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はじめに、読み方、使い方

フランス
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ギリシャ、クロアチア
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ソムリエ・エクセレンス、ワインエキスパート・エクセレンス呼称の二次・三次試験を振り返る

 
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第146回

今回はエクセレンス呼称の二次、三次試験対策について。

エクセレンス呼称の一次試験は非常に高い壁ですが、二次試験、三次試験も本気で試験対策をしないと通過することはできません。いただいた報告や私の周りで受験された方の話を聞くと、「一次試験はパスしたけど、二次で撃沈しました」「2年かかって2次まではなんとかクリアしたんだけど…来年もう一度がんばります!」などと…。

一般呼称のテイスティングや実技とは異なり、エクセレンス呼称の二次、三次は受験者数が少ないこともあり、しっかり審査されるようで「それなりの対策」では合格することはできないようです。

お願いです。
エクセレンス呼称は受験者数が少なく、情報もあまり出回らないのが現状です。ですから、大変お手数ですが来年の方、今後の方の為に、一次試験、そして次に行われる二次・三次試験についての情報をお送りいただけないでしょうか。
何卒、よろしくお願いいたします。

※表紙の写真は誰?エクセレンス呼称を受験するならスッと答えたいところです。
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ソムリエ・エクセレンス、ワインエキスパート・エクセレンス呼称の二次・三次試験を振り返る

 

2020年度の受験報告

最初に、二次試験のテイスティングアイテムから。

ソムリエ・エクセレンス
1 2018年 フランス グルナッシュ(ロゼ)
2 2016年 南アフリカ シャルドネ
3 2016年 オーストリア グリューナー・フェルトリナー
4 2016年 オーストラリア シラーズ
5 泡盛

ワインエキスパート・エクセレンス
1 2018年 フランス グルナッシュ(ロゼ)
2 2016年 南アフリカ シャルドネ
3 2017年 フランス シュナン・ブラン
4 2014年 オーストラリア カベルネ・ソーヴィニヨン
5 リキュール/イエーガーマイスター

そして、エクセレンス呼称の二次、三次試験受験報告です。

ソムリエ・エクセレンス呼称 二次試験について

会場に入るとすでにワインの入ったグラスが5脚並んでいました。

感染症対策として各受験者ごとに透明なパーテーションが設けられており、紙コップが蓋つきで置いてありました。テーブルには試験問題と注意事項を記した用紙が入れられたビニール袋が置いてあり、オリエンテーションにおいてまず注意事項の用紙のみを出すように指示されます。

ここで解答用紙の配布に不備があることが判明し、時間ができたためしばらくグラスの中のワインを繁々と見つめます。(間違ってテーブルに置かれており、一度回収され再度配布となりました)

解答時間は50分で5種。昨年と違ったので少しドキッとました。しかも、5番目は無色透明で明らかにワイン以外の飲料、自信がなかったので、1番から4番に注力して5番はとりあえず答えだけは書こうと決めました。

解答用紙は昨年までのようなマス目ではなく、大きな空欄があって自由に書けるようになっていました。

①ロゼ
「ワインをテイスティングして合う料理を1つ提案してください」

外観は濃いめの色調です。香り・味わいともに豊かでフルーツもありますが、スパイスもしっかりと感じられ派手な感じじゃないというか上品な印象でした。

ロゼが来たら、サーモンまたはエビ・ホタテなどのシーフードをワインのスタイルによって生食・ソテー・グリルのいずれかと調理法を合わせようと決めていたので、当初の予定どおりサーモンのソテー、アクセントにピンクペッパーを添えて、というコメントを書いたと思います。

お料理の提案で3~4行くらい。空欄が気になって、あとはシチュエーションを思いつく限り書き加えました。(私の字が小さかったのかもしれません。どれも200~300字は書いたと思います)。→ある程度大き目の文字を書いた方がいいと思います。(老眼等で)読みにくいなと判断されれば心証が悪くなりますから。

解答欄の一番下には生産国、生産地域、アペラシオン、ブドウ品種、収穫年を書くスペースがあります。日本、長野、メルロとしました。

正解はフランス・グルナッシュなので、がっつり外してしまいました。確かに最後に見直した時、甘いベリーの香りがしました。ただ、ここで再考して書き直すほどの時間はなく…。

②白
「ワインをテイスティングして醸造法について書きなさい」

濃いめのイエロー。香りから樽の印象があり、味わいもクリーミー。

好気的な醸造でしっかりとした抽出がされていると判断し、樽による醸造、MLF、バトナージュなどを醸造法として掲げ、それぞれの説明・効果などを書きました。

ブドウ品種は南アフリカ、ステレンボッシュ、シュナン・ブランと解答。

MLFしているのにそれでも酸が豊かに感じられたこと、ブドウの成熟度から新世界っぽかったのと、私が感じる南アフリカの「まとまり感」みたいな感じ(わかりにくくてすみません)、などなどの理由です。樽が強いことも矛盾しないと思いましたが、正解は南アフリカ・シャルドネでした。→解答を知った上でのコメントですが、樽による醸造、MLF、バトナージュと醸造法について書かせるのであれば、やはり「シャルドネ」かと。ただ、私も言葉にできませんが「南アフリカの感じ」はわかるような気がします。

③白
「ワインをテイスティングしてフルコメントを書きなさい」

外観でグラスにガスが残っていること(スクリューキャップの可能性があるもの、嫌気的に作られるもの)、グリーンのトーンも強く、グリューナーかなと思いつつ、香り、味わいに進むも、とにかくニュートラルに感じられ決定打が見出せませんでした。

試験前に「グリューナーが出そう!」と思っていたので何度かテイスティングしており、塩味と独特のスパイスのフレーバーを特徴ととらえていました。しかし、それらをこのワインからなかなか見いだせず…。ミネラリーな印象はあったものの、甲州かミュスカデも捨てきれず。完全に迷子になりました。

そしたらあんなにグリーンに見えていたものが「ベージュかも」と何故か思い始め、「まぁ品種は当たらなくてもなんとかなるだろう」と思い直し、フルコメントの流れを作り、結論を日本、山梨、甲州としました。

正解はオーストリア・グリューナー・フェルトリーナーでした…。もったいないことをしました。

④赤
「ワインをテイスティングしてフルコメントを書きなさい」

外観はダークチェリーレッド。粘性も感じられ、成熟した印象がありました。

味わいは黒い果実と黒コショウ系のスパイス。シラーかな…と思いましたが、後半にかけて収斂性のあるたっぷりとしたタンニンがあり、もっとタンニンが豊富な品種を検討すべきかと悩みましたが、そのままシラーとしました。フルーツよりもスパイス、ミネラルが感じられたのでオーストラリアだとは思えず、フランス、クローズ・エルミタージュ・シラーとしました。

正解はオーストラリア・シラーズでした。

⑤その他の飲料
「生産国、生産地域、名称、原料、お料理の提案」の解答欄がありました。

私は恥ずかしながらアルコールに極端に弱い体質でして、日常的にお酒を飲むことがあまりありません。ワインや一部のスピリッツ以外は、職場でも扱わないので全く自信がありませんでした。

ただ、焼酎である事はわかったので、薩摩か球磨か壱岐か泡盛か。4択でしかも時間もあまりなかったので、お料理の提案がしやすかった「薩摩」と記入し、芋を使った料理の提案を取り急ぎ書き込みました。

正解は泡盛でした。

やっと5問を終え、時間的には本当にギリギリでした。

結果、ワインは生産国とブドウ品種1つずつ正解。ヴィンテージは失念してしまったところもあるのですが、一つか二つはあっていたかと思います。しかし、こんなに間違えたのに合格をいただけたなんて。

唯一、できたと思えるのはテイスティングコメントをセオリー通りに記入したこと。→ここが特に大切なんじゃないでしょうか。

外観、香りの豊かさ、第一アロマ(フルーツ、スパイス、ミネラル)、第二アロマ、第三アロマ、アタックの強弱、酸とアルコールのボリューム、味わいの中盤と後半(苦味、渋み、塩味など)、余韻の長さ、提供温度やグラスなど、合わせるお料理とシチュエーション、これらをフォーマットになぞらえながら記入できたこと。コメントの前半と後半で矛盾が出たりしないよう、整合性を考えながら記述しました。

<二次試験対策>
ワインスクールの二次対策講座を受講しました。これが有益で、試験をイメージするのにとても役立ちました。あとは日々の営業後にフルコメントを書く練習。ここでフォーマットを作りつつ、1杯のワインに対し、あらゆる要素を分析的に捉える練習ができました。

三次試験 サービス実技と口頭試問について

二次と三次は同日でした。二次の結果が貼り出され、合格者は控え室で制服に着替えて待機します。

試験は4人ずつ部屋に向かいます。入室前に椅子に座らされ、試験について書かれた用紙を5分間だけ読むことができます。

内容は下記のような感じ。
① サービス実技
② ①のワインについてプレゼンテーション
③ 以下、4つの飲料について説明し、合わせる料理を提案して下さい(2分間)
・薩摩
・Sherry …Fino (真ん中のあたりは覚えていません)
・Mosel Riesling fineherb
・Finger Lakes Pinot Noir / Element
(ここで二次で出た焼酎が薩摩じゃなかったんだなと思いました)。

用紙が回収され、入室するとパーテーションで室内が4つに分かれており、受験者はそれぞれのブースに入ります。試験官はお二人、そして補助的な役割らしき方がもうお一人、計3名の方がいらっしゃいました。

テーブルに試験官のお二人が向き合うように掛けていて、
「これからあちらのワインをデキャンタージュしてサービスして下さい。時間は3分半です。向かって左がホスト、右がゲストです」と説明を受けます。

左手を見るとペスケラ・クリアンサ・2013年が横になって並んでおり、すぐ隣にはパニエ、ライト、デキャンタ、グラスなどが置かれていました。私の前の受験者がすでに使ったであろうデキャンタにはオリが残っていました。

オリがあるワインだからパニエで抜栓してデキャンタージュするということかな、と思ったものの…。とにかく緊張しました。

動揺しまくり、結果「なぜそうしてしまったのだろう…」ということばかりしてしまいました。細かいミスを挙げれば色々と…。グラスの汚れを確認せずにテーブルに置こうとして、「あっ」と声を漏らしてしまったり。まさにシドロモドロ。ようやくデキャンタージュを終えて、ホストテイスティングをお願いしたタイミングで3分半は終了しました。

とてもじゃないですがこちらでご報告できるような内容ではないので、すみませんが割愛させて下さい(恥)。

続いて、サービスしたワイン、つまり「ペスケラ」についてのプレゼンテーションと、デキャンタージュした理由について2分間で説明してください、とのこと。

「ペスケラ」は教本にも載っているし、知っているワインではありましたが、先ほどの実技の失敗が尾を引いて、頭が全く回転せず。スペインのテンプラニーリョであること。続いて熟成期間や味わい、合わせる料理についてなどを一通り答えるも、今度は2分間がやたらに長く、途中で何も話せなくなってしまいました。

最後は、「言葉が出てこなくてすみません…」と言ってしまうダメっぷりでした。

思い返せば、リベラ・デル・ドゥエロすら言っていないかもしれません。産地における重要な生産者でもありますし、答えられるポイントはたくさんあったはずなのに。

2018年はシャブリ、2019年は日本ワイン、2020年はペスケラとある程度説明しやすいアイテムが出題される傾向のようで、となるともう少し予想・準備ができたかもと今は思います。

最後は口頭試問

ここまでで振り切れたからか、反対に自分でも驚くほどスルスルと言葉が出てくるようになりました。

「薩摩」
鹿児島県、芋焼酎、芋を使った料理、洋食ならクリーム系、ポテトグラタンなど。

「シェリー・フィノ」
スペインの酒精強化ワイン・辛口・脂のあるお料理・ハモンセラーノ、アヒージョなどスペイン料理。

「モーゼル・リースリング・ファインヘルプ」
ファインヘルプ=オフドライ、ハーブを使ったソーセージなど、軽やかなものが多いので明る時間帯からアペロなどに最適。

「フィンガーレイクス・ピノ・ノワール・エレメント」
NYワインの話題性、「エレメント」のワインメーカーはシェフでもあるので、ガストロノミックでプレゼンテーションに新しさがあるお料理として、鴨や地鶏のロースト・瞬間スモーク…などと言っていると時間が来て終了となりました。

<三次試験対策>
口頭試問については「薩摩」以外は全てフォローアップセミナーで「重要」とされていた箇所でした。試験前はビールや日本酒、焼酎など様々な飲料の説明とお料理の提案ができるようにまとめておいたのが非常に役立ちました。

以上、長文になってしまい恐縮です。

受験された皆さんの中にはコンクールで拝見した方や、スクールの先生などもいらして、未だに私が合格できたことが信じられない状態です。恐らく、私よりも経験・知識ともに豊富な方はたくさんいらしたはずです。

それでも私が合格にたどり着けたのは、効率よく勉強ができたこと。お店の休業期間に勉強の時間が取れたこと。特に、フォローアップセミナーで題材になっていた重要項目を繰り返し確認しつつ、細かいところまで調べてまとめたことでしょうか。前日にピックアップしていた箇所が試験にそのまま出たので、とにかく運が良かったとも言えます。

日々お忙しい中で「こーざ」の運営を続けていらっしゃること、本当に頭が下がります。これからソムリエを目指す私の後輩たちにも「こーざ」をお勧めしているので、どうかお体に気をつけて今後も続けていっていただけると幸いです。

いつかどこかでお目に掛かれる機会がございましたら、直接お礼を言わせて下さいね。今日のところはメールにて失礼いたします。

ソムリエ・エクセレンス

■2次テイスティング
いきなり5種類のテイスティングで、猛烈に緊張しました。出題傾向は過去のとおりですが、とにかく時間が足りません。セパージュなど熟慮する時間は全くありませんでしたが、品種当てよりいかにフォーマットを身につけているのかが問われた気がします。

■3次実技、口頭試問
ご要望をいただいたので、下記に詳細にご報告します。

12:50に2次通過者発表とのことでしたが、何のアナウンスもないままその場で待たされました。事前に「二次試験通過発表後に、指定の控室で仕事時のユニフォームに着替えよ」との指示がありましたが、待機時間が長いせいか、ほとんどの受験者がユニフォームに着替えていました。

13:20になった頃、谷ソムリエが結果発表を掲示されました。落胆している方もいらっしゃり、自分の通過を確認してもガッツポーズできる雰囲気ではありませんでした。通過できなかった受験者は失意のうちに控え室に戻り、ユニフォームから着替えなくてはならず、辛い現実を目の当たりしました。のちに、68名中37名通過らしいとの情報を知りました。

さて、2次試験会場内の同じ席で待機。試験ブースと順番が記載されている紙が配られます。

その後、係の方の案内で、待機場所から隣にある別の会場前に誘導され、部屋の前に置かれている椅子に座って待機するように言われます。実技試験のブースは4つあるようで、受験する4名が並んで待機。そこで、試験概要と口頭試問について記載された用紙を手渡されます。そして5分後、その用紙は回収されました。

<概要>
3次試験は、①実技3分 ②プレゼン2分 ③口頭試問2分である。

<口頭試問>
次の飲料に合う料理を提案せよ
① 薩摩焼酎
② Sherry Fino En-Rama
③ Mosel Riesling Feinherb
④ Fingerlake Pinot Noir Elememt

用紙回収後、3次試験会場に入り試験開始。会場内はブースごとに仕切られ、他のブースの声はほとんど聞こえません。テーブルにホスト役とゲスト役が2名が座っており、立っている試験官が1名。すぐ近くにワインやグラスなどの備品置き場のテーブルあり。

「実技試験です。あちらの赤ワインをデキャンタージュしてサービスしてください。ホストは左の方です。時間は3分30秒です。はじめ」と、いきなり開始。ワインはペスケラ・クリアンサ 2013、木製ラックに8本横にして置かれていました。パニエ抜栓からデキャンタージュ、時間との競争。残り30秒でコール後、3分30秒で終了のコール。

引き続き、今サーヴしたワインのプレゼンテーション(2分間)。

そして、口頭試問。再び、先ほど見た4つの飲料リストが手渡され試験開始(2分間)。

口頭試問終了後、デキャンタとグラスのワインを漏斗でボトルに戻し、持って帰るよう指示されました。

2次も3次もとても厳しい試験でしたが、「学び続けているか?進化しているか?」というソムリエ協会の強いメッセージを感じました。

あらためて、合格出来たことを心から嬉しく思います。また、先生のお力添えに感謝いたします。

ソムリエ・エクセレンス

3次試験はだめでした…。でも、来年また気合を入れ直して頑張ります。

今年の合格率もおおよそ10%くらい。
1次試験クリア 60/180
2次試験クリア 38/60
3次試験クリア 26/38
こちらに、2次試験から組と3次試験から組が加わるようです。

当日の様子
10時10分から11時まで、50分間のテイスティング試験でした。終了後、一度外に出るように指示されます。今年は5種類だったから50分だったのかな?去年は3種で40分だったと誰かのブログで読んだような気がしました。

2次試験の結果が部屋の外のボードに掲示されるとのこと、それが13時10分ということでしたが、採点に時間がかかったようで、13時20分だったか30分だったかまでかかりました。そこから着替えをして…という指示だったと思うのですが、ほとんどの人は着替えてボードの前で発表を待っていました。

2次試験の結果発表後、先ほど試験を受けた部屋が待機場所となり、通過者だけがまた元の席に着席して待ちます。

その後、4人ずつ名前を呼ばれて試験会場前まで誘導されます。その部屋の入り口あたりに椅子が4つ用意されており、そこに座って待つように指示されました。そして、そこで1枚のシートを手渡され、確か1分くらいそれに目を通す時間がありました。

シートに書かれていた内容
課題1 ワインのエアレーションを行ってください。(3分)
課題2 そのワインの説明をしてください(2分)
課題3 下記の4つの飲料に合わせる料理について説明してください (3分)

1. 薩摩焼酎
2.シェリーフィノ
3.ドイツの何かのファインヘルプのワイン
4.フィンガーレイクのピノノワール

ワインについては具体的な銘柄が記されていましたが、私はよくわかりませんでした。これも勉強不足かな。

部屋に入ると中はパーテーションで4つにしきられているので、他の人の試技は見えません。試験監督2名に対し受験者1名で試験が始まります。

課題1 ワインのエアレーションの実技
試験監督の一人をホストに見立ててサービスしてください。
と言われます。その他の細かい指示も。すぐ左隣にテーブルがあり、ワインが6本程度ラックに並んでいます。サービストレイ1つ、パニエ1つ、デキャンタ1つ、小皿数枚と懐中電灯、テイスティンググラスが4つありました。このように用意されているものは本当に必要最低限でした。

これらを使ってエアレーションの実技を行いました。

課題2 実技のワインの説明
今年はスペインの2013年 Pesqueraのクリアンサだったのでその説明をしました。

課題3 4つの飲料に合わせる料理について説明
私は時間を意識してエアレーションし説明する準備ができてなかったので、そこでだいぶ減点されたと思います。時間はかなり短く感じました。でも、実際の接客でもなるべく簡潔に必要な事を伝えることは必至なのでそれも当然かぁと思いました。→レストランの現場においては、明確でしっかりとした説明に加え、以降のコニュニケーションが求められる場合もあるはずで、簡潔に説明できるだけでは物足りないと思うお客様はたくさんいらっしゃいます。




2019年度の受験報告

いただいた報告と私の周りの受験者から聞いた情報を元にまとめた2019年度のエクセレンス呼称二次試験、三次試験の概要です。

◆二次試験 ソムリエ・エクセレンス呼称(40分)

白ワイン1
アルバリーニョ/スペイン 2017
設問
テイスティング後、このワインに合うお料理を提案してください。また、その料理を選んだ理由も記入して下さい。(400文字)(生産国、生産地域、アペレーション、ぶどう品種、ヴィンテージ)

ロゼワイン2
カベルネ・ソーヴィニヨン/フランス/2017
設問
テイスティング後、このワインの製法について述べなさい。(400文字)(生産国、生産地域、アペレーション、ぶどう品種、ヴィンテージ)

赤ワイン3
ジンファンデル/アメリカ 2014
設問
テイスティング後、このワインについて出来るだけ詳しく述べなさい。(400文字)(生産国、生産地域、アペレーション、ぶどう品種、ヴィンテージ)

◆三次試験 ソムリエ・エクセレンス呼称

お題
・マンズワイン”ソラリス・メルロー”2017をエアレーションをしてサービスしてください。(3分)
口頭試問
・ワインの特徴とエアレーションの目的を述べなさい。(2分)

口頭試問
・コロナビール
・泡盛
・メンドーサ・マルベック
・マデイラ(マルヴァジア)
上記四つの酒類ついて特徴を説明し、合わせる料理を述べなさい。(2分)

◆二次試験 ワインエキスパート・エクセレンス呼称(50分)

白ワイン1 
リースリング/オーストラリア 2017
設問
テイスティング後、このワインの楽しみ方、楽しむ為のシチュエーションを述べなさい。(800文字)(生産国、生産地域、アペレーション、ぶどう品種、ヴィンテージ)

白ワイン2
アシルティコ/ギリシャ 2018
設問
テイスティング後、このワインに合う料理を1つ答えなさい。また、ワインと料理のマリアージュのポイントを3つ述べなさい。(400文字)(気候区分を選択、以下記述、生産国、生産地域、アペレーション、ぶどう品種、ヴィンテージ)

ロゼワイン3
カベルネ・ソーヴィニヨン/フランス 2017
設問
テイスティング後、このワインの製法について述べなさい。(400文字)(生産国、生産地域、アペレーション、ぶどう品種、ヴィンテージ)

赤ワイン4
ピノ・ノワール/フランス 2015
設問
テイスティング後、このワインについて、出来るだけ詳しく述べなさい。(400文字)(生産国、生産地域、アペレーション、ぶどう品種、ヴィンテージ)

◆三次試験 ワインエキスパート・エクセレンス呼称(30分)

設問1
ジョージアのアンバーワインを日本のワイン愛好家に広めるためのアイデアを3つ挙げなさい。(500文字)

設問2
ドイツのPet-Natについて述べなさい。(500文字)

さて、受験報告です。

ワインエキスパート・エクセレンス

当方の経験が、来年以降受験される方々の参考になればと思い、受験報告としてまとめました。

二次試験開始までの流れは、昨年受験された方の報告と同じような感じだったと思います。ただ、注意事項においてはアップルウォッチ以外の腕時計については禁じられていなかったのですが、試験官の方からの「腕時計は外して鞄にしまって下さい」との指示がありました。しかし、部屋の壁のどこを見渡しても時計がなく、時間配分がわからない!という事に対し会場に動揺が広がりました。その時、ある受験者の方が「注意事項には、アップルウォッチ以外は可と書いてあるのに、腕時計をしまわなくてはいけないのはおかしくないですか?」と仰って下さり、試験官が慌てて注意事項を見直し「あっ、そうですね。すみません。腕時計を付けるのは可とします」との訂正が入りました。

そうこうしているうちに、1、2分ほど遅れて試験が始まりました。

問① 白ワイン
このワインの楽しみ方、楽しむ為のシチュエーションを述べなさい。(800文字)

問② 白ワイン
このワインに合う料理を1つ答え、ワインと料理のマリアージュのポイントを3つ述べなさい。
気候区分を選択(地中海性気候、大陸性気候、海洋性気候など)、冷涼な地域か温暖な地域か。

問③ ロゼワイン
このワインの製法について述べなさい。(500文字)

問④ 赤ワイン
このワインについて、出来るだけ詳しく述べなさい。(500文字)

このような内容で、それぞれの生産国、アペレーション、ブドウ品種、ヴィンテージの記入欄がありました。(原語表記の指示は特になかったので、私は一切原語では答えていません)

私は、問①で最初、600文字弱しか書けず、残った時間で何とか埋めようと思いましたが、問④に入る前に「あと15分!」との非情な試験官の声が!

大急ぎで問④をフルコメントで埋めて、再び問①に戻ったものの、残り3分ほどでは全てを書ききれず、100文字以上の空白を作ってしまいました…。(ですが、私と同じスクールの方で、半分ほどしか埋められなかったのに合格された方もおります)→エクセレンス呼称受験の方で「フルコメント」の意味がわからない方はいらっしゃらないと思いますが…。

私のブドウ品種的解答
問① 正解:豪 リースリング→私:豪 セミヨン
問② これは正解!:ギリシャ アシルティコ
問③ 正解:仏 CS→私:仏 グルナッシュ
問④ 正解:NZ PN →私:日本 ツヴァイゲルト
という、ブドウ品種を1つしか当てられていないという、なかなか情けない結果でした…。→ちょっと深読みしましたね。

それから20分の休憩を挟み、同じ席で三次が行われました。

問① ジョージアのアンバーワインを、日本のワイン愛好家に広めるためのアイデアを3つ挙げなさい。(500文字)

問② ドイツのPet-Natについて述べなさい。(500文字)

問①のアイデアがあと1つなかなか思い付かずに飛ばして問②へ。

Pet-Natがフランス語でペティヤン・ナチュレルの略である事、フランスで、AOCの認可を受けているもの4つを挙げて、後は製法とその見た目、味わいの特徴、料理とのマリアージュについて書きました。

それから、ドイツでは近年夕食に重きを置く食生活が浸透しつつあり、辛口ワインの需要が増しているため、Pet-Natのような、カジュアルな食事に合わせやすいワインは、今後もますますニーズが高まるであろうとの内容で埋めました。

そこまでを10分ほどで書き終えて問①に戻りました。その大まかな内容は下記です。

①ジョージアワインと日本との大きな共通点は、クヴェヴリによるワイン造りと和食がそれぞれユネスコ無形文化遺産に認定されている点であり、実際、醤油、みりんを使った料理とアンバーワインとの相性は非常に良い。和食のレストランでも、ジョージアワインとのマリアージュを積極的に勧めてみたらどうか。

②近年、日本のワイン愛好家の間でも、ビオディナミの生産者や、ハンズオフなワイン造りの生産者のワインが注目を浴びつつある。ジョージアにおける昔ながらの製法のアンバーワインも、このような愛好家にも受け入れられるのではないかと思う。
ジョージアワインのアンバサダーを務める大橋健一MWのコメントを引用したPOPをワインショップに掲げたりしてアピールしてみてはどうか。

③アンバーワインは和食だけではなく、例えば八角をしっかり効かせた豚の角煮などの中華料理や、ソースにアンバーワインを加えた牛ヒレステーキなどのフレンチでも工夫次第でマッチさせる事ができるので、レストランでもアンバーワインとのマリアージュを楽しんで頂けるようにしたら良いのではないか。

このような内容で、問①、②共に用紙の字数を1、2行ほどオーバーして埋めた感じです。(改めて見直すと、ツッコミどころがあちこちあって恥ずかしい限りですが)

とにかく二次、三次共に何も書かなければ点数にならない!書いて書いて書きまくる!!という事をスクールのときから念頭に置いておりました。

1次試験対策は、松岡様の”こーざ”で遥か昔に置き去りにしていた一般呼称的知識の呼び戻しを行いつつ、スクールのテキスト、教本の読み込みを徹底的に行いました。2次対策はソムリエ機関紙の「テイスティングは脳でする」の分析を参考にし、3次対策はソムリエ協会の機関紙を2年半分と山本昭彦さんの「ワインリポート」を読み込んで、自分が何も書く事のできないテーマが出来る限りないように、というのを念頭に置いて対策を行った結果が、合格に繋がったのだと思います。→素晴らしいです。おめでとうございます。

さて、一度ドボンと深くに入り込んでしまったワインの世界の海。これからあちこち泳いでいけば、また新たな発見が多くあるであろう事が今は楽しみでなりません。

来年以降も松岡様のこーざを糧に、多くの方々がより広く深く、ワインの世界を垣間見て、大変な思いもありつつも、楽しまれる事を切に願っております。

松岡様

拝啓 ご無沙汰しております。

昨年、シニアワインエキスパート2次・3次についてレポートさせていただきましたが、今年は昨年不合格だった3次試験を受験しましたので、報告させていただきます。

結果は、合格でした。→おめでとうございます!

試験が終わった直後に不合格を確信していたので、JSAホームページの合格発表は敢えて見ず、ダメだろうと思いつつ万が一の可能性に賭けてドキドキしながら封筒を開けるというアナログな儀式を楽しみにしていたのですが、思わぬ伏兵が…。

いつも通りメールチェックしていると、「2019ワインエキスパート・エクセレンス合格体験記の募集」という件名のJSAの機関誌編集部からのメール。そう言えば、去年も合格者コメントがずらっと並んでるページがあったっけと思いつつ、でも、メールは誤送信の可能性もあるし…と、心臓バクバクさせながらホームページで確認。それでもまだ、紙の通知を受け取るまでは半信半疑でした。

それはさておき、3次試験のレポートです。

会場は今年もホテル雅叙園東京。ワインエキスパート・エクセレンスの受験会場は3階のペガサスの間。

会場に入ると、受験者は36名。その内、30名は2次試験からの受験。6名が3次のみ。

11時20分からオリエンテーション。試験開始は11時30分。試験終了は12時。

オリエンテーションは数分間で、注意事項の説明があり、鉛筆・シャープペンシル・消しゴム以外はカバンに入れて足元に置けとの指示。以降、試験開始まで10分弱は何もすることがなく、ペガサスの間の天井やシャンデリアに施されたペガサスの意匠を観察したりして、とにかく心を落ちつかせようとしました。ここまで来ると、最大の敵は緊張ですから。

試験開始の合図で解答用紙を開くと、出題形式は昨年と同じで見開きの左右で1問ずつ。それぞれページいっぱいの桝目。たぶん、1問600~800文字くらい。(去年400字くらいと書きましたが、今年増えたわけじゃなく、去年も同じでした。去年はおぼろげな記憶で書きましたが、今年解答用紙をみた瞬間に400字どころじゃないなぁと…すみません)

問題は去年と同じパターンで、1問目は愛好家を増やすアイデア3つ、2問目は何かについて説明というもの。

設問 1
ジョージアのオレンジワインの愛好家を増やすアイデアを3つ提案してください。」(←「ジョージアの」の部分には下線が引かれていました)

フォローアップセミナーにおいても、オレンジワインが最近注目されておりWinartの最新号でも特集記事が丸ごとオレンジワインになっているなどという話があり、それなりにフォーカスされている感はありました。(余談ですが、フォローアップセミナー後にAmazonでWinartの当該号を買おうとしたら在庫なしで入荷待ち状態。いつもならバックナンバーはすぐに買えるので、セミナー後に受講者からの注文が殺到したんじゃないかと邪推。私が受講した東京会場の開催は最後でしたから、出遅れたかと)

しかし、日本でオレンジワインが注目されるようになったのは数年前で、今更小論文でオレンジワインネタの出題はないだろう…と思って、あまり勉強していませんでした。

私の解答
1つ目
ワインをあまり飲まない若い世代、彼らはインスタ映えするものを好むので、色調のオレンジ色やオニオンスキンカラーなどの美しい色をアピールしたり、一般的にはまだ知名度の低いジョージアや珍しいブドウ品種で興味を引く…ということを、ミレニアル世代のワインの楽しみ方の傾向などを交えて書きました。

2つ目
ある程度ワインを飲む人に対しては、ジョージアのワインの歴史やオレンジワインの醸造法などで知的好奇心を刺激する…というようなことを書きました。

3つ目
和食とのペアリングでお勧めする…ということを、世界的な食の傾向と、それゆえ和食が注目されていること、その和食は旨みだけでなく時として苦みやエグ味を楽しむこともあるので、赤や白で合わせにくい料理でも、旨みと独特の渋味とコクを持つオレンジワインは相性がよいなど、和食に合うと考える理由交えながら書きました。→おっしゃりたいことはわかりますが、日本料理店に勤めるものとして、”エグ味”を求めているというような表現はいかがなものかと思います。

「ジョージアの」にアンダーラインが引いてあったので、1つ目と2つ目は意識してジョージアに絡めて書きましたが、3つ目はジョージアにフォーカスするのを忘れ、オレンジワイン全般に当てはまる内容だと気づいても、原稿用紙はほぼ埋め尽くしているし書き直す時間もないのでそのままに。

設問 2
ドイツにおけるPet Natについて説明してください」(←「ドイツにおける」の部分には下線が引かれていました)

こちらはいろいろと間違えたことを、会場を出て冷静になった時に気づき、絶対落ちた…と思いました。実際に書いた内容を、間違えたところも含め覚えている限りなるべく忠実に再現します…。

1995年頃ラインヘッセンなどで自然派生産者が造り始めた、発酵途中のワインを瓶詰めして残りの発酵で炭酸ガスを溶け込ませるメトード・リュラル方式で造られる、ガス圧3.5以下の微発泡ワイン。

野生酵母で発酵し、澱引きせず、SO2も添加しないので薄濁りで、アルコール度数は11%前後。基本的には微発泡のパールヴァインに分類されるが、ガス圧が3.5を超える場合もあり、その場合はゼクトのカテゴリーになる。ガス圧が高くなった場合は、デゴルジュマンをする場合もある。自然な造りなので、アルコール度数やガス圧のコントロールが難しい。

冒頭から間違ってますよね。1995年ではなく、2015年でした。これは、試験終了の合図で、鉛筆を置いて文章全体をさっと眺めた時に「あれ?」と気付きました。テンパっていて、別の何かの年が頭に浮かんで書いてしまったようです。更に、微発泡の説明で“3.5以下”も違う。添加しないものはSO2以外にもあったはずと思いつつ、どうしても門出のリキュールが思い出せず…。

そして、パールヴァインじゃなくて、ペールヴァインですね。ワインの勉強を始めた当初、「パールヴァイン」で覚えてしまったので、違うとわかってもつい書いてしまうのです。

結局、原稿用紙の半分弱しか埋められず、おまけに、間違いだらけで。しかも、いずれの間違いも、冷静になって雅叙園の玄関まで歩く途中で気づけたようなケアレスミス。目黒駅までの急な上り坂が、いつも以上につらく感じました。

設問1は正解があるようでないないような感じである一方、明確に正解がある設問 2であまりに間違いが多かったので完全に落ちたと思ったのですが、何とか通してもらえました。

受験を終えたから言えることですが、1次の筆記試験も満点取る必要はなく、2次3次も同様に完璧であることは求められておりません。ポイントとなる点がある程度抑えられていればいいのかなと言う感じです。

以上、簡単にご報告させていただきます。

とりあえず合格できたものの、ワインエキスパート・エクセレンスを堂々と名乗るにはまだまだ研鑚が必要だと自覚しております。今後も、勉強したことを忘れない努力をしつつ、目まぐるしく移り変わる情報のアップデートを続けなければと思います。

本当に、ワインの世界は奥深くて、果てしなくて、そしてとても面白いですね。今後も「ちょっとまじめにソムリエ試験対策講座」を楽しみにしております。

特に、飲食業界はこれから一年で一番多忙な時期ですので、くれぐれも無理されないようご自愛ください。→お気遣いいただきありがとうございます。

今年は松岡様ブログ内容はもとより、熱く温かい励まし後押し陰で、ワインエキスパートエクセレンスに合格する事ができました!!



2018年度の受験報告

二次試験のテイスティングアイテム

シニアソムリエ
・セミヨン/オーストラリア 2011
・ピノ・ノワール/フランス 2016(ロゼ)
・テンプラニーリョ/スペイン 2013

シニアワインエキスパート
・アルバリーニョ/ポルトガル 2016
・ピノ・ノワール/フランス 2016(ロゼ)
・マルベック/アルゼンチン 2016
・カベルネ・ソーヴィニヨン/アメリカ 2015

【テイスティング】

例年どおり、ワイン3種とハードリカー2種を予想していましたが、グラスを置く用紙に番号が①〜③しかありませんでしたので、席に着いた段階でハードリカーはないとわかりました。

試験官の指示で袋に入っていた問題用紙を出すと、表に「設問は3問です」と書かれていたため、(40分で3問ということは)1つのワインに対してある程度の文章(コメント)を「書かせる」問題なのだと始まる前に心の準備ができました。

テイスティングは①白②ロゼ③赤でした。

問題1 ①の白ワインにあう料理を提案しなさい。

問題2 ②のロゼワインの醸造法について説明しなさい。

問題3 ③の赤ワインの特徴についてできるだけ詳しく説明しなさい。

上記に加え、それぞれ生産国、生産地域、アペラシオン、ブドウ品種、収穫年を記入する欄がありました。

解答欄はマス目になっており、文字数は覚えていないのですが、かなりしっかり書かないとマス目が埋まりません。

①と②はワインのテイスティングコメントについては書くように指示がなかった為、書くことでマイナスになるか?と悩みましたが、テイスティングコメントを書かなかった場合、余白をほとんど埋められないと思い、①と②はワインのテイスティングコメントを書いた上で、問題に答える形にしました。

それでも半分〜3分の2程度しかマス目を埋められず、悩んで書き直している時間の余裕も一切ありませんでした。

【実技試験】

4人一部屋で行われました。4人が呼ばれ、部屋に入る前に一旦着席。「5分間で読んでください」とA4の用紙を渡されました。そして、そこには下記のように試験内容が書かれていました。

一一一一
① 次のワインをサービスして下さい。[3分]〈口頭試問〉
② ①のワインについてプレゼンテーションして下さい。[2分]
③ 下記の飲み物の特徴とそれに合う料理を提案して下さい。[2分]
・ギネスビール
・貴醸酒
・忘れました
・オーストラリアのアペラシオン・リースリング・オフドライ
一一一一

5分経過すると用紙は回収され、一斉に部屋に入りました。試験官より、再度説明がありスタートします。1人に対し試験官は3名でした。

試験官「ホスト・ゲストに対しワインをサービスして下さい」→残り30秒で声がかかり、時間がくるとストップです。

試験官「このワインにおすすめの料理とワインをデカンタージュした理由を答えてください」

試験官「このワインをプレゼンテーションして下さい」

ドリンク4種が書かれた用紙がテーブルの上に出され、
試験官「それぞれの飲み物の特徴と合う料理を提案して下さい」

サービス実技中、致命的なミスをしてしまいました。その瞬間、訂正するのかそのまま進めるか一瞬考え、そのまま進めることにしました。サービス実技はタイムオーバーで最後まで行えませんでしたが、口頭試問は時間ぴったりでした。自信がない問題もありましたが、黙り込むことだけはせず、堂々と説明しました。

以上、曖昧な箇所もありますが、報告でした。

自分自身のテイスティングと実技に関して評価に値するポイントがどこにあったのかを客観的に考えているところです。結果的に合格できたということは、協会側が求めるポイントだけは大きく外さない解答ができたのだろうと思っております。

2017年5月頃にこちらのサイトに出会ってからずっと拝見しておりました。
講義内容もさることながら、前文の貴重な体験談やワイン・食文化についての造形の深い話、ソムリエという職業に対する誇りや熱い思いに感銘を受けつつ楽しく読ませていただいております。

さて、私は2017年シニアワインエキスパート認定試験に挑戦し、1次は突破したのですが2次落ちし、2018年は2次からの受験でしたので、2次試験と3次試験についてご報告をさせていただきます。(なお、結果は3次落ちでした…)

2018年の2次試験は…去年までとは異次元のものでした。フォローアップセミナーにおいて、二次のテイスティングはフルコメントになるようなことを匂わせた発言があったのである程度予想していましたが、その予想をはるかに超えてきました。なお、問題用紙と解答用紙が一体になっていましたので問題文は持ち帰れず、文言・表現は正確ではないかもしれませんのでご了承ください。

着席するとまだグラスは置かれておらず、グラスを置くシートには①から④の記載。4種類ということは、その他酒類はなく、やはりワインをフルコメントかな…と推察。普通にフルコメントを書くだけなら、自分の表現で書けるからマークシートでしっくりこない選択肢から無理矢理選ぶより楽だし、むしろウェルカムと思いつつ、オリエンテーションの間に並べられるグラスをガン見しながらブドウ品種を予測。

1つ目は白。2つ目は…今年はロゼが出るのでは…との噂通りロゼ。3つ目と4つ目は赤で、どっちも濃そうな感じ。

「始めてください」の合図で解答用紙を袋から用紙を取り出して…絶句。

1問目は、見開きの左上に「①のワインをテイスティングし、楽しみ方と楽しむシチュエーションについて記載してください(800字)」の文章と見開き一面の升目。右下に生産国と地域(AOC)、ブドウ品種、ヴィンテージの記載欄(ここは「原語で書け」の指示はなかったと思います)。
「テイスティングし」という表現は、テイスティングコメントを書けという意味かどうかわからないものの、楽しみ方とシチュエーションだけで800文字も書けないので、まずはフルコメントを書きました。

次に“楽しみ方”のお題の解答として(正しいかどうかわからないけれど)酸味と果実味のあるワインなので、酸味を楽しむなら8~10℃で小ぶりのグラスでエビやホタテなど甘味のある魚貝類をマリネした前菜に、果実のボリューム感を楽しむなら12~14℃、中庸のグラスで魚貝類を加熱した料理または、鶏を軽く仕上げた料理…このような内容を書いたように思います。楽しむシチュエーションとしては、フォーマルなレストランよりはカジュアルなビストロで楽しみたい…というようなことしか書けず。

日頃はもっぱらPCで文章を書くので、手書きで升目に文字を埋めるという作業にてこずり、書いたり消したりで1問目だけで既に15分くらいかかってしまい、ブドウ品種を考え込む余裕はなかったので、後回しにして2問目へ。(正解は、2016年ポルトガル、アルバリーニョでした)

2問目は「②のワインをテイスティングし、醸造方法について詳細に説明してください」。400文字くらいの升目の下に同様に生産国・地域・ブドウ品種・ヴィンテージの記載欄。

やや濃いめなのでセニエだと判断。色調はオニオンスキンだったので、タヴェルかマルサネあたりと予測しつつコメントを書き進め、口に含むと酸のレベルが高かったのでマルサネと結論して、フランス、マルサネ、ピノ・ノワールと記載。(ヴィンテージは、たぶん2015か2016と書いたと思います)
ブドウ品種等を答えながら、ピノと結論するなら整合しない表現をコメントで使っていることに気づいたものの、書き直す時間はないのであきらめ、醸造方法については、セニエについて2~3行で簡単に記載。(正解は、2016年フランス、ピノ・ノワール)

3問目は「③のワインをテイスティングし、以下の選択肢からそれぞれ適当なものを選択し、このワインに合う料理を1つ挙げてその料理との相性について説明してください」とあり、問題文と升目の間に気候の選択肢と醸造技術に関する用語の選択肢、その下に400字くらいの升目と、1~2問目同様に生産国~ヴィンテージの記載欄。

既に残り時間が少なく、3問目か4問目のどちらかを捨てるしかない状況。③のワインに合う料理はガッツリ系肉料理という以上に目星が付けられないので3問目を捨てることにし、一応気候等には○をつけましたが、文章もブドウ品種等も1文字も書かず4問目へ。(正解は、2016年アルゼンチン、マルベック。マルベックなら料理はAsadoですね)

4問目は「④のワインをテイスティングし、コメントしてください」。400字くらいの升目の下には、生産国名・地方・銘柄・アぺラシオン等、ブドウ品種、ヴィンテージ。(生産国~銘柄・アペラシオン等は原語または英語で書けの指示があったと思います)
設問の文章を見て、えっ?もしかして3問目まではテイスティングコメント不要だったの?と血の気が引いたものの、残り5~6分。書き進むしかない。

幸い表現しやすい香りが色々取れるワインだったので、あまり悩まず書き進められました。香りにも味わいにも熟した黒系果実の凝縮感があり、クローブなどの甘苦スパイス、動物的なニュアンス、樽香もあって、酸とタンニンが高いレベルでバランスをとっている骨格のしっかりしたワイン…カベルネかとも思いつつ、シニアでカベルネは出ないのでは…という思い込みから、Bandolにしてしまいました…。品種で“ム”と書いたところで「終了です。鉛筆を置いてください」の声。(正解は、2015年アメリカ、カベルネ・ソーヴィニヨン)終わった時の感想は、まさに「終わった…orz」でした。

これは2次落ち決定だわ…と思いつつ、休憩をはさんで受ける3次試験は、完全に集中力が切れていました。(ワインを飲みこまないと味が取れない私は、テイスティングで吐き出さないのでほろ酔いでしたし。笑)

3次試験の小論文のお題は2つ。時間は30分。

「日本でワイン愛好家を増やすためのアイデアを3つ提案してください。」と「Brit Fizzについて説明してください」それぞれ400字程度だったと思います。
フォローアップセミナーでは、2017年のワイン生産量が落ち込んだ理由や、世界のワイン消費の動向について文章で説明できるようにしておいた方がよいと、小論文でそのあたりが出そうな言いまわしだったのに、何これ?という感じ。

1問目は、自分でも薄い内容を書いた自覚はあるので伏せておきます(笑)。
1問目を書いたり消したりして作文していたので、2問目は時間不足。トラディショナル方式で造られるイギリスのスパークリングワインで近年評価が高く…などと2~3行書いたところで時間切れ。

フォローアップセミナーでも、来年からシニア呼称がなくなって、コンクールに向けたステップとしての位置づけとして、試験方法も内容も変わるという話でしたが、「だったら来年から試験形式変えてよ!」と、ぐったりして会場を後にしました

来年は、3次試験から再挑戦。ただ、試験形式が変わる可能性があるらしいですし、確実にハードルが上がりそうで怖いです。

簡単にレポートさせていただきましたが、今後の受験者の参考になれば幸いです。

3月頃から、特に通勤電車の中ではほぼ毎日のように拝見させていただいておりました。
ポイントをしぼり、わかりやすく色分けを使っていただいていたところが私にはツボで、大変参考にさせていただきました。おかげさまで今年初挑戦のシニアソムリエ試験、ストレートで合格することができました。この超難関試験に初挑戦で一発合格できたこと、言葉に出来ないぐらい嬉しく感じております。→おめでとうございます。

僭越ながら受験報告をお送りします。

12時50分に午前中に行われたテイスティング試験の通過者がホワイトボードに貼り出されました。自分は無事に通過できていたものの、安堵感と興奮冷めやらぬ中、説明会場(テイステイング試験会場と同じ部屋、同じ席)に座るよう指示されました。
13時より、全体説明があり、各人にブース番号(アルファベット)と順番(数字)が記載された紙切れが配られます。
(1部屋で4人ずつ同時に実技を行います。パーテーションでおおまかに仕切られてはいました。それが2部屋ありましたので、都合8人が同時進行で実技を行うという形でした)

最初にそれぞれの部屋で実技を行う4人ずつが連れられて試験会場部屋の前の椅子に並んで座らされます。そこで、試験会場入場前に、B5サイズ程のパウチされた問題用紙を手渡され、5分間熟読。
※もちろんこの時点では既にスマホ使用不可です。

以下がその問題の内容です。

① 試験官の指示に従い、次のワインを3分間でサービスしてください。
② 「①」のワインのプレゼンテーションを2分間で行ってください。
③ 以下の4つの飲料について説明し、合わせる料理を提案してください(2分で全てを完了させる)。
・ギネスビール
・貴醸酒
・Central Otago ●●● Off Dry Rieslinng (ヴィンテージ失念)
・Baroro Cannubi ●●● 2011(多分このヴィンテージ)

私はその時点で僅かに混乱・パニックに陥りかけておりました。
「ギネスビールはわかる、3つ目の飲料は『オフドライ』という言葉を知っているかという意図の問題か、これもわかる。
4つ目は『バローロ』は知名度高いが『カンヌビ』知ってるかどうか?

今年、ソムリエ協会はさんざん『サブリージョン』や『畑』に言及してきたから、その意図をちゃんと理解してますか?ということだな。大丈夫、カンヌビはバローロでも最古の畑のことであることは知っている。

問題は『貴醸酒』…。全くわからん。見たことも聞いたこともない。そんなヤツにはどうやって対処したらいいのか。多分日本酒やろうけど、適当な特徴を勝手に妄想してぶちまけても良いのか?いや、その適当すら今スグには思いつかない。

あと、①の『3分』って何や?去年までは『2分でスパークリングワインのサービス(ゾークキャップ)』って聞いてたから今年も勝手に同じやと思い込んでその練習しかしてないけど。
もしかして、ゾークキャップでなくて普通のコルク&ワイヤーのスパークか??それやったらまだ良いが、『3分』って怪しすぎる。と、その事前課題を理解する為の5分間でパニックの予兆を発症。

時間が来ました。入室します。
受験者の前には左右斜め前にホスト役の方とゲスト役の方、そして正面には試験内容を説明してくださる方、計3名の試験官がおられました。

「3分で白ワインのエアレーションサービスを行ってください。あなたから見て左側の方がホスト、右側の方がゲストです」
え?白ワインのエアレーション??何回か練習したけど…。3分って無理やろ?例年通りスパークリングにしてくれないんだ。この説明を受けた時点で私の頭の中はもうかなりの混乱です。

そしてサービス実技スタート。
ワインはウィリアム・フェーブル・シャブリ 2017です。それを目視で確認できたときは一安心(知ってるワインや!)。しかし、備品置き場には白ワインのエアレーションには本来必要の無いパニエや光源までおいてあり、この時点で頭の中は???だらけになり、そして真っ白になりました…。→3分であれば時間との勝負、パニエ、光源は使わずに完走を目指すべきですね。

結局、色々手順ミスもあり、当然時間内に完了することもなく終了。そしてプレゼン。一般に言われるシャブリの特徴と相性の良い料理等を説明するが、今度は時間が余りすぎたみたいで、ひととおり説明し終わると長い沈黙の時間…。

正面の試験官から「まだ時間ありますよ」と、まだもっとプレゼンを継続するよう促される始末。一応、ブドウ(シャルドネ)の話なんかもしながらごまかした感じです。

そして③つめの課題。
「ギネスビール」
イギリス発祥のスタウトビール、黒ビールみたいな色の濃さ。料理はイギリス定番おつまみのフィッシュ&チップスと説明。
⇒正確にはアイルランド発祥でしたね。間違いました。

「貴醸酒」
非常に丁寧に造られた、旨みが濃い目の日本酒…。これからの季節、おでんなどと合わせるのがよろしいかと思います。
⇒まさに口からでまかせで適当に話ましたが、逆にここで言葉多すぎて時間かかってしまいました。

「Central Otago ●●● Off Dry Rieslinng」
ニュージーランドの最も南の地方で作られる白ワイン。リースリングで辛口ですが、オフドライとは半辛口という意味でコク・残糖感のあるワイン。クリームソースのパスタなどと相性が良いと思います。

・「Baroro Cannubi ●●● 2011」
『バローロ カンヌビとは~』で時間切れ。タイムアウト。
⇒コレは自信あったので大変残念。貴醸酒で無駄に時間を使ってしまったことが大変悔やまれました。

以上で終了。試験官から『そちらのワインはデキャンタからボトルに戻して持って帰ってください』と言われ、そのとおりに。試験会場を出て、次の受験者と接触しないように即退散を促され、そのまま退散。

以上が3次試験(シニアソムリエのサービス実技)の内容報告となります。

目黒駅までの帰りの道中も、失敗したことばかりが大変に悔やまれ、来年の再挑戦を考えておりましが、昨日の発表で合格となっておりました。本当にお世話になりました。有難うございました。

さて、いかがでしたでしょうか。受験者数が少ないので、受験報告もこれだけですが、見えてきたこともあると思います。



さて、2010年から2017年のシニア呼称において出題されたテイスティングアイテムの一覧を見てみましょう。

2017年以前のシニア呼称テイスティング出題アイテム

◆2017年
シニアソムリエ

・シュナン・ブラン/フランス/ロワール 2014
・ヴィオニエ/オーストラリア/サウス・オーストラリア 2015
・シュペートブルグンダー/ドイツ/ラインガウ 2014
・チンザノ・ロッソ(ベルモット)
・バーボン・ウィスキー

シニアワインエキスパート
・アルバリーニョ/スペイン/ガリシア 2015
・ヴィオニエ/オーストラリア/サウス・オーストラリア 2015
・カルメネール/チリ/セントラルヴァレー 2015
・ジンファンデル/アメリカ/カリフォルニア 2013
・デュボネ

◆2016年
シニアソムリエ

・セミヨン/オーストラリア/ニュー・サウス・ウェールズ 2010
・ピノ・グリ/フランス/アルザス 2014

・マルベック/アルゼンチン/メンドーサ 2014
・ドランブイ
・テキーラ

シニアワインエキスパート
・セミヨン/オーストラリア/ニュー・サウス・ウェールズ 2010
・ステーン(シュナン・ブラン)/南アフリカ/スワートランド 2015
・マルベック/アルゼンチン/メンドーサ 2014
・サンジョヴェーゼ/イタリア/トスカーナ 2012
・ホワイト・ポート

◆2015年
シニアソムリエ
・フィアーノ/イタリア 2014
・カルメネール/チリ 2013
・ピノー・デ・シャラント
・ティフィン

シニアアドバイザー
・アルバリーニョ/スペイン 2013
・シラーズ/オーストラリア 2013
・カルメネール/チリ 2013
・ピノー・デ・シャラント

シニアワインエキスパート
・シャルドネ/オーストラリア 2010
・アルバリーニョ/スペイン 2013
・シラーズ/オーストラリア 2013
・カルメネール/チリ 2013
・ピノー・デ・シャラント

◆2014年
シニアソムリエ
・リースリング/オーストラリア 2010
・カベルネ・ソーヴィニヨン/フランス 2007
・ネッビオーロ/イタリア 2007
・マディラ

シニアワインアドバイザー
・リースリング/オーストラリア 2010
・ピノ・ノワール/フランス 2008
・ネッビオーロ/イタリア 2007
・マディラ

シニアワインエキスパート
・リースリング/オーストラリア 2010
・グリューナー・ヴェルトリーナー/オーストリア 2008
・ガメイ/フランス 2009
・ネッビオーロ/イタリア 2007
・マディラ

◆2013年
シニアソムリエ
・ガルガーネガ/ソアーヴェ/ヴェネト/イタリア 2010
・シャルドネ/プイイ・フュイッセ/ブルゴーニュ/フランス 2008
・メルロ/塩尻/長野/日本 2008
・スーズ

シニアワインアドバイザー
・ガルガーネガ/ソアーヴェ/ヴェネト/イタリア 2010
・シャルドネ/プイイ・フュイッセ/ブルゴーニュ/フランス 2008
・ピノ・ノワール/ウィラメット・ヴァレー/オレゴン/アメリカ 2009
・スーズ

シニアワインエキスパート
・甲州/山梨市/山梨県/日本 2009
・シャルドネ/プイイ・フュイッセ/ブルゴーニュ/フランス 2008
・ピノ・ノワール/ウィラメット・ヴァレー/オレゴン/アメリカ 2009
・ネッビオーロ/バローロ/ピエモンテ/イタリア 2007
・トウニー・ポート

◆2012年
シニアソムリエ
・アルバリーニョ/リアス・バイシャス/スペイン 2010
・シャルドネ/ビクトリア/オーストラリア 2008
・カベルネ・ソーヴィニヨン/メンドーサ/アルゼンチン 2008
・大吟醸酒
・マデイラ

シニアワインアドバイザー
・アルバリーニョ/リアス・バイシャス/スペイン 2010
・シャルドネ/ビクトリア/オーストラリア 2008
・マルベック/メンドーサ/アルゼンチン 2010
・大吟醸酒
・マデイラ

シニアワインエキスパート
・アルバリーニョ/リアス・バイシャス/スペイン 2010
・シャルドネ/ビクトリア/オーストラリア 2008
・ジンファンデル/ナパ・ヴァレー/アメリカ 2007
・大吟醸酒
・マデイラ

◆2011年
シニアソムリエ
・シャルドネ/マーガレット・リヴァー(または西オーストラリア州)/オーストラリア 2008
・カベルネ・フラン/シノン/フランス 2008
・テンプラニーリョ/リオハ・レセルバ(またはリオハ)/スペイン 2005
・シャルトリューズ・ジョーヌ
・スコッチ・ウイスキー

シニアワインアドバイザー
・シャルドネ/マーガレット・リヴァー(または西オーストラリア州)/オーストラリア 2008
・カベルネ・フラン/シノン/フランス 2008
・テンプラニーリョ/リオハ・レセルバ(またはリオハ)/スペイン 2005
・ベネディクティンD.O.M.
・スコッチ・ウイスキー

シニアワインエキスパート
・シャルドネ/マーガレット・リヴァー(または西オーストラリア州)/オーストラリア 2008
・カベルネ・フラン/シノン/フランス 2008
・テンプラニーリョ/リオハ・レセルバ(またはリオハ)/スペイン 2005
・ベネディクティンD.O.M.
・スコッチ・ウイスキー

◆2010年
シニアソムリエ
・シャルドネ/フランス 2008
・ジンファンデル/アメリカ 2006
・ネッビオーロ/イタリア 2006
・ドランブイ

シニアワインアドバイザー
・シャルドネ/日本 2008
・シュペートブルグンダー/ドイツ 2007
・ネッビオーロ/イタリア 2006
・ドランブイ

シニアワインエキスパート
・シャルドネ/日本 2008
・ガメイ/フランス 2006
・ネッビオーロ/イタリア 2006
・ドランブイ

近年はテイスティングしたワインを元に書かせる出題が主体となりました。一般呼称とは全く違う対策が必要です。




 

いかがでしたでしょうか。ここまでたどり着くにはかなりの努力が必要です。それでも、道は見えているわけですし、合格された方がいらっしゃいます。心して挑みましょう。ここを超えた先には素晴らしい世界が待っているはずですから。→私は超えてませんので、ごめんなさい。



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