカーが無色透明と茶系が1種ずつ。

白1はそんなに薄くないなー。赤2種は黒系で、ほぼ同じ位の濃さだなーとか考えながら開始を待つ。

白ワイン1 正解  2016 甲州 日本

私の解答 2015 リースリング オーストラリア

色調は少し緑がかった薄黄色。
温度が低いのでグラスを必死で温めながら香りを取っていく。ぺトロール香がする…から、リースリングかな。

飲んでみると酸が穏やかな感じでこれはフランスではないなと思う。アルザス・リースリングのペトロール香は取りづらいけどこれははっきりと感じました。

赤ワイン3 正解 2014 カベルネ・ソーヴィニヨン オーストラリア

私の解答 2014カベルネ・ソーヴィニヨン フランス

色は濃く、涙を見て粘性がかなり高いことがわかった。カベルネ・ソーヴィニヨンかシラーか?タンニンを強く感じ、青っぽい匂いも感じられたのでカベルネ・ソーヴィニヨンでコメントを埋めていく。ヴィンテージは赤は-3年と決めていたので。

ただ、生産国で迷う。粘性の高さから新世界かなと思ったけど…。

赤ワイン4 正解 2014 サンジョベーゼ イタリア

私の解答 2014 シラーズ オーストラリア

これが一番謎でした。最初の香りはピノっぽい獣臭がする。でもピノにしては色が濃すぎる。

じゃあ、熟した感じもあるからこの前、米ピノと間違えたサンジョヴェーゼかなと思い、コメントを埋めていく。しかし、時間が経つにつれ、チョコ?カカオっぽい香りが気になり、シラーズなんじゃないかと思う。

赤1の生産国に戻る。色調と粘性がかなり強いことから新世界かなと思ったものの、二次試験にフランスが出ないなんてありえない、赤2種のどっちかはフランスだろうと考えてしまう。白1を含めたあと2種はフランスの感じが全くしないから赤1がフランスかなと結論づける。
→ブドウ品種を当てることよりも、ワインの強弱をしっかり感じることがソムリエ試験では最も大切です。色調、粘性ともにかなり強いとかんじているのですから暖かい地域であろうと想定してテイスティングを進めることがセオリーです。

リキュール1 正解 キルシュ
私の解答 焼酎
焼酎なんて答えたの多分私だけですね(恥)。飲んでないのバレバレ。

リキュール2 正解 ドランブイ
私の解答 ベネディクティン
ドランブイと悩んだけど、飲んだことのあるベネディクティン。
協会発表の出題アイテムを見て。
白1の甲州には正直ビックリしました。

私が飲んだ甲州はもっと色が薄く、香りも控えめだったから。ただ、私がペトロール香だと信じた香りは吟醸香だったのかなと。
→ペトロール香を理解していないんだと思います。また、一つのワインだけを経験してそれが基準だと思うこともいけません。

赤1はオーストラリアだったのかー。ブドウ品種はここしか合ってない(涙)。てか、今年ソムリエはフランスワイン0でしたね(涙)。

赤2はすごく悔しかった。やはりサンジョヴェーゼだったのかと。コメントを直さなければ良かったと少し後悔。しかし、終わったあとNZピノかもとも思った位のブレ具合なので、この結果が今の私のレベルなのでしょう。

今年29を迎え、どうしても20代でソムリエの資格を取りたいと考えておりました。この結果を見る限り難しそうですが、私の20代で間違いなく1番頑張った半年でした。力不足はかなり感じておりますが悔いはありません。←この頑張りが一番大切なことです。
ワインの事について何も分からなかった私がここまで来るのには不安もいっぱいで何度も挫けそうになりましたが、松岡さんにとても救われました。

松岡さんのソムリエ講座は会社の先輩から教えて頂きました。勉強方法は、市販の参考書とこのちょっとまじめに講座の二本に絞って勉強し、二次のテイスティングに関しては松岡さんの必勝マニュアルが多いに役立ちました。
色々なものに手を出しすぎるのも良くないかなと思い、松岡さんを信じてやってきました。
松岡さんの講座は、「合格すること」を目的にしており、ワイン初心者の私にとって非常に分かりやすく、ポイントを絞って勉強する事が出来、大変参考になりました。本当に感謝しております。
また、疲れているのはみんな一緒、という松岡さんの言葉に本当に励まされましたので、夜分遅くに申し訳ありませんが、メールさせて頂きます。

試験を受けるにあたって自分なりに以下のルールをもって試験に挑みました。
白ワイン
甲州・SB・Ri・Ge・Ch以外はマークしない。
収穫年は-3
コメントは松岡さんのテイスティングコメントを当てはめる。

赤ワイン
PN・マスカット・ベーリーA・CS・Sy・Me以外はマークしない。
収穫年はPN・ベリーAが-2、CS・Sy・Meが-4
コメントは白同様。

生産国はフランスかそれ以外かのみを判断し、フランス以外は過去の出題で最も多く出題された国をあてはめる。

※赤白ともにこれぐらいしか判断出来るものがなく、品種を思い切って絞りました。笑→いえいえ、合格するために。素晴らしいです!

東京会場 京王プラザホテル

11:00
開場され、最初にエアコンが効きすぎている…と感じました。一部屋150から250人くらいでしょうか、かなり大きな部屋にも関わらずこんなに寒いとなるとかなりエアコンを入れているなと感じました。

着席後、白1・赤2・その他2を観察。

白1→色調がかなり薄い…甲州かな?エアコンが効いているがグラスはそこまで冷えていないようなので、手で温める必要はなさそう。ただ、ここで甲州に決めつけるのは危ないと感じ、先入観を捨てようと自分に言い聞かせる。

赤2→比較的濃い印象、グラスを上から覗くとグラスの足がかすかに見える程度。CS、Meあたりかな?ただ、白と同じく先入観は捨てる。

赤3→赤2よりも色調が淡い。なので、赤3からテイスティングすると決める。

リキュール類→1は透明、2は琥珀色、あまりリキュール類に自信が無かった事もあり、試験開始まではワインに集中する。

11:20
試験開始。解答用紙の品種を確認。
白 C・Se・Ri・SB・ヴィオニエ・ピノグリ・Mu・シュナンブラン・甲州
赤 PN・ジンファンデル・Sy・CS・Sa・Me・Te・Ga・マルベック

赤白共に主要品種は全部ある。しっかり見極めないと…。

白ワイン1
やはり、色調は相当薄い。香りはかすかに柑橘系を感じるかなという程度。緊張しているのか、あまり香りを感じないのではと思い、SBも視野に入れ始める。
しかし、どうしてもSBの草っぽさを感じる事が出来ず、甲州と想定して一気にマーク。
私の解答 日本 甲州 2014
正解 日本 甲州 2016

赤ワイン3
色調の淡い赤3からテイスティング。香りからは赤系果実を感じる。この時点で、PNだとほぼ断定してしまいました。
酸味、タンニンも仏PNを思わせました。アルコールもそこまで高くない…。赤3はワイン三種の中で一番解答する時間が短かったです。
私の解答 仏 PN 2015
正解 伊 Sa 2014

赤ワイン2
外観からはイマイチ判断できず、香りを取る。黒系果実の香り。CS、Me、Syのいずれかだが、Syの獣っぽさ、黒い印象を感じ取れず、CSかMeで悩む。
味わいは歯茎がギシギシする感覚があり、CSに決定。アルコールもしっかりと感じ、仏ではないなと。CSの仏以外は米と決めていた。
私の解答 米 CS 2013
正解 豪 CS 2014

ワインが終わった時点で残り10分。時間としては順調。

リキュール1
選択肢は麦焼酎・オードヴィーキルシュ・マラスキーノ・ホワイトラム
選択肢が4つだったため、その分難易度上がってるんじゃ…と恐る恐る香りを取る。アルコールが高く、麦焼酎は除外。ただ、それ以外は分からず、勘を信じる笑
私の解答 マラスキーノ
正解 オードヴィーキルシュ

リキュール1
選択肢はベネディクティン・ウンダーベルグ・イエガーマイスター・ドランブイ
見た目は綺麗な琥珀色、香りはアルコールは高いものの、判断出来ず。味わってみると甘みを強く感じ、ドランブイを選択。ウンダーベルグは見た事も飲んだ事もありませんでしたが、ベネディクティン、イエガーマイスターにこの甘みはないと思い、ドランブイに決定。
私の解答 ドランブイ
正解 ドランブイ

試験終了後、17時に正解発表された時にはほっとしましたが、まだまだ不合格の可能性もあるので、合格となるまでは喜ばないようにします。

長くなりましたが、どんな結果でも悔いはありませんし、毎年松岡さんのソムリエ講座は楽しみに待っていますので、引き続き宜しくお願いします!

完全に独学で、職場にソムリエもいない環境でもここまで挫けずにやってこれたのは松岡先生のおかげだと思います。ありがとうございました。

試験が終わるとスクール生達はみんなで集まってとても賑やかに話をしていました。独学受験者達はこの孤独感とも戦わなければならないんだなと改めて感じました。

東京会場、新宿京王プラザホテル、錦の間での受験でした。

11:00ほぼジャストに扉が開き、1番に入場しました。少しでも長い時間ワインを見ていたいと思ったからです。
会場は暗すぎず明るすぎず、白色蛍光の色でしたので飲料の色には影響はなかったと思います。

私は一番前方の左の席でしたが、会場が寒過ぎました。天井が低く、エアコンの吹き出し口が私の真上でしたので、この風がテイスティングに影響しないのかと不安になりました。(私も宴会場勤務ですが、あの寒さは勤め先での感覚だと最低温度で風速最大でした)

飲料は左から白・赤・赤とリキュール2種でした。グラスはどれも曇っておらず、冷えすぎていないなと一安心でした。

オリエンテーションはソムリエ協会の女性でしたが、原稿があるにも関わらずたどたどしい案内で、間違ったアナウンスをすると「あ、間違っちゃった」とその声もマイクがバッチリ拾っていて、厳正にやるなら協会側もこのあたりまでしっかり考えて欲しいと思いました。

コメント用紙は昨年度とほとんど変わっていないように感じました。

白ワイン1
ほとんど色のない、薄い、淡い、グリ系か?という色調でした。最初に選択肢のブドウ品種を確認し、答えられないものを省き、この段階でシャルドネ、リースリング、ソーヴィニョンブラン、甲州に限定しました。

外観を眺め、第一香をとり、第二香をとり、口に運びました。外観、香り、味わい、トータルのイメージで甲州でした。早々に決めつけて暗記しているコメントをマークしました。

しかし、練習ではスタートしてから1つ目のワインのコメントを埋めるまで6分で出来ていたものがここで10分消費、ちょっと焦ります。

赤ワイン
どちらも色が濃く、香り、味わいに違いはあれど、私にはその明確な違いが判別できませんでした。
それでも赤2と比べて少し薄く紫がかった赤3から取り掛かることにするのですが、この段階で赤2はフランス、カベルネ・ソービニヨン、赤3は日本・メルロとあたりをつけての勝負でした。(選択肢から私が経験していないものを消して、残ったものがピノ、シラー、カベルネ、メルロでした)

本来であれば、それぞれのワインとしっかり向き合うべきですが、白1で10分もかかってしまったことで、間に合わないという事だけは避けたいと思ったからです。

大急ぎで暗記したコメントで埋め、香りの数など指定数に足りない部分は自分の感じたものを選びました。

リキュール5
リキュール2種、4番目は無色、5番目は琥珀色でした。
5番は注いだ際にグラス内にはねたであろう液体が垂れる事なくべったりとグラスに張り付いていました。オリエンテーションの段階で、これはかなり糖度の高いものだと確認していました。そして、飲んでみると蜂蜜の味。実際に飲んだことはないのですがドランブイを選択。

リキュール4
4番の無色透明な方は選択肢に
ソバ焼酎、オードヴィーなんとか、マラスキーノ、ホワイトラム(リキュールは4択でした)。
私が排除できたのはソバ焼酎だけでした。リキュールは全くと言った良いほど無視していたのです。フルーツ由来な香りを感じた事と、あとは名前がなんとなくこの飲み物についていそうという感覚でオードヴィーを選びました。時間いっぱい、ざっとコメント数を確認して試験が終わりました。

ワインの、お酒のプロになるのだから正直これくらい難しくて狭き門でも仕方ないと思いました。白ワインが2種でたら良いな、なんて思っているような時点で、私にはその資格はなかったように感じました。

あまり期待は出来ませんが、人生の中で一番勉強したことは間違いありません。これも松岡先生のおかげです。本当に力をもらいました。ありがとうございました!

追伸  サイドテーブルにウォーターピッチャーがありましたので、おそらく手をあげれば水はお代わりできたのだと思います。

松岡様ありがとうございました。必勝マニュアルがなければあの短い時間内にテイスティングコメントを書ききれなかったと思います。

岡山会場
二次試験のグランヴィア岡山へ行ってみるとソムリエ呼称受験者は全部で13名。少ない!やはり一次試験難しかったですよね。

会場は想像していたほど寒くはなかったです。3Fのお部屋でしたが、長机が2列に4台ずつ用意され1台に2名着席。案内通り進むと、前から順番に受験番号が机に貼ってありました。

しかし!
オリエンテーション中に指示があり、緑の用紙を取り出すと、論述の解答用紙が見えました。そして、なんと印字された受験番号が違っています。

気づいてすぐに手を上げたら「まだ用紙を出さないでください!」と言われ。まだ出してないのに(;_;) 質問タイムに質問しなかったからいけなかったの?でもこんな大事なこと、私は待っていられませんよ。

受験番号が違っていることを伝えると、私より前の受験者全員が違っていました。私は一番前の机の方と間違えられていたので、解答用紙を前から配り、その後、折り返して置いて行ったんでしょう。2列目もそうでした。いや~な感じで二次試験が始まります。

オリエンテーション時にこのような事があり、落ち着かない気持ちでいましたが、あ、そうだ、外観!と我に帰り目の前のグラスをガン見。

うわー。リキュール類はなんだろう。透明と黄色。
白ワイン、色うす~。赤ワイン2つ、似てるなー。あとでじっくり見よう。

ようやく始めてくださいとの合図。

白ワイン1
薄い。粘性も弱く、先日飲んだジェイコブスクリークのリースリングみたいなシルバーっぽいような色。選択肢にシルバーはないけど。ささっと香りをとると、めっちゃ吟醸香~。甲州で間違いないでしょう。吟醸香も選択肢にないけど。
それ以外、控え目なためそれほど選択肢を埋められないで悩むというシンプルさの甲州。味わいは酸と苦みが少し、しかし、これと言って突出していない。フラット。
→完璧です。

赤ワイン2
外観は濃いめ。黒系ガーネット。ちょっと冒険で”落ち着いた”を選びたい気持ちにかられマーク。粘性”やや強い””若く””熟した”的な外観。
香りはいきなりメントール!あ、選択肢にローリエ。これかな?第一印象でアメリカCSと決めてしまう。(あとであれがユーカリだったのかもと初めて気が付きました)少しだけ甘い香り。
樽のニュアンスといいもうCSとしか考えられない、けどカリフォルニアにしては甘い香りが少し足りない…。こういうのもあるのかな、とひとまずアメリカのCSに決定し味わいを後回しで赤3へ。

赤ワイン3
赤2と似たような外観だと思っていたのだけど、グラスを傾けてみると、おおっ、透き通ってるし字が透けて読める。赤2より少し明るくて綺麗な感じ。
香りは、納豆???変な香り。牛小屋?葉巻?土?赤2よりも複雑性や繊細さがあったように感じ、フランスのシラーかな?と第一印象。ニューワールドの太さを感じいないので、先に赤2からテイスティング開始、一通り目の前のワインを感じつつシラーよりのコメントで進めていく。

赤1に戻り、味わってみる。甘味がやはり足りてない気がするけど、こういうのもあるのかな。チリとかの産地を冒険する勇気がなく(;´∀`)やはり米CSで決定。

赤2に戻る。ん??昨日予想して飲んだサンジョヴェーゼに似てる気がする?似てるな。そうだとしたら嬉しいからサンジョヴェーゼにしよう。

ここで10分前コール( ゚Д゚)コメントはもう直さず、産地品種のみ変更。そうだと思うともうサンジョヴェーゼにしか思えないこの酸味と後味の少し苦みと。あ~おいしい(笑)

さあ、時間がない!

リキュール1
透明。選択肢の中ではキルシュだろうと思って飲んだのに、なんだか香ばしい。キルシュじゃなくて、なんだ麦か…にしてはきついと思いつつ。

リキュール2
黄色だったのでドランブイを外す(私の知ってるのは茶色かったのです)
イエーガーマイスター?と思って飲んでみると、薬草ぅ~。ウンダーベルクはまさかあの小瓶からてきてき入れないよね(笑)。もうこれでいいやのイエーガーでしたがまさかのドランブイ。
3分前コールもあり、一通り確認をしてテイスティングを終了しました。
→完璧です。素晴らしい。

【試験開始まで】
京都会場で受験。会場は広く、照明は適度な明るさ。ただ空調は若干きつく、上着を持ってきておいて正解でした。

座席に並んでいたのは、色の薄い白1つ、色の濃い赤2つ、透明なリキュールとトパーズ色のリキュール。赤2つを見た瞬間「うわぁ‥」と。赤(しかも色調の濃い系)が苦手な私としては「厳しい戦いになるな…」と覚悟。

席について開始まではひたすら目の前のワインを観察。

白1は色調・ディスクともに薄いことから、甲州・ミュスカデ・仏SB・独Riのどれかだろうと予想。

赤2つは似たような色調。色調は濃いが”非常に濃い”とまではいかず。ディスクもそこまで厚くなく「冷涼産地かな‥?」という印象。エッジの色は紫で、やや赤みがかったような感じ…ですが何とも言えない微妙な色あい。
さすがに主要品種2つは出ないだろうと思い、どちらかはCS or Sy、もう一つはそれ以外(Me、Ne、Sa、Te)のどれかと予想して開始のコールを待つ。

開始3分前からは精神統一すべく、目を閉じて深呼吸…。
→この段階でもう大丈夫だったであろうなと思えます。笑

【白ワイン1】私の解答:甲州・日本 2016→正解:甲州・日本 2014
香りを取った瞬間、甲州の特徴を取れたので、これは自信を持って甲州のコメントを解答。私は甲州を「豆乳の香り」で覚えています。まるくトロっとした甘さを帯びた香りというか…湯葉の薄膜を張ったような…というか。「丁子」よりは、すこし甘い靄のかかった印象の果実味を感じたら甲州、と私は判断しています。
→こちらのコメントは非常に興味深く、このように感じる方もいらっしゃると思います。

【赤ワイン2】私の解答:カベルネ・ソーヴィニヨン・フランス2013→ 正解:カベルネ・ソーヴィニヨン・オーストラリア 2014
粘性は「やや強い」?香りの第一印象は情報量の多い複雑味のある香り。その後、CSの特徴である「青ピーマン(の芯)」の香りをとらえたので、CSは確定。

あとは旧世界か新世界か…。色調や樽香のなさから、少なくともアメリカではないと判断。となるとフランス。口に含んでも、バランスのとれた果実味・複雑味と、強めのタンニン。やはりアメリカではなく、フランスか。

今思い返せば、フランスCSに比べて複雑味がなく、酸味が穏やかで果実味・甘みがあった気もします…。でも、私の引き出しでは答えられず、フランスCSのコメントで解答。

残り20分。いいペース。

【赤ワイン3】私の解答:メルロ・フランス2013→ 正解:サンジョヴェーゼ・イタリア 2014
こちらも粘性は「やや強い」くらい。香りの第一印象は「香りがしない…」。果実味はほんのり感じられますが、赤2のCSに比べて穏やか。

樽香もあまり感じず、鼻を突っ込んで香りを取りますが、これといった特徴をとらえられず…。予想通り、苦手としているMe、Ne、Sa、Teのどれかだと判断。樽香のなさと色調からNe、Teではないと予想し、Me、Saに絞る。

口に含んだ印象で、まず強めの酸味とほどほどのタンニンを感じる。その後にまろやかな果実味。
→ここまで完璧。

うーん、わからない。問題はこの酸味。「メルロってこんな酸味したっけ…?」と思いましたが、たまたま試験直前に飲んだチリのMeが似たような印象だったこともありMeに決めてコメントを取る…。

ここは正直確信は持てず、かといってSaを選ぶ自信もなく。今思えばこの酸味でSaを疑うべきでしたが、そこまで思いが至らず…。マニュアルにはSaは「薬品っぽい香り」と書いてありましたが、私は最後までこれが分からず、目の前のワインからも薬品やゴムといった印象を感じなかったので、「何か判断できなかったらメルロ」との言葉に従い、消去法でMeを選択。「酸味の強いメルロ」といったコメントで解答。
→惜しいですね。メルロは酸味を特徴として感じることはあんまりありません。でも、二択までもって行けたことは素晴らしいですし、このワインの印象は忘れないでしょうから、引き続きサンジョベーゼにも挑戦してみてください。とはいえ、全く問題なく二次突破です。

ワイン③で予想以上に手間取り、残り5分。時間がない!

【リキュール①】オー・ド・ヴィー・ド・キルシュ
【リキュール②】ドランブイ
こちらは前日に大阪のフリーテイスティングで飲んでいたので、瞬時で判断!一発解答!よかった。

最後の3分ほどでワイン③を再びテイスティング。しかしなんとも捉えづらい感じで確信が持てず…メルロのままで解答。

ここでタイムアップ。休む間もなく論述へ。問題を見た瞬間愕然。

中略

【総括・反省点】
結果として2品種・1生産国が正解。ですが、品種を当てることが全てではないとのお言葉通り、目の前のワインを的確に分類して、それに沿ったコメントは取れたかと思います。ただイタリア品種はセミナー+1回しか飲んでいなかったので、もう1回くらい飲んでおけば…と後悔。

今年はエキスパート呼称でマルベックが出たようですし、今後はマニュアルの品種は最低限、できればその他のマイナー品種も一回くらいは飲んでおかないといけないのかな、と思います。
→私はそうは思いません。現状の二次試験であれば、まだマルベックもシュナン・ブランも一切必要ないはずです。実際にエキスパート呼称の方からも報告をいただいておりますが、ほとんど誰もマルベックと答えることができませんでした。それでも、皆合格されています。

もちろん、いろいろなブドウ品種を的確に分類できることができれば理想です。ただ、そうなるとこの二次試験が一気に難しくなり、数ヶ月の経験で取得できる資格ではなくなります。

主要数品種だけでも皆さん、これだけ悩み苦労されるんです。ここにさらにブドウ品種が加われば、混乱は必至です。ですから、自信のある方はどんどん経験してパーフェクト目指せば良いのですが、なんとか合格することを目指しているこの講座では、来年もマルベック等は一切無視して進めます。

ともあれ今の自分の実力でできることは、全て発揮できたと思います。あとは神頼み。→頼む必要がありません(笑)。

【最後に】
結果はどうであれ、まずは筆記・テイスティング試験を無事終えたことにほっとしています。

半年前はワイン自体ほとんど飲んだことすらなかった私が、この半年間、独学ながらも必死で勉強してここまで来れたのは、日々のブログで綴られる、松岡先生の熱い励ましの言葉が背中を押してくれたからに他なりません。本当にありがとうございました。

まだ二次試験の結果発表、合格していれば三次試験を残していますが、今こうして広大なるワインの世界の入り口に立てたことに非常に嬉しく思います。ここをスタート地点に、これからもっともっとワインの世界を掘り下げていきたいと思います。
→ともに進みましょう。果てしのない道を。

参考にしていいただければ幸いです。

何かございましたらこちらまで
koza★majime2.com 松岡 正浩
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