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【間もなく大阪・10月開催】二次のテイスティング対策最終章 今からでもなんとかします!そんなにわかっていなくても合格する為の直前セミナーのご案内

2023/09/24
 
この記事を書いている人 - WRITER -

号外

9月も半ばになりました。

今年の二次試験の受験日は10月16日です。まだ一ヶ月ある、あとは総仕上げと良い意味でとらえられた方は合格にかなり近いところにいますね。まぁ、こんなに余裕のある方はあまりいらっしゃらないとは思いますが…。

あと一ヶ月しかないのか!と少々焦り気味の方はちょっとペースをあげましょう。
大丈夫です。これまでも頑張ってきました。ここまでの頑張りの集大成をこの最後の一ヶ月間で発揮しましょう。それほど多くの時間を取れないと思いますが、これまで以上に集中して試験対策に取り組んでください。特にテイスティングは試験3日くらい前には仕上げて、あとはイメージトレーニング、舌と感覚を休ませるべきです。

さて、まだ一ヶ月あるからいいやと思っている方、一次試験を突破して燃え尽きてしまい、どうにもやる気が出ない…という方もいらっしゃると思います。

でも、あと、一ヶ月しかないんです。

気持ちはわかりますが、これからが本番。二次試験まで計画的に過ごさなくてはいけません。そして、試験前に集中してテイスティングすると疲れて、試験当日に影響することがあります。←この話はまた後日。ですから、二次試験まで一ヶ月以上ある今、おもいっきりテイスティングしておきたいわけです。

でも、テイスティング…難しいですよね。皆さん、思うところはいろいろとあると思いますが、ここまで来たのですから、もう幅を広げるのではなく、わかるところをしっかりと取る方向で考えましょう。
特に自信のない方は対策すべきブドウ品種を絞れるだけ絞って、これからの時間を過ごしてください。それでも、合格できる可能性は十分に残されています。

何度もいいますが、テイスティングって時間がかかります。この資格を取るということはプロになるということです(エキスパート呼称の方も)。すこし厳しい言い方ですが、一ヶ月でプロになれると思いますか?

今、この瞬間に意識を変えましょう。

大丈夫です。プロと同等は難しくても合格することはできます。あと一ヶ月間、しっかりと着いてきてください。

ということで、合格するための二次試験直前セミナーのご案内です。何かのきっかけで、一つの流れが理解できるだけで、合格がぐっと近づきます。

何度も言いますが、決してあきらめないでください。大変な一次試験をせっかく突破したんですから。あきらめなければ必ず道は開けます。

ソムリエ試験二次のテイスティング対策関連のご案内

◆「二次のテイスティングをなんとか乗り切るための必勝マニュアル2023+必勝講座」のご案内
→詳しくはこちらをご覧ください。→明後日、17日に1ヶ月はお試しいただきたい特別価格が終了します。

◆【東京、大阪】10月開催 二次のテイスティング対策最終章
今からでもなんとかします!そんなにわかっていなくても合格する為の直前セミナー
→この記事です。

◆【名古屋】ソムリエ試験二次テイスティング対策「実践」セミナー9月開催
→詳しくはこちらをご覧ください。ちょっとギリギリなので、早めにご連絡ください。直前セミナーとは違うワインです。

絶対合格!!
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二次のテイスティング対策最終章 今からでもなんとかします!そんなにわかっていなくても合格する為の直前セミナーのご案内

 

ブドウ品種に頼らず、正直、ワインがいまいちわかっていなくてもワインの強弱を感じ、パターンに当てはめて合格する為のテイスティングセミナー最終章です。
→この「強弱」とは、二次のテイスティングで最も大切だと言い続けた酸とアルコールのボリューム感を含む、外観、香り、味わいの尺度のことです。この強弱を理解できればブドウ品種がわからなくても少なくとも外観、味わいのコメントは得点することができます。

これも繰り返しになりますが、二次のテイスティングで最も大切なことは大きくわけて二つです。
① ワインの強弱をしっかりと感じつつ、タイプ分けする。
② そのタイプ分けした先にあるブドウ品種をイメージして(わからなくてもいい)、ソムリエ協会の求めるテイスティングコメントを選択肢の中から的確に選ぶ。

主要ブドウ品種の特徴はある程度理解すべきですし、目の前のワインからその特徴を探さなくてはいけません。
でも、その部分はとっても大切なんですが、理解している方が圧倒的に強いんですが、ちょっと時間がかかるんです。

これまでのテイスティングの経験、主要ブドウ品種をどれだけ理解しているかが二次のテイスティングにおいても力となるわけですが、二次のテイスティング最大のポイントは、そして最後は、やっぱりワインの強弱とパターン分けなんです。

ブドウ品種も狙いますが、そこだけには注力しません。とにかくカッコ悪くてもいい、ブドウ品種の正解はたとえ一つだったとしても、合格しましょうというテイスティングセミナーです。
→とはいうものの、主要ブドウ品種の特徴を理解することはとっても大切です。まだ、今この時期(9月下旬頃まで)は主要ブドウ品種の特徴をしっかりとらえる時期です。自宅でのテイスティングにおいては主要ブドウ品種の特徴をとらえるべく、しっかりと意識してテイスティングを行ってください。ここで貯めた力が最後に生きてきます。

今回の直前セミナーでは二次試験的最重要課題一つ目
ワインの強弱をしっかりと感じつつ、タイプ分けする。
というこの講座のテイスティング対策の総仕上げ、完成めざし、得点に直結するためのパータン化を重点的に解説いたします。

ちなみに、
そのタイプ分けした先にあるブドウ品種をイメージして(わからなくてもいい)、ソムリエ協会の求めるテイスティングコメントを選択肢の中から的確に選ぶ。
こちら
はこのセミナーではそれほどふれません。

時間の関係もあるのですが、こちらは暗記用模範テイスティングコメント集をメインとした「二次のテイスティングをなんとか乗り切るための必勝マニュアル」を準備しております。→この必勝マニュアルにて、二次のテイスティング対策の考え方・コツ、各テイスティングコメントの持つ意味、そして「タイプ別・ブドウ品種別暗記用模範テイスティングコメント集」、ちょっとした裏技、リキュール対照表などをまとめております。

とにかく、三アイテム出題された内の二つ、四アイテム出題された内の(出来れば)三つの強弱とタイプわけを間違えないことがポイントです。ブドウ品種は、まぁ一つか二つくらい当たればOK。ブドウ品種以上に冷涼な地域なのか、温暖な地域なのか、このワインの強弱の部分を取り違えると配点の高いテイスティングコメントのところで大きな減点となります。
→メルロをカベルネ・ソーヴィニヨンと間違えても、生産地域(フランスまたは新世界)、強弱をとらえていればテイスティングコメントにそれほど大幅な違いはありませんから全く問題ありません。一方で、ブドウ品種、カベルネ・ソーヴィニヨンが正解でも、ワインの強弱を取り違えると、さまざまなコメントがズレてきますから大きくマイナスになる可能性があります。

そして、今回のセミナーはソムリエ呼称パターン(白・白・赤または白・赤・赤)の4ラウンド、その三つの並びから何を感じるのかというところまで見ていただきます。

・外観から何をイメージするのか?
・香りのボリューム、タイプはどうなのか?
・味わいで確認!酸とアルコールのボリューム感の強弱は?
・知らない、経験のないと思われるブドウ品種の対処法

時間の短い二次試験中に、幾つかあるポイントごとに強弱・タイプを判断し、想定したいくつかパターンに落とし込みたむために、これまでの対策に不安のある方もなんとかしようというセミナーにします。

さらに、この強弱はソムリエ協会の求める尺度で計らなくてはなりません。ご自身の感覚とソムリエ協会の基準をすり合わせる必要があります(ソムリエ協会が求める基準でテイスティングコメントを選択しなくてはいけないということ)。この”すり合わせ”を意識してもらえるよう解説します。

ワインに正解などは存在しないので完全な形にはなりませんが、ある程度パターン化することで二次のテイスティングを乗り切りることができます。この講座の始まりの頃にもお伝えしましたが、テイスティングとはいえ全国で数千人が挑戦する試験ですから、完全な官能テストなんてある意味不可能なんです。マークシートの試験である以上、必ずそれなりの攻略法があります。

あわせて、かなり駆け足になりますが、基本的なブドウ品種の特徴について最終確認を行います。おそらく、ぜんぜん楽しくないハードなセミナーになりますが、とにかく合格するために詰め込みます。

そして、二次試験本番と同じ時間はとれませんが、昨年実際の試験で使われたテイスティング用語選択用紙(ソムリエ協会作成)を使用し、試験に見立てたマークシート用紙(こちらは自作)を準備して臨みます。

なんとか合格ラインに届く為の「強弱の感じ方・パターン化」に特化したテイスティングセミナーです。

大阪、東京で開催いたします。

大阪 3
日時:10月3日(火曜日)14:30~17:00
会場:上本町・鶴橋
会費:11,000円(税込12,100円)

東京 10
日時:10月10日(火曜日)14:30~17:00
会場:銀座
会費:11,000円(税込12,100円)

※上記セミナーは全て同じ内容です。また、定員に満たない場合は開催を見送る可能性がございます。

興味をお持ちいただいた方はメールの件名欄
大阪 3+お名前フルネーム
東京 10+お名前フルネーム

等のいずれかを記入の上、メールにてお知らせください。→メールの件名を見て優先順位を決めて対応しております。
その後、メール本文に、受験呼称在住県名をお書き添えください。こちらからご案内のメールをお送りします。

セミナー受付用メールアドレスは
info@majime2.com
です。よろしくお願いいたします。

お願いと注意点
ご案内等、皆さんとのやり取りは基本メールとさせていただきます。そして、こちらで受け取ったメールに対しては、必ず48時間以内に何らかの返信をいたします。→たとえ『メールを受け取りました』だけでも必ずご返信します。

ですので、メールをお送りいただいてから48時間経っても私から返信のない場合は、大変恐縮ですがメールの再送をお願い致します。手違いやシステム上の問題でメールが届いていない可能性がございます。
また、携帯メールを使用されている方で、PCメールを受け付けない設定の方が例年いらっしゃいます。合わせてご確認ください。

宜しくお願いいたします。

何かございましたらこちらまで
info★majime2.com 牧野 重希





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