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CBT想定問題 日本編「日本人に必要な想像する力」

第103回

とうとう勝負の7月ですね。ここから本気の本気のラストスパートです。

改めて、各国の勉強のラストである日本の講座、お疲れさまでした。本当は日本も6月中に終わらせたかったのですが、新世界は情報量も多く、結構な時間がかかってしまいました。すみません。
新世界は少し駆け足でしたが、本日この過去問想定問題を終えて日本も終了となります。

日本の話といえば、名誉管理人の松岡氏が、フランスに住んでおられたころの経験から、われわれ日本人についてとても面白い見解を語られていました。

日本終了の息抜きもかねて、少しシェアさせてください。→もちろん、急いでいる方は飛ばしてくださいね。

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さて、以前、サッカー好きとして知られる明石家さんま氏がサッカー日本代表の試合を見て感じたコメントが新聞に掲載されており、面白いなと思ったので紹介します。

日本人サッカー選手の欠点を「想像力が乏しい」と指摘した。
明石家さんま氏は、ブラジルやスペインのサッカーを「ひらめきがすごい」と賞賛。さらに、メンバー同士で「ここにパスをする」「ここにパスがくる」というイメージの連携がとれていると語った。

そして、「日本人はイマジネーションが足りないんですよ。元々国民性がね」と主張。日本人は頭が良い代わりに想像力が乏しいと持論を展開させた。

私はさんま氏のコメントの意味がよくわかります。日本人の国民性として、
”イメージ”
”ひらめき”
ここが本当に日本人の弱いところの一つです。

日本人も幼少期にはさまざまな発想・ひらめきをイメージとして思い浮かべていたに違いありません。しかし、間違えることが恥ずかしいという日本の文化、大人の感覚の元、自由な発想・イメージを持つことはダメだと教わってしまいます。なんと言っても日本は”出る杭は打たれる”文化で、協調性、横並び、平等、正解を好みます。
→出る杭になっても打たれないためには、打たれないくらい圧倒的に高くそびえる杭になることで、ただ、誰もが簡単になれるものではありません。

例えば、幼稚園でリンゴの絵を描かせるとします。日本ではリンゴは赤色か薄い緑色に塗られた絵が評価されることが多く、黒や青、オレンジ色等、大人がリンゴから想像しえない色を使うと”間違っている”と指導されることが多いと聞きます。一方で例えば、個人主義の国フランスでは実際のリンゴが何色であろうと、幼児の絵の色彩感覚や自由な発想を褒め称えます。この幼少期からの枠にハマらない発想、イメージが人の感性を豊かにします。自由に発想できることは勉強ができること、頭が良いこととはまた別の能力です。

日本人が勤勉である理由の一つは、枠からはみ出すことがいけないとされる土壌に由来するような気がします。はみ出さずに協調性、恥を重んじるため皆一様に行動します。もともと農耕民族であったことも関係しているのでしょう。まじめで与えられた物事はしっかりこなします。存在するものを改良して素晴らしい品質に作り替えます。海外にいるとメイド・イン・ジャパンがいかに素晴らしいかが本当によくわかります。

一方で日本人は皆おおよそ平均的で、飛び抜けた天才が生まれにくい環境です。また、芸術的発想・センスに乏しい国民性と言われます。音楽や絵画など芸術を志す多くの方が海外に飛び出す理由もこのあたりにあるのでしょう。

勤勉で平均的、大人しい国民性に、成熟した経済、(国家として)管理する側にとって日本ほど統治しやすい国はないでしょう。

さんま氏が言う「想像力が乏しい」。
間違ってはいけないと思う思考、人と違うことが恥ずかしいと思う感覚、正解を探し求める習慣。自由な発想を良しとしない日本で育ち、それゆえに良くも悪くも遊びから学べない。マニュアル通りの解答しか持てない。極論すれば自分自身で考えることができない…。

平均的であることが良しとされているため、自由の部分が少なく、想像する習慣があまりない為、型にハマった時はいいのですが、崩されると弱い。勝負どころ、強弱を読みきれないという意味まで含んでいるようにも思います。

技術面、精神面、体力面、全てにおいて日本のサッカーはまだ世界のトップレベルではないのかもしれませんが、それ以上にこの想像力、イメージする力の欠如が足枷になっていると私も思います。

試験対策に話を移せば、特にテイスティングは”イメージ”だと言えます。映像として数値として言葉として頭の中にパッと広がる、浮かび上がるものを持てるようになれば強いのです。イメージすることに慣れていない方はおそらく苦労します。さらに、テイスティングには絶対に正解と言うものがありませんから余計にです。反対にスムーズにイメージできる人はそのイメージ通りにさまざまな事柄が展開される経験をお持ちでしょうから、テイスティング対策も順調に進むものと思われます。

全ての事柄はある程度イメージ通りに進むものです。強いイメージによって導かれるといっても良いかもしれません。

メッシやイチローはおそらく(会ったことも話したこともありませんが)試合中の全ての事象が完璧にイメージ出来ているんだと思います。そして、そのイメージをどこまで具現化できるか、彼らの戦いはそこにあるのでしょう。まさに天才です。

イメージする、イメージトレーニング。そして、あなたが合格するという強いイメージ。

まもなく試験開始です。合格を”イメージ”することが良い結果をもたらしてくれると信じております。

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面白いお話ですよね。私は結構典型的な日本人をやっておりますので、当てはまる部分も多いなぁと感じるところがありました。
あなたはどうでしょうか?

私は生まれてからずっと日本人をやってましたので今更日本人らしさを捨てることはできませんが、何かを学ぶこと、プラスすることができないとは思いません。

以前もお話ししましたが、イメージする力も今から獲得することができると思っています。
メッシ選手とまではいかないでしょうが、この後待っているワインのテイスティングも、そして合格も、両方しっかりイメージして最後まで一緒に走り抜けましょう!

それでは日本のCBT想定問題を始めます。

合格祈願です。

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CBT想定問題 日本編

 

↓想定問題の回では毎回同じ記述を添えております。ご存知の方は読み飛ばして下さい。
※これらの問題は以前に受験された方々からいただいた出題情報をもとに、私が手直したものです。CBTという特性上、全く同じ問題という確証は取れませんので<想定問題>とさせていただきました。出題頻度が高いと予想される問題は複数回登場していますが、そこも確認だと思って目を通してみてください。また、先に進むほど最新の出題を意識したものになっております。
実際の試験では選択肢方式ですが、問題量も多いのですべてにはつけておりません。また各回の過去問と同じく解答はつけておりませんが、提供された情報から実際の試験で何を問う問題だったのかがわかっている問題は解答をつけました。
【答】マークの右横を選択、もしくはタップや長押し(スマホ・タブレットの方)をしていただくと解答が見れるように同系色の文字で記載してあります。「何が問われたか」という部分で参考にしてください。

目次

 

1回戦

・ケルナー、ミュラー・トゥルガウ、バッカスの全醸造量の大半を占めている都道府県は?

・明治10年に高野正誠と土屋助次郎をフランスへ派遣した団体は?
【答】 大日本山梨葡萄酒会社

・信州ワインバレー構想において、小布施町は何バレーに属するか選べ。

・甲州の収穫が早めで、新酒の原料として人気を博し、近年はスパークリングワインを造っている地域は?

・岩の原葡萄園の設立者の名前を答えよ。

・山梨県北杜市における最北のワイン産地は?
【答】 明野:中央葡萄が自社畑にて垣根仕立ての甲州を栽培しているため有名。

・日本のブドウ栽培において、主に採用されている仕立て方の組み合わせとして正しいものを選べ。

・東北最古のワイナリーの位置するワイン産地(町)は?

・ヤマブドウ×清見の交配で生まれたブドウ品種を選べ。

・甲州市勝沼町の標高は?

・山幸種が主に栽培されているワイン産地(町)は?

・甲斐ブランの交配の組み合わせとして正しいものを選べ。

・「日本ワイン」の表示ルールに関して、単一品種を表示する場合のそのブドウ品種の最低使用比率を選べ。

・長野県において、二番目に認定されたワイン特区は?

・山梨県において、生産量が最も多い黒ブドウ品種は?

・空知地方・浦臼町の気候は?

・甲州の栽培北限のワイン産地(地区)は?

・長野県における受入数量第1位のブドウ品種は?

・北海道において、活発に栽培が行われている欧州系ワイン用白ブドウ品種の組み合わせとして正しいものを選べ。

・北海道のワイナリー数は?

・余市町の属する地方は?

・新潟ワインコーストの特徴として正しいものを選べ。
【答】 善兵衛品種とは別に、ヨーロッパ系品種でのワイン造りを謳っている。

・一文字型短梢剪定の説明として正しいものを選べ。
【答】 日本ではこの仕立て法を採用する栽培家が増えている。

・リュブリアーナ国際ワインコンクールでメルシャンの桔梗ヶ原産メルロが大金賞を連続受賞したのは何年から何年?

・北海道において、最も受入数量の多いブドウ品種は?

・信濃リースリングの交配の組み合わせとして正しいものを選べ。

・北海道における栽培面積が、日本全体の90%を占める白ブドウ品種を選べ。
【答】 ケルナー

・東京産のブドウを75%を使用して、東京都で醸造したワインに該当するものを選べ。
【答】 東京醸造ワイン

・山梨県において、甲州とマスカット・ベーリーAを足すと県全生産量の何%になるか?

・山形盆地の南端にあり、ヨーロッパ系品種の栽培が盛んなワイン産地(市)は?

・大阪府において、ワイナリーが誕生し、デラウェアが導入された年は?

・アメリン&ウインクラーの気候区分における山形のリージョンは?
【答】 リージョン:盆地気候で夏は暑い。

・日本におけるマスカット・ベーリーAの収穫が最も遅い産地は?

・アメリカ系交雑・交配品種の中で日本ワインの原料として最も使われているブドウ品種を選べ。

・北海道の主要ブドウ品種二種の組み合わせとして正しいものを選べ。

・山梨県において、甲州種の畑が集中しているワイン産地(町)は?

・信州ワインバレー構想において、伊那盆地は何バレーに属するか選べ。

・ブラック・クイーンを開発した人物は?

・信州ワインバレー構想において、宮田村は何バレーに属するか選べ。

・甲州の一般的な収穫時期として最も適したものを選べ。

・岩手県において、ワイン産業が活発化したきっかけとなった出来事は?

・「山崎ワイナリー」が位置する都道府県は?

・信州ワインバレー構想において、上田盆地は何バレーに属するか選べ。

・信州ワインバレー構想において、塩尻市は何バレーに属するか選べ。

・日本のワイン法的にあたる「果実酒などの製法品質表示基準」が定められた年は?

・マスカット・ベーリーAについての説明として正しいものを選べ。
【答】 日本ワインでは甲州に続く第位のブドウ品種。赤ワイン、ロゼワイン、スパークリングワインなどスタイルは多様。

・日本において、ワイン原料ブドウ受入数量最大のブドウ品種は?

・川上善兵衛が新潟県にワイナリー創業した年は?

・「勝沼醸造」「ファンキーシャトー」「はすみふぁーむ」「飛鳥ワイン」の中から山梨県のワイナリーを選べ。

・山梨県において、最もワイナリーが集中しているワイン産地(町)は?

・2013年に国税庁がワイン産地として初めて指定した都道府県は?

・「酒井ワイナリー」が位置する都道府県は?

・ブラック・クイーンの交配として正しい組み合わせは?

・「井筒ワイン」「酒井ワイナリー」「山崎ワイナリー」「カタシモワイナリー」の中から長野県のワイナリーを選べ。

・長野県飯網町にあるワイナリーを選べ。

・山形県における栽培面積上位二つの組み合わせとして正しいものを選べ。

・山梨県において、2000年頃から新たな畑が次々と拓かれている注目の地域は?

・山梨県において、最も多く栽培されているワイン用ブドウ品種は?

・「果実酒などの製法品質表示基準」が制定された年は?

・日本において、ヤマブドウから造られるワインが特徴である県は?

・桔梗ヶ原ワインバレーに属するワイン産地(市)は?

・信州ワインバレー構想において、松本市は何バレーに属するか選べ。

・山形県において、最初に認定されたワイン特区を選べ。

・「北海道ワイン」が位置するのは何市?

・信州ワインバレー構想において、大町市は何バレーに属するか選べ。

・山梨県において、勝沼銀座と呼ばれるワイン産地(地区)は?

・山梨県甲府市で本格的なワインが造られた時期に該当するものを選べ。

・信州ワインバレー構想において、安曇野市は何バレーに属するか選べ。

・清舞種が開発されたワイン産地(町)は?

・甲州種における「大善寺説」に該当する年は?

・新潟ワインコーストの主な気候は?

・岩の原葡萄園が設立された年は?

・信州ワインバレー構想において、飯網町は何バレーに属するか選べ。

・長野県において、信州ワインバレー構想が発表された年は?

・「甲府」「北杜」「勝沼」「韮崎」の中から最も平均気温の高いワイン産地を選べ。

・山梨県で最も北にあるワイン産地(市)は?
【答】 北杜市

・石灰岩という日本では稀有な土壌であることに着目してリースリング栽培に取り組むワイナリーがあるワイン産地(市)は?

・民間初のワイナリー「大日本山梨葡萄酒会社」が設立された年は?

・南陽市は何県に属しているか選べ。

・鳥居平の属するワイン産地(町)は?

・「東雲地区」「勝沼地区」「菱山地区」「祝地区」の中から甲州種の発祥の地と言われている地区は?

・竜眼の受入数量第一位の都道府県を選べ。

・「酒井ワイナリー」が位置する都道府県は?

・島根県のブドウ品種に関する説明として正しいものを選べ。
【答】 甲州山梨県に次ぐ二番目の生産量であり、また小公子から造られたワインのおかげで、この品種の知名度が上がった。

・山梨県において、最初にデラウェアの生産が始まった村は?

・「富良野」「十勝」「余市」「浦臼」の中から最も西に位置しているワイン産地は?

・余市町や北斗市の主な気候は?

・一文字型短梢剪定の説明として正しいものを選べ。
【答】 棚仕立てにし短梢に剪定したもの。水平方向に一文字に太い枝を配置する。日本でこの仕立て法が増えている。

・長野県において、明治時代から善光寺周辺で栽培されてきた白ブドウ品種は?

・空知地方や余市町で栽培が急増しているブドウ品種は?

・甲州種における行基説に該当する年は?

・信州ワインバレー構想において、東御市は何バレーに属するか選べ。

・桔梗ケ原ワインバレーにおいて、最も多く醸造されている黒ブドウ品種は?

・長野県の気候に関する説明として正しいものを選べ。
【答】 つの盆地は全て内陸性の盆地気候である。

・後志地方の気候の気候は?

・余市町がワイン特区に認定された年は?

・信州ワインバレー構想において、小諸市は何バレーに属するか選べ。

・「穂坂町」「勝沼町」「塩山地区」「鳥居平」の中から最北の産地を選べ。
【答】 穂坂町

・現在、山梨県にあるワイナリーの数は?

・長野県の農地の8割以上が位置するのは標高何m以上か?

・岩手県の主要ブドウ品種の組み合わせとして正しいものを選べ。

・日本において、国産ぶどう受入数量の最も多い都道府県は?

・山形県における栽培面積が全国最大のブドウ品種は?

・日本のワイン消費において、果実酒の消費量が甘味果実酒を上回った年は?

・菱山地区が属するワイン産地(町)は?

・北海道において、4月から10月の平均気温がほぼ同じであるヨーロッパのワイン産地は?
【答】 ラインガウ

・2013年にOIVに登録された日本のブドウ品種は?

・清舞の説明として正しいものを選べ。
【答】 北海道池田町で開発されたヤマブドウ×清見の交配品種

 

2回戦

・新潟において、最初に設立されたワイナリーを選べ。

・山梨県における日本ワインの生産量は何ℓ?

・北海道において、最も醸造量が多いブドウ品種は?

・山梨県において、ワイン用ブドウ栽培地の大半を占めている盆地を選べ。

・日本において、デラウェアの栽培面積が最も大きい道県名を答えよ。

・長野県において、独自の原産地呼称管理制度を導入した年は?

・桔梗ヶ原ワインバレーに属するワイン産地(市)は?

・岩の原葡萄園の設立者は?

・池田町、富良野市、岩見沢市の主な気候は?

・「エーデルワイン」「平川ワイナリー」「小布施ワイナリー」「中央葡萄酒」の中から長野県のワイナリーを選べ。

・信州ワインバレー構想において、佐久盆地は何バレーに属するか選べ。

・信州ワインバレー構想において、小諸市は何バレーに属するか選べ。

・「栗澤ワインズ」が位置する都道府県は?

・砂丘や砂質土壌を生かした産地形成が行われている都道府県といえば?

・余市町にピノ・ノワールが配られた年は?

・山梨県において、ワイナリーが集中する地域は?

・甲州種の一般的な収穫時期は?

・信濃リースリングの交配として正しい組み合わせは?

・桔梗ケ原で栽培されている品質的に特に優れたワイン用ブドウ品種は?

・甲斐ノワールの交配の組み合わせとして正しいものを選べ。

・茅ヶ岳や八ヶ岳に最も近い産地を選べ。
【答】 北杜市明野町

・新潟県において、ヨーロッパ系品種でのワイン造りを謳っている産地は?

・大阪南河内において、ブドウが栽培されていたと記録される時代は?

・桔梗ヶ原の赤松林を開墾し、欧米系品種のコンコードやナイアガラなどのブドウ栽培が始まった年は?

・ヤマブドウの種分類として正しい学名を選べ。

・勝沼において、最初に設立されたワイナリーは?

・100haを超える日本最大のブドウ畑がある産地は?

・江戸時代から続く鮮魚仲卸問屋が設立したワイナリーがある都道府県は?

・雨宮勘解由が山ブドウの変性種を見つけたところは?

・「奥出雲葡萄園」の位置する都道府県は?
【答】 島根県

・OIVのリストに甲州種が登録された年は?

・日本のワイナリーにおいて、自社ブドウ比率が高い都道府県といえば?

・信州ワインバレー構想において、松本盆地は何バレーに属するか選べ。

・日本ワインの地理的表示を表す略語は?

・日本で初めて委託醸造を主としたワイナリーがアメリカ人によって運営されているワイン産地(市)を選べ。

・北海道におけるワイン用ブドウ栽培の中心となる二つ地方の組み合わせとして正しいものを選べ。

・山梨県における日本ワイン生産量の全国の生産量に占める割合は?

・2014年にDecanter World Wine Awardsにおいて、日本ワインとして初の金賞および地域最高賞を受賞したワインのブドウ栽培地は?
【答】 北杜明野町:中央葡萄酒

・信州ワインバレー構想において、高山村は何バレーに属するか選べ。

・甲州種を世界にアピールする為に2009年に発足した団体は?

・「日本ワイン」の表示ルールに関して、収穫年を表示する場合の当該ブドウ品種の最低使用比率を選べ。

・日本におけるマスカット・ベーリーAのワインへのブドウ受入数量は?

・川上善兵衛が、マスカット・ベーリーAを開発した年を選べ。

・山梨県において、ブドウの生育期間に最も気温が高くなる盆地は?

・1927年当時、山梨県にあったワイナリーの数は?

・信州ワインバレー構想において、坂城町は何バレーに属するか選べ。

・山幸が開発された都道府県を選べ。

・アメリン&ウィンクラーの気候区分において、山梨はリージョン何に分類されるか選べ。

・長野県において、2008年にワイン特区として認定された市を選べ。

・長野県における受入数量上位2種の組み合わせとして正しいものを選べ。

・山形県において、国内生産の7割を占めるものは?
【答】 台木

・山梨県において、全ブドウ生産量に対する甲州とマスカット・ベーリーAの2品種の合計の占める割合は?

・「天童市」「朝日町」「上山市」「南陽市」の中から最も北に位置するワイン産地は?

・信濃リースリングの交配の組み合わせとして正しいものを選べ。

・善光寺種はいつの時代から栽培されていたか?

 

 

3

3回戦

・北海道において、ヤマブドウから初めてワインが生産された年は?

・マスカット・ベーリーAがO.I.V.に登録された年は?

・岩手県で初めてワイナリーが設立されたのは何市?

・1936年に登美村寿屋山梨農場に植えられたブドウ品種は?

・信州ワインバレー構想において、山形村は何バレーに属するか選べ。

・九州初のワイナリーが設立された年と県の組み合わせとして正しいものを選べ。

・山梨県において、2005年に甲州の垣根栽培を本格的に始めた地区を選べ。

・山田、詫間憲久がワイン造りを始めたのはどこ?

・「安心院葡萄酒工房」が位置する都道府県は?

・日本初のワイン特区を選べ。

・甲州種の最大産地は?

・「宝水ワイナリー」の位置する都道府県は?

・国税庁発表の日本のワイナリー数は?

・信州ワインバレー構想において、松川町は何バレーに属するか選べ。

・韮崎市穂坂町のブドウ品種2種と言えば?
【答】 マスカット・ベーリーAカベルネソーヴィニョン

・次の説明に該当するワイン産地を選べ。
「標高700~800mの高地で、ブドウ生育期間中の日照量が全国で1、2番である産地」

・「酒井ワイナリー」「山崎ワイナリー」「宝水ワイナリー」「エーデルワイン」の中から岩手県のワイナリーを選べ。

・独自の原産地呼称管理制度をつくり、2003年に最初の認定をした都道府県は?

・岩の原葡萄園が位置するのは新潟県の何市?

・北海道がG.I.に認定された年は?

・余市町において、本格的なワイン造りが始まったのはどの年代?

・日本ワインの生産量における山梨県の占める割合は?

・大迫町の属する都道府県は?

・東京都で収穫したブドウを他府県で醸造した場合のラベル表記は?

・余市町がワイン特区に認定された年は?

・甲州市原産地呼称ワイン認証制度が制定された年は?

・余市町がワイン特区に認定された年は?

・余市町の気候は?

・信州ワインバレー構想において、長野盆地は何バレーに属するか選べ。

・甲州種の発祥の地といわれる甲府盆地東部に位置する地区は?

・北海道において、ヤマブドウと清見を交配して誕生した品種は?

・九州のワイン産地について正しく述べたものを選べ。
【答】 九州において醸造量が最も多いブドウ品種はキャンベル・アーリーで、その大半を宮崎県が占めている。

・「北条ワイン醸造所」の位置する都道府県は?

・X字型剪定の特徴として正しいものを選べ。
【答】 管理に熟練を要する。

・「日本ワイン」の定義として正しいものを選べ。

・リースリング・リヨンを開発したワイン生産者は?
【答】 マンズワイン

・日本において、ソーヴィニヨン・ブランの栽培面積が最も大きい都道府県は?

・「井筒ワイン」が位置するのは何バレーか?

・日本ワイン全生産量の内、山梨県の占める割合を選べ。

・ベーリーとゴールデン・クイーンの交配品種は?

・近年の研究において、1627年にヤマブドウからワインが造られていたことが発表された県は?

・「明野」「勝沼」「玉緒」「菱山」の中から最も西にあるワイン産地を選べ。

・大阪府において、ワイン造りが始まったのは何時代?

・東北最古のワイナリーといえば?

・山梨県でドメーヌ型のワイナリーが増えている注目の地域は?

・空知地方や余市町で栽培が急増しているブドウ品種は?

・明治初期、甲府にて本格的なワイン造りを始めた人物二人の組み合わせとして正しいものを選べ。

・日本において、「果実酒などの製法品質表示基準」が施行された年は?
【答】 2018

・日本最大のピノ・ノワールの畑を持つワイナリーが位置する都道府県は?
【答】 青森県:サンマモルワイナリー

・雨宮勘解由説の年代として適切なものは?

・「酒井ワイナリー」「平川ワイナリー」「ココ・ファーム」「エーデルワイン」の中から北海道のワイナリーを選べ。

・山形県において、受入数量が多いワイン用ブドウ品種上位2つの組み合わせとして正しいものを選べ。

・X字型剪定の説明として正しいものを選べ。
【答】 日本の伝統的な仕立て法で、梢に剪定し、”X”という文字を意識しながら仕立て形作っていく。

・甲州種がO.I.V.に登録された年は?

・信州ワインバレー構想において、安曇野市は何バレーに属するか選べ。?

・長野県において、ワイン特区の8市町村が属するのは何バレー?

・雨宮勘解が甲州を見つけたとされる年は?

・余市町の属する地方は?

・山梨県において、白ブドウの生産量の県全ブドウに対する割合は?

・山梨県において、垣根仕立てにて甲州の栽培を始めたワイナリーは?
【答】 中央葡萄酒

・塩山地区奥野田と関係が深いブドウ品種は?

・信州ワインバレー構想において、上田市は何バレーに属するか選べ。?

・角田浜、越前浜に立ち並ぶワイナリーの集まりを何と呼ぶ?

・山梨県において、最も東に位置する産地を選べ。

・日本において、ヨーロッパ系品種の中でも最も受入数量が多いブドウ品種を選べ。

・信州ワインバレー構想において、東御市は何バレーに属するか選べ。

・「都農ワイン」が位置する都道府県は?

・信州ワインバレー構想において、須坂市は何バレーに属するか選べ。

・日本ワインの原料ブドウの県別生産量上位4つの並びとして正しいものを選べ。

・日本のメルロ、シャルドネに主に使われる仕立て方法は?
【答】 一文字型短梢剪定

・2018年に国税庁がワイン産地として指定した都道府県は?

・日本において、甲州の生産量が多く、小公子のワインが有名な都道府県といえば?

・桔梗ヶ原において、メルロの本格的な栽培がスタートした年代は?

・信州ワインバレー構想において、坂城町は何バレーに属するか選べ。

・信州ワインバレーにおいて、近年シードルの生産が活発な産地を選べ。

・マスカット・ベーリーAの収穫時期が最も遅いワイン産地(町)は?

・岩手県の主要ブドウ品種2種の組み合わせとして正しいものを選べ。

・日本において、ピノ・ノワールの栽培面積が最も大きい都道府県は?

・日本における2018年度の輸入量最大の国は?

・H字型短梢剪定の特徴として正しいものを選べ。
【答】 管理作業がシンプル。

・X字型剪定の特徴として正しいものを選べ。
【答】 樹勢のコントロールが容易

・ヤマブドウ×清見の交配で生まれたブドウ品種は?

・地図問題 千曲川ワインコーストの位置

・余市町にピノ・ノワールが持ち込まれた年は?

・一文字型短梢剪定の説明として正しいものを選べ。
【答】 密植が可能

・長野県において、信州ワインバレー構想が発表された年は?

・山形における栽培面積最大のブドウ品種は?

・山形県のワイン特区二つの組み合わせとして正しいものを選べ。

・信州ワインバレー構想において、松本市は何バレーに属するか選べ。

・ワイン原料ブドウの生産高が2244トンであった都道府県は?

・山形県における受入数量第1位のブドウ品種は?

・信州ワインバレー構想において、大町市は何バレーに属するか選べ。

・ワイン消費量が急増、後に「ワイン元年」と呼ばれる年は?

 

 

4回戦

・「対馬海流」「津軽海流」「千島海流」「宗谷海流」から、北海道の気候に影響を与えている親潮とも呼ばれる寒流を選べ。

・余市町がワイン特区に認定された年は?

・ブラック・クイーンの交配として正しい組み合わせは?

・日本のワイン消費において、果実酒の消費量が甘味果実酒を上回った年は?

・マスカット・ベーリーAの収穫時期が最も遅いワイン産地(町)は?

・北海道において、活発に栽培が行われている欧州系ワイン用白ブドウ品種の組み合わせとして正しいものを選べ。

・岩手県のワイン産地の特徴として、正しいものを選べ。

・桔梗ヶ原ワインバレーに属するワイン産地(市)は?
【答】 塩尻

・塩山地区奥野田と関係が深いブドウ品種は?

・民間初のワイナリー「大日本山梨葡萄酒会社」が設立された年は?

・山形県における受入数量第1位のブドウ品種は?

・ブラック・クイーン×カベルネ・ソーヴィニヨンの交配で生まれたブドウ品種を選べ。

・山梨県において栽培面積が増えている黒ブドウ品種を選べ。

・余市町の属する地方は?

・次の中から北海道特有のブドウ品種を選べ。
【答】 清舞

・長野県塩尻市において「塩尻ワイン大学」が開講された年を選べ。

・桔梗ケ原で栽培されている品質的に特に優れたワイン用ブドウ品種は?

・山梨県のワイナリー数が史上最高になった年代を選べ。

・ヤマブドウ×清見の交配で生まれたブドウ品種を選べ。

・OIVのリストに甲州種が登録された年は?

・甲州種を世界にアピールする為に2009年に発足した団体は?

・江戸時代から続く鮮魚仲卸問屋が設立したワイナリーがある都道府県は?

・山梨県において、2000年頃から新たな畑が次々と拓かれている注目の地域は?

・OIVのリストに山幸種が登録された年は?

・雨宮勘解由説の年代として適切なものは?

・岩の原葡萄園の設立者は?

・新梢や房の管理作業が直線的になり、作業効率が高く、密植が可能な日本で行われている剪定方法は?

・岩の原葡萄園が設立された年は?

・新潟ワインコーストの特徴として正しいものを選べ。
【答】 善兵衛品種とは別に、ヨーロッパ系品種でのワイン造りを謳っている。

・後志地方のブドウ栽培において最大の産地を選べ。

・山梨県でドメーヌ型のワイナリーが増えている注目の地域は?

・空知地方や余市町で栽培が急増しているブドウ品種は?

・「岩の原葡萄園」「井筒ワイン」「酒井ワイナリー」「平川ワイナリー」のうち北海道にあるのは?

・「酒井ワイナリー」が位置する都道府県は?

・信州ワインバレー構想において、大町市は何バレーに属するか選べ。

・北杜市が属する都道府県を選べ。

・信濃リースリングの交配の組み合わせとして正しいものを選べ。

・甲斐ブランの交配の組み合わせとして正しいものを選べ。

・日本初のワイン特区を選べ。

・日本のブドウ栽培において、最大の病害を選べ。

・東京都で収穫したブドウを75%を使用して、東京都で醸造したワインに該当するものを選べ。

・「山崎ワイナリー」が位置する都道府県は?

・新潟の海岸沿い、新潟砂丘の一角のワイン生産地一帯を何と呼ぶか選べ。

・ベーリーとゴールデン・クイーンの交配品種は?

・北海道で開発され、耐寒性に優れ十勝平野でも越冬可能であり、色あいが濃く酸も豊かブドウ品種とは?

・北海道における栽培面積が、日本全体の90%を占める白ブドウ品種を選べ。

・東京都で収穫したブドウを山梨県で醸造した場合のラベル表記を選べ。

・「酒井ワイナリー」「平川ワイナリー」「ルミエール」「エーデルワイン」のうち、山梨県にあるワイナリーを選べ。

・日本において、国産ぶどう受入数量の最も多いブドウ品種は?

・山形県において、村山地方にぞくするワイン産地を選べ。
【答】 上山

・千曲川ワインバレーに属するワイン産地は?

・信州ワインバレー構想において、高山村は何バレーに属するか選べ。

・新潟ワインコーストにおいて、主に栽培される品種はどんな品種か?

・1877年にワインを学ぶためにフランスへ留学した日本人2人の名前を選べ。

・山形県のワイン特区として正しいものを選べ。
【答】 南陽市

・信州ワインバレー構想において、安曇野市は何バレーに属するか選べ。

・岩手県花巻市において、石灰岩という日本では稀有な土壌であることに着目して栽培が取り組まれている品種は?

・山梨県の「Koshu of Japan」が発足された年を選べ。

・山梨県において、甲州種の畑が集中している地域は?
【答】 甲府盆地東部

・2016年に「日本酒ワイン振興室」が設置された都道府県は?

・日本において、国産ぶどう受入数量の最も多い都道府県は?

・信州ワインバレー構想において、伊那盆地は何バレーに属するか選べ。

・2010年にOIVのリストに登録された日本のブドウ品種は?

・「玉穂」「韮崎」「勝沼」「北杜」の中で、山梨県において最も西に位置する産地を選べ。

・信州ワインバレー構想において、小諸市は何バレーに属するか選べ。

・マスカット・ベーリーAがO.I.V.に登録された年は?

・枝にとげのある野生ブドウで、中国で栽培されており、甲州のルーツにもなっている品種は?
【答】 ヴィティス・ダヴィーディ

 

5回戦

・ラベル表示の自主基準において、製造したワインの原料として使用したすべてのブドウが自園および契約栽培に係るもので、かつ、その製造場が当該ブドウの栽培地域内であるものは?

・甲州の垣根仕立てによる栽培を本格的に行った地域を選べ。

・日本初のワイン特区は?

・(ブラッククイーン 甲斐ノワール 甲州 巨峰)の中で、川上善兵衛が開発したブドウ品種を選べ。

・信州ワインバレー構想において、松本市が属するワインバレーは?

・(信濃リースリング マスカット・ベーリーA 甲斐ノワール  山幸)の中で、2020年にOIVのリストに登録された日本のブドウ品種は?

・行基が大善寺で甲州の栽培方法を教えたとされる年は?

・甲斐ブランの交配の組み合わせとして正しいものを選べ。

・(2010年、2011年、2012年、2013年)の中で、甲州市原産地呼称ワイン認証制度が制定された年は?

・(ナイアガラ、デラウェア、メルロ、マスカットベーリーA)の中で、大阪で最も生産されているワインのブドウ品種は?

・日本において、ワインのラベル表示で義務となっているのはどれか?

・ブラック・クイーンの交配として正しい組み合わせは?

・山梨県において、2000年頃から新たな畑が次々と拓かれている注目の地域は?

・岩の原葡萄園が設立された年は?

・空知地方、十勝地方、後志地方、石狩地方のうち、余市町が属する地方を選べ。

・北海道で海洋性気候となる産地を選べ。
【答】余市

・千曲川ワインバレーに属する産地を選べ。
【答】 須坂市

・北海道の(浦臼町・余市町・池田町・富良野市)のうち、海沿いに位置する産地を選べ。

・(高畠ワイナリー・岩の原葡萄園・10Rワイナリー・リュードヴァン)の中で、長野県のワイナリーを選べ。

・新潟県のワイナリーエリア一帯の呼称新潟ワインコースト

・(1927年・1827年・1727年・1627年)の中で、川上善兵衛が、マスカット・ベーリーAやブラック・クイーンを開発した年は?

・岩の原葡萄園を設立した人物を選べ。

・近年、北海道、長野、山形など冷涼な地域で増加。耐寒性があり、病気にも強いブドウ品種は?→昨年初出題?でしょうか。難問です。

・須坂町は、4つの信州ワインバレーのどこに属するか選べ。

・長野県のG.I.指定と共に長野県原産地呼称管理制度は何に移行したか?

・信州ワインバレー構想において、東御市が属するワインバレーは?

・「対馬海流」「津軽海流」「千島海流」「宗谷海流」から、北海道の気候に影響を与えている親潮とも呼ばれる寒流を選べ。

・ (丸藤葡萄酒 井筒ワイン 高畠ワイナリー 10R ワイナリー)の中で、長野県にあるワイナリーを選べ。

・日本において、ワインのラベル表示を規定する法制度が施行された年は?

・(韮崎 塩山 甲府 勝沼)の中で、山梨で最も平均気温が高いエリアを選べ。

・甲府盆地東部の標高を選べ。

・棚仕立てで短梢に剪定し、管理作業がシンプルで作業効率が高い剪定方法を選べ。

・長野県において、信州ワインバレー構想が発表された年は?

・北海道にあるワイナリーを選べ。
【答】 Domaine Takahiko

・山梨県において、甲州種の畑が集中している地域は?

・信州ワインバレー構想において、安曇野市が属するワインバレーは?

・信州ワインバレー構想において、須坂市が属するワインバレーは?

・マスカット・ベーリーAの収穫時期が最も遅いワイン産地は?塩原、北杜、、、

・北海道で開発され、耐寒性に優れ十勝平野でも越冬可能であり、色あいが濃く酸も豊かなブドウ品種とは?

・(北海道、青森、山形、福島)の中で、ピノ・ノワールの生産量第一位の都道府県は?

・洞爺湖サミットで使われたスパークリングワインの生産地は?

・次のワイン産地のなかで、山形県に該当する産地はどれか?
【答】 上山市

・岩手県で本格的なワイン造りが始まった場所は?

・山形県における受入数量第1位のブドウ品種は?

・2011年にワイン特区に認定されたのは?

・日本アルプスワインバレーに属する産地を選べ。
【答】 安曇野市

・甲府盆地の(北部・南部・東部・西部)において、もっと生産量の多い地域は?

・岩手県のワイナリーを選べ。
【答】 エーデルワイナリー

・北海道において最北と最南のワイン産地の組み合わせとして正しいものを選べ。

・北海道の(道南、道北、道央、道東)で、近年ドメーヌ型ワイナリーが増えている場所を選べ。

・日本において、国産ぶどう受入数量の最も多いブドウ品種は?

・千曲川ワインバレーに含まれる市町村を選べ。
【答】 東御市

・「甲府盆地中央部 甲府盆地北西部 甲府盆地西部 甲府盆地東部」の中から、次の説明に合った地域を選べ。
「山梨県で一番早く収穫時期を迎え新酒の原料として人気を博した。近年はスパークリングワインの原料として使われている」

・新潟ワインコーストにおいて、主に力を入れて栽培されている品種はどんな品種か?

・大日本山梨葡萄酒会社の流れを引くワイナリーの組み合わせは?

・岩手県において、受け入れ数量が日本の34%を占める品種を選べ。→2023年の教本でだいぶ数字が変わりました。岩手県の重要な品種として認識してください。最新教本では22%です。

・山形県のワイナリーを選べ。
【答】 高畠ワイナリー

・山梨県でドメーヌ型のワイナリーが増えている注目の地域は?

・北海道における栽培面積が、日本全体の90%を占める白ブドウ品種を選べ。

・次の中から、日本においてデラウェアの生産量の多い都道府県を選べ。
→求められた正解はわかりませんが、①山梨②岩手大阪の順番です。

・栃木、長野、山梨、山形で栽培が増えており、夏に湿潤な土地でも高糖度で酸を保ち、耐病性があるブドウ品種は?
【答】 プティ・マンサン →難問ですね。こちらも初出題でしょうか。

・果実種の消費量が甘味果実酒を抜いた年は?

・甲州種の発祥の地といわれる甲府盆地東部に位置する地区は?

・日本のメルロ、シャルドネに適した仕立て方法は?

・「小諸市 松川町 塩尻市 大町市」の中で、千曲川ワインバレーに属する産地を選べ。

・100haを超える日本最大のブドウ園がある産地は?

・山形県のワイン特区を選べ。
【答】 南陽市

・(オイルショック・東京オリンピック・東日本大震災・阪神大震災)の中で、岩手県においてワイン産業が活性化したきっかけとなった出来事は?

・北海道のワイナリーを選べ。
【答】 10Rワイナリー

・江戸時代から続く鮮魚の仲卸問屋が地域の活性化を目指して、ワイナリーを設立したのはどこか?
【答】氷見市富山県だけでなく一歩踏み込んで問われるようになりました。富山氷見の寒ブリは有名ですよね。

・国内製造ワインにおいて、輸入原料に依存しているワインの割合は?

・北海道で受け入れ数量が105tとなり、今後も増加する見込みの品種は?

・新潟の海岸沿い、新潟砂丘の一角のワイン生産地一帯を何と呼ぶか選べ。

・北海道の(空知地方・後志地方・十勝地方・渡島地方)で、最もブドウ収穫量の多い地方を選べ。

 

6回戦

・日本初の委託醸造を主たる目的としたワイナリーが設立された市を選べ。

・日本において初めての民間のワイナリーが立ち上げられたのは何年か?

・ワイン特区である高山村はどの道府県の産地か?

・(北海道、岩手、山形、大阪)のうち、デラウェアなど、食用ブドウで作るワインが有名なのは?

・甲州市勝沼町の標高を選べ。

・川上善兵衛が開発したブドウ品種を選べ。
【答】 ブラッククイーン

・桔梗ヶ原ワインバレーに属する市町村を選べ。

・(余市町、上山市、北杜市、山形村)のうち、長野県のワイン特区を選べ。

・栃木、長野、山梨、山形で栽培が増えており、夏に湿潤な土地でも高糖度で酸を保ち、耐病性があるブドウ品種は?

・日本のワインの歴史において、1893年の重要な出来事は?

・(山幸、清見、小公子、善光寺)のうち、池田ブドウ・ブドウ酒研究所で開発された品種を選べ。

・(空知地方・後志地方・十勝地方・渡島地方)のうち、北海道の余市市が属してる地方はどこか?

・マンズワインが苗木を配り、長野県で竜眼と呼ばれているブドウの別名を選べ。

・(シャトー、元詰、エステート、ドメーヌ)のうち、日本のラベル表示の自主基準において、製造したワインの原料として使用したすべてのブドウが自園および契約栽培に係るもので、かつ、その製造場が当該ブドウの栽培地域内であるものは?

・新潟県でドメーヌ型ワイナリーが増えている海岸沿いの産地一帯の呼び名は?

・日本初のワイン特区はどこか?

・大阪において、本格的なブドウ栽培が開始された時期はいつか?
【答】 大正時代

・ワイン特区である北杜市はどの道府県の産地か?

・甲斐ノワールの交配の組み合わせとして正しいものを選べ。

・甲府盆地の中で、新たな畑が次々と拓かれ、ワイナリーが増えている地域は?

・(詫間憲久・川上善兵衛・雨宮勘解由)のうち、甲府において本格的にワイン作りを始めたのはどの人物か?

・日本での棚仕立てが採用されている割合は何%か?→垣根仕立てと二分されているので‥‥

・東京産のブドウを75%使用し、東京で醸造したワインのラベル表記はどうなるか?

・(北杜市、甲府市、甲州市、上田市)日本において、2010年に原産地呼称ワイン認証制度を作ったのは何市か?

・山形において、樹齢の高いブドウから造られるワインが注目されているのは?

・日本最大のピノ・ノワールの畑を擁する県はどこか?

・受け入れ数量が131t(2024年度教本に準じる)に達し北海道が日本でもっとも多いブドウ品種は?

・ヴィティス:(ヴィニフェラ、コワニティ、ラブルスカ、ダヴィディ)のうち、コンコードの種類は何か?

・信濃リースリングの交配の組み合わせとして正しいものを選べ。

・甲州で有名な鳥居平がある産地を選べ。

・1877年の日本ワイン界における出来事はなにか?

・日本アルプスワインバレーに属する市町村を選べ。

・近年、都市部において注目されている街中にある醸造場兼飲食店の名称は?

・(山梨県、長野県、山形県、山口県)のうち、「いにしぇの里葡萄酒」の所在する道府県を選べ。

・日本において、甲州の受け入れ数量が山梨に次いで第2位となる道府県を選べ。

・甲州種を世界にアピールする為に2009年に発足した団体は?

・新潟ワインコーストの説明として正しいものを選べ。

・(江戸後期、明治初期、明治後期、大正時代)のうち、日本で本格的なワイン造りが始まった時期は?→問われ方が独特です。ここで覚えてしまいましょう。

・(北斗市・余市町・池田町・小樽市)の中で、内陸性気候に属するのはどこか?

・塩尻市において、国際コンクールでの賞を獲得したこともあるブドウ品種は?

・日本での垣根仕立てが採用されている割合は何%か?

・山形県において、国内生産の7割を占める盛んな産業は?

・日本において、ピノ・ノワールの生産量が最も多い道府県を選べ。

・ツヴァイゲルトのワインが、本場オーストリアのコンクールで最高賞を獲得したのは岩手県のどこか?

・北海道の(浦臼町・余市町・池田町・富良野市)のうち、海洋性気候に属するのは?

・(高山村、余市町、安曇野市、松川町)のうち、千曲川ワインバレーに属する市町村を選べ。

・岩手県において、ワイン産業が活性化したきっかけとなった出来事は?

・新潟県のワイン産地の説明として正しいものを選べ。
【答】 欧州中東系品種の栽培が盛んである。

・(シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、プティ・ヴェルド)のうち、比較的温暖な気候下でも糖度が上がりやすいということで山梨県で栽培面積の増加がみられる品種は?

・(甲斐ブラン、信濃リースリング、マスカット・ベーリーA、ブラッククイーン)の中で、ヴィティス・ヴィニフェラとヴィティス・ラブルスカの交配品種は?

・マスカット・ベーリーAの収穫時期が最も遅いワイン産地は?

・甲州やマスカット・ベーリーAから造るワインで有名な道府県を選べ。→サービス問題ですね。

・東京産のブドウを70%使用し、山梨県で醸造したワインのラベル表記はどうなるか?

・(日本アルプス、桔梗ケ原、千曲川、天竜川)のうち、安曇野市が属するワインバレーは?

・ブラッククイーンの交配の組み合わせとして正しいものを選べ。

・「甲府盆地中央部 甲府盆地北西部 甲府盆地西部 甲府盆地東部」の中から、次の説明に合った地域を選べ。
「山梨県で一番早く収穫時期を迎え新酒の原料として人気を博した。近年はスパークリングワインの原料として使われている」

・ (山幸、信濃リースリング・マスカット・ベーリーA、甲斐ノワール)の中で、2020年にOIVのリストに登録された日本のブドウ品種は?

・(塩尻市、大町市、松川町、小諸市)のうち、千曲川ワインバレーに属する産地を選べ。

 

日本はしっかり確認が必要です。改めて各国のこーざ終了、本当にお疲れ様でした!

何かございましたらこちらまで
info@majime2.com 牧野 重希



牧野 重希