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ソムリエ試験二次、テイスティングアイテム発表

 
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第142回

改めまして、お疲れ様でした。

二次試験が終わり、テイスティングアイテムが発表になりました。そのテイスティングアイテムを見た私の感想です。

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少し、ゆっくりしましょう。



ソムリエ試験二次、テイスティングアイテム発表

 

「ブドウ品種が一つしか当たらなかった…」「ワインもわからなかったし、リキュール類は全滅だぁ」なんて方もいらっしゃるでしょう。

繰り返しますが、ブドウ品種の正誤だけで合否がわかれるわけではありません。毎年、”ブドウ品種正解ゼロ”で合格される方がそれなりにいらっしゃいます。

この講座をお読みいただいている方はテイスティングコメントの重要性をおわかりいただいていると思います。しっかりタイプ分けし、大きな流れを外していなければ問題ないということです。ですから、気になる気持ちはよくわかりますが、ブドウ品種やリキュール類の正解・不正解に一喜一憂する必要はありません。→それでも、不安な気持ちもわかりますよ。

さまざまな思いがあると思います。それでも、とにかく今夜はぐっすり眠ることができるのではないでしょうか(昨夜はぐっすり眠ることができたのではないでしょうか)。←更新が遅くなりました。しばらくゆっくりしましょう。これまで十分に頑張ったのですから。

もうすでに数名の方から受験報告をいただいております。ありがとうございます。すぐに対応できないかもしれませんが、届いた順に”大丈夫でしょう”とか”素晴らしいテイスティングでした。合格です”や”コメント次第ですが、ちょっと厳しいかも…”など、一言ですが私なりの感想を返信します。

また、いただいた報告はこれからまとめてこちらで公開いたします。→もちろん名前・個人情報的なものは伏せての公開です。



さて、私がここで紹介するまでもなく、もう皆さんご存知だとは思いますが、改めて今年出題されたテイスティングアイテムを見てみたいと思います。

◆ソムリエ呼称
1 2019年 フランス シャルドネ
2 2018年 イタリア サンジョヴェーゼ
3 2017年 アメリカ メルロ
4 ラム
5 ヴェルモット

◆エキスパート呼称
1 2019年 フランス リースリング
2 2019年 フランス ヴィオニエ
3 2017年 スペイン テンプラニーリョ
4 2018年 チリ カベルネ・ソーヴィニヨン
5 テキーラ

まず、目を引いたのがヴィオニエ。いつか出題されるであろうと思っていましたが、今年とは。このヴィオニエと近年2回出題されたトロンテスのこともあり(最近出題されていませんが、ゲヴュルツも仲間)、リースリングよりも華やか系というカテゴリーを意識しているのかもと、ということはまた数年後にこの3品種のいずれかが出題されるのではないかと思いました。

あと、気になったのはサンジョヴェーゼとテンプラニーリョのヴィンテージです。若いんですよね。この2品種、わかりやすい熟成感がなければかなり手ごわい。イタリアらしさ、スペインらしさというものもありますが、それらを感じ取ってパターンにもっていくにはそれなりの経験が必要です。

そして、この流れは最近気になっていたことでもありました。受験報告によると2019年出題のテンプラニーリョ 2014年の熟成感がいまいち取りづらかったようで、とても難しいテイスティングになりました。
また、2020年出題のネッビオーロは2017年だったんですよね。熟成感はなく、イタリアらしさ、渋み、難しく複雑で、でも届かない香り等を違和感として感じた方もいらっしゃいましたが、ピノ・ノワールという解答も多く見られました。

この流れを少し意識していた私は、今年の二次試験直前に開催した「模擬試験セミナー」においてワインを6アイテム準備したのですが、そのうちの1つにサンジョヴェーゼ 2018年を選びました。→たまたまですが、ヴィンテージまでドンピシャ!さらに、ブドウ品種だけでいえば、その6アイテム中、リースリング、サンジョヴェーゼ、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨンと4つ当たり、さらにその他のお酒でテキーラも出しましたので、まずまずの的中率でした。ブドウ品種を当てることが全てではないですけどね。ここ数年、模擬試験セミナーで選んだものがまずまず当たったので、実は今年は出題を予想し狙いに行きました。
さらに、その前に行った直前セミナーでもネッビオーロ(バローロ)の2016年を選び、この流れを感じていただこうと思ったのですが、如何せん上記のサンジョヴェーゼもネッビオーロも全く飲み頃を迎えておらず、固く引き締まっており、香りも取れず、なによりも今飲んで美味しいとは思いませんでした。ソムリエ協会としては、よりブドウ品種の特徴をと思ってのこのヴィンテージの出題だと思います。でもね…特にネッビオーロ、サンジョヴェーゼってもう少しこなれてからでも市場でみかけますし、こなれてから飲むことが多いと思うんです。ですから、このガチガチの状態をテイスティングさせなくても…とちょっと思っています。

最後に、メルロはアメリカなのか…と思いました。メルロだったら日本だと思ったのに。

すいません。なんだか最後はちょっと愚痴っぽくなりましたかね…。

さて、皆さんにお願いがございます。落ち着いてからでけっこうですので、よろしければ二次試験の受験報告、私の試験対策に対する感想などをお聞かせいただけないでしょうか。

来年度、受験される方の為につないでいきたいと思っていることが一番の理由ですが、私自身も反省すべきところを知りたいと思っております。
そして、何よりもこのようにネットという媒体ですが、この半年から一年(それ以上の方もいらっしゃいますね)ここで共に学び一つのゴールを目指した皆さんの旅立ちの前に最後の交流、共有を望んでおります。

メールにてご報告いただければ幸甚に存じます。
メール : koza@majime2.com

・二次のテイスティング回顧
・ソムリエ呼称の論述試験ついて
・会場の雰囲気、レイアウト(こちらは受験地・会場名もお書き添えいただけるとありがたいです)
・ご自身の試験対策を振り返って

など、無理のない程度に書きたいことだけで結構です。
※合格発表前にお送りいただいた報告に関しては、私なりに合否を感じて、その感想を返信いたします。

あと、持ち帰られた「テイスティング用語選択用紙」を可能であればPDFにして送っていただけるととても嬉しいです。

こうしてワインを通して皆さんと出会うことができたこと本当に素晴らしいと思っております。ワインを生業としたことに一番感謝する瞬間です。

ちょっと休んでから、ソムリエ呼称の三次試験対策をはじめますが(エクセレンス呼称の二次・三次試験対策も更新します!)、合わせて皆様の報告をもとに今年の二次のテイスティングを振り返りたいと思います。

本当にお疲れ様でした。

koza★majime2.com
松岡 正浩






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