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ソムリエ試験二次、テイスティングの受験報告2017~ソムリエ呼称編 3

2020/05/27
 
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2017年度のソムリエ呼称の報告、その3です。

※2015年の報告から近年に向けて順に読んでください。



ソムリエ試験二次、テイスティングの受験報告2017~ソムリエ呼称編 3

2017年度ソムリエ呼称出題アイテム
・甲州 2016 日本
・カベルネ・ソーヴィニヨン 2014 オーストラリア
・サンジョヴェーゼ 2014 イタリア
・オー・ド・ヴィ・ド・キルッシュ
・ドランブイ

二次試験試験の報告をさせていただきたいと思います。

東京会場   京王プラザホテル

1時間前に到着。会場と自分の席を確認してロビーに座ってコメントの最終確認。

11時開場。最後に松岡先生からのメッセージ、『あなたは合格します!いざ出陣!』を見て気合いを入れて会場入り。

すでにワインの入ったグラスが並べられている状態。自分の席に移動するまでに並べられているワインの外観をなんとなくチェック。白1・赤2・リキュール2。(あれ〜白2じゃなかったのか)

着席。こちらの講座の先輩方からのコメントにもありましたが、会場はかなり冷えていて半袖で来た事を後悔しました。上着は必須です。

ワインは見た感じ汗をかいている様子もなく温度はおそらく適温であろうと判断。上を見上げると、きらびやかなシャンデリアがピカピカ✨でも色調を判断するにはそんなに影響なさそう。

10分ほどのオリエンテーション。その際に、本日の論述問題の中で問われているワインがこの中にあります。飲み切らないようにしましょう!との注意。昨年同様、きましたか!!
実は私個人的に今回の出題にヤマをはっておりまして…。出題アイテムにおそらく日本ワイン、もしくは焼酎が出るのではないかと。そしてそのどちらかを論述で問われるんじゃないかと。昨年のエキスパート呼称でマスカット・ベーリーAが出題されているから、今年は甲州でしょう。そうなったら1番の白ワインか4番の透明の飲料のどちらかでしょう。とイメージしていたんです。かなり危険な判断ですよね。
→いえいえ、素晴らしいです。その通りになるならないは別にして、事前にイメージしたこと(準備と言い換えても)は必ず役に立ちます。イメージできることは大抵うまくいきますし、イメージできないことはどこかでつまずく可能性が高いものです。

そしてテイスティング開始。
外観に関して、オリエンテーションの10分間の間にゆっくりと観察する事ができました。その時の感想です。

白ワイン1:緑がかったレモンイエロー、甲州に見られる赤みはない?!
赤ワイン2:黒みを帯びたガーネット。紫寄りです。
赤ワイン3:紫がかったガーネット

白ワイン1
こちらは甲州のイメージでテイスティングに入りました。しかし、えっ、吟醸香がない!!
→私は甲州だからといっていつも吟醸酒的なニュアンスを感じるとは思わないのですが。
柑橘系の香りでなんとなくまろやかな印象。白いお花のニュアンスは感じられないけど、もしやリースリング?
実は銀座の直前セミナーの時も、最初甲州をこのように感じていたのです。味わいの中にも吟醸香的な感じはなく、むしろ、リースリングに寄ってきたので、コメントは埋めずに先に赤ワインに進もうと思ったその時、前の席に座っていた方が持ち上げて観察している白ワインにうっすら赤みを感じたのです!

すぐ白ワインに戻り、香りを再度確認。5分ぐらいたってました。かすかにですが吟醸香を感じたのです。温度が上がっていたからでしょうね。よかった、甲州決定!(日本 2015年)

赤ワイン2
香りを取ると、ピーマン、鉛筆の芯、森の中のニュアンス。時間と共に凝縮した果実のジャムっぽい感じが香りにも味わいにも感じられたので、ニューワールドのカベルネと判断。直前セミナーで出されたアルゼンチンのカベルネと何となく近い印象、セミナーの時ほどジャム的なニュアンスが全面に出てはいませんでしたがしっかりとしたピーマンの香りに自信を持ってカベルネと判断する事ができました。(カベルネ・ソーヴィニヨン アメリカ 2015年)

赤ワイン3
こちらは最後の最後まで悩みました。色調は赤2と並べた時、赤みを感じていたのでメルロかな?と思いました。

香り、味わいあまり特徴がない。キレイな酸が少し他の要素に比べると目立つ感じ。こんなに酸を感じるのは、色はこんなに濃いけど、もしやピノ・ノワール?だんだん頭が混乱してきました。あっ、数日前に会社で試飲させてもらったピノ・ノワール?と思うほど美しいサンジョヴェーゼ???ここまできてたのに残念です。でも、サンジョヴェーゼとするには色調のオレンジも足りず、そして私が感じるイタリアの埃っぽさはなかったのです。会社で試飲したサンジョヴェーゼにも埃っぽさがなかったのですが、お値段もなかなかの美しいサンジョヴェーゼでしたので、このクラスのワインは試験には出ないでしょう、とそこで判断してサンジョヴェーゼ君にサヨナラしてしまったのです。涙、涙。

松岡先生が前日におっしゃってた、素直にシンプルに!!を心に刻んでいたのに、感じたままではなく、深く考えすぎたのですね。何をやってるんだか…です。

そして、酸は気になるけど、あまり目立った特徴のないメルロとしました。”はい、終了です”の合図と共にブドウ品種を書きました。コメントはやや強め寄りです。
メルロ    フランス   2013年

松岡先生の赤ワインのカテゴリー分けでメルロはサンジョヴェーゼの仲間にいた事にわずかな望みを託し祈るのみです

リキュール2種については、対策もほぼ焼酎そして一般的な、ジン、ラム、カルヴァドス、ブランデーしか飲んでいなかったので、選択するアイテムを見てお手上げ!残り5分で勘で決めましたが、みごとにハズレる。

このような結果です。

どれ1つとってもパーフェクトに答えられたのはなく、品種、銘柄も5問中2問でした。
コメントも自分なりに埋めたつもりでしたが、自信がありません。

試験後不安な日々を送っていますが、松岡先生に良い報告をできるよう、今は祈るのみです。
→問題なく二次突破だと思いますよ。惜しいのは赤3で酸をしっかり感じていらっしゃること。であれば、メルロじゃない方に…。

先日の二次試験の感想を送ります。拙文ですがご了承下さい。

東京会場:京王プラザホテル

長袖だと問題はなかったですが、やや冷房の効いた会場でした。部屋に入ると白1種赤2種リキュール2種がすでにセットされていました。じっと観察を開始。

白ワインはかなり淡い色調で甲州を真っ先に浮かべました。赤は2つとも濃い色調。内心、うわーって動揺してしまいました。テイスティング用語選択用紙のブドウ品種欄を見ると、げっ、ほぼ主要品種全部載ってるんじゃ…と思うくらいのたくさんのブドウが…気を取り直し、テイスティング開始。

白ワイン1
ファーストインプレッションから甲州を疑ってのテイスティング。
外観は淡いレモンイエロー、さらさらした粘性。
香りも、やはり樽なし溌剌系。吟醸香もすこし感じる…気が。
順調順調…。
と思って口に含むと、あれ?思っているより酸が立つ…。ミュスカデやリースリングも頭をよぎります。
それでも、この物足りない感が自分の中で決め手となり、甲州ラインでコメントを埋める。
自分→日本 2015 甲州
正解→日本 2016 甲州

赤ワイン2
外観は赤3と比べるとより黒が強い印象。粘性もしっかり目。
香りはカシスやブラックベリー、そして、ピーマンの様な野菜感…。なにかスーっする様な青っぽさ。後から考えるとこれがユーカリかと後悔。
口に含むと、そこまでアルコールと果実の凝縮感は感じず、やや酸が印象的だったので、新世界ではないカベルネと予想。
自分→フランス 2013 カベルネ・ソーヴィニヨン
正解→オーストリア 2014 カベルネ・ソーヴィニヨン

赤ワイン3
赤2と比べるとやや赤みを帯び、輝きとクリア感が無いように感じる。
香りは黒系果実を連想しました。
口に含むと酸と果実味のバランスが良く、これも新世界ではないと考えはじめる。
先生がおっしゃっていた”野暮ったさ”も印象にあったのですが、サンジョヴェーゼはテイスティングしておらず、知らない品種は選ばないという自分のルールからシラーと解答。コメントもシラー寄りにしていまいました。
→ワインのとらえ方はほぼ完璧です。そして、ブレずにルールに従ったことも合格するために良いと思います。問題なく二次突破です!

自分→フランス 2013 シラー
正解→イタリア 2014 サンジョベーゼ

リキュール
私にとってリキュール類は手にする機会が多く、問題なく当たりました。それでも、選択肢のドランブイとベネディクティンは意地悪だなと思いました。

反省点は、残り数分になったところで、赤2のメンソールというかユーカリ感がどんどん印象的になってきて、あー、ひょっとしてオーストリアかなぁ…という思いはあったのですが、品種はカベルネでなんとなく自信があったので、国だけオーストリアに書き換える時間も勇気もなかったのが、反省というか後悔であります。
赤3に関してはただただ勉強不足でした…。

先生のマニュアルは熟読し、ブドウ品種を絞り込むのに大いに役立ちました。本番ではコメントで覚えきれていない部分もあり、自分の感覚も盛り込みながらコメントを選んでしまいましたが、スピードアップにも繋がり、時間が足りなくてあたふたという思いをすることなく、本当に感謝しています。
願わくば受かっているといいのですが。
→問題ないですって。

先生、どうもありがとうございました。



松岡先生‼︎2次試験通りました!本当にありがとうございました( ^ω^ )!

下記は試験を受けた直後に書いたものです。来年の方に役立ちますように…。

名古屋会場

・会場の雰囲気
アイリス愛知は100人程入れる会場です。扉を開けて入ろうとしたら”今年は着席した時にテイスティングアイテムが並んでいる状態にするので11時ごろ開場になります”と教えて頂きました。

会場はとても寒く、長袖カーディガンでも少し凍えるほど。それでも、事前に準備されたワインたちはぬるくなっている印象でした。

・レイアウト
細長い会議用テーブルに2名がけ。試験官を前にして縦列は10、横には8ほどテーブルが並んでいたと思います。

・自身の試験対策を振り返って
一か月、必勝マニュアルのコメント暗記に力を入れ、ワインも購入し、ほぼ毎日テイスティングしていました。試験前日も緊張で勉強出来ないと思い、ワイン仲間と共に飲んでました!

もう少し完璧に模範コメントを暗記出来たら良かったと思っています。でも、これからのテイスティングにも活かしていくつもりです。それくらい必勝マニュアルはとてもありがたい物でした!昨年購入しておけば去年受かったのでは…??と感じています。

・二次試験のテイスティングの感想
前回は遅延証明書を提出し、別室でのテイスティングでした。今回は普通に皆さんと一緒にテイスティングしたことはまた違った緊張感でした。→覚えていますよ。

甲州、カベルネ・ソーヴィニヨン フランス(正解はオーストラリア)、メルロ アメリカ(正解はサンジョヴェーゼ)と答え、リキュールは二つとも正解でした。

ワインに関して、タイプわけに成功したことが良かったと思っています。フランスからの出題が一つもなかったことが驚きでした。

・苦悩
毎日テイスティングをしていたので体調を崩したこともありましたが、去年より確実に力がついたと実感できています。

・歓喜
カベルネの香りがわかるようになりました!すると、テイスティングが楽しくなってきました!
今年、2次試験対策のテイスティングを行っていた中で、ワイン飲み仲間ができました‼︎試験の一週間前と、出会いが遅かったですが本当に嬉しい!

・この講座、私に対するご意見、お叱り等
去年からお世話になっていますが、本当に助けられました。二年間の試験対策を通して、常に新しい傾向や知識を盛り込んでいかないといけないんだとわかりました。情報のアップデートを私も大切にしていきます。

最後に去年の筆記、テイスティング講座に引き続き、今年は必勝マニュアルでお世話になりました。ありがとうございました。全てはコメント次第ですが、テイスティングの上達を実感しつつ、結果を待ちたいと思います。松岡先生、3次試験はどうしたらよいかもう少しお力をお貸しいただけないでしょうか。また”ちょっとまじめに”のサイトに通いますね(^^)よろしくお願いします。




お世話になっております。
早く報告しようと思いながらも、思い出すと悔しさでのたうち回ってしまい、今日まで出来ませんでした。そして、まだ上手く書けません。申し訳ありません。でも、記憶のあるうちに。

会場は、愛知アイリスでした。

一時間前に着いてしまいました。思っていたほど、また一次の静岡会場の時ほど、ギュウギュウ詰めでなく、ゆったりとした雰囲気で、11時の開場まで落ち着いて過ごせました。事前に扉の張り紙で席の場所を確認することも出来ました。ただ、とにかく寒かったです。外は、29度の予想でしたが、薄手の長袖に更に上着を持って行き正解でした。

時間通りの11時開場で、オリエンテーションが11時10分に始まるまでは、ただひたすらに目の前のグラスを眺めました。お水のコップ、白ワイン1、赤ワイン2、透明な液体1、茶色の液体1、吐き出し用紙コップ1でした。グラスを受験票などで、フタをすることは禁止することが、説明に書かれていました。

直前セミナーで、ワインが足りなくなってしまったので、当日ワインの量が足りなくならないか気になっていたのですが、周りの方々も、減っていても半分くらいでした。皆さん、ちゃんと量を考えて練習されていたんでしょうね。

後、お水は随時試験官の方々が回って、手を挙げなくても少ないコップに注いでくれていたので、そちらの心配も無くなってよかったなと思いました。
さらに、ディプロマの方に後から聞いた話ですが、同じ会場で、機能付きの置き時計を持って来られた方がいたそうですが、それは使用を許可されなかったと言うことです。私の隣の席の方も置き時計でしたが、アナログでしたので特に何も言われていませんでした。

松岡さんに注意されていたにもかかわらず、2日前くらいからなんとなく鼻が効かない、舌の先がしびれる状態になってしまいました。赤ワインが不安で、お店の仲間の好意もあって、赤だけでも6種を毎日テイスティングして、家に帰ってもまた3種…という、生活を続けました。来年受けられる方、また今後の自分への教訓としても、やり過ぎに注意だと思います。→サラッと飲む分にはいいんですけどね。感覚を維持するためにも。

よって試験前日は、テイスティングを休みました。松岡さんが、一番最初香りとスワリングした後香りの二回が肝心とおっしゃっていたので、わからなくならないように、当日は気を付けようと決めていました。考え過ぎない、とも。

結果、白ワイン1甲州)を、ソービニヨン・ブランと間違えました。

外観は、透明に近い青みががったレモンイエロー、粘性はややあるように感じ、暖かい産地だと判断しました。が、甲州の独特の澱の香りを全く疑う事無く、ソービニヨン・ブランの青臭さと間違えました。実は練習でも間違えていました。

味わいに移って、酸も、ちゃんとあったと思います。苦味も少し。ですから、フランスのソービニヨン・ブランではないと判断しました。

ヴィンテージは、白温暖地域なら2016と決めていていました。自分の周りには2016が結構多かったので。甲州とわかっていたら、2015にしたと思います。コメントは、マニュアル通りに、チェックをして、7分くらいで、次に進みました。

赤ワインは両方とも濃い系でした。

赤ワイン2は…赤味のあるムラサキ色でした。念の為、赤3と比べると赤系がしっかりと感じられて、より濃いことがわかりました。この外観からしてシラーではなさそうだなと思いました。でも、まだはっきりわかりません。香りを取ると、すぐに森を連想しました。でもまだ、メルロは、捨てきれません。口に含んでみて、タンニンをしっかりと感じ、丸みを感じなかったので、最初に感じた粘性と、アルコールのボリュームからアメリカ カベルネ・ソーヴィニョンに決めました。

正解を知ってから思ったのですが、あれだけ爽快な香りが感じられたのだから、オーストラリアを意識してもよかったかなと思いました。でも、カベルネ・ソーヴィニョンならばアメリカと決めていましたので悔いはありません。ヴィンテージは、2014とこれも決めておきました。

赤ワイン3は、赤2よりやや色が淡く、粘性も軽めで、比較的冷涼地域のものだと思いました。香りは、あまりフレッシュ感のない果物の香りと、薬品までは行かないけれど、とにかく果実以外の何か香りを感じたので、テンプラニーリョかサンジョベーゼではなかろうかと思いました。ただ、色調的に熟成感を感じなかったのでネッビオーロはないであろうと。

味わい的にピノを強くした感じでは無かったです。もっと親しみやすく、果実味がありました。ですから、最後までテンプラニーリョと迷いましたが、樽香を強く感じなかったのでサンジョベーゼに決めました。

ただ、コメントは、試験前にサンジョヴェーゼは特徴を掴めず、イタリアっぽい香りもわからず捨てていたので、ネッビオーロのコメントになってしまいました。同じ熟成系とはいえ、試験に出たものは、熟成感を余り感じなかったです。それでも、自分でコメントを考える余裕は全く無く、コメントの数を合わせるので精一杯で、ただひたすらマークしました。必勝マニュアルのままに。

残り10分くらいでした。

リキュール1は、キルシュでしたが、私は焼酎と答えました。恐らく私だけだったのでは。キルシュを焼酎と間違えるなんて。苦手な香りがしました。キルシュの香りは、正直わかりません。焦っていたわけでは無いので、恥ずかしいです。

リキュール2は茶色のお酒で、答えはドランブイ。正解!ラッキーでした。昔飲んでいたドランブイを棚から掘り出して、もう飲めないかなと思いながらも、味をみておいたので試験に出て嬉しかったです。

時間配分をしておいたので、時間が足りなくなるということはありませんでした。

二次試験対策は、体力とお金がいるなというのが、個人的な感想です。白1を間違えていたことで、論述の1も、必然的に落としています。でも、諦めません。必ず、最後まで突破します!そして、来年の受験者のお役に立ちますように。
→おそらく、大丈夫だと思います。コメント次第ですが。

こんばんは。本当にお世話になっております!!二次通過しました!!ありがとうございます!!

まだ試験は終わりではありませんが、覚えているうちにメールを差し上げたいと思います。長文になりそうなので、テーマごとに分けて送信させていただきます。

会場の雰囲気やレイアウトについて

福岡会場 ホテルニューオータニ博多3階

一次試験とは違い、ロビーにソムリエ試験会場の案内はありませんでした。私は方向音痴で、いつも聞いた方が早いのですぐにホテルの方にお聞きし、会場前に到着。40分前でしたが、まだ5、6人の方がソファに座っているだけでした。

実はこの日体調が悪く、一旦お手洗いへ。その途中にもうひとつの「ソムリエ協会試験会場」を発見!一瞬焦りましたが、シニア&エキスパートの会場でした。

既に舞い上がりつつある自分を諫めながら、ソムリエ呼称の会場前に戻ります。途中の廊下のソファには、シニアかエキスパートの受験者の方でしょうか…松岡様のティスティングマニュアルらしきものを広げている方がちらほら。

勝手に心強く思いながら元の場所に戻ると、人が増えてソファや椅子は全て埋まっていました。空いていた小さなバーテーブルに松岡様のマニュアルを広げ最終確認をしていると、「室内には既に飲料が準備してあること、その為一切のモバイル端末は中では使用禁止であること、マナーモードではなく電源を切ってから入室して欲しいこと、一旦入室したら退室不可なので、お手洗いは事前に済ませて欲しいこと」等のアナウンスがありました。いつの間にか会場前ロビーには人がいっぱいで、ほとんどの方は壁にもたれて資料確認をされていました。

このアナウンスは何度か繰り返されましたが、2度目からは「先程ご質問頂きましたが、室内での資料確認は禁止です。開場から試験開始まで時間がありますので、確認等ある方は開始までまで入室されなくても結構です」の一文が追加されました。

そして、開場。両開きの扉が開かれ、一斉に入場が始まります。私は早くワインの目視確認をしたかったので、張り出してあった席割りを先に確認していました。最初の一団には遅れましたが、かなり早めの入場。

白が一種類!!リキュールのひとつは透明だ…とキョロキョロしながら着席…しようとして、あれ、違う!!ここも違う!!
はい、方向音痴なのです。席割り表をみて、思い込んでいた場所の真逆でした。やっと席を見つけて振り返った時には、扉は閉められていました。開けられている間、外から中の様子を確認出来る状態だったのかどうかは不明です。

長机を二つ付け、一島に四人座る形で、白いクロスがかけてあります。照明はとりたててコメントするほど良くも悪くもありません。

過去の方の情報のなかに、机と机の間隔が狭く、席を探す人がグラスをひっかけそうでヒヤヒヤした、というものがあり、それは嫌だなぁと思っていたのですが、今年の福岡会場は広く間隔がとってありました。空調も極端に冷えていたというほどではなかったと思います。しかし、私は体調不良でしたし、緊張もあり指先が真っ白になるほど冷えていたので、松岡様の助言通りにホッカイロを仕込んでいって大正解でした。

グラスを睨んでいるうちに流れるようにオリエンテーションが始まりました。説明用紙を取り出して…という指示に従い、去年はその下にあったオリエンテーション中に見ることが出来たというテイスティング用語選択用紙を目だけで探します…が、ナイ。見えるのは論述問題の表紙のみ。やはり、アレはイカン、という事になったのでしょう。残念。

淡々と説明がありましたが、基本的には自分で説明用紙を読むスタイル。これからテイスティングするワインの内のひとつについて論述で問われること、つぎたしは無いので気を付けること、この点については改めて念押しがありました。今年もハンカチやティッシュを出しておくことは禁止です。ただし、ティッシュの使用が必要な状態になってしまった時には挙手にて了承を得て下さい、とのことでした。

そんな事態は避けたい、と思っているうちに定刻がきて、試験開始。あとは夢中になってしまってよく覚えていませんが、終了3分前?と1分前?にコールがあったように思います。

机は消しゴムをかけると少し揺れるものの、隣の方の動作が気になるほどではありませんでした。また、アナウンスは特になく、私も必要なかったのですが、お水を持った方が会場を行き来されており、時折カラカラと音がしたので、お水のお代わりはOKだったようです。

以上、会場の雰囲気やレイアウトについて、福岡会場でした。




京都会場での受験でした。

試験会場がホテルの正面入り口からかなり歩かないといけなかったので、そこで少し緊張してしまいました。

開場は11時ちょうどで、すでに全員分のワイン、リキュール、水、紙コップが用意されておりました。トイレなどの途中退場は認められず、ワインの継ぎ足しは不可との説明。
オリエンテーション内で、論述にこれからテイスティングするいづれかのワインに関するものがありますので飲み干してしまわないように気をつけてくださいと説明あり。

お水は半分以上なくなったところで監督官の方が足しに来てくださりました。

試験を受けるにあたって自分で決めたルールがありました。
・外観、香り、味わいの順にテイスティング。先に飲んでブドウ品種にとらわれない。
・経験のないブドウ品種は選ばない。
・第一印象優先。

・基本的に松岡さんの模範コメントを選ぶ。ブドウ品種よりもタイプわけ重視で。

まず席に着いてから外観をチェック。
白1は透明に近いなぁ、ミュスカデ、甲州っぽいと予想。
赤2は濃い!黒い系品種かな。
赤3は薄くはないが2に比べると薄め。しっかり樽きいてたら新世界のピノかも?
リキュールは無色とコハク色、これは香ってみないとわらないな。

11時20分より試験開始。

白ワイン1
粘性、濃淡を観てもあきらかに軽い系。香りで甲州に即決。
ほぼ暗記した模範コメントを埋めていきながら、自分でも感じるかどうか確認。ヴィンテージは白は-2年と決めてたので2015に。

去年のマスカット・ベーリーAの流れで今年は甲州来るとふんでましたのでコメントはほぼあってたのではと思います。(そして、この甲州が論述のテーマであろうとオリエンテーション中に予想)
→この落ち着きが素晴らしいです。

正解 日本 甲州 2016

私の解答 日本 甲州 2015

赤ワイン2
外観と濃淡、粘性をみて新世界のカベルネ・ソーヴィニョンかシラーをイメージ。(マルベック、ジンファンデルは選ぶつもりがなかったので)

香りを取ってみると、タバスコのようなピーマンのような青さを感じたのと同時に、ユーカリのメントール感を感じたので、どちらでもコメントは似てると思い品種は決定せずにマークを埋めるものの、ずっとブドウ品種で悩む。

マニュアルを参考に、シラー(ズ)はオーストラリア、カベルネ・ソーヴィニョンならフランスかアメリカと自分なりに決めていたので、ユーカリを信じてオーストラリアのシラーズに。ただ、二年連続シラーズがあるのかと最後まで悩みましたが、第一印象重視で。ヴィンテージは2012に。後々考えると酸が尖ってなかったと悔やまれます。
→問題ありません。

正解 オーストラリア CS 2014

私の解答 オーストラリア シラーズ 2012

赤ワイン3
赤2に比べるとすべてにおいて薄いが、ものすごく弱くもない感じ。選択肢を見てピノ、サンジョヴェーゼ、ガメイかな?と思いつつ香りへ。
第一印象は華やかな赤いお花系の香り。自分の中でイタリアっぽい香り(ほうじ茶みたいなイメージ)を感じられなかったのでサンジョヴェーゼを外す。ガメイほど香りや酸の印象がなく、新世界でもないのでフランスのピノに決定。

たしかにピノにしては色が濃いかなぁとは思いましたが変更せずにそのままで。経験不足が出ました。反省。
→この色調でフランス・ピノ・ノワールはないですねぇ。ここをピノ・ノワールとした方は少なかったように思います。ただ、白1と赤2をしっかりとれているので、大丈夫でしょう。

正解 イタリア サンジョヴェーゼ 2014

私の解答 フランス ピノノワール 2013

リキュール1

甘い香り。度数高め。40くらいかな?口当たりも甘い。選択肢は焼酎以外ほとんどわからない。(キルシュ、マラスキーノ、ホワイトラム)でも、焼酎では絶対ない。最近、ラム酒が流行っている気がするのでホワイトラムに。

正解 キルシュ

私の解答 ホワイトラム

リキュール2

これは選択肢全部飲んだことなかったので適当に。

解答 ドランブイ

自分 ベネディクティン

一通り見直しをして残り10分のコールがあったので、論述試験の予想をしてました。

おそらく、この白ワイン1にあわせる料理であろうと。もし赤ワインのどちらかなら、それにあう料理もイメージしておこうと。

そして試験終了。シニア呼称の方は退場してくださいなどの説明があり、論述試験へ。

結果的にブドウ品種、生産国があたったのは白のみでしたがなんとか二次試験突破しました。
やはりブドウ品種を外してもタイプわけができたので、模範コメントで得点を稼げたのだと思います。松岡さんのマニュアルのおかげです!
ありがとうございました!気を抜かずに三次も合格します!

二次試験を受けてきました。手応えは…絶望的ですが、結果発表までは望みを捨てずにいようと思っています。

まずは、松岡さんに感謝の気持ちを伝えたいです。

ここまで自分を信じてやってこれたのは松岡さんのこの”こーざ”のお陰です。出来れば、二次試験よゆーでした!って報告がしたかったのですが、甘くなかったですね…。

ソムリエ呼称の出題内容は以下でした。
①白1 ほぼ無色透明
②赤2 濃い黒系
③赤3 同じく濃い黒系
④無色透明
⑤茶色というには明るすぎる濃い黄色

この時点で白のほうが得意な私は嫌な予感がしていました…。

また、ブドウ品種の選択肢数は去年と同じくらいで、この時点で(既に心の余裕が無いためか)数回しか経験のないブドウ品種を選択するつもりはありませんでした。

大阪会場は、開場から試験開始の合図まで特にストレスなくスムーズでした。

テイスティング環境としてはこれ以上ない状況だったと思います。

白ワイン①
これは外観から甲州またはミュスカデだろうとアタリをつけていました。そして、香り味わいともにイメージ通りで、酸の強度から甲州を選択。(ソムリエ協会も日本偏重ですし、つい数年前に出たばかりの品種ですが、それを考慮しても甲州だろうと感じました)

赤ワイン②
こちらは第一印象からまったくブドウ品種が思い浮かばず…。甘いニュアンスと華やかな香り…でも色は黒く濃い…ナニコレ???
味わいは…酸が比較的はっきりしていてタンニンも感じるけど強いという印象は無し。でも、ボリューム感、果実味ともに比較的しっかりしているし、フランスの雰囲気ではないかなと思いつつハマりそうだったのでひとまず赤②をシカトして赤③に。

赤ワイン③ 
同じくナニコレ??(笑)。赤②で動揺したのか、特徴が捉えきれない…でも、赤②よりはまだなんとかカベルネ・ソーヴィニョン、シラー、メルロのどれかと思える雰囲気。さらに、こちらは赤②と比べるとフランスに近いのかなと。
でも、シラーというほど三角形じゃないし、そう考えると青っぽい香りもするかもとカベルネ・ソーヴィニョンを選択。メルロは結局最後までわからなかったので選択する勇気無し。

赤ワイン②に戻ったけど、やはりわからない…。正直、検討もつかない…。まっ先に選択肢から消した品種のどれかかもと思いつつも、考える余裕はない。スパイシー系のニュアンスがほとんど無いところからピノかガメイのどちらかかな…(選択肢にマスカット・ベーリーAは無し)。ガメイにするには複雑な印象だし…ピノ米を選択…。→自信がないのであれば、濃い系ならシラーかカベルネに絞るべき。こんな外観のピノ・ノワールはありません。

正解は白①甲州、赤②カベルネ・豪、赤③サンジョヴェーゼとのことで、①以外まったくの不正解、完璧に取り違えていました。

しかし、今日、自分に一つのケジメをつけるつもりで協会の二次試験通過速報を見たところ…なんと、私の受験番号が記載されているではないですか…‼︎

2種類も完璧にハズしたのに、これはどういうことなのでしょう??

私は必勝マニュアルのコメントを丸暗記していて、本番でも機械的にマークしていたので、ピノとカベルネを取り違えた時点でコメントはめちゃくちゃなはずなのに…。
→そうですね。赤ワインが苦手とおっしゃる通り、いまいち理解されていないと感じます。ただ、赤③をカベルネ・ソーヴィニョン フランスと感じたことで救われたのだと。ギリギリでも二次突破には違いありません。

いづれにしても、引き寄せた事実は最大限に活かすべく、三次試験も死ぬほど練習して合格します!
→どこかで伝えましたが、合格して先に進むことで見えることがあるんです。とにかくよかったです。

しかし、未だに二次試験通過が信じられません…。

長々と駄文を失礼しました。本当にありがとうございます!これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

参考にしていただければ幸いです。

何かございましたらこちらまで
koza★majime2.com 松岡 正浩

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