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ドイツワインまとめ

2020/05/01
 
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第55回 ドイツワインまとめ

あと少しだけです。

F ドイツワイン概論
・白ブドウ(65%)と黒ブドウ(35%)の生産量比率も重要です。想像以上に赤ワインが造られており年々増加しておりましたが、ここにきてリースリング人気から白ワインが再び増加傾向のようです。→80年代初頭は黒ブドウは10%程度。
・辛口ワインの方が多く生産されています。
・生産されるワインのほとんどが上級ワインに分類されることも確認しておきましょう。

・北緯47度から52度の数字もなんとなく。

G ドイツワインの歴史

それほど出題されませんが、ポイントとなりそうな言葉だけ拾ってみます。

・8~9世紀 カール大帝、ワイン造り発展
・1130年 ベネディクト会の修道院/ヨハニスベルグ
・1136年 シトー会派の修道院/クロスター・エーベルバッハ
・1775年 ヨハニスベルグ城で遅摘み
・1830年 エクスレ/ドイツの物理学者

・1874年 フィロキセラ

何となく参考書を眺めて、過去問等に出てくるたびに確認する程度で十分です。また、今年の教本に記載のない過去問は捨ててもよいでしょう。

あと一息です。【過去問】を確認してドイツを終わらせてしまいましょう。




ソムリエ試験 過去問

【過去問 2016】
ヨハニスベルク城において、ブドウの遅摘み法が発見された年を 1 つ選び、解答欄にマークしてください。

1. 1775 年
2. 1783 年
3. 1870 年
4. 1876 年

【過去問】

次の1~4の文章の中から正しいものを1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。

1. ライン川の源流であるボーデン湖は、フランス、ドイツ、スイスの国境にある。
2. ぶどうの遅摘み法の発見は、1775 年ラインガウ地域にあるクロスター・エーベルバッハ修道院である。
3. 2000年ヴィンテージから導入されたSELECTION は、単一畑のぶどうから造られる上級辛口ワインである。

4. Ahr 地域はドイツ最大の赤ワインの産地で、Wurttemberg地域より多い。

【解説】

今年の教本からSELECTIONの記載がなくなりました。だから、知らなくていいはずです。ちなみに1.ボーデン湖はスイスとドイツの国境です。

【過去問】

次の1-4 の文章の中から正しいものを1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。

1. 2003年では、ドイツの赤ワイン用ぶどう品種の栽培比率は66%である。
2. ドイツと国境を接している国は全部で8カ国である。
3.「SELECTION」 のぶどう収穫量は、60hL / ha 以下で、収穫は全て手摘みである。

4. 品質等級 Auslese の最低アルコール度(% vol)は、5.5%なければならない。

【解説】

2. 9カ国もあるようですが偶然覚えていればくらいの感じでよいです。

【過去問】

次の中からドイツワインを辛口タイプと甘口タイプに分類した場合、辛口タイプが全体に占める割合に該当するものを1つ選んでください。

1. 約36%
2. 約45%
3. 約53%

4. 約64%

【過去問】

次のドイツワイン産地の区画に関する記述の中から誤っているものを1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。

1. ドイツワイン産地の区画は13の限定生産地域ベシュティムテ・アンバウゲビーテ(Bestimmtes Anbaugebiet)に分類されている。
2. ベシュティムテ・アンバウゲビーテ(Bestimmtes Anbaugebiet)はベライヒ(Bereich)と呼ばれる地区に分割されている。
3. ベライヒ(Bereich)はグロースラーゲ(Grosslage)と呼ばれる統合畑に分けられ、さらにアインツェルラーゲ(Einzellage)と呼ばれる単一畑に分かれている。

4. 13 の限定生産地域のうち、Mosel のみが、アインツェルラーゲ(Einzellage)を呼称することができる。

【解説】

一瞬、混乱しそうな選択肢が並んでいますが、よく読めば悩むことはありません。このような言い回しにも慣れましょう。正解は4.です。

【過去問】

次の1-3の中から2002年に生産されたドイツワインの赤ワイン用ぶどう品種の栽培割合として正しいものを1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。

1. 31.5%
2. 45.2%

3. 54.8%

【解説】

近年の数字に直して理解してください。

【過去問】

次のドイツワインの歴史に関する記述の中から19世紀の出来事に該当するものを1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。

1. ヨハニスベルグ城において、ぶどうの遅摘み法の発見
2. 物理学者 Ferdinand Oechsle 氏が果汁の糖度を調べる比重計を発明
3. ドイツ高級ワイン生産者連盟(VDP)の設立

4. シトー派の修道院クロスター・エーベルバッハの設立

【解説】

3. 1910年です。

【過去問】

次の中からドイツで、ぶどうの遅摘み法の発見やアウスレーゼの開発が行われた場所を1つ選んでください。

1. ヨハニスブルグ城
2. フォルラーツ城
3. シトー派修道院

4. クロスター・エーベルバッハ

【過去問】

ドイツワインの生産地域の記述について、正しいものを1つ選んでください。

1. 13の特定栽培地域がある
2. 北緯37~42度の範囲内にある
3. 特定栽培地域は西部(旧西ドイツ)のみである

4. 白ワインの生産が80%を超える

※今年から教本の記載がかなり変わりました。これまでに出題された事柄の記載がなくなったんです。ですから、過去問も外しました。

お疲れ様でした。これでドイツも終わりです。でも、皆さんはしばらくしてからまた戻ってきてちゃんと復習してくださいね。ドイツはポイントだけ押さえて、あとはどこまで覚えるかを自分で決めること。100点取る必要はないんですから。

何かございましたらこちらまで
koza★majime2.com 松岡 正浩






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