2020年度講座開講中!もう9年目、自信あります。ワインスクールに通わずとも合格できるということ。

ちょっとまじめにソムリエ試験対策こーざ

カテゴリー

三次試験対策 ソムリエ実技
今年の二次のテイスティングを振り返る
はじめに、読み方、使い方
二次のテイスティングはなんとかなる!
二次試験に出題されたワイン
主要ブドウ品種の特徴
お勧め本と書き留めてなんとかする!
ワインの酸とアルコール
ヴィンテージと温度
赤ワインの尺度~ベリー系の香り
二次対策用のワインを選ぶ
テイスティング、本当になんとかします!
テイスティングに関する質問に答えました

テイスティングのセミナーご案内
必勝マニュアルのご案内
テイスティングセミナー模範解答
2019年のテイスティング用語選択用紙
ファインズセット模範コメント

論述試験対策
エクセレンス呼称対策(旧シニア呼称)

テイスティング報告2014年
テイスティング報告2015年
テイスティング報告2016年
テイスティング報告2017年
テイスティング報告2018年
テイスティング報告2019年

フランス
ボルドー
ロワール
シャンパーニュ
アルザス、ジュラ、サヴォア
ブルゴーニュ
コート・デュ・ローヌ
プロヴァンス、コルス
ラングドック=ルーシヨン
南西地方
コニャック、ラム、フランス概論
スペイン・ポルトガル
イタリア
スイス・オーストリア
ドイツ
ハンガリー・スロヴェニア
ギリシャ・クロアチア
ブルガリア・ルーマニア
ジョージア・モルドバ
英国・ルクセンブルク
アメリカ・カナダ
アルゼンチン・チリ・ウルグアイ
オーストラリア
NZ・南ア
日本
テイスティング、ワインの購入・管理
チーズ、サービス実技
日本酒、酒類飲料概論

初心者のためのフランスワイン講座
試験対策ではないかもしれないけど…

オーストラリアのワインについて

2020/06/20
 
この記事を書いている人 - WRITER -

第96回

いただいた二つのメッセージにお答えします。

過去に勉強した範囲はどのタイミングで復習するべきでしょうか。

先日、これまでに勉強した範囲の過去問を解いていったのですが、思った以上に忘れていたり勉強が足りない部分があり、正解率が約半分と焦りを感じております。
今は松岡様の”こーざ”のペースで勉強を進めていますが、今から戻ってやり直すのか一通りやり終えてから戻るのか、どちらが良いのでしょうか。

暗記の基本は繰り返しです。

暗記したことを何度も繰り返し意識することで、蓄積された知識が引き出される確率が上がります。繰り返しの回数が多いほど、蓄えた知識をアウトプットする為の神経ラインがつながりやすくなり、太くなり遂には繋がったままの状態になるようなイメージだそうです。

この講座に合わせて勉強していただければ一次試験までに試験範囲を網羅することになりますが、暗記は繰り返しということを考えると、一通り勉強を終えてから復習では間に合わないように思います。個人差があるでしょうから、絶対にとは言いませんが。

皆さん誰もが仕事をしながらの試験勉強ですから、時間が無制限にあるわけではありません。自分の時間を今一度見直して、復習にどの程度時間を割けるのか考えてみましょう。

もう一度言います。暗記は繰り返しがポイントです。何とか時間を見つけて、できれば週に一回復習する時間を設ける、または朝30分早く起きて、その30分は復習にあてる等、明確に時間を意識して復習されることをお勧めします。

もうお一方より。

大変ご無沙汰してます。このブログのお陰で2015年にソムリエ呼称に合格しました。そして、来年度シニアソムリエを目指そうと思い今年から再び”こーざ”を読み始めました。

合格してからが、ソムリエ資格を取得してからが、ソムリエとしての本当の勉強のスタートだとおっしゃられていたと思います。そして今、そのことを痛感しながら、日々の営業に向き合っております。

私は五大シャトーも飲んだことがなく、高級ワインとはほぼ縁がない環境です。日々3000~5000円の自分が美味しいと思うワインをお客様に提供しております。そして時折、ふと、”ソムリエとしてこれでいいのかな”と考えてしまいます。まだまだ知らないことが多すぎるのです。お客様の方が詳しい場合もあります。

松岡様のソムリエとしての、ソムリエ哲学を教えてください。

また、自然派ナチュラルワインに関してはどのように思っているのか教えてください。

資格取得後の日々の苦悩、よくわかります。私も経験しましたから。私の場合、合格後しばらく勘違いしたままでしたので(合格したら立派なソムリエになれたと思っていました…)、その勢いのまま地方から東京に出て大変な目にあいました。今度お伝えしますが、”自分はできる”と信じて、勝負しようと思って東京に出たのですが、全く勝負にならず、見事に本当にボコボコにやられました。でも、あの時期を超えたからこそ今があるとも思っております。

ソムリエ哲学と言われますと難しいのですが、私はソムリエはサービスマン(ギャルソン)以上でも以下でもないと考えます。その上で、お答えすると、サービスマンとして大切なもの、身につけるべきことは「自信」だと思っております。

お客様をおもてなしする、お料理を安心して美味しくお召し上がりいただく、非日常をお楽しみいただく、それらを高いレベルでご満足いただくには、経験由来の「自信」が不可欠だと思うんです。料理人が自分の料理に自信を持っているように。そして、近年は料理以上にサービスによってお店の印象が左右されると言っても過言ではない時代です。それは、今や日本の料理人のレベルは全体的にかなり高いところにありますが、サービスの方がそこに追いついていないからです。だからこそ、サービスに従事する人間には大いなるチャンスが転がっていますし、その差がお店の優劣にもつながると思うわけです。

ソムリエですからワインに対するアプローチも大切です。それでも、いくら努力しようとも、ワインに関して全てを知ることはできません。ソムリエチャンピオンもMWの有資格者であっても完全はありえないわけです。その中で、自分の立ち位置を知り、そこで生きることができるレベルになるだけの「自信」が必要だと思うわけです。こんなこと言ってますが、私だって未だにお客様から教わることも多々ございます。ただ、フランス料理店のフロアでは、困ることは少なくなりました。知らない事ももちろんありますが、知らないなりの対応ができるようになったからです。

私はどちらかといえばグランヴァン系のソムリエです。五大シャトーに関してはちゃんと数えたわけではありませんが、単純に計算して500以上は経験していると思います。→ちょいと自慢ですが、ここ数年でペトリュスだけで20ヴィンテージほど抜栓しております。運良くきっかけがあり、その後はそのような環境を望み、そして、そこにたどり着くための何かをこれまでに積み上げてきたのだと思います。また、ギリギリ自分のお金でそれらの高級ワインをまだ飲める時代にこの世界に入ったことも大きかったと思います。→神様アンリ・ジャイエもまだ飲めた時代でしたから。

5大シャトーやグランヴァンも経験したいと思えばお金さえ出せば(今はまぁ、かなりお高くなってしまいましたが)誰でも飲めるわけですから、一度くらいは飲んでみても良いと思います。何かを感じるかもしれませんし、一回くらいでは何もわからないかもしれません。ただ、望まなければ、意識し行動しなければこれからも出会うことはないでしょう。

ただ、そのようなワインだけが全てではなく、今やカテゴリーは細分化され、それぞれに特化したソムリエがいらっしゃいます。ヴァン・ナチュールなどはそのわかりやすい例でしょう。その自分の分野においていかに自信を持てるか、そこが一つだと思います。

それでも、五大シャトーがと思われるなら、飲む機会を求めてみてはいかがでしょう?私は20年前のソムリエ受験の頃、宴会場のサービスマンでしたが、「五大シャトーを飲む会」なるものを企画し人を集めて一通り飲んでみました。その時に飲んだシャトー・ラトゥール 1994年が今でも忘れられません。(他の四シャトーの印象は全くおぼえてませんが)

また、私は自然派ナチュラルワイン系ではないソムリエですが、嫌いなわけではありません。価格的にも手頃なワインが多いですし、積極的にペアリング等で使っています。ビオワインブームから二十年ほど経った今、強烈な”ビオ臭”を感じることが少なくなりましたし、味わい的にも安定してきているように感じます。また、これまで市場であまり注目されなかった生産国・産地が脚光を浴びるようになったことはとても良かったと思います。

それでも、私の好みはそちらではないということです。私にとっての良いワインの定義は以下になります。香りはそれぞれのブドウ品種・産地を表現し、ふわっと舞い上がる。”香りに包み込まれる”とまで言えると完璧です。→このレベルは年に数本ですが。味わいは果実味と酸味のバランスに加えて、複雑味と奥行きがあり、トータルで品良く感じるもの。

好みの問題なので、良い悪いではありません。

ただ、ヴァン・ナチュール・自然派ワインのナチュラル・自然という言い方がですね、この時にも書きましたが、ブドウを人間が栽培した時点で自然でもナチュラルでもなんでもないと昔はゴネたものです。いつか紹介した熊本でワイン食堂を営む友人は、大阪では有名なヴァン・ナチュールの人で、彼に出会った当初、いまいちにヴァン・ナチュールに懐疑的であった私は、「このワインを本当に美味しいと思うの?」と聞いたことがあります。そこからすると、私も進歩したものです。

小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道 by イチロー
ってイチローが言ってるんですよ。てか、どんだけ重ねたのだろうか…。

にほんブログ村 酒ブログ ソムリエへ

※表紙はオーストラリア”ナチュラル・ワイン・ムーヴメント”の旗手の一人、ルーシー・マルゴーのワイン




オーストラリアのワインについて

 

オーストラリアは新世界のワインとしてソムリエ試験的に非常に重要な位置を占めています。ただ、これまではそれほどつっこんだ出題は見られず、広くポイントを押さえて理解しておけば得点源になりました。中でも産地に関する問題が多く、主要産地の簡単な特徴と位置関係を地図と照らし合わせて確認する必要があります。

また、近年、力強く果実味いっぱいのシラーズから、寒冷なタスマニアの瓶内二次スパークリングや若い造り手の間で起きている「ナチュラル・ワイン・ムーヴメント」など、オーストラリアワインとしての変貌が随所に見られます。結果、日本の市場においてもより重要な位置を占めるようになってきました。

ここはあせらず、ちょっと気合を入れていきましょう。

A オーストラリアのワインについて

ブドウ栽培地域は、国の南半分にあたる南緯31度から43度の間に帯状に分布し、東端のニュー・サウス・ウェールズ州から西端の西オーストラリア州まで3,000km超に渡ってワイン産地が点在しています。広大な土地ゆえに気候・土壌も多種多様です。→栽培面積的にはボルドーより広く、カリフォルニアより小さい感じです。ただ、灌漑のコストが安価なワイン生産の足かせとなっており、チリやスペインなどとの価格競争において、低価格のワイン用畑の採算が合わなくなり、再編され栽培面積は横ばいから減少傾向にあります。

ワイン造りの歴史は220年ほどですが、90年代半ばから生産量が急速に伸び、さらに輸出(全販売量の6割)にも力を入れています。また、ワイナリー数は約2400、この20年で三倍になりました。→大手の生産者(ブドウ破砕量5000トン以上)は39社で、ワイン生産量の89%を占めます。

ユニークなBYOシステム

BYO=Bring Your Own「レストランへのワインの持ち込み」→現在ではワインの品ぞろえにこだわったレストランやバーが増えています。

B オーストラリアワインの歴史

1788年:イギリス人のアーサー・フィリップ大佐がシドニーにブドウの樹を持ち込む。

1825年:オーストラリアのブドウ栽培の父と称されるジェームズ・バズピーがニュー・サウス・ウェールズ州のハンター・ヴァレーに本格的なブドウ園を開く。

※ワイン生産開始 1823年/タスマニア州→1825年/ニュー・サウス・ウェールズ州→1834年/ビクトリア州・西オーストラリア州→1837年/南オーストラリア州

1840年年代:南オーストラリア州のバロッサ・ヴァレーにドイツから宗教迫害のため逃れて来た人達が入植、ワイン造りを始める。→クレア・ヴァレー、イーデン・ヴァレーのリースリングもその流れです。

1877年:フィロキセラ

1880年代:酒精強化ワインへの移行→英国への輸出が拡大

1929年:ワインオーストラリア公社設立

→現在はAGWA(オーストラリア・ブドウ・ワイン管理局)となりワインに関する種々の規定を定めています。

1950年代:酒精強化ワインの時代からスティルワインに以降→1951年 ペンフォールド社 グランジ・ハーミテージ シラーズ100%。この成功を受け近年まで、ペンフォールド社にならい複数の地域や地区のブドウをアサンブラージュすることが主流となります。

1980年代:冷涼産地のピノ、シャルドネが人気に。

1990年代:世界の潮流と市場拡大に合わせて、より果実の充実・成熟を目指すワイン造りに。また、94年、EUとの取り決めで、ジェネリック表示が禁止に。→ブドウ品種名表示に。

1990年代末:ワインスペクテイター、ロバート・パーカー氏の評価により、米国輸出拡大と共に国内需要も伸びる。「シラーズ」が質・量ともに同国を代表するブドウ品種に。

1993年 GI制度導入(地理呼称制度)

2000年から2005年:ワイナリーの再編成(買収や合併によるワイナリーの巨大化)が行われます。この流れによってかえって、中小の家族経営ワイナリーが市場で存在を示すようになります。

2000年 スクリュー栓拡大の「引き金」:クレアヴァレーの生産者13社がスクリュー栓の採用を決めたことで、豪・NZなどに急速に広まるきっかけとなります。

そして、近年力強く、濃厚で熟した果実味”の伝統的なオーストラリアスタイルから脱したナチュラル・ワイン”を手がける若い生産者も出てきています。→ナチュラル・ワイン・ムーヴメント




C 主なブドウ品種と州別生産量

白ブドウ
②シャルドネ→⑤ソーヴィニヨン・ブラン→ピノ・グリ
黒ブドウ
①シラーズ → ③カベルネ・ソーヴィニヨン → ④メルロ→ピノ・ノワール

→生産量順に。黒ブドウの方が白ブドウよりも多く栽培されています。

ワイン産地別生産量
1位 南オーストラリア
2位 ニュー・サウス・ウェールズ
3位 ヴィクトリア
4位 西オーストラリア
5位 タスマニア

→生産量最大の南オーストラリア以外は白ブドウの方が生産量が多い。

D ワイン法とエチケット表示

・GI制度:原産地呼称
・アルコール4.5度未満は不可。補糖禁止。酸化防止剤、保存料の表示義務。
・GIの表示・ブドウ品種表示・ヴィンテージすべて85%以上

※三地域以下のブレンドの場合は合計が95%以上で多い順に記載

E 酒精強化ワイン

→酒精強化ワインが1930年代から1960年代までワイン生産量全体の60%を占めていました。

2008年のEUとの合意により国内販売には認められていた「ジェネリック・ワイン」の名称が2010年に国内販売においても禁止に。酒精強化ワインの名称が下記に変更されました。→現在の主要産地:バロッサ・ヴァレーやラザグレン

シェリー = Apera
ポート = Fortified
リキュール・トカイ =Topaque

さて、ひとまず過去問で。



ソムリエ試験 過去問

【過去問】
オーストラリアのGI制度においてヴィンテージ表示するためには、特定のヴィンテージのワインが何パーセント以上含まれている必要があるか。次の中から1つ選び、解答欄にマークしてください。

1. 75%
2. 80%
3. 85%
4. 90%

【過去問】
Aperaのカテゴリーとして正しいものを次の中から1つ選び、解答欄にマークし てください。

1. クリーム
2. ヴィンテージ
3. クラシック
4. レア

【解説】
Aperaはシェリーです。カテゴリーはドライ、ミディアム、スイート、クリームの4種です。←覚えてますか?忘れた方は今、復習しましょう。

【過去問】
1890 年にスコットランド人ジョン・リドックが最初のブドウを植えた、オーストラリアを代表するカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を 1 つ選び、解答欄にマークしてください。

1. クナワラ
2. ヘンティー
3. アデレード・ヒルズ
3. クレア・ヴァレー

【解説】
スコットランド人ジョン・リドックを知らなくても、この選択肢の中から”オーストラリアを代表するカベルネ・ソーヴィニヨンの産地”と問われれば、ここしかありません。今、ちょいと調べてみましょう。このひと手間が大切です。

【過去問】
クレア・ヴァレーのワイン生産者 13 社が、白ワインにスクリュー栓ステルヴァン)を採用すると一致して決めた年を 1 つ選び、解答欄にマークしてください。

1. 2000
2. 2005
3. 2010
4. 2015

【過去問】
ハンター・ヴァレーに本格的なブドウ園を開設し、「オーストラリアのワイン用ブドウ栽培の父」と形容される人物を 1 人選んでください。

1. アーサー・フィリップ
2. ヤン・ファン・リーベック
3. ジェームズ・バズビー
4. クラウス・ユング

【過去問】
オーストラリアに最初にワイン用ブドウ樹が持ち込まれた年号を 1 つ選んでください。

1. 1788 年
2. 1768 年
3. 1748 年
4. 1728 年

【過去問】
オーストラリアで栽培面積が最も大きいワイン用白ブドウ品種を 1 つ選んでください。

1. Sauvignon Blanc
2. Riesling
3. Chardonnay
4. Semillon

【過去問】
オーストラリアで栽培面積が最も大きいワイン用ブドウ品種を 1 つ選んでください。

1. Cabernet Sauvignon
2. Grenache
3. Merlot
4. Shiraz




【過去問】

オーストラリアの地理的呼称(G.I.)制度が導入された年を 1 つ選んでください。

1. 1986 年
2. 1991 年
3. 1993 年

4. 1997 年

【過去問】

オーストラリアに最初にワイン用ぶどう樹が持ち込まれた年を1つ選んでください。

1. 1788年
2. 1825年
3. 1829年

4. 1834年

【過去問】

「オーストラリアのワイン用ぶどう栽培の父」と形容され、重要な遺産を残した人物を1人選んでください。

1. アーサー・フィリップ
2. ジェームズ・バズビー
3. マックス・シューバート

4. ジョン・リドック

【過去問】

1788年オーストラリアに初めてぶどうがもたらされ、その後Hunter Valleyに本格的な畑が開かれた年として、正しいものを次の1~4の中から1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。

1. 1815 年
2. 1825 年
3. 1835 年

4. 1845 年

【過去問】

次の 1-4 のオーストラリアワインに関する記述の中から正しいものを1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。

1. オーストラリアで一番多く栽培されている黒ぶどう品種はカベルネ・ソーヴィニヨン、白ぶどうはシャルドネである。
2. オーストラリアワイン独自のカテゴリーとしてヴァラエタル・ブレンドワインがあり、ラベル表示は使用ぶどう品種の比率の多い順と決められている。
3. オーストラリアのワインづくりは英国のアーサー・フィリップ大佐がメルボルンに上陸し、記念として公邸庭園にぶどう樹を植えたのが始まりである。

4. オーストラリアは 7つの州から成るが、近年ノーザン・テリトリーやタスマニア州から多くのワインがつくられている。

【解説】

よく読んで答えてくださいね。3.はメルボルンではなくシドニーです。


【過去問】

次のオーストラリアにおけるぶどう造りに関する記述の( )に該当するものを下記の中から1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。

「オーストラリアのぶどう園は南緯31度から43度にあり、ぶどう造りの歴史は (   )と比較的浅いものの限りない可能性を秘めた国として知られている」

1. 約100 年
2. 約150 年
3. 約200 年

4. 約250 年

【過去問】

次の中から2006 年度に最も生産量が多かったオーストラリアのワイン用ぶどう品種を1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。

1. Chardonnay
2. Shiraz
3. Sultana

4. Cabernet Sauvignon

【解説】
現在の状況で答えてください。

【過去問】

次の中からオーストラリアで複数のぶどうを原料にして使用比率の多い順に品種名をラベル表記するワインの名称に該当するものを1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。

1. リージョナル・ワイン
2. ヴァラエタル・ブレンド・ワイン
3. ジェネリック・ワイン

4. ヴァラエタル・ワイン

【解説】

問題文はヴァラエタル・ブレンド・ワインについて説明しています。

【過去問】

次のオーストラリアのワイン用ぶどう、歴史、気候、ワイン法に関する記述の中から誤っているものを1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。

1. 南オーストラリア州は白ぶどう、および黒ぶどうの生産量がオーストラリアで一番多い。
2. オーストラリアに初めてぶどうが植えられたのは 1788 年といわれている。
3. カンガルー島はオーストラリアで最も大きい島で海洋性気候である。

4. オーストラリアのヴァラエタル・ワインで収穫年を表示する場合は、表示されている収穫年のものを 85 % 以上使用しなければならない。

【過去問】

次のオーストラリアワインのラベル表示に関する記述の中から正しいものを1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。

1. ヴィンテージ表示は、特定のヴィンテージのワインが75%以上含まれている場合表示できる。
2. 地理的呼称(GI)表示は、特定の地理的呼称で産出されたワインが85%以上含まれている場合表示できる。
3. 複数のぶどう品種が使用されている場合、原則的に全ての品種を少ない順に記載することになっている。

4. 複数のぶどう品種が使用されている場合でも、特定のぶどう品種が75%以上含まれる場合は、その品種だけを表示することが可能である。

【過去問】

次のオーストラリアワインに関する記述(2007年度)の中から正しいものを1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。

1. Shirazは黒ぶどう品種の生産量ではCabernet Sauvignonに次いで第2位である。
2. 最も多い生産量の白ぶどう品種Semillonは2位のChardonnayの約1.5 倍の量を生産している。
3. New South Wales州はSouth Australia州に次いで第2位のぶどう生産量である。

4. 全体のぶどう生産量は黒ぶどうが白ぶどうよりもわずかに多い。

【過去問】

次のオーストラリアのワイン用ぶどう、歴史、気候、ワイン法に関する記述の中から誤っているものを1つ選んでください。

1. 南オーストラリア州は白ぶどう、および黒ぶどうの生産量がオーストラリアで一番多い。
2. ハンター・ヴァレーに最初の本格的なぶどう畑が開かれたのは、1825年である。
3. カンガルー島はオーストラリアで2番目に大きい島で海洋性気候である。

4. オーストラリアのヴァラエタル・ワインで収穫年を表示する場合は、表示されている収穫年のものを85%以上使用しなければならない。

【過去問】

次の中から、オーストラリア連邦政府管轄下に設立された、オーストラリアワインに関する種々の規定を定めている機関の略称として適当なものを1つ選んでください。

1. AWA
2. AWBC
3. WBO

4. WAVB

【解説】

以前はAWBCと呼ばれていましたが、現在はWACに変更されました。

【過去問】

次のオーストラリアワインに関する記述の中から誤っているものを1つ選んでください。

1. 国土の割りに人口が少ないオーストラリアでは、ワイン販売量の約60%以上が輸出向けとなっている。
2. かつて酒精強化ワインの生産量が多かったが、近年では生産量の約90%がテーブルワインとなっている。
3. ユニークなBYOシステムは、国内の高品質ワインの消費拡大に貢献している。

4. 南オーストラリアのテラロッサ土壌は、ぶどう栽培に理想的であることが知られている。

【解説】

2. 99%です。

【過去問】

次のオーストラリアの「ヴァラエタル・ブレンド・ワイン」に関する記述の中から正しいものを1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。

1. 上質ぶどうのブレンドワインで、使用ぶどう品種が比率の多い順に、ラベルに表示される。
2. セミヨン種とシャルドネ種をブレンドした白ワインだけに表記できる。
3. フランス・ボルドー地方のぶどう品種だけをブレンドしたワインである。

4. オーストラリア国内のシラー種だけをブレンドしたワインである。

【過去問】

次の中からオーストラリアのワイン用白ぶどう栽培面積が、多いものから少ないものの順序で正しく並んでいるものを1つ選んでください。

1. Riesling → Chardonnay → Semillon
2. Chardonnay → Semillon → Sauvignon Blanc
3. Chardonnay → Colombard → Semillon

4. Semillon → Chardonnay → Riesling

【解説】

当時の模範解答では2.が正解となっています。時代は変わっています。

【過去問】

オーストラリアで最も栽培面積の広いワイン用ぶどう品種を1つ選んでください。

1. Cabernet Sauvignon
2. Shiraz
3. Chardonnay

4. Semillon

次回はオーストラリアのワイン産地に進みます。

何かございましたらこちらまで
koza★majime2.com 松岡 正浩






この記事を書いている人 - WRITER -







- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© ちょっとまじめにソムリエ試験対策こーざ , 2020 All Rights Reserved.