2020年度講座開講中!もう9年目、自信あります。ワインスクールに通わずとも合格できるということ。

ちょっとまじめにソムリエ試験対策こーざ

カテゴリー

三次試験対策 ソムリエ実技
今年の二次のテイスティングを振り返る
はじめに、読み方、使い方
二次のテイスティングはなんとかなる!
二次試験に出題されたワイン
主要ブドウ品種の特徴
お勧め本と書き留めてなんとかする!
ワインの酸とアルコール
ヴィンテージと温度
赤ワインの尺度~ベリー系の香り
二次対策用のワインを選ぶ
テイスティング、本当になんとかします!
テイスティングに関する質問に答えました

テイスティングのセミナーご案内
必勝マニュアルのご案内
テイスティングセミナー模範解答
2019年のテイスティング用語選択用紙
ファインズセット模範コメント

論述試験対策
エクセレンス呼称対策(旧シニア呼称)

テイスティング報告2014年
テイスティング報告2015年
テイスティング報告2016年
テイスティング報告2017年
テイスティング報告2018年
テイスティング報告2019年

フランス
ボルドー
ロワール
シャンパーニュ
アルザス、ジュラ、サヴォア
ブルゴーニュ
コート・デュ・ローヌ
プロヴァンス、コルス
ラングドック=ルーシヨン
南西地方
コニャック、ラム、フランス概論
スペイン・ポルトガル
イタリア
スイス・オーストリア
ドイツ
ハンガリー・スロヴェニア
ギリシャ・クロアチア
ブルガリア・ルーマニア
ジョージア・モルドバ
英国・ルクセンブルク
アメリカ・カナダ
アルゼンチン・チリ・ウルグアイ
オーストラリア
NZ・南ア
日本
テイスティング、ワインの購入・管理
チーズ、サービス実技
日本酒、酒類飲料概論

初心者のためのフランスワイン講座
試験対策ではないかもしれないけど…

二次のテイスティングを振り返る~2019年度ソムリエ呼称編 2

 
この記事を書いている人 - WRITER -

第131回

さて、「フランス料理の香り」の最終回。

日本料理が魚を主とした料理であるようにフランス料理は基本、肉料理です。その肉を捌き、調理する過程で感じられる血のニュアンスを取り込み、いかに美味しい料理にまで昇華させることができるのか、ここから始まったように思います。さらに、香草やアルコール、バターを加えることが多かったのですが、それらによって複雑味が増したことで得られる旨味、ふくよかさ、リッチさも大切な要素になりました。

そこからさらに進んで、先日のヴェッシー(豚の膀胱包み)にも感じた、人間の動物としての本能に訴えかけるような香り、フェロモン系・淫靡な香りにまで達してくれると、私としては心から”あぁ、フランス料理だな”と感じるわけです。

足し算のフランス料理。肉をベースに、”加えて””重ねて”旨味と複雑味を増しながらどこかにある頂点・高みを目指し、最高の美味しさを表現する料理。まさに足し算の力強さ、美学がここにあります。

一方で、引き算の日本料理。魚を基本とし、一見、そう高くはない手の届くところにありそうな、それでいて完璧な到達点まで、素材の力を引き出しつつ出汁と合わせてギリギリまで近づける。魚や野菜から味が染み出るようであれば、出汁を薄くし、加えるものを控え、それぞれの存在を大切にしながら究極のバランスでもってその到達点を目指す。そして、その完璧とされる到達点を決して超えてはならない。
全てが決して強く主張しないものの、素材それぞれが紙一重のレベルで完璧に共存し活かし合う。それが日本料理の真髄なのではと長年フランス料理を食べてきた者として今思うことです。

ただ、私がどのように思い願おうとも、時代とともにすべてが移ろいます。我々は変化の中に生きているんです。
さまざまな理由で世界が狭くなったことにより、各国の料理の垣根もわかりづらくなってきました。特にスペインのエル・ブリから北欧ブーム以降、素材重視の料理、乳脂肪分を極力使わない軽めの料理が”フランス料理”という看板を掲げたレストランにおいて提供されていることも現実です。

また先日もお伝えしましたが、多皿構成でコース料理のみを提供するレストランが主流です。ポーションが小さく品数が多いということは、届く香りも少なくなり、一つの香りを楽しむ時間が短くなることでもあります。このあたりもフランス料理の香りを感じることが少なくなった要因の一つで、私としては「フランス料理の香りが届かない」ということになるんです。

このような時代だからこそ、私の思う”フランス料理の香り”も後世にも伝えていってほしいと心から願っております。

長くなりました。この話はフランス料理店勤務時代にフロアーに立ちながら常々思っていたことです。

二次試験対策講座のご案内

二次テイスティング対策「直前」セミナー〜今からでもなんとかします。
東京会場10月8日はまだまだお席がございます。よろしくお願いいたします。

→詳しくはこちらをご覧くださいませ。

◆「二次のテイスティングをなんとか乗り切るための必勝マニュアル」のご案内
→詳しくはこちらをご覧くださいませ。

二次のテイスティング対策用ワインを選びました。(模範テイスティングコメント付き)
→詳しくはこちらをご覧くださいませ。

合格した後の自分を想像する。
にほんブログ村 酒ブログへ




二次のテイスティングを振り返る~2019年度ソムリエ呼称編 2

 

◆ソムリエ呼称
・Aligote フランス 2016
・Cabernet Sauvignon アメリカ 2016
・Tempranillo スペイン 2014
・梅酒
・ジン

会場:阪急インターナショナル

日曜日は模擬試験セミナーでお世話になりました。ありがとうございました。

11時に会場入りしてからワインを眺める時間は十分ありました。会場は寒いですが、グラスに水滴はついておらず温度はちょうどよかったと思います。

白ワイン1 
正解:Aligote フランス 2016年

色調だけみるとリースリングかシャルドネのような黄色系の色調、粘性はやや軽いです。まず香りで柑橘、リンゴが飛び込んできたように思います。味わいは酸っぱく、潮っぽく、感じたままをマークしていきます。ブドウ品種を見てAlbarinoかなと。←イメージはわかります。でも一度しか飲んだことなく、Aligoteも含め選ぶ気はなかったので、全く”猫のおしっこ臭”がしないにも関わらず、強い酸味、柑橘でSauvignon Blanc フランス 2017にしました。→シンプルなテイスティング、かつソムリエ試験的に的確な解答です!

赤ワイン2 
正解:Cabernet Sauvignon アメリカ 2016年

赤3と比べると紫ががっており、より濃い感じでカベルネかシラーですすめていきます。香りはジャムっぽい!甘く感じる香りで新世界に決めました。最終的に、酸味を鋭角に感じなかったのでCabernet Sauvignon アメリカ 2015にします。→とっても順調です。

赤ワイン3 
Tempranillo スペイン 2014年

濃い系だけど赤2に比べるとそこまで濃くもない。縁はちょっと明るいわけではなかったけど、香ってみると熟成系だと思いました。土埃りと梅っぽい酸味、Sangiovese イタリア2015にしました。

取り急ぎワインのご報告です。

どこをマークしたかはあまり記憶に残らないものですね。忘れました…。家に帰ってきてトゥーレーヌのSBを飲みましたが全く違いました。(笑)→ものによりますが、トゥーレーヌのSBはまたちょっと違うんです。

松岡さん、半年間大変お世話になりました。感謝しています。
→この方からの合否の報告は届いていないと思われますが、コメントを読んだ段階で「テイスティングは全く危なげない感じです。余裕で二次突破ですね」と返信しています。

会場:目黒雅敘園

東京セミナーでお世話になりました!

白1種赤2種、そしてCHOYAとジン。(笑)

白ワイン1
これといった香りが取れませんでした…。樽感、ペトロール、ハーブ等の基本3種のイメージが全く無い?何だこれは?ちょっと焦る!なので、とりあえず赤2種の検討に移ります。→そうです。ここで時間をかけないこと。

(赤2のテイスティング後、戻ってきて)もう一度香りを取ると、未だに特徴的香りが感じられない?ミュスカデ?にしては色が濃いめ、ソーヴィニヨン・ブランにしてはこれも色が濃いめ、うーんわらない!結論的にこれは冷涼リースリングにするしか自分の選択肢が無く、なんかモヤっとしながらマークをしていく!→悪くない対応です。

赤ワイン2
赤2はどう見ても黒系果実のカベルネ・ソーヴィニヨン、シラー系、赤3はやや明るめ!ただピノ・ノワール的な明るさは無い!ここまでは間違いない!少し明るめのワインをテイスティングするとカベルネ・ソーヴィニヨン、シラーではない事しか解らなかったので、とりあえず保留して黒系の赤2をテイスティングすると明らかに温暖地域、更にシラー的な酸やスパイシーさが感じられないので、カベルネ・ソーヴィニヨンに確定!これはかなり自信有りでした。それもアメリカで!カベルネ・ソーヴィニヨンは出題されるならアメリカとヤマを張っていたので完璧でした!ここ2年はアメリカが出題されて無くここ10年くらいフランスのカベルネ・ソーヴィニヨンは出題されて無い事を事前に分かったいたので!→いい感じです。

一度、白1に戻り、解答後、最後によくわからなかった赤3に。

赤ワイン3
ピノではなく、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーではないと判断したため、テンプラ、ネッビオーロ、サンジョヴェーゼに絞ります。結論的には色はかなり濃いめだったけど、アフターの酸とタンニンの余韻が非常長い事からネッビオーロを選択しまた!→ここも方向としてはイイ感じです。

自分採点は合否ギリギリかなと思っています!全体的には難しかったです! ただアリゴテはみんな迷ったと思いますし、テンプラとネッビオーロも少しは共通項が有りそうなので何とかギリギリかなって思いです!→あぶなげなく二次突破だと思います。

反省点としては基本主要品種以外をもう少し、意識していれば良かったかなと思っています。ただこれは結果論なので、まず基本!これは一次、二次を通して痛感しました!自分の息子には良く言い聞かせている事ですが、足し算が完璧でないと掛け算は無理だよって事を!やはり何事も基本が大事!野球はキャッチボール、サッカーはリフティング、ラグビーはタックル!まずは基本をしっかり!このことを痛感しました。→はい。何事もまずは基本です。



会場:高松

フランス料理人です。本日、ソムリエ呼称二次試験を終えました。一次試験に引き続きお世話になりました。そして、3度にわたります大阪でのテイスティングセミナー、模擬試験そして懇親会までありがとうございました。

試験終了後は正直自信満々でした。全部合ってるとばかり思っておりました。そして、結果が以下の通りです。

白ワイン1
正解:フランス アリゴテ
解答:フランス シャルドネ

オリエンテーション時の外観、少し微発泡?やや濃い色調でも、シャルドネにしては少し淡いか、冷涼リースリングなら納得の外観でテイスティングへ。でも、リースリングの花系ではない。さらに、柑橘は感じるものの青いニュアンスもなし。樽を少しだけ感じるがそのコメントで進めるには自信がないほど微か。フランスのシャルドネでも少し納得のいかないけど消去法でこれしかないなと。この酸味からして冷涼であることはまちがいないし…。←順調です。完ぺきにとらえていると思います。

赤ワイン2
正解:アメリカ カベルネ・ソーヴィニヨン
解答:アメリカ カベルネ・ソーヴィニヨン

明らかに濃い系、粘性も赤く染まった滴がねっとりしているほど濃く、香りも黒果実系で凝縮感があり、アルコールのボリューム感も申し分ない。何よりアメリカのカベルネソーヴィニョンが大好きで間違いないなと。ヘスコレクションやん!思いながら…。→とってもシンプルに素直にしっかりとらえています。

赤ワイン3
正解:スペイン テンプラニーリョ
解答:イタリア サンジョベーゼ

外観は淡くもなく、濃いとも言い切れず…どちらともいえない色調。でも、大阪セミナーや懇親会で出されたこのようなワインのタイプ分けもまずまずイイ線いってましたし、割と自信があったんです。しかし、これは香りもどちらともいえない…どちかといえば赤よりかな…と。でも、いわゆるフレッシュな果実味が感じられない。今思えば熟成が進んだからかと!ディスクも側面に輝きがなく若々しい感じがありませんでした(テイスティングセミナーでもディスクの変化には割と敏感で若い状態を抜けたを選択できてました)。熟成系の品種であることは間違いない(タンニンの強さも含め)。外観からしてテンプラでもネッビオーロでもない。サンジョヴェーゼのコメントで。→このテンプラニーリョはちょっと難しかったですね。どちらかと言えば赤よりをとっていることからもしっかりと特徴はとらえていると思います。

リキュール
梅酒とジンで口に含まずともわかりました。

すいません、答えたヴィンテージは全く覚えておりません。

結果的にはテイスティングに関しては自信があっただけに外して悔しいですが問題ないと思ってます。論述はわかるところでどこまで稼げたのかなと、あとは祈るばかりです。→間違いなく二次突破です。

ワインを飲むことが大好きで勉強が苦痛じゃなかったですが、最後の追い込みは流石にきつかったです。少しお酒を控えて肝臓を休めたいと思います。2月頃から本当にお世話になりました。また、ソムリエ同期たちで柏屋に行きたいと思います。今後ともよろしくお願いします。→ぜひ、お待ちしております。



会場:東京雅叙園

松岡様

お世話になっております。先日も素晴らしい試験直前模擬試験&セミナーをありがとうございました!

セミナー懇親会に毎回参加しているので、今回もとってもとっても参加したかったのですが、論述試験用にまだまだ勉強が足りないなと思い、歯を食いしばって帰りました!笑笑。来年はこーざOGとして行けることを祈ってます…!→お待ちしております!

誤字脱字や駄文があるかもしれませんが、私なりに今回の二次試験の感想を送りたいと思います。よろしくお願い致します。

まず二次試験対策ですが、私はもーーーひたすらに松岡さん一筋でした!!笑。一次試験期限ギリギリで合格となり、すぐ様、必勝マニュアルを購入。iPhoneにもダウンロードし、同時に印刷もして、いつでもどこでも見れるようにしました。そして、テイスティングのときに、初めは、この表を見ながら香りや味わいを感じられるように意識しました。

その後、コメントを覚えてからは、この目の前のワインを自分はどうとらえるのか、そしてソムリエ協会的にはどうなのかをすり合わせることに集中しました。

一次試験が終わる前に松岡さんのセミナーを受けて、こんなにも二次試験は難しいのかと衝撃を受けましたが、セミナー後の懇親会がすごく楽しくて、絶対に合格したいと思いました。→一応、資格を取ればプロとみなされますので、それなりに難しくないと…ですね。

一次試験を何とか突破し、二次試験対策セミナーもその後2回ほど受けることができて、すごく良い経験になりました!セミナーの内容が進むたびに、どんどんテイスティング慣れ?してきて、まずまず時間に余裕が持てるようになりました!!
特に9月の直前セミナーでは、一アイテム5分以内でテイスティングと言われ、どんどん置いていかれてしまったことが反対に、本当に良い経験になりました。笑

論述対策には、過去の報告にもあったように「10種のぶどうでわかるワイン」を読み、各ブドウ品種に合う料理やソムリエ協会の考え方を学び、ソムリエ教本の読み直しなどを行なっていました。あと、とにかく松岡さんのブログを読み、イメトレ!イメトレ!の毎日でした。

さて、前置きが長くなりましたが、二次試験当日のお話です。

朝早く起きてみると、見事な晴天!気持ちも最高に晴れやかでした!!もちろん、緊張もありましたが、なんだかワクワク感が勝っているというか、一次試験を頑張った人達が一挙に集まるのかーっと興奮気味で、なんだかお祭り気分にさえなってきました。

自分はやれるだけやったと思う!あとは、自分の精一杯を出せますよーに!と祈って、一緒に試験を受ける後輩と待ち合わせ。テイスティングに自信があったわけではないんです。ただ、ずーっと自分がイメトレしてた景色が現実になるのかと思うと、どんどん気分が高まっていきました。→イイですねぇ。ここまで思えるようになれば合格ですね。

9:30に後輩と待ち合わせをしていたのですが、まさかの電車の遅延!(前夜が強風だったので線路に布団が落ちてたそうです。まさに布団が吹っ飛んだ。←失礼しました笑)←笑。

余裕を持って待ち合わせして良かったなーっと思いつつ、電車の中で松岡さんのマニュアルの最終確認。何が起こってもいいように、やはり余裕を持って行動することは精神的にもとっても大切だと思いました。

そして10時に最寄りの目黒駅に到着。2人で会場へ向かいました。

指定された広間の前に集まっていたのですが、11:00過ぎてもオープンする気配なし…。

ん?

隣の広間の扉が開いて、おっ!ラッキー!外観が確認できる!!!なんて思っていたら、係の人「入り口1つでーす!11:10から始まりまーす!」広間の名前違うじゃんかー!!!!入り口1つって先に言ってよー!!!結局、会場入りしたのは11:06ぐらいだったかと思います。

並んでいたのは、白・赤・赤・濃いめのリキュール・無色リキュール。去年、白白赤だったから、今年は白赤赤かなーなんて思っていましたが、やはりそうでした!

私ルールはただ一つ。
【松岡さんのマニュアルに載ってない品種は選ばない!】

オリエンテーション中ずーーっと外観を食い入るように見てました
白1:グリーンがかった色調。薄すぎず、うーんなんとも言えない。アメリカのシャルドネではなさそう。SBだったらいいなー。
赤2:うわー真っ黒!!黒系品種で決定かな!これは絶対濃そうだから、後に回そう。
赤3:わぁーこれも明らかに濃い系。でも、赤2に比べると、少し縁が明るめ?でも濃い系。もしかして悩むやつ…。

オリエンテーションを終え、いざ勝負!!!

まず、選択肢のいつも選んでるブドウ品種があるかをチェックしました。←そのほかの知らない品種はまるで目に入りませんでした笑笑。

そして、マークシートの選択数のチェック。いつも松岡さんのセミナーで練習してる数と同じかどうか。

全く同じでした!
良かった!
安心してスタート出来ました!!

白ワイン1
やはり、色調はグリーンがかかったレモンイエロー。
粘性チェック!…ちょっと強め?新世界かな?味わいとともに後ほどチェックしよう。

香りを取ると、ふわっ!!とペトロール香!リースリングだ!

ん?ちょっと違和感。
なんか違う気がする。
緊張してるし、気持ちが舞い上がってるから、取り間違えてる気がする。後ほどに回すか、とりあえず味わいを見てみよう。

酸がビシー!!

おぉっと、すごい酸。これは、温暖なところではなさそう。しかし、冷涼な綺麗なリースリング の酸とは違う気がする。うーむ。酸しっかり目の、白い花系でチェックする。

でも違和感。
まだ残り時間もたっぷりあるし(開始まだ3分)焦らずまた戻ってこよう。

赤2にいきたいところですが、赤3の方が比べると明るめだったため、赤3からテイスティング。

赤ワイン3
縁は少し明るめ?しかし、濃い色調。うーん。粘性チェック。しっかりしている。しかし、これも味わいを見て最終確認しよう。

香りチェック。
…ん!?
最近イタリアワインに感じる血みたいな何かを感じる…?
閉じてるのか?嫌気的なのか?まだ経験不足で嫌気的を選ぶ勇気はなく、そのまま味わいをチェック。

むむむむ。これまた微妙。
黒系果実っぽいような、赤も感じなくないような…。とにかくタンニンがすごい。色調が薄かったらネッビオーロを選ぶのに…。

ひとまず時間をチェック。まだまだ30分以上ある。焦ることはない。ゆっくりやろう。→いい感じ。

赤ワイン2
やはり色調は濃い。粘性もしっかり。これで香りが黒系果実だったら、最高!

香りのチェック。
おぉー!黒黒!!!真っ黒!これは、おそらくカベルネだー!このメントールの感じ!ガツンとくるパワフルな感じはアメリカだ

味わいで最終確認。
タンニンがっちり、果実味ジューシー!これは、アメリカカベルネで間違いない!

「2016年CS 米」→正解!!
水を飲んで一度深呼吸。

そしてまた、白1に戻ります。残り時間25分。

白ワイン1
うーむ。
やっぱりこの香り、奥の方に樽を感じる気がする。で、樽を感じたらシャルドネ!なのに、なんだか違和感。
イメージ的に、香りの奥底の方で、樽がひょこっと出てくる感じ。

…どうしよう。
味わいとしては、酸が効いてて、この樽の香りごとそのまま連れ去ってすぐ消えるこの印象。私の中で、フランスの綺麗な酸のイメージと少し違う。

最近、長野で美味しいシャルドネを作っているし、この酸の効き方は日本な気がする。品種は点数配分そこまでないから、コメントはフランスのシャルドネにしたら間違いない!

松岡さん、ごめんなさい…マニュアルには、フランスかアメリカだったのに、日本を選んでしまいました…。→謝らなくてもいいんですよ。ブレないことが大切なので。ただ、この違和感の感じ方、完璧です。素晴らしいテイスティングでした。

「白  2017年 シャルドネ 日本」→ 正解:「2016年 アリゴテ フランス」

赤②に戻ります。時間残り20分!よし、まだまだ時間はあるぞ。

赤ワイン3
香り2回目。うーーーむ。やはり、イタリアっぽい茶色な香りがする。黒系とも赤系とも言い切れないこの感じ。これは必勝マニュアルの第三の赤ワインでチェックしよう。タンニンがしっかりしてるから、ネッビオーロにしたいところだけど、色調は濃い。テンプラニーリョにしては、赤い果実感が弱い。(私の中ではテンプラニーリョは、割と赤い果実感が強めの印象でした)→その通りです。

サンジョヴェーゼかな?よし!サンジョヴェーゼにしよう!
ブドウ品種はそこまで大切じゃないから、最悪当たらなくてもいい!このタンニンの感じと、果実よりも植物っぽいところをしっかりコメントしていこう!

「2013年 イタリア サンジョベーゼ」→正解:「2014年 スペイン テンプラニーリョ」

残り15分で一度すべてのマーク数と、それぞれワインの香り・味わいを確認。そして、10分前になったら、リキュール類に進もうと決めてました。

リキュールは、割と身近なものだったので、サービス問題だったと思います。一瞬、これはひっかけなんじゃないか!と思いましたが、いやいや素直にいこうと、梅酒とジンを選択。想像以上に早く終わったので、見直しの時間が10分近くありました!

論述でどのワインが出るのかなー。このワインにはこの料理だな!って思いながら見直しをしていました。

結果としては、ブドウ品種一つしか当てられませんでしたが、きっと誰もアリゴテは選べないと思うし、私にとってアリゴテは選ぶ必要はありませんでした。結果発表を見たときはビックリしましたが…。

コメント次第かと思いますが、全力を尽くし切れたと思います!→問題なく二次突破です。

余裕を持って見直しができたのも、3回も参加したセミナーのおかげ、そして、マークシート対策の練習の賜物だと思います!(普段からブラインドでやるときは、あのマークシートを使わせていただいてました。一品種5分目安で)←セミナーの5分は、それ以上時間が取れないからであって、5分でテイスティングしなさいという意味ではないんですよ。ただ、それが良い経験になったのであればよかったです。

まだまだ甘ちゃんなテイスティングですが、セミナーと必勝マニュアルのおかげで、ワインが今まで以上に楽しめるようになりました!今後もっともっと精進して、もっともっとワインを楽しめるようになっていきたいです!!

本当に本当にありがとうございました!!結果発表が出て、良い報告ができますように…!

ーーー後日ーーー

いつもお世話になっております!!!!お忙しい中返信もありがとうございました!無事、後輩も私も合格することができました!!!!!!!

松岡さんの返信で、ものすごく安堵感がありました。すごく嬉しかったです!あとは、三次試験!気を引き締めて練習します!!!!

本当に本当に本当にありがとうございました!!!!!!

テイスティングセミナーでもお世話になりました、いつも”こーざ”の更新ありがとうござます

二次試験のテイスティングの感想です。

並べられたワインの外観を見てある程度絞りました。
白ワイン1はグリーンが強めに見えていたのでソーヴィニヨン・ブランかなぁと。
赤ワイン2と赤ワイン3は色調濃い目に感じ、ピノはないなと。テイスティングシートは去年との内容変更はほぼありませんでした。

白ワイン1
色調”グリーンがかった””レモンイエロー””やや濃い”、粘性”やや強い”、外観の印象”若々しい””成熟度が高い”をマーク。この時点ではソーヴィニヨン・ブラン だろう!と信じていましたが香りを取ると…。
???
あれ、ヤバい わからん。
柑橘系の香りもするし、白い花や甘い香りもする。でも、樽の香りは気づきませんでした…。

それでもソーヴィニヨン・ブランだと信じ”開いている””華やかな”を選択、香りのコメントを記入する時に自信が持てず一口飲みました。
香りは甘さを感じ、酸もしっかりあり、リースリングかな?けど色調に違和感あるんだよなぁ…と考えがまとまらなくなり、かなり焦ってきてしまい早くも冷静さを失ってました。→わからなくてもいいので、ここで耐えることが一番大切です。頑張れ!
確か”柑橘””リンゴ””洋梨””アカシア””貝殻””石灰””硫黄””若々しい””第1アロマ”を選んだと思います。

味わいはまろやか、爽やか、穏やか、バランスもまろやかな
みたいなフワフワとした感想を述べました。
フランス・リースリングと答え、終了1分前にドイツ・リースリングに変更しました。正解はアリゴテ…。シャルドネにさえ触れなかった自分が情けないです。→いえいえ、わからないなりによく頑張りました。

赤ワイン2 
色調は濃く、カベルネかシラーだろうと思い進めます。
”深みのある””輝きのある””黒みを帯びた””ダークチェリーレッド””濃い””やや強い””若々しい””成熟度が高い””だったと思います。

香りの第一印象でニューワールドであろうと思いました。何度か香りを取るうちにユーカリを感じオーストリア・シラーズで進めます。
”開いている””濃縮感がある””カシス””ブラックベリー””牡丹””ユーカリ””血液””ナツメグ””樹脂”…。

味わい
アタック”強い”、甘み”まろやかな”、酸味”なめらかな”、タンニン”緻密”、バランス”肉厚な”、アルコール”やや強め”、余韻”やや長い”
オーストリア・シラーズに決定、正解はアメリカ・カベルネでした。→タイプ分けとしてはほぼOK!得点になってます。

赤ワイン3
これはテンパりました。直前セミナーのボルドーを思い出しました。
ブドウ品種は基本単一だからフランスのカベルネはボルドーでなく南仏とかの単一品種だなんてどっかで聞いたもんだから、ボルドーは頭になかったです。いざ南仏カベルネを買おうと思っても苦労しました。でも、普通フランスのカベルネっていったらボルドー左岸ですよね。→フランス・カベルネ・ソーヴィニヨン=ボルドー左岸です。テイスティング用語選択用紙にも「主なぶどう品種」と書かれています。誰も単一品種だなんて言っておりません。
僕のように間違った情報を信じてしまう人もいると思うので必勝マニュアルにフランス・カベルネ・ソーヴィニヨンはボルドーと記入していただけると良いかもしれません。→そうですね。
セミナーの時、ボルドーをサンジョヴェーゼととらえ、コメントはめちゃくちゃで落ち込んで帰りました。→まぁ、大きく外れてはいないですよ。ボルドーを新世界ととらえるより、サンジョヴェーゼととらえる方が近いです。

色調から熟成系であることを読み取れなかったのが大きいです。

外観
”澄んだ””落ち着いた””黒みを帯びた””ダークチェリー””やや濃い””やや強い””若々しい””成熟度の高い”

香り
香りがあまりしなかったので”閉じている””濃縮感のある”、そして”カシス””ブラックベリー””バラ””針葉樹””血液””丁子””甘草””樹皮”

味わい
アタック”やや強い”、甘み”まろやかな”、酸味”なめらかな”、タンニン”力強い”、バランス”骨格のしっかりした”、アルコール”中程度”、余韻”やや長い”にしたと思います。

タンニンの強さ、セミナーのボルドーのイメージからフランス カベルネに。正解はスペイン テンプラでした。→このワインは渋みも強かったみたいですし。ちょっと難しいワインでした。

すみません、答えたコメントしっかり覚えてないのですがこんな感じだったはずです。

試験はかなり厳しいと自分でわかってます。また来年挑みます。
振り返るともっと冷静に考えれてたらもっと違うブドウ品種の可能性を考えられてたらと悔しい気持ちで一杯です。→「なんとかクリアだと思いますよ。ブドウ品種は取れなくてもイイんです。方向性はほぼ合ってますから。ひとつだけ、ブドウ品種にこだわりすぎです」と返信しました。

・会場の雰囲気、レイアウト
目黒雅叙園
想像以上の人数が集まり230名くらいの部屋が3つ。エキスパート呼称も同じだと思います。いざ試験会場に来ると緊張がMAXでした。マークシートミスもちょこちょこあり、完全に雰囲気に飲まれたと思いました。

・ご自身の試験対策を振り返って
もっとワインを飲まなければいけなかった。セミナーに早めに参加するべきだった。

僕のように周りにワインを飲む人がいない、話す相手がいない、教えてくれる人がいない、スクールに通わない…。こんな方は必ず早めのセミナー参加が必須と思われます。ワインの強弱の取り方やタイプわけなど、自分一人ではどうにもできない部分において基準ができ、その後のテイスティングで修正、すりあわせがでできるからです。

また思い出したらメールさせて頂きます。

ーーー後日ーーー

お世話になっております。

松岡様に「なんとかクリアだと思いますよ」の言葉をいただいたのですが、毎日マークシートのチェックミスが…、あの時…とモヤモヤしてました。でも、無事2次突破できました!

突破できたのは直前セミナーと必勝マニュアルのおかげで、セミナーに行かなければ強弱の考え方や基準がわからないですし、マニュアルが無ければ的確なコメントを選択できなかったと思います。
二次試験を受験して感じたことは、緊張感いっぱいの特殊な環境でのテイスティングが日常とは全く違い、正常に判断することが本当に難しかったです。さらに焦りからチェックミスなども多くなると感じました

試験内容のことを今一度、振り返ります。

白ワイン1
僕は樽を感じ取れませんでした。柑橘よりも甘いフローラルさの方を強く取ってしまいました。酸はしっかりでしたが、香りからか甘さも感じており、リースリングにしました。

赤ワイン2
どうしてもカベルネよりもシラーズな気がしました。

赤ワイン3
とても深い色なので熟成系にもっていけなかったのですが、今思えば縁が赤みがかっていたように思います。
香りは閉じていてかなりクルクル回しました。黒果実系としては違和感を感じたので、サンジョヴェーゼを少し疑いましたが何かサンジョヴェーゼらしい赤っぽい香りは無いように思え、樽の香りもしっかりとれずテンプラニーリョも除外してしまいました。
結局、赤2よりもタンニン強く感じたのでカベルネにしました。

テイスティングアイテム発表を見て
とある試飲会で飲んだフレンチオークのテンプラニーリョが試験のワインと似ていることに気づきました。

これは試験とは直接関係ない話ですが、某ワインスクールのイケメン講師がエレベーター下で生徒を見送る姿がありました。生徒は皆美人で、イェーイ(声は出していないが、僕にはそう聴こえてました)とハイタッチして送り出す光景を見て、色々と想像してました。羨ましい(笑)。←笑。私も羨ましい。

2次突破まで大変お世話になりました、引き続きよろしくお願いします!本当にありがとうござます。→おめでとうございます。




会場:目黒雅叙園
二次試験の感想をお送りします。
まず試験に挑む前にいくつか自分の中で決めていた事があります。

1.自分が理解していないコメントは選ばない。
2.迷った場合、昨年出題されたブドウ品種は除外して考える。(例えば、リースリングかソーヴィニヨンブランで迷ったらソーヴィニヨンブランを選択する!)
3.ブドウ品種は消去法で選択。

これを心に誓い試験へ。

11時、概ね時間通りの開場でした。横並びの席で、一テーブル4名、間隔も十分あり広く使えました。

オリエンテーション中、思いっきり外観を眺めます。白はグリーンイエロー、赤2種は黒ぽい。
白1はグリーンイエロー、ソーヴィニヨン・ブランかなーと。
赤2、3は共に黒っぽく濃い系、カベルネ、メルローかなーと思いながらスタートしました。→メルロ はやめて、「カベルネかシラーかなぁ」にしてください。

試験開始!

白ワイン1
外観はレモンイエロー、粘性はサラサラでした。冷感地域かな?そして香りを取り、ミュスカデだ!そしてフランスだ!そう感じました。ただスワリングして香りを取るとミュスカデにしては香りが華やすぎるなぁ…、ミネラル感にもかけるし…うーん。

取り敢えず一口飲み、ミネラル、酸共にミュスカデにしては足りない印象、そして華やかさが際立っており、これはミュスカデじゃないと。取り敢えず感じたコメントをマークした後にブドウ品種を確認、ソーヴィニヨン・ブランかな?取り敢えず主要品種といういことでマーク。→ちゃんと違和感を感じているところ素晴らしいです。

赤ワイン
外観は感じた通りにコメントを選択。そして、二つの赤ワインを比べながら、香り取りました。
赤2:確実に黒い果実の香り、果実味があり、複雑な印象…カベルネかな?
赤3:正直何も感じず…??といった感じ…。

味わいも赤二つ同時に進行。
赤2:香りの印象通り、果実味がしっかりしているが、それでも新世界ほど強く感じず、酸は抑えめ。タンニンも鋭角な感じではなくバランスが良い。フランス2015かアメリカで悩みながら次へ。
赤3:テイスティングしても特に果実味が突出しているわけでもなく、酸、タンニン共に鋭角ながら、それなりにまとまっている感じ。

ここで「苦手なワインだ…まずいな…どうしようか」と思ったので後回し。

赤ワイン2に戻り、酸とタンニンのバランスを再確認。微妙なところだか悩みに悩み新世界ほど強くないと信じて、2015年 フランス カベルネと解答。

赤3は、いまだに全くわからず…。とにかく、感じたことをなんとかコメントとして選択し、ブドウ品種は消去法でメルロ…、日本を選択。

リキュール
香りの段階で梅酒、ジンと確定できました。

赤2は最後までいろいろと考えましたがわからないものはわからないと諦めました。

今回の試験を終えて。

まだまだ力不足な事は承知の上で、それでも合格できると信じ努力を続けました。最後はわからないものもありながらもやりきった!そう思える試験でした。なのでどんな結果でも後悔はないです。→ギリギリ大丈夫でしょう。

また論述については改めて送らせて頂きます。

ーーー後日ーーー

松岡さん
いつもお世話になっております。二次突破する事ができました。これもすべて松岡さんのおかげだと思っております。ありがとうございます。”こーざ”に出会う事が無ければ絶対にここまで来ることは出来なかったと確信出来るほどに、”こーざ”に頼っていました。ちなみにソムリエ試験についてだけではなく小話で紹介されていた話を読み、料理人としても自分の道を見つける事が出来ました。→このように言っていただけるとこの一年が報われるように思います。とても嬉しいです。
ありがとうございます。三次もこのまま合格出来るように頑張ります。→ひとまず、おめでとうございます。

よろしくお願いいたします。

東京会場:雅叙園

スクールには通わず独学で勉強するなか、”こーざ”を知ったのは今年の5月、もっと早く知りたかったと思いながら移動時間や休憩時間に講座のバックナンバーを追いかけました。松岡様のおかげ様で無事に一次試験を突破することができ、二次対策でも必勝マニュアルには大変お世話になりました。

テイスティング、手応えはありませんし、もう少し冷静でいられたらなと後悔しています。協会のテイスティングアイテム発表を見てショックで動揺していますが、何か少しでも今後の方のお役に立つのであればと思い報告させていただきます。

会場は東京会場の雅叙園、会場の一時間ほど前に着くも既に沢山の人で溢れていました。

入り口すぐの中庭のベンチが空いていたので印刷した必勝マニュアル&セミナー模範解答を手に最後のイメトレ。周りの人もソムリエ試験受験者で、各々持ち寄った資料で追い込みをかけていました。

11時開場なので少し前にトイレを済ましましたが、そこでもペットボトルにワインを持ち込みの確認する人が数人、みんな本気で試験に臨んでいるのがわかります。

開場すると既にワインが並んだ状態、今年は白1、赤2、リキュールがやや薄めの琥珀1、透明1。

寒いと聞いていたのでシャツの上にカーディガンを着ていましたが、そこまででもなかった気がします。照明も白っぽい色で、外観は見やすかったと思います。

試験開始!

白ワイン1
外観はグリーンがかったレモンイエロー、濃淡は淡く冷涼産地のソーヴィニヨン・ブランをイメージ。
香りは控えめ、柑橘と白い花の香り、青さやペトロールは感じず、全体的に穏やかな印象。
味わいも何が主張するでもなくフラットに感じる。困った!コメントが埋まらない。おそらく、主要三品種ではないが、具体的にこれと言うのも浮かばず。甲州、ミュスカデをイメージするも、どうしてもそこまで酸を感じず、違和感を覚えつつ日本、甲州を選択。ヴィンテージは樽を感じなければ2017と決めていました。これが論述だったらまずいなと思いつつ赤2へ。

赤ワイン2
濃い系の外観でカベルネorシラーをイメージ。

この時点では少しワインが冷えていたため、やや新世界よりのカベルネかシラーかな?と思うも自信が持てず中間のコメントを記入。

味わいに移ると甘味が強く、新世界のイメージが強まる。しかしコーヒーやロースト香までは感じられず。アルコールのボリュームから新世界は確定して、何が主張しているか判断できなかったのでカベルネを外しオーストラリア、シラーズを選択。ヴィンテージは2016年。→何が主張しているのかわからないならシラーズです。鋭角ですから。

赤ワイン3

こちらも同じく濃い系…だけど、赤みが強く黒っぽさはあまり感じられず。

香りも黒果実主体、出来ればカベルネの鉛筆の芯、またはシラーの黒オリーブを感じたかったけどどちらも感じられない。一瞬だけ清涼感や華やかな花が取れた気がして、迷いつつ”すみれ””メントール”をチェック。針葉樹やシダも考えたが、とりかあえず直感を信じて、見直しの時に変更を検討しようと。←忘れてそのまま提出…。

さて、カベルネやシラーでないなら、やや軽めの黒果実系でまとめようとそれよりのコメントをまとめる。フランス、メルロー、ヴィンテージはどちらか当たれと2016を選択。

ここまでで30分経過、急いでリキュールに移る。

リキュール1

色はやや薄めの琥珀色、香りをチェック、完熟した甘い梅の香り、飲まずに梅酒をチェックし次へ。

リキュール②

透明で黄色のニュアンスは一切なし。香りははっきりとしたボタニカルの香り、こちらも飲まずにジンをチェック。ワインの確認に戻る。

白1:主要三品種ではないと確信。
赤2:あっ、さっきよりはっきりと新世界の濃厚な香が感じられる。
赤3:うん、新世界でないことは間違いない。そして、たぶんシラーでもカベルネでもない。全体的にまとまっている

と、決め手を欠いたままタイムアップ。

終了後の感想
・白1を主要三品種ではないとわかりつつも動揺してしまったことが最後まで影響しました。冷涼産地でコメントは取りつつも花の香りを意識してしまい、しっかりと酸を感じることが出来なかった。→花の香りはわかります。ポイントは酸をどう感じたかですね。
・テイスティング用語選択用紙とマークシートが別なので、チェックや確認に予想以上に時間がかかった。→マークシート用紙にマークする練習は必ず行うべきです。
・赤ワインについては、新世界、旧世界の判別はできたのですが、自信のなさから思いきった思いきったコメントは打てず。→考え方ですが、自信がないならこの方法もありです。正直、黒系果実であればそれほど大きくはズレませんので。

体調は良く、天候にもめぐまれ条件はよかったです。ただただ、自分の実力不足を痛感し、家にかえって悔し涙を流しました。

悔しいのでまたテイスティングの練習をします!これからもよろしくお願い致します!

ーーー後日ーーー

先日受験結果を報告させていただきました。

試験の手応えがなく不安でしたが、松岡様の「ギリギリ大丈夫かと」と言う言葉を信じて発表までドキドキしながら過ごしていました。

そして、無事に二次試験を通過いたしました!これも松岡様のこーざ、並びに必勝マニュアルのおかげです、本当にありがとうございます!

まだ三次試験もありますし、テイスティングも悔しいかったので勉強を続けていますが、一安心しました。

今後ともよろしくお願い致します!

毎年、いろんなドラマがあるものです。

何かございましたらこちらまで
koza★majime2.com 松岡 正浩






この記事を書いている人 - WRITER -







- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© ちょっとまじめにソムリエ試験対策こーざ , 2020 All Rights Reserved.