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二次のテイスティングを振り返る~2019年度 エキスパート呼称編 3

 
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第123回

「フランス料理の香り」と聞いてイメージすることはありますか?←私はフランス料理は香り(が一番重要)だと思っております。

では、「日本料理の香り」ならどうでしょう。
鰹節や昆布の出汁の香り、醤油や味噌の風味、焼き魚の香ばしさなど映像とともにイメージできるのではないでしょうか。

先日、大阪のフランス料理店にて、最後に挨拶に出てこられたシェフに「今日はフランス料理の香りに包まれた素晴らしいディナーでした」とお伝えしました。

”今日は”ということはフランス料理店においてもこのフランス料理の香りが届かないことがあるということ。

この夜の魚料理はオンブル・シュバリエ・ブール・ノワゼットでした。→オンブル・シュバリエ:日本語ではキタイワナなどと訳されるレマン湖から付近の河川に生息する淡水魚。大きなものは3キロくらいにもなるそうです。
淡水魚らしい特有の風味とふっくらとした優しい食感、そして穏やかながら深みのある味わい。ソースは、フランス料理の教科書に出てくるようなブール・ノワゼット(焦がしバターソース)。私たちは、このフランス料理の香りをふんだんに纏った一皿がテーブルに並んだ瞬間、遠くフランスに思いを馳せました。

また、メインの肉料理はロニョン・ド・ボー(仔牛の腎臓)のソテー。この肉肉しく、個性の強い味わいに合わせたフォンドヴォーベースのソースの濃厚な香りがたまりません。この香りが、この主張の強いロニョンを見事な一品に、メイン料理に格上げします。→このロニョン、以前お伝えした私が電話で予約を受けてわからなかった食材です。その時の悔しさからか、フランスにわたりビストロ等でロニョンを見つけるたびに食べてました。今でもロニョンを食べる時は、その予約の電話のことと、フランスで食べまくったことを思いだします。

さて、ここ20~30年でフランス料理を取り巻く環境が大きく変わりました。なによりもフランス本国のレストラン業界において日本人料理人が評価されていることです。今年は日本人初のフランスミシュラン三つ星シェフまで誕生しました。また、特にパリのレストランの厨房には必ずといっていいほど日本人料理人がおり、スタッフの大多数が日本人という星付きレストランも珍しくありません。反対に日本人料理人のいないレストランを探す方が難しいのではと思うくらいです。

日本人が評価されることを喜ばしく思う反面、日本人料理人がフランス料理界にもたらす影響も無視できなくなってまいりました。

わかりやすいところでは、フランス料理に日本的な要素がどんどん取り入れられ、いまや抹茶やゆず、わさび、醤油、ぽん酢にいたるまで、日本の食材を多様するフランス人シェフがたくさんいらっしゃいます。
また、フランス本国においてもコース料理一本(多皿構成の日本の懐石料理スタイル)という高級レストランが増えてきました。
→本来、フランス料理は三皿構成で、前菜・メイン・デザートという流れです。それぞれが好きなものを選んで食べることが多く、そのメニューを決めるまでのおしゃべりもレストランの醍醐味の一つと言われています。今でもフランスのビストロはこの三皿構成が主流で、また、パリのエリゼ宮で開催される国賓級の晩餐会も同様に基本三皿で構成されます。

日本人として日本の良さが認められることに嬉しさを感じつつも、フランス料理的なものが失われつつあるようにも感じます。

その中で私が一番残念に思うことは”フランス料理の香り”をあまり感じなくなってきていることです。綺麗な料理や、素材重視の繊細で軽めのフランス料理が主流になろうかという中、足し算の料理、積み重ねる料理としての深みや素材から引き出される奥深い香りを感じることが少なくなってきたと思うわけです。また、多皿構成が主流ですから、一皿のポーションが小さくなります。小さいという事は香りも小さく少なくなり、食べている時間も短く、香りが届かないと感じることが多いんです。

でも、この日は違いました。

日本人料理人が日本で日本人のために作ったフランス料理。そこに感じるフランス料理の香り。

さて、そのフランス料理の香りとは。(自分一人で勝手に)盛り上がってきたので、続きます。

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二次のテイスティングを振り返る~2019年度 エキスパート呼称編 3

 

出題アイテム
・Sauvignon Blanc ニュージーランド 2018
・甲州 日本 2017
・Sangiovese イタリア 2015
・Cabernet Sauvignon オーストラリア 2015
・紹興酒

東京会場:ニューオータニ 芙蓉の間

松岡さん、こんにちは!
本日、ワインエキスパートの二次試験を無事終えることができました。

ここまでたどり着けたのも松岡さんとこーざ、懇親会で出会い一緒に頑張った仲間たちのおかげです。今日まで松岡さんにはたくさんのチャンスを与えて頂いたと感じております。本当にありがとうございました。

早速報告をさせていただきます。すごく長くなってしまいましたが、使えるところがあれば使って下さい。お役に立ちたいです!

二次試験対策は、松岡さんのセミナー全4回、ワインショップの対策試飲会3回くらい、単発で取れるワインスクールの直前模試2回ほどです。

あとは毎晩テイスティングというよりは、必勝マニュアルの読み込みと暗記、セミナー時の模範解答と自分の傾向を比べて修正したりということを深夜のファミレスで繰り返しました。

わたしの作戦
白ワインは香りがしっかり出て来てから取りたいので後回し。なので、白ワインの外観をマーク、赤ワインの外観をマーク、そのまま赤の香り味わいを評価、そのあと白ワインに進み、見直し確認、5分前からリキュールという流れです。

ブドウ品種は松岡さんのマニュアルにある品種以外は選びません。加えて、麝香・杉・黒オリーブ・ユーカリなど、ブドウ品種特有っぽいコメントもよっぽど自信ない限り選ばず、なるべく無難なコメントで埋めます。←一つの考え方ですね。悪くない。

ヴィンテージは白は2017年(NZのSBは2018)、赤はヨーロッパ:2016、新世界:2017、熟成系:2015の決め打ちです。

さて本番!
(ここから例の心の声っぽいやつでいきます!)

入場〜。

「げ…。ちょっと暗すぎる…」と感じるほどの暗さでした。高い天井にレトロな大きなシャンデリア。期待したほどいい環境ではないと感じました。

白はどちらも淡い系。赤は比べてみれば赤3の方がやや明るめ、赤4は濃い系紫で若そうな印象。リキュールは、出たよー、よくある茶色系のやーつ!

オリエンテーションはまぁほどほどに聞き流す。
毎度セミナーでお馴染みの白ワインテイスティング用語選択用紙が見れてちょっと安心。赤の色調の欄も去年までのものと同じ。ここは違っても良かったんだけど。

いよいよ試験開始!

白ワインの外観をマーク。一応クンクンしてみる。うーん。作戦通り後回しにしよっと。続いて赤ワインの外観をマーク。

赤ワイン3
私:カベルネ・ソーヴィニヨン 仏 2016 →正解:サンジョベーゼ 伊 2015

色調はすごく濃いとも言えないけど、やや濃いダークチェリーを選択。黒系果実だなーと思う。けど、そこまで凝縮した果実味を感じず、少し複雑なイメージあり。何か特徴的な香りがある気がするんだけど掴みきれず(思えばこれがイタリアっぽさだったかも)、果実味以上に複雑さがあるからフランスのCSと予想。ちょうど、松岡さんの直前模擬試験2ラウンド目の赤2のようなイメージでマーク。

サンジョヴェーゼとは…。盛大に外してしまった感…。言い訳だけど色調と果実の香りはある程度リンクすると考えていたため、この部屋の暗さがこのワインに一番影響があった気がする…。しかも仕事柄たくさん飲んでいた品種だったのに…。苦手だった。悔しい…。→新世界に持っていかず、複雑さをしっかりとってます。この流れでカベルネ・ソービニヨン仏であればほぼ問題ありません。

赤ワイン4
私:シラーズ 豪 2017→正解:CS   豪 2015

赤3に比べて明らかに濃い。ダークチェリーで紫。若そう。でも「濃い」止まりかなぁという印象。

ここで切れるわたしのカードはCSかシラー。どっちだ?わたしは新世界は特にどっちなのかわからない。そして「松岡さんが言うように、まあ、どっちでもいいかな」と思ってる。黒系で濃い果実の香りをしっかり感じ新世界黒系品種系で無難にマーク。

すぐには生産国も品種も絞りきれず、甘味がそんな顕著ではない気がして、わからなかったらチリ。チリシラーってことにしようかと思ったけど、見直し時に最後の最後でわたしのオーストラリアセンサーに引っかかる何かを感じ、豪シラーズに変更。でもユーカリにマークし直したりはせず。

思えば豪シラーズだったらもっと早い段階でセンサーに引っかかっていたのかも。でも、ここだけでも変えれて良かった。ありがとうオーストラリアの大地。←昔、住んでたんですよね。よかったです。

白ワイン1
私:リースリング 豪  2017→正解:SB    NZ   2018

白2と比べるとやや濃い色調、そして華やかな香り、樽はなし。
白2が顕著に控えめなせいか何回か取り直しても青さより華やかさに気を取られてしまいました。

柑橘、りんご、スイカズラ、アカシア、ミネラル、あと何にしよう…あ、ヨード?!ペトってないけど、リースリングってことにする。酸もしっかり感じたし。←酸の質の違い。

温暖さと華やかさがちょっと強すぎる感じがして、少し違和感。とりあえずリースリングにしたのでまたオーストラリアを選ぶ。(暖かいという理由だけどオーストラリアの下半分は冬はまじ極寒。だからリースリングがいい感じになる。っていうのも試験対策で感じていた。やはり違和感をなくしきれてなかった)
試験直後、言われれば言われるほどSBだったかもとすぐに頭を抱える…。たくさん練習したのに…。でも、NZのSBでも同じようなコメント選んでたと思うので、大外ししていないはず。ただ「出て欲しい!」とさえ思っていたブドウ品種アンド生産国で、「出たらこのヴィンテージ!」とまで決めていただけに、これもまた悔しい。

白ワイン2
私:甲州 日本 2017→正解:甲州 日本 2017

淡い。でも無色に近いって選んだ事ないし、淡いでいいかな?と思いつつ、香る、口に含む。

甲州だ。これは甲州。絶対甲州。
だってこの間の松岡さんのセミナーで典型的な丁子の甲州のお話を聞いたばかりだもん。まさに吟醸香、そして、こないだみたいなこれが丁子。酸味は結構しっかりしてるんだな。
これも割と粘性が出ていて甲州で感じる事のある水っぽさ?というかなんというかはあまり感じず、きっといいやつなんだろうとか思う。そういえば、甲州は粘性が強い時があるってマニュアルに書いてあったような。日本は暑いって。←はい。
出るかもと思っていたし、マニュアル通りマークできたはず。

ヴィンテージ、生産国、品種クリア。よし!やっとぴったりはめれてた。

ワインを一通り終え、見直してまだ10分くらいは残っており、もうちょっと粘るのか、手を引くのか悩む…。えーい、もういいや。リキュール類へ。

リキュール
私:紹興酒→正解:紹興酒
選択肢、マデイラ、シェリー、紹興酒、ポート。ってザックリ〜。
香りは醤油っぽいやつ。飲んでみると…甘くなーい。紹興酒とシェリーでちょっと迷う。見た目から甘くなければアモンティリャード?と思っていたが先日のセミナーでアモンティリャードもテイスティングしていたし、そもそも、この人ブドウ感がない気がするんだよね。紹興酒って何回か飲んだことあったけど興味なかった。何が原料なんだろ?後で聞いたら米との事で。良かった。合ってて。

以上。割と余裕を持って試験を終えました。でもなんとも…。悔しいところがたくさんです…。うーん…。

実際にはどこにマークしたかよく覚えていないところもあるし、緊張で直した方がいいなと思っていた味わいの取り方のクセなどがそのまま出てしまっていたかもしれないし、なかなか不安です…。→問題なく合格ですよ。白1も新世界で大幅にずれていないし、赤3をフランスにしたこともよかったです。

ワインエキスパート呼称は論述もなくこれで終了ですが、ソムリエ呼称寄りの動機で受験していたため、わたしも自分なりに論述考えておこうと思っていましたが、急にケソマンチェゴとか言われても真っ白ですね…。「チーズは捨てる!」みたいな声も各所で飛び交っていたので、協会からの「チーズ舐めんなよ」というメッセージですかね…。良かったエキスパートで…。うん…。

日本ワインの地理的表示に関しては一次対策でも触れていましたし、2018年10月30日施行の国税庁のパンフレットなども目にしていたので、きちんと書けたら加点ですね。というかそこそこ書けそうなのここくらい…。

長々と失礼しました( ;´Д`)

合格してますよーに!!!
合否発表されましたらまた報告させていただきます!

本当にありがとうございました。

ーーー後日ーーー

松岡さん、こんばんは!
ワインエキスパート試験、合格することができました!!本当に嬉しいです。松岡さん、ありがとうございました!
名前まで公表されるとは知らず、苗字的に最初の方なので、すぐに名前が出ていたのでびっくりしました!合格を目指した日々が感慨深くて報告が遅れてしまいました。→おめでとうございます。これから色々と人生が拓けていくはずです。

なんかいろいろまたメッセージを考えていたのですが、時間もかかりそうだしまた長くなりそうなのでやめましたw→そうですか。笑

松岡さんはわたしの一番のワインの先生です!是非また飲みましょう!東京で暇になりそうな時は連絡お待ちしていますっ(´∀`)(そんな事滅多にないと思いますがw)→そうですねぇ。あまり暇と思うことはないかも。でも、飲みましょう。

祝勝会の開催も楽しみにしています!>



懇親会後、心斎橋のBARにご一緒させていただきました〇〇です。以下、報告です。

今年で二年目のWE試験。去年は神戸ANAクラウンプラザでの受験でしたが、今年は大阪の阪急インターナショナルで受験することにしました。

電車に乗って30分位で到着する距離でしたが1時間半前に出発。そこからが波乱のはじまりでした…。まずは電車が10分ほどでしたが遅延。大阪駅に着いてから財布を忘れたことに気がつき、さらに会場が新阪急ホテルでなく、阪急インターナショナルだとわかった瞬間にネットで焦りながらの必死で検索。現金を持ってないのでタクシーで行かなくても間に合う距離でよかった。ドキドキしたけどなんとか20分前には到着できました。

会場では多くの人が最終チェックに余念がなく、仲間同士で話をしている人もいました。
そして、開場と同時にみなさん会場の中へ。わたしは去年と同じく中に入らず、ドアの外からリキュールの色を確認し、トイレで手元のリストを再確認してから改めて会場の中へ。そして、オリエンテーション中はワインの外観をチェック。

試験開始!

白ワイン1
濃いというほどもなかったので、グリーンがかったレモンイエロー、淡いにマーク。
香りはしっかりと開いた華やかな香りを感じ、リンゴ、すいかずら、アカシア、菩提寺、貝殻、石灰、硫黄で若々しい第一アロマにマーク。

味わいはやや軽いアタック、まろやかな甘味、爽やかな酸味、穏やかな苦味、溌剌としたアルコール中程度、余韻はやや短め。シンプル楽しむフランス・リースリングにしましたが、発表を見て家で飲んだらNZ SBそのままでした(泣)。→ちょっととらえ方として弱いですねぇ。

白ワイン2
無色に近い外観。香りは閉じている、控えめな柑橘系、青リンゴ、すいかずら、アカシア、貝殻、石灰、丁子、若々しい、ニュートラル。←「閉じている」は本来の香りが出ていない状態です。
味わいはドライな甘味、爽やかな酸味、コクを与える苦味、溌剌としたやや軽めで余韻の短い、シンプルな2017年フランス ミュスカデから、最後悩んでシャルドネ(汗)。→だから、シャルドネは樽ですって。ただ、コメントは取れているでしょう。

赤ワイン3
紫がかったダークチェリーレッド。やや濃く、粘性やや強め。香りはラズベリー、ブルーベリー、牡丹、腐葉土、なめし皮、ナツメグ、甘草。←ここはとてもいい感じです。
味わいはやや軽い、まろやかな甘味、なめらかな酸味、サラサラとした流れるような中程度アルコールでやや長い余韻。エレガントなフランスピノ・ノワール・2015。→うーん、ここまで3アイテム通して感じることは、ご自身のワインの基準がまだ明確に出来ていないようです。また、外観で紫でやや濃くて粘性やや強目でフランス・ピノはありえません。

赤ワイン4
濃縮感のあるブラックベリー、牡丹、シダ、針葉樹、血液、樹脂、甘草、黒胡椒、第一アロマ、木樽ニュアンス。豊かな、丸みのある、力強い、肉厚な、熱さを感じる、やや長い余韻。濃縮した豪・シラーズ ・2015。

リキュール
苦い思い出しかない紹興酒を選択。

ブドウ品種はリキュール以外全滅、生産国は1つだけ、収穫年はまさかの3つ正解。松岡先生のマニュアルに沿ったおかげでブドウ品種は全外しでもコメントは近いところいってるのではないかと去年よりも手応えあり(冷汗)。

結果はどうあれ試験が始まる前と今とでは、とれる香りの幅が拡がりましたので自分の成長を感じることができています。できたら今年は受かりたいなぁ。二年間ありがとうございます。(感謝)→合否報告前に送った返信です。「ギリギリなんとか大丈夫だと思います。だから、樽=シャルドネがいいんです。また赤3のダークチェリーレッドでピノ仏も普通ありえないですね。ただ、赤3以外のコメントはまずまず取れているかと」

ーーー後日ーーー

松岡先生、ありがとうございました!二年目の挑戦にして、なんとかエキスパート合格できました!!当然まだまだ勉強中なので引き続き精進していきますが、何はともあれ気分上々です。→おめでとうございます。正直、合格の基準には全く達していないと思われます。それでも合格は素晴らしいです。

また懇親会等々お声がけください。楽しみにしていますので、出来るかぎり参加したいです(^_^)/!

 

札幌会場:札幌プリンスホテル 国際館パミール

メールにて失礼いたします。
9月開催の直前名古屋セミナーに参加させていただきました。その節は大変お世話になりました。

北海道からの参加で、帰りの飛行機がぎりぎりに迫っておりましたため、セミナー終了後直接お礼をお伝えすることも十分にできず、また本日までご無沙汰しており、大変申し訳ありませんでした。→とんでもございません。こちらこそご遠方よりありがとうございました。

昨日、ワインエキスパート2次試験を受けてまいりました。当日は朝まで仕事が終わらず、万全の状態で試験を受けられないことに軽い失望をおぼえましたが、試験前に一度帰宅して半ば自棄で飲んだリースリングのおかげか、不思議と楽しく試験を受けることができました。1次試験、2次試験を通じて”こーざ”と必勝マニュアル、セミナーには大変お世話になりました。本当にありがとうございます。

感謝の気持ちを込めまして、試験の感想など記させていただきます。冗長で読みづらいとは存じますが、少しでも何かのお役に立てれば光栄に存じます。

<二次試験対策について>
2次試験対策を始めたのは1次試験終了後からでした。もともとお酒が好きでしたので、日常的にワインを飲む機会もありましたがただ「おいしいワインだなぁ」と思うだけで、どういうワインなのか、どこにおいしさを感じるのかなど考えることもありませんでした。

試験を受けることを決めた際に、先生もおすすめされていた本を何冊か買って読みましたが、何も考えずにワインを飲んできたことが祟ったのか難しくてあまり実感を得られなかったというのが正直なところでした。

そのような中、必勝マニュアルには本当にに助けられました。ワインをパターン化してタイプ別に分類する、というのがあまりにも明快でした。さらに、各ブドウ品種の特徴もわかりやすく記述されていますし、直前には暗記用模範コメント集が何よりも拠りどころになりました。もっと早くマニュアルを手に入れていたらと今改めて思っています。

さらに直前セミナーに参加させていただいたことで、自分の中に色調や濃淡、粘性などの基準をつくる大きな助けとなりました。これは独学では厳しい部分だと思います。大変な労力とは存じますが必勝マニュアルやセミナーは是非今後も続けていただけたらと思います。

こーざでは過去に試験を受けられた先輩の受験報告も多く載せてくださっています。独学していると勉強方法などが独りよがりになりがちです。さらに思うように勉強が進まない時など、気持ちが折れそうになるタイミングが何度もあります。そのようなときに先輩方の合格までの道筋や時には失敗談が参考になりますし、非常に励みになりました。

ここまで来られたのは松岡先生のおかげです。本当にありがとうございます。

合格のご報告ができれば一番の恩返しになるのでしょうが、こればかりはまだ何とも言えないところですね。いずれの結果になろうともまたメールにてご報告させていただこうと思っております。

〈二次試験受験報告〉
開場の約10分前に到着。入り口前にホワイトボードで席順が掲示されており確認。11時ちょうどに開場。長机の両端に1人ずつ計2名が座るような配置。机間の間隔は十分。テイスティングアイテムは左から白①白②赤③赤④リキュール類の計5つで、すでにグラスに注がれた状態で設置。その横に吐器用紙コップと水。

室温は暑すぎず寒すぎず。照明はややオレンジがかっているが明るさは十分。

11時10分よりオリエンテーション開始。

書類の入ったビニル袋を開封し、オリエンテーション用紙のみ取り出し各自読むよう指示あり。書類はオリエンテーション用紙、テイスティング用語選択用紙(表:白ワイン、裏:赤ワイン)、厚紙、解答用紙の順に入っており、オリエンテーション用紙を取り出した後は、テイスティング用語選択用紙の白ワイン側が見えるようになっている。11時20分より係員の合図で残りの書類を袋から取り出し試験開始となる。

白ワインはどちらもレモンイエローだけど色の濃さは白①>白②で、②はかなり淡い。白①に気泡あり。この段階で白ワイン②はもしかしたらMu、甲州かな。
赤ワインはどちらも濃い系でほぼ同色。やや赤③はオレンジがかっているかも。基本線はCSかSyで、赤③はSa、Teの可能性もあるかもしれないという印象。
リキュール類は褐色。

白ワイン①
解答:2017 フランス Riesling
正解:2018 ニュージーランド Sauvignon Blanc

香りの第一印象は華やか系。桃のような甘い果実の香り。樽のニュアンスは感じられないのでこの時点でChは消去。青い草の香りがとれなかったのでRieslingを想定。甘めの果実香が印象的だったが、同時にしっかりと酸味も感じられたので冷涼産地と考える。残糖感はなくフランスとした。(粘性やアルコールのボリュームは最後までよく判別できなかった…)
他のアイテムを終えてからもう一度確認してみる。先ほどは感じなかった青さがほのかに感じられた気がした。もともとSBの青さをとるのが非常に苦手で、自宅での練習でもよくSBとRieslingを混同していたため、ここに来て迷いが生じる。樽なしでよくわからない場合はRiを疑えということで結局Rieslingのままにしたが、自信がなかったのでどちらともとれる選択肢を中心にチェック。→ご自身でできる範囲での冷静で的確なテイスティングでした。また、こちらをリースリング 方多いですね。ということはそのニュアンスがあったということ、それほど大きく外していないはずです。

白ワイン②
解答:2016 日本 甲州
正解:2017 日本 甲州

香りが弱い。外観からの印象とあわせてやはりMuか甲州の線だろうと思う。醤油のような香り。酸味やアルコール感はそれなりにあるが際立った感じもなく、後味にやや苦みあり、ということで甲州を選択。

赤ワイン③
解答:2014 イタリア Sangiovese
正解:2015 イタリア Sangiovese

色調は紫がかった濃い赤だが、グラスを傾けてみると赤④と比較してやはり多少のオレンジが見える。香りは黒っぽい果実の香りに加えてなんとなく埃っぽい印象もあり。口に含むとしっかりとした酸味とタンニン。ただNeを思わせるような強い渋みではなく、樽のニュアンスもそこまで感じられなかったのでSaを想定。→完璧。

赤ワイン④
解答:2016年 オーストラリア Shiraz
正解:2015年 オーストラリア Cabernet Sauvignon

紫がかったダークチェリーレッド。香りも黒果実。第一印象どおりCSかSyで行こうと決める。樽のニュアンスもしっかりしており、メントール系のスーッとした香りが余韻にあったので温暖地域、おそらくオーストラリアだろうと想定。口に含むと比較的しっかりとした酸味が印象的。酸の印象から鋭角なワインととらえShirazを選択。→落ち着いた素晴らしいテイスティングです。

リキュール類
解答:紹興酒
正解:紹興酒

選択肢はマデイラ、ポート、紹興酒、シェリー。香りと味から直感で。残り10分程度の段階でテイスティング。水で口をすすいでもしばらく香りが残っていた。リキュール類は本当に最後の最後にした方がいいと実感。

テイスティングアイテム発表を受けての反省点
酸の強弱、果実の凝縮感、アルコールのボリューム感(粘性を含めて)のとらえ方がまだまだ不十分であると感じた。ブドウ品種や産地の判断に欠かせない基本的な部分であると思うので、今後これらの点を意識して経験を積んでいきたい。→おっしゃる通りですが、この二次のテイスティングはほぼ完璧です。

テイスティング用語選択肢について
白ワイン
コメントは全て2018年のものと同じ。
ブドウ品種はChardonnay, Semillon, Riesling, Sauvignon Blanc, Aligote, Muscadet, Torrontes, Albarino, 甲州。ということでViognier, Pinot Gris, Chenin Blancがなくなって代わりにAligote, Muscadet, Albarinoが入っている。

赤ワイン
香りの果実・花・植物に「黒オリーブ」が追加。
香辛料・芳香・化学物質の「硫黄」がなくなり「タール」が入っている。
テカンタージュの選択肢が「必要なし」「直前」「事前(1時間以上前)」に変更。
ブドウ品種はPinot Noir, Zinfandel, Syrah(Shiraz), Cabernet Sauvignon, Sangiovese, Merlot, Tempranillo, Grenache, Nebbiolo。ということでGamayがなくなって代わりにNebbioloが入ってました。

ーーー後日ーーー

セミナー、マニュアル等でお世話になりました。ワインエキスパート合格をつかむことができましたこと、ご報告いたします。→おめでとうございます!
先生のおっしゃるように、ここが本当のスタートなのだということを胸に刻んで今後もワインと向き合っていきたいと思います。

このたびは本当にありがとうございました。今後も引き続きこーざ等でお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。




名古屋会場:ANAクラウンプラザホテル グランコート名古屋

こんばんは。
名古屋での直前セミナーでは大変お世話になりました。二次試験の受験の報告です。

会場について
会場に入った時は少し冷やっとしましたが、当日長袖のブラウス一枚でちょうど良いぐらいでした。照明は十分に明るかったです。前後のテーブルの距離も十分にありました。ちなみに私は最前列、試験官のすぐ前でした。

当日、会場に向かう途中で筆記用具一式を忘れたことに気づき、会場近くのコンビニで鉛筆と消しゴムを慌てて購入しましたが、会場に用意があったようでスタッフの方が何度も「持ってない方はお知らせください」とアナウンスされてました。→それでも途中で気づいたなら買っていくべきですね。

受験報告
オリエンテーション中のワイン4種の印象です。
白①:淡い〜やや濃いの間ぐらいかな。ちょっとディスクが厚い気がする…新世界かな。
白②:かなり淡い。甲州?これは無色に近いか、淡い、どちらにするべきか…。
赤③:濃いめだけど、赤④よりは明るい。ほんの少しオレンジがかっている。
赤④:濃い。ルビー色。

さて試験が始まりました。

まず色の薄い②から始めました。
白ワイン②
解答:日本/甲州
正解:日本/甲州

色調はかなり淡い。結局「無色に近い」にマークしてしまいましたが、淡いにした方が良かった気がします。粘性もあまりないように見えました。
香りのボリュームは少なく、日本酒のような香りと、私が思う甲州の香りであるゴマを感じたので、これは甲州間違いなしかと
味もわかりやすい甲州の味でした。泡はなく、シュール・リーはしてないタイプだったのでしょうか。幸先の良いスタートです。→甲州=ゴマは時折耳にします。

白ワイン①
解答:フランス/ソーヴィニヨン・ブラン
正解:NZ/ ソーヴィニヨン・ブラン

粘性は白①と比べるとややあり。香りを取った瞬間的に緑のニュアンス、ソーヴィニヨン・ブラン!と思ったのに、さらに続けているうちに柑橘系の香りのボリュームがなくなってきました。そして何だか白いお花のような香りとかすかにまったりとした様な香りが…え?これはマロラクティック発酵?いやでも樽香はしないし、でも私が感じないだけ?まさかリースリング…、いやいやこれはリースリングの酸ではない…こうなるともうわかりません。
悩んでいる時間はありません。とりあえず、フランスのシャルドネで解答を埋めていきました。→??なぜシャルドネ…。

全てのテイスティンングを終えて、また白①戻ってきました。
再び香りを取り、これはソーヴィニヨン・ブラン以外のないものでもない!(汗)そして、テイスティングするとシュワシュワの酸もあるし。急いでマークし直しました。間に合って良かった。
生産国はNZと迷いましたが、香りのボリュームと線の太さをあまり感じられなかったので、フランスのままに。そもそももう時間がありませんでした。後から考えると、最初にディスクが厚いと感じたのと、香りの第一印象をすっかり忘れていました。→白い花やまったりと感じているのですから、ソービニヨン・ブランであればどちらかといえば新世界にもっていくべき。

赤ワイン③
解答:イタリア/サンジョヴェーゼ
正解:イタリア/サンジョヴェーゼ

粘性は少しある感じ。濃さはグラスを持つ手が薄っすら透けるぐらいでした。
香りのボリュームはまずまず。でも何だかよくわかりません。果実味が…はっきりしません。どちらかというと赤系かな?と思っているうちに松岡さんがおっしゃる田舎っぽい香りがしてきました。これが違和感?だったら、濃い系だしサンジョヴェーゼ?色調も、縁がわずかにオレンジがかっているし。
口に含んでみて、やはりサンジョヴェーゼかなと。嫌味のない酸味と少し甘みが感じられました。もう一度香りを取り、わずかにホコリっぽさも。サンジョヴェーゼ確定。私は少し時間がかかりましたが、割とわかりやすいサンジョヴェーゼではなかったかと思います。→いやいや、素直に的確にテイスティングされていますが、他の方にとっては難しかったようです

赤ワイン④
解答:オーストラリア/シラーズ
正解:オーストラリア/カベルネ・ソーヴィニヨン

濃いダークチェリーレッド。グラスを持つ手も全く透けません。粘性もかなりのもの。これは新世界ですね。
香りを取り、すぐにオーストラリア!と感じました。松岡さんのおっしゃるユーカリの香りというものが試験の少し前に感じ取れる様になっていて、すぐにオーストラリア!と思いました。それから黒系果実の強い香り。あまり複雑さを感じないしシラーズかな?
味わいも見た目通り、黒系果実の強い感じ。酸はあるが少し丸いかな。タンニンもあります。やはりシラーズかな…オーストラリアだと思うし…。
実は最初にカベルネっぽい印象を受けたのでしたが、オーストラリア=シラーズになってしまったところがありました。思い込みはいけないですね。でも、何度か確認したのですが、私にはカベルネ・ソーヴィニヨンの複雑さと八角形の感じがどうしても感じられませんでした。→ここはこれでいいんです。

ヴィンテージは甲州しか合ってませんでした。

リキュール類
解答:紹興酒
正解:紹興酒

今回、こちらについては必勝マニュアルの勉強のみでした。香りを取り、すぐに選択肢の中で唯一記憶のある紹興酒!と思いました。飲んでみると少し甘い気がしましたが、他のお酒の経験がない私は他を選びようがありません。
また、酸を感じられなかったのですが、以前に松岡さんが紹興酒とこの選択肢の中のお酒のどれかを比べて”酸が違う”とおっしゃっていたのを思い出して、酸がないからやっぱり紹興酒でいいのかなと。→そうです。紹興酒は米、酒精強化ワインはやっぱりワインなんで。日本酒とワインの酸の違いというとわかりやすいかもしれません。

終わってみて思ったことは、第一印象は大事だなということでした。気をつけようと思っていたのですが、ついついテイスティングしている内に最初の印象を忘れてしまうんですね。今回ワインエキスパートの試験の受けてみようかなと思い始めたのが4月中旬で、本格的に勉強を始めたのは5月に入ってからでした
テイスティングの練習は並行して時々行っていたのですが、一次試験の3週間ぐらい前は一時中断していたので、一次試験終了後二次試験まで一ヶ月半ぐらいしかなく、直前セミナーでは圧倒的な経験不足を感じ、思い切り焦りました。

元々ワインは大好きなので、テイスティングの練習をしていると楽しくなってきてしまって、今まで真剣味が足りなかったと反省し、セミナーの後は本当に短い期間でしたが、目の前にあるワインに対して真摯に取り組む様に、それから必勝マニュアルを読み込み、ブドウ品種の特性を感じられる様に努力しました。ただコメントは覚えきれませんでした。(がんばりましたが…)

今回結果はどうあれ、短い期間でここまでこれたのは松岡さんのおかげだと感謝しております。今は終わってしまい少し淋しい気持ちですが、結果がきましたらまたご報告させていただきます。ありがとうございました!→問題なく合格です。

ーーー後日ーーー
こんばんは。
エキスパート無事合格しました!とても嬉しいです!本当にありがとうございました!→素晴らしいです。おめでとうございます。

二次試験会場に入り着席して、まずは落ち着こうと思い、目の前にあるワインをじっと見つめました。ちょっとまじめに…に書いてあったように。

自分のワイングラスよりも、隣の人のグラスを見た方がよりわかる感じでした。→これはその通りで、隣もしくは斜め前の少し離れたグラスの方が色調の違いがよくわかることがあります。

白ワインは二つとも淡い感じ、特に二つ目はかなり淡いかも。これはもしかして甲州?だとしたら、これを先にテイスティングしないと、香りが取れないかもしれないから、白2から始めることにしよう。

白1は小さな気泡がいっぱい。これはかなり若いのか、スクリューキャップ?スクリューキャップならオーストラリアかな?オーストラリアの白って何だっけ???

赤ワインは…どちらも似てる感じ?隣の席のグラスと比べてみても、遠目では違いがわからない。

リキュールは?あれっ?褐色のって何だっけ?

ちょっと焦って来てしまったので、背中のカイロで手を温めて開始を待ちました。会場内は結構寒かったです。

オリエンテーションの後、いよいよ試験開始。まずは選択肢のネガティヴワードの消し込み。これで少し落ち着きました。そして、当初の計画通り、白ワイン2からはじめました。

白ワイン2
やっぱり香りが遠いと感じ、ちょっと吟醸香もある?グラスは何が出ても中庸って決めてたけど、思い切って小ぶりを選択。甲州、日本、2017年と解答。

白ワイン1
これはかなり香りが強い。こっちを先にテイスティングしていたら、白2の香りが取れなかったかも柑橘系でちょっと青っぽい?でもグレープフルーツの皮のような感じがあるようなないような?SB、生産国はフランス、気泡があったから収穫年は2018年を選択。→香りが強いんですよね。

いよいよ赤ワイン。

赤ワイン3
照明が強かったせいか、かなり明るく見える…。最初は黒果実のイメージだったけど、ピノ寄りのコメントを選択。初めから基本品種しか頭になかったためか、イタリアを疑うこともなく、当然あの埃っぽさも感じませんでした。フランス、ピノ・ノワール、2016年と解答。→イタリア系を捨てていたならこの解答もまぁ、ありかな。

赤ワイン4
これは濃い系、黒果実のイメージ。迷いなくCS。ユーカリの香りがしたので、オーストラリア、2016年。赤ワインは2016年にしようと決めてました…。

リキュール類
一口含んだ瞬間、紹興酒だと思いました。実は3日ほど前のバードリカーテイスティング会で「紹興酒かぁ…好みじゃないっぽいから、テイスティングをやめとこうかな」と思ったのですが、帰り際にやっぱり気になるからと、最後にテイスティングしたのが紹興酒だったんです。ツイてました。→ツイてるって思うことは大切です。

この時点で残り5分!

チェック項目数が合っているか全て確認した後、白ワインをもう一度試してみたら、1番のワインからペトロール香がするような気がして、もしかしてリースリング??何度か書いては消してと彷徨いましたが、第一印象を大切にと言われていたことを思い出し、SBにしました。

焦った時に、講習の時の先生の言葉で支えられました。またマニュアルにも助けられました。

ありがとうございました。後は結果を待つだけです。この1週間が長いです。→合格だと思います。うん、たぶん大丈夫。

東京会場: ホテルニューオータニ

こんにちは。
まずは長期に渡りお世話になりました。ここまで来れたのも松岡様のおかげです。ありがとうございました。

以下に会場の雰囲気からテイスティングに関しましてご報告させていただきます。

コメントに関しては必勝マニュアルを参考にさせていただきつつも主要ブドウ品種のみに絞らず、わかる範囲で解答するつもりで臨みました。

10時過ぎにホテルに到着しました。事前情報として、ニューオータニは建物が3棟あり広く、宴会場も多いので迷うとのこと。それでも入り口で「ワインエキスパート試験会場」と書かれた案内を持って対応しているスタッフがいて助かりました。指示に従い特に迷うことなく奥へ奥へと進みます。

会場は「芙蓉の間」で750名も入る一番大きい宴会場のようですが、ここ以外にも4部屋使っていたようです。周りにはすごい数の人、こんなにもワインエキスパート試験の受験者が多いのかとやや圧倒されます。

そして、会場前に到着、開場まであと30分。
周りには椅子やテーブルもなく、壁際に立って各資料に目を通しコメントの最終確認をしていると、ふと横でフワっとワインの香りが?横を見ると保冷袋を持った方が。どうやらワインを小瓶に入れて持参してトイレで香りの最終確認をしてきたようで、その袋を連れの方に渡している。果たしてこれが吉と出るのか凶と出るのか。個人的には朝から何も香りのない状態をキープしておいて、会場でのファーストインプレッションを大切にし方が良いのでは…と思うが、それでも周りにはけっこう同じことをやっている方がいてびっくりしました。どこかのスクールで勧めていたのかな。→これは考え方、好みですね。私はしない方がいいと思う派です。

ちなみにこの日の朝は硬いバゲット(何もつけない)と水のみ。
食生活もこの1ヶ月半はスパイシーなもの、辛いもの、カレー、アジアン…を避け、薄味の和食をメインにストイックに過ごしました。おかげで味覚、嗅覚に関しては以前よりも鋭くなったように思います。そして今日は溜まったウップンを晴らすべく、ランチにカツカレーを頂きながら、このレポートを書き始めました。←すごいですねぇ。一理あると思います。私は経験がないのですが、5日間程度の(正式な)断食を行うと味覚・臭覚が完全リセット近い状態になり超絶鋭敏になるそうです。例えば、断食後に初めて口にした”おかゆ”ですら鮮烈に感じられるとか。反対に普通のものは強すぎて食べられないと聞いたことがあります。

さて、11時なり会場の扉が開かれると、そこにはすでに5種類の飲料が並んでいました。リキュール類は褐色系か…(透明ばかり練習をしていました)。
会場が広すぎて、自分の席がわからずウロウロしている方多数。入る前に座席表を確認しておいたのでさっさと自分の席に着き、カバンから筆記用具やメガネを出しながらリキュールの資料で色を最終チェック。
室内は『携帯は出さずしまうように』とのアナウンスはしばらく続いていましたが、資料をしまうように、とは言っておらず。周りの方も結構、席で資料を見ていたりとまずまず自由な感じでした。→協会側はこれいいんですかねぇ。

いざ、オリエンテーションが始まり、卓上に置かれていた資料の入った透明袋から1ページ目の注意事項の用紙だけ取り出して目を通すよう指示がありました。その用紙を読みながらもその下に白ワインの選択用紙が見えているので、まずは一番下のブドウ品種をチェック。今年もまたトロンテスがあるな…。

そのうち、すべての用紙を取り出すよう指示があり、自分の名前、受験番号を確認してくださいと。しかし、試験が始まる前に数分間変な間があり、皆さんやることもなく解答用紙を見たりしてました。この時、いいのかなぁ?と思いつつ、特に注意されることもないのでこの間に白と赤、両方のブドウ品種の選択肢を確認。

さて、いよいよスタートです。

[外観]
白はどちらもグリーンがかったレモンイエロー。赤3はやや赤みが強い。CSやCYではなさそうだが淡い系でもない。やや色の濃い目のピノ?もしかして熟成系?とにかく「赤い系」だな。赤4の方が濃く黒系だが、それでも紫がかっていない。若干、赤っぽいか。うーん、両方とも微妙。。

[香り]
白ワイン1
まず最初の香りチェックで強く青い香り。あぁ、いい香り!これはSBに間違いない、しかもNZ。さっとメモをして白2へ。(仮決定)

白ワイン2
なんでしょう、これは。タル香もない、青さもそんなにない、ペトロールもない。でもどちらかというと柑橘シュワシュワ系。白い花もないような…。ワインが冷えている印象もなく、グラスに水滴も付いていないので、どうやら捉えにくいワインのようだ。何度香りを取ってもイメージが浮かばず後回しへ。

赤ワイン3
タル香あり。ピノの可能性も残しながらも、赤い果実が取れない。私はピノは紅茶のニュアンスを強く感じることが多いのですが、これにはない。よくわからないので口に含む。酸と渋みが目立つ印象、やはりラズベリーや紅茶はない。タルの甘みもほんのりあるが、テンプラほど強くない。サンジョヴェーゼの可能性高いな。(仮決定)ひとまず、次へ。

赤ワイン4
樽香、杉、シダ、CSのニュアンス。オリーブマリネはない、血液や生肉、バラもない。やはりシラーではない。石のニュアンスが気になる。CSかメルロかな。

ーここでマークシートを埋めていきたいので、白1に戻るー

[味わいとともに最終判断]
白ワイン1
改めて香りの確認。間違いなく青い、強い、温暖なニュアンスもある。一口飲む。間違いないSB・NZ、決定。ここで一気にマークシートを埋める。
<解答>ソーヴィニヨン・ブラン/NZ/2017
<正解>ソーヴィニヨン・ブラン/NZ/2018

白ワイン2
相変わらず香りがわかりにくい。ここでリースリングの可能性も探り、何度か口に含むが白い花のイメージはない、やっぱり柑橘系。ペトロールがないタイプ?と思っても、酸に重心の低さを感じない。シャブリはもう少しミネラル感が強いような、、ミュスカデか。甲州はここまで酸のイメージがないかな。
外観だけ先にマーク。また一度、保留。

ーここで15分ほど経過ー

赤ワイン3
香り、味わいともにピノではない。やはりこの酸と渋みが特徴的でやや枯れた熟成系のニュアンス。私はイタリアの埃っぽさをまだ理解できていないが、この独特の舌を包むような渋みの余韻で判断。ブドウ品種の選択肢を見ながら2、3回口にして確定。
<解答>サンジョヴェーゼ/伊/2015
<正解>サンジョヴェーゼ/伊/2015

赤ワイン4
やはりCSのニュアンス。改めてシラーっぽさを探るが見当たらないので除外。しかし石っぽいのが気になる。そして渋みが丸い。ジャム感という感じでもないか、でも冷涼でもない。どちらかと言えばやや温暖。悩んだ挙句、ここでメルロに決定。
<解答>メルロ/日本/2016
<正解>カベルネ・ソーヴニヨン/豪/2015

ーちょっと押し気味であと残り15分くらいー

残るは白2。
相変わらず特徴が取りにくいが柑橘シュワシュワで間違いなさそう。若干のパン・ド・ミもあるように思える。どうしてもシュワシュワ(ミュスカデのイメージ)から離れられない。
<解答>ミュスカデ/仏/2017
<正解>甲州/日本/2017
→これは悔しい。もうすこし探りたかったが、これ以上考えていたら時間切れで全部マークできなかったかもしれません。

ーここまでで残り8分くらいー

そして最後に琥珀色のリキュール。
香りの第1印象が紹興酒?でも、選択肢にマデイラとシェリーが。どちらも紹興酒ぽいなと思いつつ、どちらももっと甘み、アーモンドのような香りもあったし、これは惑わすためのワナだな…とか行ったり来たりしばし悩む。
<解答>紹興酒
<正解>紹興酒

ーあと5分ー

各項目のマーク漏れ・マーク数を確認。2項目ほどマークを入れていなかったり、数が合っていなかった箇所もあったりし、慌てて修正。

最後の数分は全部のワインを改めて1つずつ口にしながら、やっぱり白2がうーん…赤2は丸いなーと思いつつ試験終了。

改めまして、この度は1次試験より大変お世話になりました。これまではブドウ品種を気にして飲んだことすらありませんでしたが、昨年のお盆休みにとあるマルサネ・ルージュに出会い、ワインに魅せられ、そこからワインについて考え始めるようになりました。
周りにはワインに詳しい人もおらず、ずっと独学で進んできましたが、この『こーざ』のおかげで、大変有意義な時間を送ることができたと思います。またテイスティングセミナーや懇親会に参加することでワインの捉え方を知ったり、ワイン仲間にも恵まれました。
結果はどうであれ、これからもワインの勉強は続けていきたいと思います。ありがとうございました。→安定したテイスティングで、間違いなく合格です。ただ、このこーざ的に言えばややブドウ品種に寄りすぎかなと。

ーーー後日ーーー

おはようございます。無事、合格いたしました。おめでとうございます。
改めてありがとうございました。今朝の「こーざ」にもあります通り、本当にここからが始まりだと思います。気を引き締めて引き継ぎ勉強、テイスティングにも磨きをかけていきたいと思います。今回の発表、ブドウ品種の配点が一気に高くなりましたね。驚きました。→バランス的にこのくらいでいいと思います。それでも、ブドウ品種にこだわる以上にタイプ分けを間違えないことが合格への道です。



東京会場:ニューオータニ

先日テイスティングセミナーに参加させて頂きました。懇親会、その後のBARまでとても素敵な時間でした。最後、先生ーハグしてくださーいって。パワー貰って帰りました!!→ちょっとドキドキしてしまいました。笑

では、早速忘れないうちに今回の二次試験の報告をしたいと思います。
まず、会場は東京のニューオータニ。ホテルが広すぎてわかりづらく、迷子になるかと。フロアが分かれて、計5会場。私は舞という会場。照明が暗かったらどうしようと思いましたが、そこまで明かりに苦しむ感じじゃなさそう。室温もそこまで寒くない。友人たちは1階上の芙蓉という会場、聞くことろによると、この部屋の照明がやや暗めだったとか。

さてさて、会場内に入ってとりあえずワインの色チェック。
白ワイン:色合い的には新世界のわかりやすい樽なさそー。だけど濃淡は濃い、薄いでわけられるなー。どっちもグリーンがかった、レモンイエロー、あとは微妙なとこみて判断かなー、といったイメージでした。
赤ワイン:「やや濃いめ」と「濃い」のかなー。ラズベリーレッドと、ダークチェリーレッド?「濃い」のはCSかシラーズであって欲しい。3つめの「やや濃いめ」が、自分的に直前のテイスティングで判断出来なかったNZのピノじゃありませんよーにーーー!

リキュール類は、あっ茶色だ…。この濃さ……イエガー?と思ったけど、オリエン前から漂ってくるアルコール臭。まさかの紹興酒?シェリー?など頭をめぐらせました。

オリエンテーションは流し気味で聞いて、ずっとワイン眺めて作戦を考えていました。

そして、試験開始!
まず香りが逃げないように、最初に白から赤まで香りを取る。→逃げませんよ。笑

第一印象をメモ。
白①太くて青い香り、SB・NZ
白②ニュートラルだわー、甲州かな。
赤③イタリアの香りする…サンジョ(メモったけど途中で消してますね)
赤④ピーマンいるからCS

自分の香りの第一印象をこんな感じでまずメモ。もう一度落ち着いて、外観からティスティングした時にどう違うのかを考えようと思ってましたが、全て第一印象から崩れることがなかったように思います。

白ワイン①
個人的にそこまで好きな品種じゃないから青い、パッションフルーツ!!をしっかりと感じる。
サンセールよりもパッションフルーツと太い青さが目立っていたので、自信を持ってコメントもNZに寄せて書きました。粘性に関しては、友人たちはシャバッてたって言ってたけど、粘性わりとありました。なのでやや強いにしました。

2017年 NZ SB

白ワイン②
ニュートラル系なことはすぐにわかったから、甲州かミュスカデで。先日ミュスカデに全敗だったから…ミュスカデやめてねと思ったけど、吟醸香もしてきたし、うん、間違いなく甲州!シュールリーしてない甲州?かも?と思ってます。パンドゥミ的な要素をあまり感じず…。ちなみにこちらも最初粘性あったんですがアルコール高くないし、粘性やや軽いに変えてみました。

2018 日本 甲州

赤ワイン③
これ、絶対今日一難しいやつ!と覚悟してテイスティング。うわぁ、難しいぞ…。でも、この乾いた感じ、イタリア!だと思う…。ここは最初の印象から外れず。ネッビ程は淡くもなく枯れてない…色調的にも味わいもサンジョだと思うんだけどな…。でもNWのピノも忘れちゃいけないけど、酸もあるけど、.タンニンが結構あるし、ピノじゃない!
ですが、味わいがサンジョ寄りに記載できなかったです。赤系果実のほうが取れるワインに感じました。なので、振り返るとピノ系コメント…。→ここは赤系で取った方も多かったので、問題ないと思います。
ワインと向き合った結果なんですが。自分のティスティング力の足りなさです。

2015年 イタリア サンジョヴェーゼ!

赤ワイン④
ピーマン感じたし、CS!!しかもこの感じは新世界!さーて、お国はどちらですか??っていうワインに語りかけながら、テイスティング。この時点で、オーストラリアという選択肢は全くもって無かったです。でも新世界だな…。アルゼンチンあたりとか?チリのCSもっと野菜感ある気がする。アメリカはもっとCSは樽の影響か甘く感じる。どこ~~~!!ってなってました。最後まで迷いましたが、チリにしました。

2017年 チリ CS

→全体を通して、ややブドウ品種にこだわり過ぎかなと思わなくもないですが、感じるべきポイントはしっかり押えていると思います。素晴らしいテイスティングでした。

リキュール類
選択肢は、ポート・シェリー・紹興酒・マディラ…。飲む前からシェリーと、紹興酒に絞ってみる。オリエン前から、香りがすごかったので。シェリー?紹興酒?悩む…。でも、オロロソにしてはスペインを感じない!塩味もない…。これ、ザラメ欲しいやつじゃない?となって、紹興酒!!と決めました。

テイスティング中、楽しくなってきましたー。結果が伴えば最高です!あとは、マークミス、選択数間違えてないことを祈ります!!長々と書いてしまいました。来週良い報告が、できるといいです。ありがとうございました!

ーーー後日ーーー

ご報告です。
ワインエキスパート!無事合格致しました。先生の講座受講して良かったです!次からはOGとして懇親会に参加したいです!!→おめでとうございます!ぜひぜひ、お待ちしております。

これから、資格者として恥ずかしくない知識、テイスティング力を一生かけて楽しんで身につけるスタートに立ったんだなぁと思っております。一生の大好きな相棒(ワイン)に出会えたと思ってます!!

先生から、「危なげなく合格」って言って頂いたのに、マークミスがあったんではないか!?と思い、結果が出るまでの期間はずっと寝つきが悪い日々でした。これからはぐっすり寝れそうです。

また先生にお会いした際は、頑張れの、ハグじゃなくて(笑)。おめでとうのハグおねだりさせてくださいね(笑)。ありがとうございました!!→(笑)

東京会場:ホテルニューオータニ

大変お世話になっております。二次試験を受けての報告です。

試験開始前に外観を凝視
白ワインはどちらも淡い系、外観からは黄色みが少なく樽系シャルドネはないかなー。赤ワインはやや濃い系と濃い系、赤3は全体がやや赤い感じで色の濃い系ピノか熟成系もありかなー、赤4はカベルネ・ソーヴィニョンかシラーだったらいいなー。リキュール類は褐色系。

試験開始。

白ワイン1
粘性は弱くサラサラして若い感じ。香りを取ると白い花を感じ「華やかタイプ」をイメージする。ただ香りがあまり感じ取れず手で温めてから再度香りを取る。やはり白い花の感じで樽は感じない、ほのかにペトロールを感じた様な気もしたが、かなり微妙。味わいは酸がしっかりしているが、あまりシュワシュワとした感じの酸ではなく、ねっとりとした感じがしたのでリースリングかな。南のフルーツ系は感じず酸もしっかりしていたのでフランスかドイツのリースリングだろうな。わからないので直観でフランスのリースリングでコメント。

白ワイン2
こちらも粘性は軽くサラサラして若い感じ。香りを取ると微かに柑橘の香りがするがとても弱い。手で温めて再度香りを取ると微かに青さを感じた様な気がした。これは私の一番苦手とするサンセールかなと思いつつ味わいへ。しっかりとしてシュワシュワとした酸を感じた気がした。再度香りを取ってもミネラルとほんの少しの青さを感じた気がしたのでサンセールのつもりでコメント。

赤ワイン3
解答:ピノノワール  フランス 2014年
正解:サンジョヴェーゼ イタリア 2015年

微妙だけどやや濃いくらい、粘性はやや強いくらいか。エッジがやや赤い感じがしないでもないがピノでも熟成系でも有りな感じの外観。香りを取ると正に赤系果実の感じ、なめし皮的なニュアンスもあり、濃い色系ピノのイメージ。(この時点で頭の中はピノに支配されたと思います)→フランスのピノ・ノワールでここまで濃い色のものは出題されません。
味わいは酸がしっかり、タンニンは強くはないが、ピノにしては少し強いかな、でも微妙?このタンニンならネッビオーロは無いな。樽も強くは感じないしテンプラニーリョも無いかな?サンジョヴェーゼかピノだな?再度香りを取るがよくわからない。ここは直感を信じてピノ・フランスで決定

ギャー!ここでアクシデント発生!
試験開始前に外観を十分見てある程度コメントを決めていたので、赤ワインのテイスティングに入った時に、外観の「清澄度」と「輝き」を赤3と赤4の両方に記述しました。その後、あろう事か赤3のコメントを赤4の欄に続けてしまい、最後まで行ってから気が付きました。急いでコメントを赤3の欄に移してテイスティング続行。→今年受験される方、気をつけましょう。

赤ワイン4
解答:シラーズ        オーストラリア 2014年
正解:カベルネソーヴィニヨン オーストラリア 2015年

かなり濃い系で粘性はかなり強い。香りを取る。先ず最初に驚く位のユーカリ、そして黒果実や針葉樹の様な香りまで。でも、複雑さはあまり感じずベタな感じを受ける(この時点で頭の中はシラーに支配されたと思います)。
オーストラリアのシラーかカベルネは間違いないな。味わいは酸もしっかり、アルコールのボリューム感も十分、タンニンはカベルネにもっていくほど強くは無いと感じオーストラリアのシラーズで決定。コメントを埋めてから記入ミスが無いか白、赤、全体を見直し、この時点で残り10分少々。アクシデントがあったわりには良いペース。

白ワイン1
解答:ソービニヨンブラン フランス 2017年
正解:ソービニヨンブラン ニュージーランド 2018年

ここで再度白ワインの確認と思い、白1の香りを取る。「なんじゃこれは」温度が上がって開いたのか、先程と感じが全然違う。ほぼパニック!香りは青臭さ全開、これは間違いなくソーヴィニヨン・ブランだ。ブドウ品種を変更、コメントを若干修正する。

白ワイン1
解答:甲州 日本 2017年
正解:甲州 日本 2017年

もしやと思い慌てて白2へ、香りを取るとかすかに吟醸香を感じる。時間が経ち温度も上がって開いたはずなのに、その他の香りは、ほぼ何も感じない…これは甲州だ。慌ててコメントを修正する。この時点で残り3分。

リキュール類
解答:紹興酒
正解:紹興酒
香りを取って味わいを見る。リキュール類は最初から無視と決めテイスティング対策をしなかったが運がいい。これは間違いなく良く知っている紹興酒。

まとめ(私の作戦と教訓)
1、テイスティングは第一印象をしっかりと記憶する。
2、ヴィンテージは最初から決めておき、その場では悩まない。
3、必勝マニュアルの中の〔試験中の考え方〕とこーざの過去の受験者の2次試験報告を見てテイスティングの流れをイメージする。
4、試験では素早くコメントを選択できるように訓練する。(一アイテム6,7分が目標)
5、試験では凡ミスがない様に注意する。
6、テイスティング対策はなるべく早い時期から始める。

松岡先生には本当にお世話になりました。昨年独学での合格を決意し先生の講座で勉強し1次は合格、しかし2次のテイスティング対策はほぼ1次試験合格後からでした。必勝マニュアルを購入するも時間不足か中身を全て記憶する事が出来ず、あえなく撃沈。今年は必勝マニュアルを頭に叩き込み、独学でテイスティングに励みました。ワインの勉強は苦しい時も有りますが、とても楽しい時間です。ありがとうございました。→大丈夫、合格です。

ーーー後日ーーー

松岡様

無事、合格いたしました。ありがとうございます。→おめでとうございます!60歳過ぎての勉強はそれはそれは大変で、2年も掛かっちゃって。でも、とても楽しかったんです。これから本当の知識と力を付けて行きたいと思います。→これから更なる高みを目指してください!

お世話になりました。

何かございましたらこちらまで
koza★majime2.com 松岡 正浩






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