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二次のテイスティングを振り返る~2019年度 エキスパート呼称編 2

2021/08/30
 
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※熟成中の紹興酒

もう合格するしかないんです。
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二次のテイスティングを振り返る~2019年度 エキスパート呼称編 2

 

出題アイテム
・Sauvignon Blanc ニュージーランド 2018
・甲州 日本 2017
・Sangiovese イタリア 2015
・Cabernet Sauvignon オーストラリア 2015
・紹興酒

お世話になっております。

直前セミナーに参加しました〇〇です。懇親会は本当に楽しかったです。海外在住のため1次試験からこーざには本当にお世話になりました。さて、2次試験のご報告をさせていただきます。

会場:東京ニューオータニ

会場の照明のせいか手元のワインがものすごく光って見えたのでとても見づらかったです。そこで前の席や隣の席の人のグラスを見て色調を再確認しました。←目の前のグラスの色よりも少し離れた他人のグラスの方がはっきりと違いがわかることがあります。

白ワイン1
正解 ニュージーランド SB 2018
解答 ニュージーランド SB 2017

色調は淡い系。粘性は軽め。グラスに少し気泡が見えました。SB、リースリング、甲州を疑いました。香りはちょっと青っぽい!こーざの直前セミナーでテイスティングしたニュージーランドのSBに似ていました。さらに、二次試験直前に口を慣らすためにお手洗いでペットボトルに詰めたニュージーランドのSBでうがいをしていました(なんという強運)。この2つの出来事からニュージーランドのSBと確信を持ちました。リンゴ、メロン、ヴェルヴェーヌ、石灰、貝殻などのコメントでまとめました。

白ワイン2
正解 日本 甲州 2017
解答 日本 甲州 2017

こちらも色調は淡い系。白1同様、冷涼系かなと。香りは…ない…。取れない。困った。でも香りがとれないということは甲州、ミュスカデ、リースリングをイメージ。味わいは、うすーい梅っぽい味がしました。これは自分の中の基準なのですが、甲州の練習のときにいつも梅っぽい味がしたのでこのまま甲州で行こうと決めました。念のため時間が経ってもう一度香りを確かめたところほんのり柑橘っぽさがでてましたが、華やかではない。やはり甲州かなあと。コメントも甲州の模範解答をそのまま書いたの大きくはずしてはいないと思います。→落ち着いていることが何よりも素晴らしいです。順調ですね。

赤ワイン3
正解  イタリア サンジョヴェーゼ 2015
解答 イタリア ネッビオーロ 2014

やや明るい色調で、温暖系のPNだったらいいなぁと。香りを取ると甘くて赤系ベリーの香り!やった、ピノノワールだ!と思って解答をすすめました。しかし、味わいでつまづきました。味わいもベリー系(のような気がする)でしたがタンニンが強い。口の裏にざらざらとまとわりつくようなあの感じ。こんなにタンニンの強いピノってあるのか。自分が知らないだけであるのかも。いや、でもこの明るさでこのタンニンの強さはネッビオーロだろう。最後まで迷ってネッビオーロに。ただ香りからPNの可能性をどうしても捨てきれなかったので、コメントは香りは感じたままPN寄りにして(干しプラムだけはチェックした)、味わいはネッビオーロ寄りにしました(←中途半端はだめだと怒られそうです)。→いえいえ、このような迷いは誰にでもあることで、このように落ち着いて感じたことを調整しながらコメントをとれたことは素晴らしいと思います。

解答を見たらなんと”サンジョヴェーゼ”。ほとんど飲んだことがなかったので仕方ないかという気持ちでしたが経験不足がここにきてでました。ここの点数はけっこう低いと思われます。→いや、それほど外れていないと思います。

赤ワイン4
正解  オーストラリア CS 2015
解答 フランス CS 2014

赤3と比べて濃い。ただ真っ黒というわけではない。CSかシラーを疑いました。香りを取ると黒系果実。間違いない。そしてほんのり草っぽさが…。樽っぽいさなど他の要素は正直あまりわかりませんでした。色調、黒系果実の香り、青っぽい香りからCSで進めることにしました。アメリカ系の果実味あふれる感じもなかったのでフランスとオーストラリアで迷い、もうなんとなくフランスにしました。コメントはCSっぽい杉、針葉樹、カカオなどでまとめました。→悩むならアメリカ/オーストラリア or フランスの二択で十分です。でも、素晴らしいテイスティングでした。

リキュール
正解 紹興酒
解答 紹興酒

リキュール系はほぼ対策せず、こーざの必勝マニュアルで色と香りを字面で確認しただけでした。ただ、こちらを飲んだ時に、これは昔中華料理屋で飲んだことがある味だ…と思って紹興酒にしました。本当にラッキーです。逆に色々とテイスティングしていたら迷っていたかもしれません。

最後になりますが本当にこーざ、そして松岡先生にはお世話になりました。ワインは好きでよく飲んでいましたが勉強始めた2019年1月当初は五大シャトーの名前すら言えない初心者でした。ここまでこれたのはこーざのおかげです。ありがとうございました。結果は出てからまたご報告いたします。

ーーー 後日 ーーー

お世話になっております。
2次試験に無事合格いたしました!そして、今日は浴びるほど飲んできました。合格は先生のおかげです!本当にありがとうございました!!引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
→おめでとうございます!

会場:高松国際ホテル
部屋はそれほど寒くなったです。

白①:黄色
白②:淡い黄色
赤③:ラズベリーレッド?
赤④:ラズベリーレッド?
リキュール:ブラウン

白ワイン①
【自分の解答】ソーヴィニヨン・ブラン:フランス・2018
(正解:ソーヴィニヨン・ブラン・ニュージーランド・2018)

まずライチの様な強烈な香り。ゲベルツか?しかし、時間が経つと、柑橘や青リンゴのような香りが目立ち始める。何となく、石灰、貝殻のニュアンスもあるような無いような…。ただ、ハーブらしさ、しっかりとした酸を感じたのでソーヴィニヨン・ブランと解答。ヴィンテージに関しては、溌剌系なので2018を選択。今にして思えば、4日前に飲んだNZの柑橘系のソービニョンブランに瓜二つだった。→最初に、強烈な香りを感じているのですから。ソーヴィニヨン・ブラン仏にその強烈な香りはありません。

白ワイン②
【自分の解答】甲州・日本・2017
(正解:甲州・日本・2017)

色調は淡く、香りをあまり感じ取れない。樽香を探ってみたが感じられない。あえて言えば、ミネラル、石灰系?樽無しのシャルドネ?味わいも酸味も弱く、さっぱり。ミュスカデはもっと香りを感じたような…。散々、迷った挙句、昔飲んだ気がする甲州に。ヴィンテージは新しめで。→ミュスカデもニュートラル品種で、香りはそんなにありません。

赤ワイン③
【自分の解答】カベルネ・ソーヴィニョン・フランス・2015
(正解:サンジョヴェーゼ・イタリア・2015)

外観は紫が抜けたやや濃いめで少し向こうが透けて見える。ラズベリーレッドとガーネットの中間くらい。熟成系と判断。
香りはカシス、ブラックベリー、赤ピーマンを加えて、血液やなめし皮のニュアンスも何となく感じる。渋みはそこそこ。バニラやロースト、カカオなどの樽のニュアンスは感じられず。
味わいに移って、酸はまずまず、アルコール感もそれほどなく、新世界とは違うか…。赤ピーマンや血液などからフランスのメルローかと思ったが、自信がないので、カベルネ・ソーヴィニヨンを選択。熟成度を考慮し2015とする。→ソムリエ試験的に熟成系と判断できた時は、イタリア系品種が基本です。ただ、イタリア系を捨てる!と決めていたならこれで正解。シラーはもっと果実味をしっかり感じます。

↓捨ててませんでしたね…。

赤ワイン④
【自分の解答】サンジョヴェーゼ・イタリア・2015
(正解:カベルネソーヴィニヨン・オーストラリア・2015)

外観は紫が抜けた濃い目。黒みを帯びたダークチェリーレッド。またもや熟成系?香りは花、果実は全く感じられず???熟成系で明らかに違うなと感じたら、イタリアのサンジョヴェーゼ、ネッビオーロかスペインのテンプラ二ーリョと書かれていたのを思い出す。→「熟成系で明らかに違うなと…」とは言っておりません。ピノ・ノワール、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー(シラーズ)のどれにも当てはまらず、違和感を感じたときに初めて熟成系を思い出してくださいと言っております。無機質でタンニン、酸味が突出してたら、ネッビオーロとの事だが、そこまでの強烈なタンニンは感じない。意識してサンジョヴェーゼを飲んだ事はないが、まさにこれではと思い選択。樽のニュアンスは感じられず、時間に追われ、針葉樹、タバコ、腐葉土、土、タール、黒胡椒といった熟成系のコメントばかり、選んでしまい、新世界のニュアンスのコメントは皆無となった…。ヴィンテージは2015とする。→樽のニュアンスはあるはずです。

リキュール
【自分の解答】マディラ(正解:紹興酒)

茶褐色の液体。さっぱりわからず、マディラを選択。

試験後の感想
白ワインの温度は11度以上だったと思います。白ワインの判別に手間取った為、赤ワインに時間を割けず、「あと10分です」と言われ、最後は赤ワイン4を慌ててマークシートを埋める感じで、全てが終わったのは1分前でした。熟成系の赤ワインの香りのコメントに自信が無く、カベルネ・ソーヴィニョンとサンジョヴェーゼを外し、白もソーヴィニョン・ブランを旧世界と新世界で取り違えてしまい、正直合否はどうかな、という感じです。

家ではワインの温度まで意識して、最後の2週間くらい集中して、苦手な「香り」、「味わい」を感じ取るように練習したつもりです。テイスティングはこちらの必勝マニュアルやアカデミーデュヴァンさんのYou Tube動画を参考にさせて頂きました。これらが無かったら全く歯がたたずに、時間切れで終わっていた事でしょう。ありがとうございました。
→正直微妙です。ブドウ品種にばかり意識が向いているように思います。

ーーー 後日 ーーー

合格していました!
”合否は微妙ですね”との評価をメールで頂き、自分でも正直厳しいと思っていたのですが、最終的には、先生の「必勝マニュアル」のコメントで稼げていたのではないかと思います。本当にありがとうございました!!
→おめでとうございます。微妙だなんて大変失礼いたしました。でも、よかったです。まずは関所を超えること。超えて見える世界がありますから。



会場:ニューオータニ 芙蓉の間

〇試験前
会場に40分ほど前に到着。まずエキスパートでこれだけの受験者がいることにびっくり。ワイン好きでしかも1次を突破してきている人たちはどこに棲息しているのでしょうかね?周囲にあまりワインが好きな人がいないので、それだけで興奮していました。

会場に入ると白2、赤2、少し濃い琥珀色のお酒がすでに設置された状態。席案内がいないため、自分の番号がどこかわからず結構うろうろしてしまいました。そしてようやく着席。ワインのグラスに水滴なし。

〇オリエンテーション時
オリエンテーション用紙を取り出す際に選択肢が見えるので、そちらをチェック。テイスティング用語選択用紙はこーざで配布されているものとほぼ同じでした。これで練習していたので、本番は落ち着いて解答できました。

すべての用紙を取り出すように指示されてから、解答数や選択肢をチェック。赤ワインは香りのコメントに”黒オリーブ”が登場、硫黄がなくなり、タールへ。デカンタージュの選択が少し減る。ハードリカーの選択肢をみて、紹興酒があったので、だったらラッキーだなと思いながら外観チェックへ。

〇外観を見る
開始前の外観のチェック。
白1:外観少し濃いめ。でも緑がかったレモンイエロー。南も少し想定。
白2:淡いレモンイエロー。すっきり溌剌系をイメージ。
赤3:やや濃いめの赤系。温暖地域のピノかなーと思いながら、でも縁が紫ではなく少し赤い。
赤4:赤1に比べて濃い。縁も紫でカベルネかシラーあたりを想定。

〇テイスティング開始
まず、白1と白2の粘度を見てみると、どちらもやや強い。白1は温暖かな。白2は淡いのに粘度があることで甲州を念頭に入れておく。→ここまでのとらえ方は完璧です。

白ワイン1
さて、香りを、花系なのか爽やか系なのか樽なのか…。うわ、きた!青い!ひたすら青いハーブ香。爽やかな柑橘もあり、もうこれはソーヴィニヨン・ブラン一択でしょう。”こーざ”のテイスティングセミナーで2回も当てられなかったので、家で集中的にSBのテイスティングをやってきた甲斐があります。

でも、落ち着いて。リースリングのぺトロール香がないことと、樽香がないことをゆっくり確かめて、ほぼ確信。感覚の調整のために、白2の香りを次にとって、びっくり。香りしないっ!!甲州ならそうかな、と思いながらもう一度白1へ。

パッションフルーツの香りがあまりしないし、ハーブ香が強くて、ロワールではなくてボルドーあたりのSBに近い雰囲気を感じたけれども、ここまでの香りの強さと粘性の強さから温暖かな、と思いながら、味わいへ。苦みの余韻があるので、SBを確信して、NZのソービニヨンブランを選択。→よく耐えました。素晴らしいです。

白ワイン2
やっぱり香りがほとんどしない。かろうじて花のような香り?甲州かほとんど香りのしないリースリングを疑いながら、味わうと、すべてにおいて控えめであまりよくわからない。色調にピンク等が少し入っていればいいのになあと思いながら、とりあえず、後でもう一度と思って甲州のコメントで埋める。

この時点で10分強。まあまあイイペースです。

赤ワイン3
温暖のピノかネッビオーロを想定しながら香りをとる。赤い果実の香りの中に黒い果実。ん?ピノってこんなのだっけ…と思いながら、でもネッビオーロとも違うような気が…。サンジョヴェーゼでこんな色調もあるのか…うーん、知らない。カベルネ、シラーではないだろう。

よくわからないまま味わいへ。酸味はだいぶなめらかでタンニンが緻密。たぶんネッビオーロではない。でも知らないサンジョヴェーゼを答えるのはやめておこう。それでも温暖のピノほどのジャムのような凝縮感は感じられないし…ということでアメリカとフランスで迷いながら、フランスのピノで多少熟成した感じの選択肢を選んで解答へ。→ちょっとブドウ品種により過ぎてますが、ソムリエ試験的にいい感じだと思います。

赤ワイン4
カベルネかシラーを想定しながら香りをとる。強いシダと共に黒い果実が。何かが突出したわけではなく、バランスがとれた複雑な香り。ジャムのような濃い感じがそこまでしないけれども、多少濃厚な感じがある。マリネしたオリーブは感じない。これは温暖地域の標高の高いところか冷涼地域の南の方のカベルネかなー、どっちで取ろうかと迷いながら味わいへ。

うわ、美味しいというのが第一感想でした。個人的にこのように感じるワインはフランスのメルローが入ったカベルネであることが多いのですが、もう一度香りへ。やっぱりヴァニラ香はそんなにしていないし、ウッディな感じでもないし、アルコール感もやや強いぐらい。うーん、フランスのカベルネで解答。

白ワイン2へ戻る。
少し時間が経って、多少花のような香りが出てきたような気がする。丁子や吟醸香がとれれば甲州のままにするんだけれど…。控えめなドイツリースリングと迷ってそちらへ。ただ、丁子を硫黄に変えただけで、あとの選択肢は変えず。

この時点で20分も余っていたので、選択肢の再確認へ。

残り10分の声で、リキュールへ。
香りを取った瞬間に紹興酒一択。紹興酒っぽい香りのするシェリー(アモンティリャード)が選択肢に入っているので意地悪だなぁと思いましたが、シェリーのアセタール香がなかったので、消去。ポートはワイン寄りの香りだし、マデイラも違う。念のため飲んで紹興酒を確信。砂糖入れて飲みたい味でした。

終了の合図があってから最後に赤4を全部飲んで終了。美味しかったです。

〇感想
なんというか、テイスティング経験の少なさを痛感した試験でした。サンジョヴェーゼ等の熟成系をもう少し飲んでいれば、赤1はもう少しうまく解答できたかなと反省。温暖と冷涼の違いは、ある程度わかってきたように思いますが、それでも今回の自分の感じ方を振り返って、まだ”自分のものになった””何かを掴んだ”という感覚ではないなと。自分の選んだコメントがどこまで通用するのか、合格発表まで戦々恐々です。

ただ、マニュアルの選択肢から選ぶようにしたので、選択で悩むことが少なく、落ち着いて解答ができましたし、時間的に余裕が持ててとても良かったです。
マニュアルが届いてからは、暗記した上で家でマークシートを使ってのテイスティングと、あとはこーざのセミナーに2回、バーが主催するテイスティング会に2回参加したので、慣れたというのも大きいです。結果がまだですが、本当にありがとうございました!→マークシートにマークする練習もとても大切です。そして、全く問題なく合格です。

〇会場等について
エキスパートのほとんどの受験生がニューオータニに集められたようです。芙蓉の間は著名人の結婚式や政府のパーティーなどTVで見かけるところで、入れるだけでわくわくしました。
広いホテルで会場がよくわからないため、早めにホテルの方に聞いて移動しておくのがよさそうでした。受験番号によっては、鶴の間という少し小さい会場でしたが、Cから始まる番号は芙蓉の間、Fから始まる番号は鶴の間と、勘違いによる場所の混乱が生じていたようです。寒くはなく、ちょうどいい室温でした。
印象に残ったのは前にいたおじさま。開始20分で、リキュール類を含めたすべてのお酒を飲み干されていて、ものすごくびっくりしました。

7月のこーざのセミナーであった人たちとLINEグループを作っており、1次試験前から情報交換ができて、独学でやっていても仲間できて非常良かったです。試験後もワイン会で集まっているので、こちらも楽しい機会も与えて頂きありがとうございました。

人生の中で色どりを与えてもらって、感謝しかありません。これからワインをもっと楽みたいと思います。まずは合格報告ができるといいなと思っています。

柏屋さん、最近お邪魔していないので、大阪に帰省できた際に伺います!

ーーー後日ーーー
ご報告遅れましたが、無事エキスパートの2次試験合格いたしました。本当にお世話になりました。ありがとうございます。←おめでとうございます!

今年はじめて、ソムリエ以外の人も同種の試験を受けられることを知って、勉強をスタートさせました。この”こーざ”の存在を知ることがで来て本当に良かったです。ただ、飲む方はまだまだ足りていません。これから、飲んで勉強を続けたいと思います。また、来年以降、セミナー後の懇親会の機会がありましたら、ぜひまたお会いできればと思います。
末筆ながら、改めて心より御礼申し上げます。

大阪会場

二次試験が終わりましたので感想をお伝えします。
今後受験される方のお役にたてれば、また、自分の備忘録として書きました。

白ワイン①
最初、香りが控えめでわかりづらかった。とりあえず外観は見たままで進める。スワリングしていると少し香りが出てきた。青くて爽やかな果実の香り。
多分SB。新世界かな。ここで香りの度合いを比べるため、とりあえず白②の香りを取ってみる。日本酒かと思うほどの吟醸香。何度も出てるのにまた甲州?なんて思ってしまった。SBでコメント進め、最後に見直すとき、香りがさっきより強くなってる。SBで大丈夫と確信。

白①正解→SB/NZ/2018 私→SB/豪/2017

白ワイン②
透明かと思うほど淡い色調。香りは”控えめ””閉じてる”このあたりのワードは使いたくないけど、これは使って大丈夫っぽいので使うことに。→”閉じている”は本来出てくるであろう香りが出てこない時のコメントです。フルーツを選ぶのがキツかった。香りが少なすぎて。パンドミは大丈夫そう。第2アロマしっかり。

白②正解→甲州/日本/2017 私→甲州/日本/2017

赤ワイン③
オリエンテーションの時から、やや明るいかやや濃いか、すごく迷った。今思えば、ここでどうとらえるかでこの後が大きく違ってくるんだよね。危ないとこだった。先にちょっと香りを…明らかにピノ等の赤い果実ではない。濃淡はやや濃い、そして紫っぽさもない。オレンジまでいかないけど。
香りは黒果実系のイメージで進める。飲んでみてタンニンがしっかりしてるのでやはりピノではないと確信。だけどどの品種かはわからない。でも、CSではない。国際品種以外は選ばないことに決めていたのでフランス・シラー。自信ないけど大きく外してはないだろうからこれでOK。←OKです!とても冷静にテイスティングされています。

赤③正解→サンジョヴェーゼ/伊/2015 私→シラー/仏/2015

赤ワイン④
しっかり濃い外観、紫もある。やや若め新世界かなと思いながら進める。
香りもしっかりと黒果実、味わいも渋みがしっかり、果実味もしっかり。すごくまとまっていてとても美味しい。ジンファンデルかと思うほど甘みがあった。だけど、ここまで渋みはないだろうし危険なので選ばない。なのでアメリカCSに。→素晴らしいソムリエ試験向きのシンプルなテイスティングです。

赤④正解→CS/豪/2015 私→CS/米/2016

エキスパート今年2回目の受験です。去年、すごく寒かったのでお友達にも「寒いからね!」さんざん話していた割にはそうでもなかった。(笑)
白ワインも曇るほど冷えてるわけじゃなく温度高めだったんじゃないかな。相変わらずホテルの宴会会場の照明は黄色くて見にくい。みんな同じ条件だからしょうがないけど。

去年はロビーに席順案内の為のホワイトボードがあり、事前に確認してくださいとのアナウンスがあったのだけど今年はなかった。会場に入ってから探し歩くのが大変…と思ってたら、開場になってから進むゾーン等の記載が、扉の前にホワイトボードがありました。そして、私はなんと1番前の席!良いのか悪いのかはわからないけど。集中できるから良い席と思いこむことにする。→その考え方が大事。

夏に大阪のセミナーでお世話になり、その後は必勝マニュアルで勉強しました。

いつもは、ソムリエ試験対策というスタイルではない個人の先生宅で勉強しています。ただ、去年の2次が全然ダメだったこともあり、試験用のテクニックがあるのだろうと思い、それを習得しないと合格できない気がして今年は松岡さんのマニュアルを購入しました。
二次試験を終えて悲しくなるような間違いはしてないかなと、とりあえずホッとしています。これでダメなら実力が足りてないなと。真剣にテイスティングに取り組むことで、ますますワインが興味深く思えるようになったことが収穫です。松岡さま、ありがとうございました。

ーーー後日ーーー

無事合格できました!←おめでとうございます!
私の受験報告に対して「ソムリエ試験のテイスティングとしてはほぼ完璧」と言っていただけたことを頼りに、発表を待ってました。

本当にこれからですね。楽しんでワインに関わっていけるよう努力します。ありがとうございました!




会場:ホテルメトロポリタン盛岡 本館

まずは、ワインエキスパート試験の全日程が終わり、ほっと一安心しているところです。
松岡先生には一次試験、二次試験と本当にお世話になりました。ありがとうございます。

二次試験のご報告
必勝マニュアルに載っているブドウ品種を温暖産地と冷涼産地に分け、すべて小瓶に入れて飲み比べをしました。ただ、8月の初めに一次試験合格となったにも関わらず、しっかり対策を始めたのが9月の初め頃でした。ちょっとサボってしまいました…。

それでも、二次試験対策!となった日からはほぼ毎日のように4~6本の小瓶をあけては練習していましたが、連日テイスティングしてしまうとやはり舌と鼻が利かなくなってくると本当に実感しました。ですから、二次試験の2日前からは一切アルコールを摂取しませんでした。→正しいです。

そして二次試験当日。
私の住んでいる県での二次試験開催はないためお隣の盛岡へ行く必要があります。
早朝、必勝マニュアルのコメントの確認をしてから8時に自宅を出発。奥羽山脈をこえて岩手県盛岡市に到着。会場はホテルメトロポリタン盛岡の本館です。受験者数はソムリエ、ワインエキスパート受験で10人くらいしかいません。さすが北東北の田舎ですね…。試験会場前のソファもがら空きで静かなので直前に落ち着いて過ごしたい方は盛岡の試験会場はおすすめです。そして開場となり室内へ。寒くもなく暑くもなくの室温です。照明は特に気にならず。

1番目と2番目はよくある白ワインの色調、3番目の赤は濃いと淡いの間くらいか、どちらかといえば濃い系?、4番目は濃い系です。

オリエンテーションを聞きながら解答用紙のブドウ品種欄をちら見します。主要品種は全部ありました。その他、アリゴテ、トロンテス、セミヨンがありましたが、選ぶ予定は全くないので気にしません。

試験開始と同時に全ての香りを取ってみることに。

第一印象
白ワイン1:パッションフルーツ感あり、ペトロール香はない。ソーヴィニヨン・ブラン?ペトロール香がないリースリングの可能性も?
白ワイン2:吟醸香。甲州でいきたい。
赤ワイン3:赤系の香りではないと思う…。
赤ワイン4:黒系果実。シラーかカベルネ・ソーヴィニヨンですすめたい。

白ワイン2
白1でイメージが湧かなかったので、白2の甲州と思われるワインからすすめます。
外観で気になったことはけっこう粘性が強めでした。松岡先生の必勝マニュアルで「甲州は粘性が強いこともある。日本は暑い」って書いてあったことを思い出し、甲州で。同じフラット系のミュスカデと比べたら酸をあまり感じない。これは甲州で!

私の解答→甲州 日本
正解→甲州 日本

白ワイン1
続いて、ソーヴィニヨン・ブランですすめていきたいと思っていた白1へ。外観、こちらも粘性がある。
香りは、パッションフルーツ感が強いこと、ペトロール香がしないこと、青さを感じる気がすることからニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランですすめることに…したのですが…。白二種どちらも粘性強めのワインを出すかな?という思考が働いてしまいました。松岡先生がこういう思考はだいたい失敗するっておっしゃっていたにも関わらず、その罠にはまってしまいました。粘性の取り方や香りの取り方に不安をおぼえていた私は粘性を弱めと解答。粘性が強いなと思っていたにもかかわらず…。そして白の2本とも新世界はないだろうという思考にはまってしまい、フランスに。やはり、こういう思考はダメですね。←でも、これが試験の怖さですね。

私の解答→ソーヴィニヨン・ブラン フランス
正解→ソーヴィニヨン・ブラン ニュージーランド

赤ワイン4
赤3はいまいちつかめないので赤4へ。
濃い系。黒系果実。カベルネ・ソーヴィニヨンかシラーですすめよう。
実は2つの違いがよくわかっていないのでほぼ勘でシラーに。生産国ですが、新世界だともっとアルコールのボリューム感があるなと思ったのでフランスに。

私の解答→シラー フランス
正解→カベルネ・ソーヴィニヨン オーストラリア

赤ワイン3
最後によくわからない赤3へ。
アメリカのピノ・ノワール、イタリア系?スペイン系?メルロか?と疑いながら香りを再確認すると…黒っぽい気がするような。味わいを確認、けっこうタンニンがしぶしぶです。でも、ネッビオーロほどまではしぶくはない印象。結局わからず、少し渋みをおさえたネッビオーロということで想定して熟成系のコメントで埋めていきます。

私の解答→ネッビオーロ イタリア
正解→サンジョヴェーゼ イタリア

ワイン以外の飲料は対策してないものばかりが選択肢に。

私の解答→ポート
正解→紹興酒

紹興酒は5年前に職場の忘年会で中華料理のお店いったときに飲んだことあったのに!そして大阪王将でも飲んだことあったのに…。

試験が終わって、あーすればよかった、こうすればよかったと思うことがたくさん出てきてしまいました。自分を信じきれずに「○○だからきっと☓☓だろう」の思考にとらわれたことを反省しています。素直に目の前のワインに向き合えなかった自分が恥ずかしいです。また、赤4をフランスととらえてしまったところも悔やんでいます。

なんとか合格したいところですが、ネットをみるとブドウ品種や生産国が当たってる人が多く不安でいっぱいです。どんなに喜んだり不安がったりしてももう答えは変えられないわけなので18日の合格発表を待つことにします。→ギリギリだけど、大丈夫だと思いますよ。

一次試験、二次試験ともに本当にありがとうございました!!

追伸
今度、大阪旅行に行こうと思っています。その時に柏屋さんの予約をとりたいと思っていますが、まだ日にちや時間が確定ではないため、近くなりましたらまたご連絡させていただきたいと思います。ワインエキスパートに合格して、柏屋さんでの美味しい料理と日本酒、ワインのペアリングを楽しみにしています。

ーーー後日ーーー

お世話になっております。
仙台セミナーに参加しました◯◯です。おかげさまで合格しました!本当にありがとうございます。柏屋さんに行く件も後ほどご連絡いたします。お世話になりました。おめでとうございます!ご連絡お待ちしております。

はじめまして。
私は今年独学でのワインエキスパート受験を志し、締め切りギリギリに申し込みました。ネット媒体のものを頼ることが多かったのですが1次試験合格はこちらの”こーざ”の力が大きかったと思います。ありがとうございました。

さて、2次試験についてです。
開場10分前に到着し、お手洗いを済ませ気持ちを落ち着けてから会場入りしました。←ここ大切ですね。

入室した段階ですでにワインは注がれており、パッと見た最初の印象は
白1:淡い緑がかったレモンイエロー…SBかリースリングかな?
白2:こちらも緑がかったレモンイエローだけどかなり薄い…甲州かミュスカデ?
赤3:やや淡いくらいのラズベリーレッド…ピノ?グルナッシュ?サンジョヴェーゼか?
赤4:紫がかったダークチェリーレッド…CSかシラーだったらいいな。
リキュール類:酸化系のお酒かなー?
と言ったところでした。

試験が始まりました。
コメントを順に選びながら解答すると反対に悩みやすいので、私はまず香り・味わいを取り、そのあと外観とブドウ品種のイメージから基本のコメントを選び、最後に修正するスタイルで挑むことに決めておりました。→万人向けではないと思いますが、ありだと思います。

白ワイン1
香りは柑橘、パッションフルーツ、ハーブ…NZ SBで確定!飲んだ印象ではサンセール等の可能性も考えたけど、やはり強い青さが際立つのでNZに。ビンテージは決めてた通り2017に。

白ワイン2
最初にパンドゥミを感じたためシュールリーかなと。吟醸香もあり。柑橘はあるが他の要素をあまり感じない。飲むと酸が細い印象。よく見ると外観はややグレーがかっている。日本の甲州か。ビンテージはこちらも2017。

赤ワイン3
外観をみてグルナッシュかピノと決めていた私は、赤果実を強く感じ動物的な要素をそこまで感じなかったため、少しタンニン強めのAC ブルゴーニュかなとピノ・ノワールを選択。それでも、やや鉄っぽさが気になる。サンジョヴェーゼ…まさか、ありか?しかし冒険する勇気はなく、淡いサンジョヴェーゼとピノノワールだとそこまで大きくコメントは外さないと思いピノのコメントで進めました。ビンテージは決めてた通り2016。→問題ありませんが、ここくらいですかね、ちょっと気になるところは。グルナッシュとピノって、全然違うんですが。そして、この色調でピノ…。あとの3アイテムのテイスティングは素晴らしいです。

赤ワイン4
濃い系で、多分シラーが来るんやろと思ってたのですが、香りを取った瞬間にメントール、杉、針葉樹を感じたため即CSと判断。比較的冷涼なところ…かと判断しましたが、樽のローストも強く感じたためボルドーではなくニューワールドに方向転換。チリかオーストラリアで悩みましたが、ユーカリのような青さも感じたためオーストラリアに決定。ビンテージはこちらも2016。

リキュール
香りを取って酸化熟成系かーと頭を抱えましたが、飲んだ瞬間に米を感じたので即、紹興酒に。

15分ほど時間を残してしっかり見直しをしてワインを飲み干し終わりました。

赤3がサンジョヴェーゼが答えだったと知ったときは落胆しましたが、他3種のコメントが基本通りのものばかりだったのでピノのコメントで多少外していても問題ないかと開き直りました。合格発表を待つ段階ですがまずはプレッシャーからも解放されのんびりワインを飲むことを楽しもうかと思います。

松岡様のブログは毎回冒頭のお話から勉強になる話が多くとても楽しみにしていました。これからも精進していこうと思います。本当にありがとうございました。→こちらの方からは合否の報告をいただいていないと思われますが、問題なく合格だと思います。



会場:ホテルニューオータニ

昨日、WE試験受けてきました。昨年からのリベンジ組です。
昨年はあまりの結果のひどさに報告すらできませんでした。
今年も最後まで旧世界と新世界の違いがわかりませんでしたが、少しでもお役に立てるなら、と報告させていただきます。

今年は雅叙園ではなく、ホテルニューオータニでした。余裕を持って、赤坂見附駅からホテルに向かい、10時には到着していました。しかしながら、ニューオータニに行き慣れていないせいか、受験会場に到着するまでにホテル内をうろうろして15分もかかってしまいました。要注意です。

11時に開場となりました。リキュールが茶系であることを確認してから入場、部屋は非常に寒く、長袖で良かったと思いました。

オリエンテーションは昨年も受けているので(笑)、ワイン4種をガン見です。部屋は暖色系でやや暗いです。

白ワインは、1番目が淡い系、2番目はどう見ても甲州を予測させる淡さ、なんとなくピンクっぽくも見えました。
赤ワインは3番目を最初、淡い系に、4番目は濃い系と判断しました。

開始の合図がありました。

香りを取ろうとするも、緊張のせいかほとんど香りを感じません。ただ、白ワイン1は樽の香りはなく、ペトロールもない。それでも青い草系の香りが取れず…。白ワイン2も香りが届きません。 甲州を想定していますが、吟醸香も丁子の香りも取れません…。かなり焦りました。赤ワイン3は淡い系を予測していますが、それにしてはエッジがやや赤い、香りもピノらしい赤い果実の香りはありません…。

赤ワイン4
やばいと思い、赤ワイン4に望みを託します。この赤ワイン、昨日復習したメトキシピラジンの香り、CSだなと思いました。ただ、やや甘っぽい香り・強さを感じながら、フランスだと思い込んでしまいました…。生産年は最初から-4と決めていました。→甘くて強いのに、なぜフランスと思い込むのでしょう?
解答 CS  フランス 2015

白ワイン2
味わいは非常に控えめで、これはミュスカか甲州じゃないかと。日本推しのソムリエ協会ですから、甲州で間違いなしとマーク進めます。生産年は最初から-2
解答 甲州 日本 2017

赤ワイン3
エッジは紫よりは赤系(オレンジ?)に見えます。味わいですが、酸味とタンニンの渋みしか感じません。なんとなくピノではないなと思いイタリア系を探りますが、これまた香りがわかりません。やばいとは思いつつ、タンニンの渋みでイタリア系のやや熟成系でマークしてしまいました。←ギリギリ耐えたと思います。よく踏ん張りました。
解答 ネッビオーロ イタリア 2013

白ワイン1
白1に戻ったものの、この時点でも青い系の香りが取れませんでした。この時点で残り10分。最高に焦りながら、最終的に消去法でなんとかソーヴィ二ヨン・ブランにたどり着き(?)ました。途中シャブリでは?という悪魔の囁きが聞こえましたが、ギリギリ我慢しました。香りが取れないので、新世界かどうかはわかりませんでした。→香り以外にも強弱を感じる箇所は存在します。
解答 ソーヴィニヨン・ブラン  フランス 2017

ここで残り5分の合図がありました。

リキュールですが、いつも飲んでいる紹興酒の香りでした。選択肢にシェリーもあり、これも少し近い香りはするなぁと思いながら紹興酒をマークしました。

昨年もそうでしたが、私は緊張すると?香りがわからなくなります(特に白ワイン)。その対策法として、香りだけでは決めつけず、外見、味わいの方に重点を置く方法で行こうと決めてきました。ただ、これでは、新世界かどうかを見分ける領域まではたどり着けませんでした。→果実味の凝縮感、アルコール度数など…。

今年は松岡先生のセミナーを2回受けさせていただきました。2回目の時に、どうしても「ブドウ品種当てに行く」癖から少し抜け出せた感じがありました。できの悪い生徒ですみませんが以上となります。→お疲れ様でした。読ませていただいた限り、まだまだブドウ品種にこだわりすぎのように思います。でも、ギリギリ大丈夫じゃないかと。

ーーー後日ーーー

ちょっと真面目にの松岡先生!
本日、エキスパート試験、無事に合格いたしました。本当にお世話になりました!

タイプ分けの考え方が、なんとなくわかったのは2回目に受講したセミナーの時でした。試験本番当日も鼻が効きませんでしたが、なんとか合格できました。本当にありがとうございました。

これから、新たなワイン道をぜひ進みたいと思います。これから、何かお手伝いできれば幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。
→ありがとうございます。ともあれ、よかったですね。おめでとうございます。

会場:ホテルニューオータニ東京 芙蓉の間

二次試験直前の模擬試験テイスティングセミナーでお世話になりました。自己採点1回目76点 2回目67点でした。直前まで、CSとSyの取り違えが多く、最大のネックでしたが本番まで、修正することが出来ませんでした。

会場は500人以上入る大宴会場。シャンデリア照明のため、外観の微妙な色合いを読み取ることができませんでした。→食事を美味しく見せるには、(見やすい)蛍光灯の白色の光源ではダメなんです。

白ワイン1
正解 SB ニュージーランド
解答 SB ニュージーランド

淡い外観。はじめ、弱い香りの中にハーブを感じ、すぐにSBとわかりました。味わいもその流れでブレがなくひと安心。フランスを想定して香りをとっていましたが、まだワインが冷えていたので、しばらく放置。←この冷静さ、素晴らしいです。

白ワイン2の後にもう一度香りを取ると、パッションフルーツの香りが!!チリは選択肢になかったので、NZ確定。

白ワイン2
正解 甲州 日本
解答 甲州 日本

外観から無色に近いグリ色に感じ、甲州を疑う。香りがなかなか出てこずニュートラル。しばらくすると吟醸香を感じ、甲州確定。白ワインはもともと得意な品種だったので、問題ありませんでした。

赤ワイン3
正解 サンジョヴェーゼ イタリア
解答 CS フランス

外観が自分の苦手な赤系と黒系の中間的なタイプ。照明がやや薄暗く、微妙なオレンジが入っているかどうか読み取れず…。ルビーと悩みましたが、やや濃いガーネットの色調をマーク。

香りは…知ってる!外観を黒系に取ったため、はじめに浮かんだのがCS。新世界の香りはまったく感じず、フランスを想定。過去、サンジョヴェーゼをテンプラニーリョに間違えたことがありましたが、今思えば今回は外観で熟成した外観を読み取れず、香りで熟成香を想定していなかった為、サンジョヴェーゼは候補にあがりませんでした。PNの香りを取ろうとしましたが、自分の黒系予想に引っ張られたためか、赤系果実を感じることができず、完全に黒系の香りをとっていってしまいました。

※今回、PNと解答されてた方が会場にいて、正解を知る前はかなり落ち込みました。

正解がサンジョヴェーゼと知り、タイプによって赤系だったり黒系とわかれますが、今回はどっちだったのか気になります。→いただいた報告を読む限り、やや赤よりの感じですねぇ。それでも、”新世界の香りはまったく感じず”というあたりはきちんと理解されているんだと思います。

赤ワイン4
正解 CS オーストラリア
解答 シラーズ オーストラリア

外観からして黒果実系。香りですぐに新世界を想定。メントールと黒オリーブ(新選択肢)を感じとってしまいブドウ品種よりも、真っ先にオーストラリアが浮かびました。(これまでオリーブマリネを感じたこともないのに、なぜかこのワインに黒オリーブを感じてしまいました。正解を知ったうえで、考えたらサンジョヴェーゼ用の選択肢だったのかと思いますが)去年、ソムリエ呼称でシラーズのオーストラリアが出ていたので、2年連続はないだろうと思っていたのですが、ほかにオーストラリアを特定できる品種もなく…。

赤3のCSにしては外観が明るかったことをもっと疑えばよかったのですが…そして、赤3でCSをすでに選択しているので、CSは除外してしまっていました。←これダメですって、何度も言ってるじゃないですか。赤3があっているかどうかなんてわからないのに。でも、新世界のシラーとカベルネを間違えてもそんなに問題ではありません。

香り:カシス・メントール・牡丹・黒オリーブ・血液・生肉・樹脂を選択。後になって、せめて生肉の代わりに何故甘草にしておかなかったのかと後悔。

リキュール類
正解 紹興酒
解答 ポート

リキュール類は、実際のテイスティング経験が少なく、マニュアルの味わいコメントとアルコール度数で何とかなるかなと考えていました。マデイラは実際にテイスティングしたことがあったので、除外。なんとなくシェリーかポートの2択で選びましたが、かすりもしなかったです。

終了直後、周りから、フランス・ミュスカデ、リースリング、チリカベ、フランスPNという言葉が聞こえてきて、心臓がバクバクしました。セオリーでいけば、赤・白それぞれ新世界・旧世界から一種類。前年度と国名・品種まで全く同じものは出題されたことがない。急に、自信のあった甲州がミュスカデに思えてきてしまいました。そして、赤3がフランスPNだと、赤4が確実に間違えだと思ったので、そうなると白1しか正解していない。しかも、赤3を大外し。帰り道は、血の気が引いて食欲もなく放心状態です。

夕方、テイスティングアイテムの正解を知って首の皮1枚繋がった気持ちでいますが…。今回は、4品種正解の方も多そうなので、平均点も上がってると思いますが奇跡にかけます!!→しっかりとれてます。問題なく合格です。

こーざには一次試験からお世話になりました。二次対策は9月からと遅いスタートを切ってしまいましたが、ブラインドテイスティングの面白さに気づき、やるたびに驚きと香りが取れた時の喜びがありました。今回の結果がどうであれ、引き続きテイスティングを鍛え苦手赤ワインを必ず克服します。本当にありがとうございました。

ーーー後日ーーー

松岡様

ご報告遅くなりましたが無事ワインエキスパート合格致しました。→おめでとうございます!

不安な時期に、「問題なく合格です」というコメント頂けて大変ありがたかったです。→合格発表前にいただいたほぼ全ての報告に簡潔に感想をお答えしたつもりですが、私の感想(合否予想)もほぼ当たりな感じです。笑

ブドウ品種2/4正解
生産国3/4正解
ヴィンテージ3/4正解

今回、品種・産地・ヴィンテージの配点が上がってたのは結果良かったのかもしれません。→いや、昨年の配点でも合格です。

ありがとうございました。

試験と言う特殊な環境の中、落ち着いてと意識することが一番大切だと思います。

何かございましたらこちらまで
koza★majime2.com 松岡 正浩





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