第108回 今年の一次試験について考える〜さっそく一次試験受験者からの報告

   

先日の言霊の話に対するメッセージをいただきました。

私の経験をお話しさせていただきます。少しでも今後試験を受ける方の参考になればと思いまして。

私は一次試験の数週間前に、大きな紙に””で『私は合格します』と書きました。すると不思議、その瞬間にホントに合格する気がしました。

試験勉強中、常に”合格”を口にし前向きな気持ちでいましたが、潜在的な不安もずっとありました。しかし、このように書を認めたことで何かが変わりました。私は書道をしているわけではありませんが、マジックで書くのと筆で書くのとでは、全く違います。書道は神経を集中させ一字一字に想いを込めながら書く素晴らしい営みで、言葉に対する意識がより鮮明になったように感じました。

一次試験当日の朝、ジムに行きました。といっても、12種類のマシーンを2周とストレッチだけの40分ほどです。緊張が半端なかったので、体を動かした方が良いと判断しました。おかげで、少し頭がスッキリしました。

さらに、当日、鉛筆を2本準備しました。ひとつは、『合格』と書かれたもの。もうひとつは、『落ち着いて一つずつできる問題から』と書かれたもの。

これらは使うためではなく、机の上に置き試験中に見る為のものでした。この鉛筆によって心が落ち着き、”そうだ、私は合格するんだ”と思いながら試験に取り組むことができました。私にとっては想像以上の効果があったと断言できます。

ちなみに上記の鉛筆は、子供が中学受験をしたときに通っていた塾からのいただきものでした。

話は変わって、中学受験をしたうちの子は、けっして余裕のある成績ではありませんでしたが、試験が終わった後にどうだった?緊張した?と聞いたところ『落ちることなんてこれっぽっちも考えなかったから、あまり緊張しなかった』とサラッと答えてました。

信じられる者は強いです。

素晴らしいです!ありがとうございました。

立派にやり遂げたことに対する最大の報酬は、それをやり遂げたことそのものにある。 by ヴォルテール

もう合格しか考える必要はありません。
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第108回 今年の一次試験について考える 〜 一次試験受験者からの報告

CBT試験2年目、一年目の大混乱からすると今年は比較的落ち着いているように思えます。また、受験直後に合否がわかることがいろんな意味で良い流れに一役買っているのではないでしょうか。さて、一次試験が始まって一週間と少し、もうすでに数人の方から「一次試験突破しました!」という嬉しい報告をいただいております。

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一次試験、早速受験してまいりました。そして、無事に一次試験を突破することができました。”こーざ”に書かれていた内容をできるだけ忠実に実行した結果だと思います。改めて御礼申し上げます。

思えば今年一月に受験を決意し、出張先でも家族旅行中でもとりあえず毎日必ずワインの問題に触れるようにしてきました。毎日の継続が何よりの自信になったと思います。(ワインの勉強は楽しかったのであまり苦にはならなかったのですが)二次に向けて今日からまた楽しんで勉強します。→あまりいらっしゃらないと思いますが、楽しむことができれば最高です。

さて、私なりに感じた一次試験の感想についてお伝えいたします。
今年は主要生産国の出題レベルが下がり、マイナー生産国のレベルが上がった印象を受けました。教本を広く浅く、全範囲目を通すことを求められた試験といえるのかも知れません。

例えば、フランスやイタリアは、産地ごとの細かい品種に関する問題はかなり少なかったと思います。出題されたとしても、過去問でよく見るような”あっさりした”問題でした。

一方でマイナー生産国については、サブリージョンから生産エリアを特定させるような問題や、各エリアの主要品種から当該エリアを特定させるような問題が散見されました。このような問題は記憶にある限りで、スロヴェニア、ルーマニア、ハンガリー、南アフリカ、オーストリア、チリなどで少なくとも一問以上は出題があったと思います。したがって、例えばチリですと、コルチャグア・ヴァレーの名前から、ラペルやセントラル・ヴァレーを特定できる程度の知識が必要かも知れません。とはいえ、選択肢が比較的容易で消去法が通じることも多く、それほど難しくはなかったと思います。

難問・奇問の類ですが、昨年ほど、噂ほど見られなかったと思います。日本酒、焼酎、輸入管理なども含め、幅広くサラッとした知識があればわかるレベルでした。

私の勉強法については以下の通りです。
私は今年1月末に受験を決意し、2月頃から勉強を始めました。使用した教材は、教本以外では(一次試験については)杉山先生のソムリエ試験対策講座の本と、山崎先生の受験.comのサイト及び松岡先生の”こーざ”のみです。完全に独学で、先生のテイスティングセミナー以外はスクール等にも一切行っておりません。

この”こーざ”の良かったところは、色や太字を使い覚えるべき項目の重要度別にしっかりわけてくださったことです。先生が重要とおっしゃった箇所を覚えれば、一次試験は問題なくクリアできます。ちなみに私は記憶力に自信があるわけではなく、時間が経つほど忘れてしまうため、とにかく早く全範囲を何度も繰り返す勉強法をとりました。2月末までには杉山先生のテキストを2度は読み込みました。最初は黙読しながらひたすら全体を理解し、2度目は主要国をノートにまとめ、3度目はマイナー国を含めて過去問を解き、できなかった箇所をノートまとめました。3度目あたりで5月末頃だったと記憶しています。

したがって、こーざは主に復習用に利用させていただき、本だけの独学ではわからない重要なポイントを、改めて見直すのに役立てさせていただきました。結果的にテキストを5度は全範囲読み直しました。これが広く浅くに役立ったのかもしれません。笑

以上、簡単ではございますが、ご報告させていただきます。

(後日さらに詳細な情報をお送りいただきました)
日本酒・焼酎の問題が6問はあったと思います。日本ワインに関しても当然のように出題があり、地区を選ばせる問題も見受けられました。ここはしっかりと勉強すべきでしょう。

先日受験した一次試験の感想です。

8割ぐらいは、過去問を通してちゃんと理解していればわかる問題ばかりだと思いました。その中でも、ヨーロッパ小国の問題も結構多く感じたので、今から受験される方はしっかりチェックなさることをおすすめします。

確かに、おや?と思う問題も10問くらいあり、その中には前年同様、重箱の隅的な問題もありました。ただ、あれこれ考えてもわからないので、焦って注意力散漫とならないように意識しました。→この箇所は捨てても良さそうですね。7割取れば間違いなく一次突破ですから。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。

本日、一次試験を無事突破しました!
思い返せば、初めてチャレンジしたのは2007年でした。そこから3年連続敗退。後輩達が続々受かってるのを人づてに聞きつつ、いつしかチャレンジすることもやめてしまいました。

昨年、ブランクがあったものの地元に帰ってきたのを機にチャレンジしましたが、結果はまたもや一次敗退。

自分には向いてないんだと思い、異業種も考え部屋掃除をしていたところ、数々のワインの本を見つけ、やっぱり自分はワインが好きなんだ!と改めて思い直し、今年は最初から松岡様の講座にお世話になろうと決めました!(昨年は1回目の試験の後にこの講座の存在を知りました^^;)
とはいえ、ペースを掴むまでが辛い日々で、気付いたら私29回、講座50回越え…着いていくのに必死でした。また、正解の無い過去問の数々に心が折れそうになりましたが、来年もこんな思いはしたくない!今年で決めてやる!と誓い、正々堂々と着いていこうと心に決めてペースを上げ、いつしか追い付き、更新待ちの状態までもっていけました。
その待ちの時は講座内の過去問にひたすら挑み続けました。加えて、予想問題集にも取り組み、なんとなく自分のペースが掴めてきました。そして、今思えば、この過去問対策、予想問題集に取り組んだことが一次突破の決め手でした。

何度もくじけそうになりましたが、松岡様の言葉に本当に励まされました。まとめたノートも気付けば13冊になり、これを自信に本番に挑みました。試験途中、不安にかられ自分を見失いそうになりましたが気を取り直し、時間を目一杯使い、何度も見直しをして終了しました。

そして、終了の瞬間、画面に「合格」の文字。本当に泣きそうになりました。諦めずにやってきて良かった!松岡様に出会えて良かった!と心から思いました。→あきらめなかった。素晴らしいですね。

講座の中での松岡様の言葉は本当に心に強く響きました。講座内容、試験対策の方法論、全てにおいて着いていって正解でした!本当にありがとうございます!まずは一次突破という事で、次に進める権利を得たところです。一旦リセットし、二次対策に取り組みたいと思います。未だ興奮!

今年、ソムリエ試験合格を目指しております。

松岡様のブログも活用させていただいており、充実した内容にとても感謝しております。おかげさまで、昨日、一次試験を突破しました。ありがとうございます。

正直、過去問や模擬試験などを問いている段階では、おこがましいのですがちょっと自信があったのです。自信を持てるくらい勉強する気でいましたので。

しかし、実際に試験を受けてみて、あまりの難しさに途中思わず笑ってしまったほどです。全くノーマークだったトピックがこれほど出題されるとは…。すいません!出直します!と早々に二回目の試験のための練習だと頭を切り替えていたのですが、結果は合格でした。

ちょっと混乱しましたが、冷静に問題を見直していると7~8割は過去問を押さえていれば解ける問題だったかな、と思います。試験後、わからなかった問題を見直したら、ことごとく外していました。なので、おそらく7~8割の基礎の部分(いわゆる過去問的な)をしっかり得点に結びつけることが重要だったのではないかと思ったわけです。そして、この”わからなかった問題”は、一次試験を突破したくらいで調子に乗るなよ、というソムリエ協会からのメッセージだと受け取ります。

松岡様のブログでは、試験対策に関わる事柄はもちろんなのですが、松岡様自身や有名シェフたちのお話、こんなに成功している人たちでも悩み苦しみ、それでもあきらめずに努力しているのだということが受験勉強をしているうえで、とても励みになりました。

これからもブログを拝見させていただきます。本当にありがとうございました。

独学で半年、杉山明日香さんのテキストとこちらの”こーざ”だけしっかり読み込んで一次試験に臨みました。そして、その甲斐あって一次試験を突破することができました!

「疲れているのはみんな一緒、今日頑張ろう」という言葉に励まされ仕事に追われながらも勉強し続けることができました。本当にありがとうございました。

試験内容としては、過去問で95%以上の正解率レベルで臨みましたが、今までに出題されたことのない内容の問題も多かったように思いました。日本ワインの出題が意外と少なく、教本に新たに登場した国や一部細かい出題が多かったように思います。過去問系の出題は自分の場合10%ぐらいのイメージでした。ジョージアやイギリス、ウクライナなどを見ておくといいかもです。それでも、杉山明日香さんのテキストとこの”こーざ”のみで合格です。

まだまだ二次、三次とありますので気を引き締めて臨みたいと思います。

まずは、おめでとうございます。まだ合格したわけではありませんが、一つの関門を突破しました。素晴らしいです。私も本当に本当に嬉しい。

さて、今年受験された方からいただいいた生の声です。もちろん、一次試験を突破されたから言えることもあると思います。それでも、皆さん一様に「基本が大切」とおっしゃっています。まだ数人の方からの報告ですが、今後も流れが大きく変わることはないと信じます。実を言えば、私もこの”こーざ”の方針が大きくは間違っていなかったと胸をなでおろしているところです。

さて、今年の一次試験、いただいた報告を読む限り昨年ほどの難問奇問はそれほど見られないような感じです。教本を読まないと答えられない出題が見られるようですが、合否にそれほど関係ない出題数か、または消去法でなんとかなるといただいた報告にあります。

教本から出題されるといってもそれほど突っ込んだ問題ではない、もしくは取れなくても合否に関係しないということです。そして、教本をサラッと読むだけで、全てとは言いませんが、取れる問題もある。そして、この程度で一次試験は突破できる。

教本からの”やや突っ込んだ問題”はフランスなど今からどうにもならないほどページ数のある国ではなく、近年新しく教本に登場した国や東欧など比較的ページ数の少ない国からの出題が目立つんです。今から読んでも間に合うということ。ですから、フランスやイタリア、ドイツなどは読まなくてもイイ。さらに、出題情報がそれとなく聞こえてくるわけですから、そのイメージで教本の必要箇所を読めばそれなりに得点につながると思います。基本をしっかり勉強した方なら、それほど”難しい”と連呼するほどではないと私は今確信しています。

教本は日本の項目と、ページの薄い生産国だけを読む。あとはこれまでの蓄えた基本の知識で問題ないはずです。時間のない方はそのページの薄い生産国のイントロの箇所だけでもしっかり読んでください。←こちらは昨年度も好評だった作戦です。

ここまで頑張った皆さんです。クリアできない試験ではありません。

大丈夫です。この講座をお読みいただいている皆さん全員で一次試験を突破しようではありませんか。

最後に一つご連絡です。昨年度ネットやワインスクールでは出題情報が溢れかえり、この講座でもそれらを募集し、公開いたしました。ですが、今年ソムリエ協会は、試験内容の詳細を公にすることを禁止するお触れを出しました。どこまで守る必要があるのかわかりませんが、この講座でも具体的な出題内容をお伝えするのは控えようと思っています。それでも、雰囲気くらいはお伝えしたいので、個人が特定されるような記載は一切削除いたしますので、これからも一次試験情報・雰囲気・何か気づいたこと等を送っていただけないでしょうか。私が個人情報を漏らすことは絶対にないと約束いたします。私はソムリエ協会の人間ではありませんし、どちらかと言えば皆さんと共に協会に立ち向かっている立場ですから。
→私個人の意見です。ソムリエ協会はこのようなことを言ってますが、調べたりしないと思っています。だって、これまでも受験資格に関して、経験5年や3年でかつ現在も従事している事業所の証明が必要となっており、違反すればその事業所全員の資格剥奪と規約にあると思いますが、私の周りにはどうみても飲食やワイン業界の経験のないお医者様が”ソムリエ”資格を所有されています。今回のお触れも抑止力的なものだと思っています。

皆さんで一丸となってまずは一次試験を突破しましょう!
引き続きよろしくお願いいたします。

何かございましたらこちらまで。
koza★majime2.com 松岡 正浩

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 - ◆直前!一次試験情報と受験者の報告