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二次のテイスティングを振り返る~2020年度エキスパート呼称編 1

2021/10/10
 
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第136回

二次試験まであと10日。テイスティング対策、いまいちうまく進まなかった方もいらっしゃるでしょう。ここまで来るとなるようにしかならないので、もう新しいことには一切手を出さず、今までためた力でもって何とか乗り切ることを考えてください。

毎年、数千人が合格する試験なんです。そんなにものすごくレベルが高いわけではありません。70%取れたら間違いなく合格です。ですから、特にいまいち手応えを感じていない人は、ブドウ品種を絞り込んで、とにかくそのワインが強いのか弱いのかを意識しそれらをコメントにつなげてください。過去にいただいた受験報告を見てもおわかりいただけるように、大きな流れをとらえて、あとは協会の望むコメントを当てはめればなんとかなります。

今が一番辛い時かもしれませんが、誰もが同じ様にもがいているはずで、”余裕だよ!”という方はごく一部だと思います。

最後まで諦めなかった方が合格を勝ち取るもの、徐々にテイスティングのペースは落としつつ、意識は高く保って頑張ってください。

さて、余興の部に移ります。一人で盛り上がっているフランス料理の香りの続きモノです。

あるフランス料理店で例の”ヴェッシー(膀胱包み)”が通常メニューに出ているという話を聞き、行ってまいりました。

このヴェッシー、風船状に膨らんだ膀胱をお湯の上に浮かべて(上から吊ってます)誰かが小一時間ずっとお湯をかけ続けるという手間も場所も人手もかかる料理です。うまく火を入れて、中の肉をしっとりと仕上げることができれば最高ですが、包み開くまで状態を確認することができません。ですから、丁度良い火入れをするにはかなりの経験と調理場の規模が必要になります。

完璧にキレイに火の入ったこの料理は、本当に他のものに変えがたいくらいフランス料理として最高の香りと味わいをもたらしてくれます。

私はこの日は、鳩のヴェッシーを楽しむべく赴いたのですが、思いもよらずフランス料理的に楽しむ場面に出くわしました。最近ではほとんど経験することの無い、食事をする前にレストランを堪能する、これぞフランス料理と思ったお話です。

さて、この日のディナーは男性二人、女性二人で旧知の間柄でした。

着席後、ソムリエから”食前酒はいかがですか”と聞かれ、ひとまずミネラルウォーターを注文し、合わせてワインリストを見せていただきました。ワインリストをさらっと眺めて、私が三人に聞きます。”食前酒どうしますか?”と。グラスでシャンパーニュを頼むのか、ボトルで一本いただくのか。

このころそれぞれの手元にはメニューが配られており、それを見ながらお互いの近況などを話す和気藹々とした私以外の三人。私はワイン係としてワインリストとにらめっこ。

ちょっとして、一人が「やっぱり最初に少しシャンパーニュを飲みたい」と。「わかりました」と私。

グラスシャンパンがサーブされたところで、乾杯!

「さてさて、何を食べましょうか」

この日は事前にア・ラ・カルト(コース料理ではなく、フランス料理らしく前菜・メインをそれぞれが好きなものを選ぶスタイル)にしようとなんとなく話していたので、それぞれが食べたいものを求めてメニューを眺めています。その後、この店のメートル・ド・テルを呼び皆であれこれ質問してみたり。

私はメインを”鳩のヴェッシー”に決めていたのでその旨を伝えると、そのメートルから「一人で一羽食べますか?」と聞かれて、「そうですね、二人でわけてもいいですか?」と聞くと「もちろん大丈夫です」と。では、私の前に座った男性に半分いかがですか?と聞くと、「いいですね」という答え。

さらに、私がメートルに、であれば、魚料理も半分にわけてもらうことは可能かと聞きました。→ア・ラ・カルトですから一品が大きいんです。こちらも、もちろんという答え。それは素晴らしいと、私はここでア・ラ・カルトではありますが、女性陣にもメインのお肉を”はんぶんこ”にしてもらって、魚料理もいただきませんかとお誘いし、お魚はそれぞれ二皿を四人でわけてもらうことにしました。ちょっとしたコースになった感じです。

さて、魚料理と肉料理が決まりました。あとは、おのおのが好きな前菜を注文するだけです。この時点ですでに私のグラスシャンパーニュは空になっておりました。

メニューに書かれた前菜を説明してもらい、さらにメニューにはありませんが、こんなものやあんなものもありますよ、というサジェッションを受け、最後に「いや、昨日アルバ産の白トリュフが入りまして、よろしければこちらをシェフのおまかせでお持ちすることもできますが」と言われトリュフの瓶を開けて、香りまで楽しませていただいたわけです。

結局一人がその白トリュフ料理を選択、ちなみに私はパロンブのビスク(森鳩の濃厚なスープ)を選びました。

この店のメートルの粋な計らいもあり、この時点で私たちはこれから繰り広げられるであろうディナーを思い大いにテンションが上がっていったわけです。

それぞれが選んだ前菜、魚料理、肉料理をイメージしてワインを選びます。私は自分で飲むときは料理との相性以上に飲みたいワインを選ぶことが多いのですが、この日はある程度の相性も考えつつ、白ワインと赤ワインを選択しました。

そして、ようやくディナーが始まりました。この時、全員のグラスシャンパーニュは当然のようになくなっており、ふと時計を見ると入店してから一時間も経過していました。

一時間も。

ふつうレストランに入って一時間も料理が出てこなければ誰もが怒って帰ってしまいますが、この日はこの一時間がとっても楽しく、テンションも最高潮に達し、その空間とある種の一体感を感じるまでに至りました。そう、久しぶりに食べる前からレストランを本気で楽しんでいるなと思ったわけです。

私は以前フランスに住んでいましたが、フランス人がメニューを見ながらこれを食べよう、君はこれかい?ワインはこのあたりでウニャウニャ。いや、あーでもない、こーでもないと言いつつ、話がどんどん脱線していって、「おっと、我々はメニューを決めなきゃいけないんだ」と誰かが気がつくものの、また話が止まらず、メニューを決めるまでに小一時間ということはよく見る光景でした。

食前酒のあり方。

食事の前を楽しむお酒。日本人的には乾杯用のお酒というイメージがなきにしもあらずですが、本来はこのように楽しむものなのだろうとしみじみ感じたわけです。

ちなみにフランス人は食事の後に飲みに行くことはほぼありません。飲むなら、食事の前です。”アペッて”からレストランに向かうんです。日本では反対に食事の後に二軒目、三軒目という流れの方が一般的ですよね。

メニューを決めるのに小一時間。最近の日本のガストロノミーフランセーズ(一言でいえば高級フランス料理店)において、料理をア・ラ・カルトで提供しているレストランはあまり多くはありません。
お任せ料理一本、またはコース料理が全盛の時代です。ですから、こんな楽しみ方があったなぁとちょいと昔が懐かしくなりました。

ソムリエ試験二次のテイスティング対策関連のご案内

◆「模擬二次試験セミナー」東京10/13(水)、大阪10/15(金)募集中です!→詳しくはこちらに。直前セミナーも10/11(月)にはお席がございます。

◆「二次のテイスティングをなんとか乗り切るための必勝マニュアル」のご案内→詳しくはこちらをご覧くださいませ。

◆二次のテイスティング対策向け商品のご案内
「Le Nez du Vin 54 aroma kit」(ル・ネ・デュ・ヴァン 54種アロマキット 日本語版)→詳しくはこちらに。

※表紙はアルゼンチン、トロンテス。



今年の二次のテイスティングを振り返る〜エキスパート呼称編 1

 

やっぱり、なぜトロンテスなんですかね。アルゼンチンを代表する白ブドウだということはわかります。ただ、私は自分のお店で使ったことがありませんし、私の休日の夕食はほぼ外食、それなりのレストランに伺うことが多いのですが、(ペアリング等で)一度もトロンテスが出てきたことはありません。もちろん、飲んだことくらいはありますが、ソムリエ試験に近々で二回も出題される理由がいまいちわからないのです。であれば、もっと出題にふさわしい未出題ブドウ品種があるかと思うわけで。→白ブドウならアルバリーニョやシュナン・ブラン、グリューナー・フェルトリナー…。

このトロンテスですが、特有の華やかな香り、新世界的な強さを持ちながらもやや単調で、ややボテっとしたイメージ。ソムリエ試験的に考えるならブドウ品種を当てる必要はありません。→主要ブドウ品種ではないと判断し、華やかでトロピカルな香りと新世界的なボリュームをコメントで取ることができれば十分です。

また、シャルドネはおそらくシャブリであろうと思われる樽のニュアンスのない(少ない)もの。樽なしのシャルドネは難しいので、こちらもブドウ品種にこだわらなければ…なんとか得点になったのではないかと。

カベルネ・フランは(多少、違和感を感じつつも)線の細いカベルネ・ソーヴィニヨン・フランスのイメージですすめるか、(ピーマン香に気づかず)酸の方をとってシラー・フランスを想定したのであれば、全く問題ない感じです。

さて、2020年度のエキスパート呼称の受験報告、始めます。

◆エキスパート呼称
1 2019年 アルゼンチン Torrontes
2 2018年 フランス Chardonnay
3 2018年 フランス Cabernet Franc
4 2018年 ニュージーランド Pinot Noir
5 ラム

大変お世話になりました。WE2次試験、受験して参りました。

見た目は冷涼、香りと味わいは温暖な白ワイン①でいきなりかなり戸惑い、時間を取られましたが、何とかマークの個数だけは見直せました。→ここで時間をかけずに飛ばして先に白2または赤に進むべきです。戸惑ったり、平常心を失うことがなによりも怖い。

「こーざ」にアップして頂いた過去に受験された先輩方の経験が大変参考になりましたので、以下、拙いですが私の感想・コメントを書かせて頂きます。

白ワイン①
外観は白②より明らかに淡いグリーンがかったレモンイエロー。粘性も強くはなく、冷涼な地域の印象。

香りは強い甘みを伴ったライチ、パッションフルーツ、洋ナシ、アカシア、牡丹。スワリングせずとも感じられるこの強い香りと外観とのギャップに驚く。緑の香りや樽の香りは感じられない。

味わいはやや甘みがあり、酸味はややぼんやり、しっかりとした苦み。外観は冷涼、香りと味わいは温暖。香りと味わいだけならゲヴェルツのようだが、選択肢にはなし。ピノ・グリ?トロンテス?→香りと味わいで温暖と感じたなら、温暖を優先させましょう。

悩んだ末に、感じたままにコメントを選択し、ブドウ品種は自信がないままひとまずリースリングに。ヴィンテージは決めていた通りに樽シャルドネ以外は−2年に。あとで見直すことにして次に進む(結局、じっくり再考する時間なし)。
答:2018年 フランス リースリング

白ワイン②
外観は白①よりは明らかに濃い。やや濃いグリーンがかったレモンイエロー。
香りは白①ほど強くないが、 柑橘、りんご、すいかずらあたりがそれなりに感じられる。緑/草原の香りや樽香はなし。

味わいも控えめで甘みは感じない、酸味まずまず、苦みあまりなし。

香り、味わいともに全体に控えめだが、ミュスカデほど単調ではない印象。樽なしシャルドネも一瞬頭をかすめたが、当初の予定通り樽がない場合はリースリングに。→この落ち着きが大切です。ここは的確にとらえていると思います。
答:2018年 フランス リースリング

赤ワイン③
外観はかなり濃い。エッジは紫で粘性は強い。熟成系ではなさそう。シラーかカルベネを想定。

香りはブラックベリー系のものをしっかり感じるが、ジャムのような強さはない。黒コショウなどスパイシー系を感じる気がする。メントールや杉はあまり感じない。

味わいもやはりアルコールを伴う甘みはない。酸は強くはないがきちんと感じられ、タンニンは強烈ではない。エッジの紫具合と、酸と渋みのバランスがカベルネよりシラー寄りだと感じたので、フランス・シラーに。ヴィンテージは決めていた通り-4年。→バランスからシラーを選んだのは正しいです。
答:2016年 フランス シラー

赤ワイン④
外観はかなり淡い。エッジは赤い。粘性はそこそこ。ピノ・ノワールのイメージで。

香りは十分に開いており、赤い果実が主体。少しキャンディ香を感じるような気もする…。ただ、メインはベリーとすみれなど花の香り。腐葉土や紅茶のような香りも。樽はあまり感じられない。

味わいは酸味はまずまずだが、渋みが少しある気がするので、ガメイと悩みつつピノ・ノワールに。→キャンディ香を感じたからでしょう。でも、ガメイはもっと単調で、紅茶はほぼなく、腐葉土もあとから深みとしてついてくる感じではなく、最初に果実味と共に感じられます。細く長く続くのがピノ・ノワールです。
答:2017年 フランス ピノ・ノワール

その他のお酒
見た目はよく目にする琥珀色。香りは少し樽を感じ、味わうとアルコール度数が高く、時々飲むウイスキーのような気がする。マール、ラムは経験があまりないので、素直にスコッチウイスキーに。
答: スコッチウィスキー

後で思い返すと反省点はありますが、マニュアルを何度も読み人事は尽くしたので、あとは天命を待ちたいと思います。→大丈夫だと思います。
結果はまた来週ご報告をさせて頂きます。本当にありがとうございました!

ーーー後日ーーー

松岡様のコメント通り、おかげさまでWE2次試験、合格してました!
松岡様のマニュアルを信じて実践したおかげです。心より感謝申し上げます。同時に経験不足を痛感しましたので、今後も楽しみながらワインを勉強していきたいと思います。本当にありがとうございました!

長い間、大変お世話になりました。ありがとうございました。やっと終わりました。記憶が曖昧にならないうちにご報告します。

まず、時計を使用することができず、かといって会場に時計はなく、試験官の口頭のみというのが厳しかったです。「30分経過残り10分」と聞いた気がして”どっちやねん”と焦りました。周りを見回すも(最前列だったので周りも限定的)、皆慌てる様子もなく、聞き間違いだったのかも知れません。あと、選択肢が若干変更になっており戸惑いました。→毎年、若干の変更はあります。

白ワイン1
色調はグリーンがかったレモンイエロー。白2よりも若干淡く見え、爽やか柑橘系を想定しました。
香りはパッションフルーツを強く感じ、ペトロール香は無く、青い感じもしない、樽ははっきりとは感じない、吟醸香を感じる。華やかなフルーツ感から、シャルドネを想定、シャルドネにしては色調が薄いとも考えたが、冷涼地域なのかと。フランス、マイナス2年で2018年を選択。→外観に引っ張られましたね。気持ちはわからなくもないですが、パッションフルーツ等、南国感満載のフルーツを感じて基本冷涼産地はありません。
正解:アルゼンチン トロンテス 2019年

白ワイン2
香りが少ない。仕込んでいたホッカイロの事もすっかり忘れて温めることも出来なかった。樽は不明、樹脂っぽい、青い感じが取れる。ソーヴィニョン・ブランを想定。色調が白1に比して若干濃かったので新世界を想定、ニュージーランドを選択。マイナス2年で2018年を選択。→今度は反対、香りが少ないんですから基本は冷涼な印象を取るべきです。そして、色調のみで冷涼・温暖を判断してはいけません。トータルで強弱を感じなくては。
正解:フランス シャルドネ 2018年

赤ワイン3
濃い、絶対的に濃い。黒系を想定。粘性も強い。腐葉土の香り。ツンとしたニュアンスと甘さ。カベルネ・ソーヴィニョンを想定。赤4を確認したのちに赤3に戻り、ツンが青いのか、黒胡椒なのか悩む。最終的にシラーズ、オーストラリアとし。コメントを選ぶ。→ここも外観以外に強弱の記載がありません…。甘さもどのように甘いのか…。まず、腐葉土を感じたら基本新世界はありません。
正解:フランス カベルネフラン 2018年

赤ワイン4
明るい、絶対的に明るい。赤系を想定し、香り、味わいへ。華やか、ミネラルを感じ、冷涼地域のピノ・ノワールでコメント。フランス、マイナス3年で2017年を選択。
正解:ニュージーランド ピノ・ノワール 2018年

リキュール類
薄い茶色。ウィスキーを想像。選択肢は、マール、スコッチ、ラム、あとは忘れた。テキーラだったか…。甘い香りで、ラムを選択。
正解:ラム

大変お世話になりつつも不甲斐ない結果となりました。また、来年お世話になることかと思います。その際はまたよろしくお願いします。忘れぬうちに取り急ぎ、ご報告まで。→正直、厳しいかもしれません。赤4以外の強弱の取り方が正反対です。

ーーー後日ーーー

やはり2次不合格でした。テイスティング対策を通して、思い込みや偏見などではなく、正面から向き合うという姿勢を学ばせてもらいました。残念ながら結果につながらなかったのですが…。そのことはワインのテイスティングに限らず、生き方として大変勉強になりました。来年またよろしくお願いします。

先日は、東京でのセミナー&懇親会ありがとうございました。改めて感謝申し上げます。

本日ワインエキスパート受験して参りました。

会場には、1時間ほど前に到着。その頃はまだトイレも混んでいませんでしたが開場30分くらい前には会場の前に多くの人が集まり、かなり密でした。

ドアが開いて、ワインがちらりと見え、その他のお酒を淡めの琥珀色と確認。会場に入り、オリエンテーションを待ちました。会場は寒くも暑くもなく、明るさもいい感じでした。時計持ち込み禁止でしたが、10分毎にアナウンス、最後は確か5分と1分前にアナウンスがありましたので、特に不便は感じませんでした。

白ワイン1
華やかな香りだったので、アロマティック品種だなと。ゲベルツ、ヴィオニエかなと思ったところ、選択肢にはなく、トロンテスかも…と思ったのですが、今までほとんど飲んだことがなく、選びませんでした。迷って、リースリングに。コメントはアロマティック品種の華やか系で取りました。→できれば、温暖な印象をとってほしかったです。
解答:2018年 ドイツ リースリング

白ワイン2
1番より少しイエローっぽい。香りでニュートラル品種かなと。柑橘系の香り、酸もしっかりしていました。甲州、ミュスカデではないと判断。樽なしシャルドネかなと。→落ち着いています。
解答:2018年 フランス シャルドネ

赤ワイン3
紫が強い濃いワイン。香りに青っぽさもあったので、CSと迷ったのですが、シラーに。
解答:2018年 フランス シラー

赤ワイン4
明らかに淡い綺麗な色。オレンジがかっていたので、ネッビオーロとも思いましたが、飲んでタンニンが優しかったので、ピノに。最後までNZとフランスを迷ったのですが、フランスにしてしまいました。今思えばフランスが続くので、NZで勝負するべきでした。→多少オレンジがかっていると感じたとしても、淡い系はピノ・ノワールの想定で、ネッビオーロは違和感を感じるまで思い浮かべない方がイイです(強烈ですし)。また、NZとフランスは結構近いので、コメントは取れていると思います。
解答:2017年 フランス ピノ・ノワール

その他のお酒
色は淡かったのですが、甘い香りだったのでラムに。ゴールドラムでしょうか?

品種2、生産国2、収穫年2、その他のお酒は合っていたので、自分的には満足です。思い切ってトロンテスを選べばよかったことと、ピノをNZにしなかったのが悔やまれますが。今思うと、全て旧世界ということはないですよね。品種を外したものも、コメントはそれほど大きく外れていないとは思うのですが。→方向性も外れておらず、問題なく合格だと思います。経験もおありなのでしょう。ただ、ブドウ品種を意識しすぎで、ソムリエ試験的には模範的なテイスティングとは言い難い感じです。

一次試験からお世話になりました。セミナーと懇親会も大変勉強になり、先生のお話も色々伺えてとても楽しかったです。合格していたら嬉しいですが、そうでなくても、ワインと向き合った濃い数ヶ月、とても貴重な時間でしたので、満足です。どちらにしても結果はご報告させていただきます。

『こ〜ざ』本文ももちろん素晴らしいですが、記事のはじめの文章が楽しくお人柄が伝わって来るようで、いつも楽しみに拝見しておりました。これからも読ませていただきます。

天候不順の折、どうぞお身体ご自愛くださいませ。またどちらかでお目にかかる機会を楽しみにしております。→こちらこそよろしくお願い致します。

ーーー後日ーーー

こんばんは。
無事ワインエキスパート合格いたしました!
講座とセミナー、大変お世話になりました。ありがとうございました!!
試験は楽しく受けられたので、満足でしたが、合格出来て本当に嬉しいです。ホッとしました〜。
とりあえずご報告させていただきました!

会場: 東京 雅叙園

東京のテイスティングセミナーではお世話になりありがとうございました。
本日ワインエキスパート二次試験を終えました。この10か月間のお礼と受験報告のためメールをお送りします。

昨年末に「自分のワインの嗜好を広げたい・深めたい」という思いで受験を決意しました。こーざのペースにあわせて年明けから日々勉強し、1次試験の1か月前はこーざを基にした自作ノートを読み返し、山崎和夫さんのワイン受験.comでひたすら問題を解いておりました。
マイルール上の”アメ”として、こーざで1産地、1か国の勉強終える度に、修了した代表産地、あるいは代表品種のワインを飲むことを決めており、1次試験までの8か月、新しいワインとの出会いや発見が本当に楽しく、充実した日々だったと振り返っています。奇しくもコロナ禍で外出自粛となり、恋人や友人に会えない孤独を埋められたことも、不幸中の幸い?に働いたものと、今となっては感じています。
こーざ内の毎回の激励メッセージにもとても励まされました。本当にありがとうございました。

さて、先程テイスティングアイテムが発表され、惨敗ぶりに絶望しておりますが、記憶に残っているうちに受験のご報告をさせてください。

◼️会場: 東京 雅叙園
私の受験会場は、300人は入りそうな大きな部屋でした。前から2番目でしたが、照明も十分に明るく、ワインの色調がはっきり確認できました。白ワインは着席前から注がれていましたが、水滴が滴るほどに冷えていました。おそらくコロナ対策としてですが、隣の方との間に厚紙のパーテーションが設置されていました。

◼️マイルール
1 白、赤ともに主要ブドウ品種から選択する。(イタリア品種は経験不足のため選ばない)
2 収穫年は決め打ち。白ワインは2018年、樽を感じたら2017年。赤ワインは赤果実系は2017年、黒果実系は2016年。
3 迷ったら第一印象を優先する。→第一印象もとても大切なのですが、ソーヴィニヨン・ブランの青さ等、後から出てくるものもあるんですよね。

白ワイン1
正解: 2019 /アルゼンチン /トロンテス
解答: 2018 /フランス /ソーヴィニョンブラン

かなり淡いレモンイエロー、弱い粘性。うっすら若いグリーン。前面に白桃の香り、奥にパッションフルーツのような温暖な果実、。味わいはまろやかな甘み、グレープフルーツのような苦味。薄いゲヴェルツ(選択肢にゲヴェルツなし)のイメージからアルザスのピノ・グリが頭に浮かぶ。
コメントはピノ・グリ寄り。ブドウ品種はソーヴィニョン・ブランを選択。色の薄さ、粘性の弱さからフランス。→外観に引っ張られたのだとは思いますが「温暖な果実」「まろやかな甘み」を感じてなぜフランスの鋭角なソーヴィニョン・ブランなんでしょう?少なくとも新世界またはリースリングに持っていくべきです。また、ピノ・グリはちょっと方向が違います。

白ワイン2
正解: 2018 /フランス /シャルドネ
解答: 2018 /オーストラリア/リースリング

白1ほどではないものの、淡いレモンイエロー。粘性やや強い。控えめながらも白い花、黄色い核果実。ミネラリーな味わい、力強い酸を感じ、果実味の強さからオーストラリア リースリングを選択。
樽を全く感じ取ることできず、樽なしシャルドネを想定していなかったので、何の違和感もなくリースリングにしてしまいました…そこそこ自信あっただけに、非常に残念です。→「ミネラリーな味わい、力強い酸を感じ」と「果実味の強さ」のどちらを取るかですか…。ミネラル系リースリングをイメージされたならOKですが、それでも確率的に冷涼産地をイメージすべきです。ただ、この白ワインはソムリエ試験的に難しいと思います。

赤ワイン3
正解: 2018 / フランス /カベルネフラン
解答: 2016 /フランス / シラー

紫がかったダークチェリーレッド。香りは黒い果実の凝縮感を感じるが、温暖なジャムの印象まではいかない。口に含んだ後、歯がザラザラするほどの強いタンニン。黒胡椒、獣っぽいニュアンス、タバコ、土。控えめな樽っぽさ、酸の余韻からフランスのシラーを選択。タンニンを強く感じ過ぎたのか、カベルネ・フランのピーマン香が全く取れませんでした。→しっかり取れています。ピーマンを感じないのであれば、バランス的には完全にシラー寄りです。

赤ワイン4
正解: 2018 / ニュージーランド /ピノノワール
解答: 2018 /フランス /ピノノワール

明るめのラズベリーレッド。綿あめのような甘い香りやイチゴのニュアンス等いずれも無いため、MBA、ガメイはなしと判断。ラズベリー、ブルーベリー、ゼラニウム、緻密なタンニン、やや長めの余韻から、ピノ・ノワールを選択。フランス、アメリカと迷うも、アメリカにしては果実の凝縮感が弱く、赤3と同様に長めの酸を感じたため、フランスを選択。→とてもイイ感じです。このエレガントに長く続く様がピノ・ノワールです。

その他のお酒
正解: ラム
解答: ラム
わかりやすいラムーズンの香りから、ラムを選択。

結果は全くだめでしたが、マイルールからブレることなく、感じたままに真っ直ぐにテイスティングできたので、これが実力と清々しい気持ちです。おそらくダメかと思いますが、結果いずれの場合もまたご連絡します。→白1以外はシンプルテイスティングされていますし、流れは正しいので、おそらく合格だと思います。

ーーー後日ーーー

ワインエキスパート 合格しました!
試験から今日まで松岡さんからいただいた「おそらく合格」コメントをお守りにしてきましたが、それでも不安だったので本当に嬉しいです。
SNSを見ると、私と同じようなブドウ品種を取って、落ちた方もいるようなので、試験ではいかにシンプルにとらえてタイプ分けすることが大事かと改めて感じました。正直、私の得点はオンボーダーだと思います。

元々の受験の動機は、自分の嗜好を広げるのが目的でしたが、一緒にワインを味わう方に、ワインの新しい楽しさや美味しさを体感してほしい、そんなお手伝いをしたいと思うようになりました。勉強し直して、いつかその目標も叶えたいと思います。

どうかお身体を第一にお過ごしください。門下生として、これからもこーざを拝見します。本当にありがとうございました。

ホテル阪急インターナショナル

大変お世話になりました。このような報告はあまり経験がないのですが、大変お世話になったのと、試験が終わった高揚感?喪失感?もあり、メールを書いております。

当方、北摂在住ですので柏屋も存じ上げておりますが、伺ったことのある母に伺いますと、少々敷居が高いので、いつかお金をためて伺えたらと思っております。→ありがとうございます。

2次試験を振り返り、自分なりの報告をさせていただきます。ちなみに、なぜワインエキスパートを受けようかと思ったかですが、このコロナ禍で少々本業が暇になり時間が出来たことと、元々ワインを飲むような家庭環境ではなく、30歳頃から飲むようになったのですが(現在40代です)、飲み会などで高いワインと安いワインの飲み比べなどでもことごとく一人だけ外すなど、悔しい記憶がよみがえり今回受験を決意しました。

試験勉強は5月中旬から始めました。7月20日初日にCBT試験には合格しましたが、そこから少し燃え尽き的な感じで、必勝マニュアルを購入したものの、自分的には当初少々わかりにくく、だらだら過ごす時間が長くなってしまいました…。それでも理解しようと繰り返しているうちにようやくマニュアルの意図するところもわかってくるようになった9月末頃には本腰を入れていました。

それでは、覚えている範囲の報告をさせていただきます。

会場は、ホテル阪急インターナショナルでした。開場は11時2分頃で、長テーブルに二人掛け、前後は少しずれる感じでした。室温はほぼ適温でしたが、長袖で丁度な感じでした。照明は、特に偏った照明ではなく、色調は普通に判別できる感じした。

白ワイン二種、赤ワイン二種、リキュール一種と例年通りの並び。

白ワインの外観は白1が淡く、白2がやや濃い感じでした。

白ワイン1
香りは最初からかなり華やかで、ソーヴィニヨン・ブランや甲州、ミュスカデでは無いと判断しました。
トロンテスは過去に2回ほど飲んでいましたので、かなり疑いましたが、直前に華やかなリースリングを飲んだこともあり、またおそらく受験者はトロンテスと思っても、なかなか選ぶことは勇気がいりますので、リースリングを選ぶ人が多いと思いまして、華やかリースリングを想定して解答しました。
弱気に少しリースリング寄りにコメントを取ったことが、少し心残りですが…。残糖も感じましたので、リースリング、ドイツとしました。

白ワイン2
香りから青さを感じず、ソーヴィニヨン・ブランでは無いと判断しました。必勝マニュアルにそって、樽香を探しました。すると、新世界的な樽香はありませんでしたが、トーストのような香りを感じたので、フランス、シャルドネとしました。
正直特徴ある感じではありませんでしたが、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリングではない、樽香がある、で必勝マニュアル的にもフランス、シャルドネかと思いました。やはり樽香=シャルドネは格言ですね。

赤ワインの外観ですが、赤3がやや濃く、赤4がやや淡い感じで、赤4からテイスティングすることに。

赤ワイン4
マスカット・ベーリーAやガメイのイチゴの感じはありませんでした。
若干の違和感はありましたので、ネッビオーロと迷いましたが、(昨年サンジョヴェーゼとテンプラニーリョが出ましたので、今年はネッビオーロ出るのではと思っていました。ソムリエ呼称で出たようですが…)
ベリー系の香りが重くありませんでしたので、新世界のピノ・ノワールと想定しました。→「ベリー系の香りが、重く」というのはネッビオーロのベリーの香りと比べてということでしょうか?重くなくて新世界という意味が…。
解答はピノ・ノワール、アメリカとしました。ニュージーランドはもう少し華やかかと思っていましたが…。→華やかといえば、その通りです。強さでいえば、フランス→NZ→→→→アメリカくらいのイメージです。

赤ワイン3
濃い系ですが、それほど濃くわけではなく、香りや味わいも、それほど強くはありませんでした。カベルネ・フランは一度も飲んでいませんが、軽い感じのカベルネと考えれば、なるほどと思います。
ただ、マニュアル的にもあったように知らない品種は選ばないつもりで臨んでいましたので、フランス、シラーと答え、それを念頭に解答しましたので、それほど外れては無いかと思います。→外れていないと思います。

※それなりにワインの経験をお持ちなのだと思われます。ですから、まず最初にブドウ品種を考える習慣をお持ちなのでしょう。おそらくそのように飲んでこられたのかと。
ただ、今後受験される方は試験に合格する為には、ブドウ品種から入ってはいけません。特に経験の少ない方がその少ない経験の中で自分の知っているワイン(ブドウ品種)に似ているからという理由で
ブドウ品種からイメージしてテイスティングすると必ず失敗します。

こちらの方は経験があるからこのようなスタイルでテイスティングされた、もしくはワインの強弱までしっかりと感じるべきところを感じ、それらを瞬時に判断して、即ブドウ品種を想定できるレベルなのだと思います。そして、この方もコメント次第ですが、合格されたと思います。

その他のお酒
褐色のリキュールでした。
選択肢が、確かテキーラ、ラム、スコッチ・ウイスキー、マールでした。テキーラは色調から外しまして、マールも違うと。スコッチウイスキーと迷いましたが、どうしてもスコッチウイスキーとは違う気がしましたので、ラムを選びました。

オリエンテーションにて、「水をテイスティングアイテムに入れることは禁止します」とありました。今年は白濁系はありませんでしたが、年によっては重要になることもあるかと思います。→今年からでしょうか。初めて聞きました。

少しでも、参考になれば幸いです。

仙台会場:仙台国際ホテル

仙台でのセミナーでお世話になりました。二次試験の感想を報告致します。取り急ぎの報告で、長文、乱文お許し下さい。

エキスパート呼称は40人程度、うちおそらく二次試験から受験と思われる人が10人くらい。隣の部屋がソムリエ呼称。

11時ちょうどくらいに開場。外からテイスティングアイテムが見え、部屋に入る前に資料を確認しようと思えばできる状況ではありましたが、受験人数が少なく皆どんどん入場していくので、おとなしく部屋に入り着席。薄手のセーターにジャケットを羽織って温度調整できるようにしましたが、上着は不要な程度で適温でした。

受験票に時計の使用は不可と書かれていたので、会場のどこかに時計があるのかと思っていましたが部屋の中にはなく、時間は10分ごとと、ラスト5分および1分前に試験官からアナウンスされるとのことでした。

着席するとオリエンテーション用紙、テイスティング用語選択用紙、解答用紙、厚紙(下敷きに使用)が1つのビニールに入っていました。テイスティング用語選択用紙は白ワイン用と赤ワイン用が両面に印刷されています。1番上のオリエンテーション用紙の下にあるテイスティング用語選択用紙の選択肢がうっすら透けて見えたので、白ワインのブドウ品種が少し確認できました。

試験が始まるまでワインの外観をじっくり観察。

白①は淡いグリーンがかったレモンイエロー。樽シャルドネの可能性は低そうだが、品種、産地はいろんな選択肢がありえる。
白②は①よりはやや濃く、黄色が強いが、それでも淡いグリーンがかったレモンイエロー。
赤①は濃い系だが上から見るとグラスの脚がうっすら透けて見え、非常に濃いまではいかない印象。ワインを運んできた時についたであろうレッグがグラス側面に残っている。粘性が高そう。新世界か?
赤②は淡い系。ピノ・ノワール、ガメイ、マスカット・ベーリーAを連想。

試験官の指示でビニールをあけて、解答用紙を取り出す。オリエンテーションは話半分に聞きながら、選択肢を確認。赤ワインでは昨年までルビーとラズベリーレッドの2つの選択肢でしたが、ルビー/ラズベリーレッドと1つに、同様にガーネット/ダークチェリーレッドで1つの選択肢になっているなど、他コメントも若干の変更あり。赤ワインの品種が13択に!

そして試験開始!

マークシートに選ぶべきコメントの数が書かれており、間違わないように用語選択用紙に記入。白ワイン2つと赤ワイン2つで選ぶコメントの数は同じ。←同じ色のワインごとに変わらないのであれば、とてもいい作戦ですね。

白ワイン①
香り:非常に華やかなお花やフルーツの香り。ワインの方からアピールしてくるような強さ。白いお花系を考慮。樽香なし、シャルドネは否定的。青さなし、ソーヴィニョン・ブランも否定的。選択肢にゲヴェルツはなく、ここまで華やかな品種となるとトロンテスか?

味わい:酸はリースリングの重めの質感とはちがい、爽やか。余韻は短く、アルコールはそれほど高くない。ミネラル感はあまり感じられず。強弱のバランスを総合して新世界的な印象。

困った。主要3品種のどれも否定的。でも3品種、及びマニュアルにあった品種のどれでもないのであれば、どのみちわからないのだから冒険してもれいいのではないかと考えた。ここまでアロマティックなのは選択肢の中ではトロンテスと考え選択。トロンテスのコメントはほぼわからずあっているか自信なし。→落ち着いたそして、素晴らしいテイスティングでした。新世界的なニュアンスをしっかりと感じ取り、主要三品種ではないと確認されてからの冒険、最高です。

2018年のソムリエ呼称に続いて出題されるとは、松岡さんのお言葉にもありましたが、トロンテスってそんなに重要な品種なんでしょうか?→そう思います。

白ワイン②
香り:全然とれない…控えめな品種?強いていえばオイル、蜜っぽい感じ。樽の感じがわからずシャルドネは除外。青さも感じずソーヴィニョン・ブランも除外。

味わい:酸は優しくミネラルも強くない。アルコールもほとほど。わからなければリースリングと思ったが、酸の質が違う。

時間をおいてみてもあまり印象は変わらず。

ニュートラル系を想定したが、ミュスカデほどの酸、ミネラルはなく、甲州の青リンゴ感、ぬかっぽさ(自分の感じ方)もない。困った。もうわからないので、松岡さんには怒られるだろうなと思いつつフランス・セミヨンにしてみた。コメントはニュートラル系で選択。→怒りませんよ。笑。でも、フランスのセミヨン主体ってあんまりないんですよね。もし出題されるとすれば、ハンターセミヨン(豪)だと思います。

赤ワイン③
外観:濃い系を連想するが、そこまで濃くなく、一番難しい感じ。
香り:青さ全開。黒系果実。ジャムの感じはない。カベルネ系だろう。
味わい:予想と違い、タンニン、余韻意外と軽い。酸味ほどほど。

カベルネ・ソーヴィニョンかと思ったけど、それにしては軽い。新世界でも冷涼なところ、まさか日本?もしくはカベルネ・フラン?でもカベルネ・フランにしては粘性など、強すぎるような…と悩みに悩み、松岡さんのセミナーで出た2018のカベルネ・フランが強い印象だったなと思い出し、最終的にフランス、カベルネ・フランに。

品種、生産国はあっていましたが、コメントは強めにとってしまいましたので、ずれているように思います。特に色調をガーネットで取ってしまいましたが、ルビーととるべきだったでしょうか?また、カベルネ・フランにしては強すぎると感じた違和感は2018年の強さでしょうか?→模範解答はルビー/ラズベリーレッドでしたね。そして、2018年の強さが出てたんだと思います。

赤ワイン④
香り:好きなピノ・ノワールの甘い苺の香り。この甘やかさは新世界か。とはいえ、キャンディ香ではなく、マスカット・ベーリーAではなさそう。時間をおくと樽香がはっきり、新世界の可能性強まる。

味わい:果実味強い。酸味、タンニン、ミネラルそれほど強くない。アルコールはやや強いくらい。すべて新世界のピノ・ノワールで矛盾なし。新世界であればアメリカかニュージーランドであろうが、二者のちがいはわからないので、適当にアメリカ。→淡い系の外観から赤い果実を取って、強弱をしっかり感じ取り新世界・ピノ・ノワールに。素晴らしいです。

残り10分とアナウンスがあり、急いで取り掛かる。

その他のお酒
淡い琥珀色。マークシートに選択肢あり。選択肢はテキーラ、〇〇ウイスキー(なんらかの種類あったはずだが失念)、ラム、マールの四択だったかと。

色調、アルコール度数では判別できないなとがっかり。香りは甘やかな感じ。ピート香なし。テキーラの青々しさなし。ラムかマールかで迷い、ぶどうっぽさ、酸味を感じなかったのでラムを選択。

試験時間はぎりぎりでした。

もともとワインは好きでしたが、なんとなく飲んでいるだけで、知識はありませんでした。知人と一緒に昨年秋にワイン検定を受け、調子に乗ってエキスパートを受けてみようと奮起しましたが、昨年はグランクリュとプルミエクリュのどちらが格上なのかを迷うほどのレベルでした。3月に知人から”こーざ”を教えてもらい、一次試験対策を始め、ここまで導いて下さったことに感謝しております。合格できたら本当にうれしいのですが、もしだめでも、今後ともよろしくお願いします。合否の発表がありましたらまた連絡致しますね。→全く問題なく合格です。

寒くなってきましたので、お忙しいとは思いますが、ご自愛下さいませ。

【札幌】プリンスホテル国際館パミール

こんにちは。先日札幌での直前テイスティングセミナーにも参加させていただきました。
日々のテイスティングが不安定で、もやもやしていた頭の中を少し整理できました。参加して良かったです。遠路をいとわず北海道まで来ていただけたこと、あらためて感謝申し上げます。ありがとうございました。

本日のエキスパート2次試験のご報告です。

会場:プリンスホテル国際館パミール

ギリギリまで別階ロビーにて待機。係員の方がフェイスシールドをしていること以外は去年と変わらずの雰囲気でした。
時間通りに入室。室温はちょっと涼しめかな?という印象でしたが、札幌はもう秋で皆厚着のため問題なかったと思います。

まずはグラス全体を眺め、「全て若そうだな」と思いながら開始を待ちました。

試験監督の方がちょっと緊張されているような…と感じつつ、注意事項の説明の後テイスティング開始となりました。
まずは解答用紙のブドウ品種をチェックし、選択肢に無いものは頭から除外してスタートしました。(去年はこれをせず後で「想定した品種が記載されてない…」と混乱した反省から)

白ワイン1
解答:2016 アルゼンチン Torrontes→正解:2019 アルゼンチン Torrontes

香りは開いていて華やか、ゲヴェルツっぽい。でも解答用紙にはないと思いながら、洋梨、花梨、ライチ、白バラを選択。
アタックはやや強め、爽やかな酸味とトロピカルさを感じました。この時点で消去法により「トロンテスだろう」と感じたのですが、事前にコメントは学習していなかったため、感じたとおり素直にコメント。石灰、コリアンダー、花の蜜、香木を選択。
若いと思ったものの、まろやかな落ち着きを感じて、結局ヴィンテージ は2016年を選択。

白ワイン2
解答:2017 スペイン Albarino→正解:2018 フランス Chardonnay

香りは控えめと迷いましたが、柑橘香がしっかりしていたので、開いていて華やかを選択。柑橘、青リンゴ、白桃、すいかずらと柑橘寄りのコメントを取る。口に含むと、アタックはやや軽く、余韻もやや短めの印象。ただ、強い酸味と共に石灰やヨード的なミネラルを感じて、石灰、鉱物、海の香り、白胡椒を選択。

この段階でアルバリーニョにとらわれてしまい、その方向でコメントを無意識に選択してしまった気がします。先入観は良くないですよね。→このワインはソムリエ試験的には難しかったと思います。アルバリーニョも、まぁありかなと思いますが、先入観でブドウ品種を決めつけてはいけません。

赤4の方が淡い色調でこちらから。
赤ワイン4
解答:2016 アメリカ Pinot Noir→正解:2018年 ニュージーランド Pinot Noir

外観からマスカット・ベーリーAをイメージしたのですが、香りはあの”甘ったるい”感じではない。樽の香りが強めだった為、新世界のピノを念頭に口に含む。

アタックはやや強めでタンニンはシルキー、粘性はやや強め。チャーミングさの中にエレガントな成熟感を感じ、イチゴ、ラズベリー、バラ、シダ、ドライハーブ、甘草、ヴァニラ、生肉を選択。ピノ・ノワールは決定していたので、生産国は個人的によく飲む機会のあるアメリカを選択。もうちょっと温度が低い方が美味しいだろうなと思いながらマークを直し忘れて適正温度17-20度を選んでしまったのが悔やまれます。

…と、3つ目のテイスティング途中で「30分経過」と言っていたのが実は20分しか経っていなかったと訂正が…。少し動揺しましたが、残り時間が多かったなら良いかと落ち着きを取り戻してテイスティング に戻りました。(やっぱり試験監督の方も緊張していたようです)→え〜、最悪…。こっちは一年間がかかってるんだよ。

赤ワイン3
解答:2016 アルゼンチン Malbec→正解:2018年 フランス Cabernet Franc

とにかく色が濃い。黒みを帯びたガーネット。赤4が特に薄かったので、余計に濃く感じました。(またここで「マルベックっぽい色だなぁ」という先入観を持ってしまいましたが、コメントは感じたままをと思い、黒濃い系品種想定で進めました)→これも良くない…。

マルベック…という気持ちを抑えつつ、まずは鼻と舌の印象を第一に…と自分と戦ってました 。ブラックチェリー、干しプラム、針葉樹、ドライハーブ、土、ナツメグ、甘草、動物的なニュアンスを選択。
アタックは熱さを伴う強さ、酸味はなめらかでタンニンは緻密さを感じました。アルコールは強めで熟成感ありのコメント。
生産国はアタックの強さからマルベックだと思い込み自動的にアルゼンチンを選びましたが、仏の選択肢も思い浮かべるべきでした。私の知るカベルネ・フランはこんなに凝縮感のあるイメージでは無かったので、選べなかったと思います。→完全にブドウ品種から入って失敗するパターンです。マルベックという頭でワインを感じているので、無意識的にマルベックの特徴を探そうとしてしまいます。結果、「熱さを伴う強さ、酸味はなめらか」と感じてしまったのでしょう。CFは酸が特徴で、多くの方が「カベルネにしては軽め」と感じているのに。すべて、ブドウ品種ありきのテイスティングで、全くお勧めできません。

その他のお酒
ワインのテイスティングに影響が出てはいけないと、さらっと舐めただけ。即座にピート香を感じ、あまり考えずスコッチ・ウイスキーにマーク。飲み込んだ後の香りまで意識が及んでませんでした。リキュール類はなんとなく自信があっただけに、安易でした。最後にもう一度確認は大切ですね。ラムは好きなはずなのに…。

と、こんな具合でした。
もし今後受験の方の参考になれば幸いです。

品種等はあまり当たらなかった&おそらく受験した皆さんも当てにくい内容だった印象ですので、配点が低いことを祈ります。→厳しいことを言わせていただきましたが、赤4以外、方向性は正しいので合格だと思います。

また結果が出たら、
ご連絡させていただきます。

会場:雅叙園東京

お世話になっております。本日、二次試験を受験して参りましたので情報共有させていただきます。

ブドウ品種は1つ、生産国は3つ、ヴィンテージは1つ正解でした。赤ワイン④を大きく外してしまっている気がしています。結果、どうなっているかわかりませんが、自分としてはやれることはやったので結果を待ちたいと思います。

受験者からの報告シリーズは何度も何度も読み込ませて頂き、大変参考になりましたので、私も来年以降の皆様のお役に立てればと思い報告致します。

会場入りして思ったことは、人が予想以上に多い。ワインスクールや職場単位で受けているの?一部の人が集まってわいわいがやがや。ちょっとアウェー感。試験会場のドアが開いてもなかなか入らない人が多数。会場の外から中を見て話しあっている。これは試験的にどうなんだ?!と思いながら入場。

オリエンテーションまでの待ち時間で外観とにらめっこ。

白①:結構色調が淡いけど、甲州やミュスカデほどではなさそう。フランスのリースリングとかならいいな~。
白②:(私的に)典型的なグリーンがかったレモンイエロー。品種はなんでもありえそう。
赤③:濃い。黒?紫?カベルネかシラーで決まりでしょ。
赤④:淡い。これはピノかな。もしかしたらネッビオーロかも?どっちかな~。

なんて思いながら待つこと数分。そして、スタートの合図です。

まずは白①→白②→赤④→赤③の順番でテイスティングすることを決める。

白ワイン①
外観:サラサラしてるといいなと思いながらスワリングするも、想像とは違いやや強めの粘性…。
香り:うわ、なんだこれ。香り強っ!絶対に新世界。白い花っぽいし、リースリング?オーストラリア?
味わい:口に含んでみても鼻を抜ける香りが強く、そこまで酸味やアルコールのボリューム感も強くない。

一気に迷う。なんじゃこりゃ。とりあえず新世界、リースリングよりのコメントを埋めて後で確認する作戦。

白ワイン②
外観:粘性軽め、さらっさら。これは冷涼産地だろうと思いながら外観のコメントを埋めていく。
香り:白①より全然弱い。ニュートラル系で行くか、フランスのSBか迷う。(全く樽を感じなかった)
味わい:そこまで強くない酸味、強いミネラル感、後味のアルコールのボリュームもそれほど強くない。

フランスの何かだろうけど、樽をとれなかったのでSBと推定。「かんきつ類、青りんご、リンゴ、スイカズラ、アカシア、石灰、火打石、貝殻、コリアンダー」など

私の解答:2018 フランス ソーヴィニヨン

赤ワイン④
外観:淡い。粘性はしっかり。アメリカのピノ?赤系果実の香りが来てほしいと願う。
香り:あれっ。全く赤系果実の香りがしない。なんか土っぽい。埃っぽい
味わい:やっぱり練習してきた新世界のピノと違う。酸味そこそこ、アルコールも強め。舌がざらざらするようなタンニン…。

これはまさかのネッビオーロか?土やほこりっぽい香りは熟成系の特徴だし。でも、縁がそれほどオレンジがかっていない。むしろ若々しそうな紫。ヴィンテージの若いネッビオーロってあるのか?バローロやバルバレスコは5年くらい熟成しているはずだったはず…。→ありますよ。ランゲ・ネッビオーロとか。という感じでわけがわからなくなるも、ネッビオーロ寄りで、ピノでもちょっとはとれそうなコメントを。

私の解答:2016 イタリア ネッビオーロ

赤ワイン③
外観:濃いなぁ、そして粘性もしっかり。縁も紫。若いローヌのシラーかな?
香り:黒系果実と樽の香り。ピーマン、森の中。
味わい:アタックやアルコールのボリュームがすっきり。酸味はそこまで強調されない。

直感ではフランスのカベルネ・ソーヴィニヨン。新世界の濃縮感ではない。シラーならここまで青臭くはない。でも、この間飲んだカベルネ・フランにすごく似ている…。カベルネ・ソーヴィニヨンにしては青臭さが目立ちすぎる気が…。でも、基本品種じゃないカベルネ・フランを選ぶ勇気はないのでカベルネ・ソーヴィニヨンに。→テイスティングとしても、ソムリエ試験的にもパーフェクトです。

私の解答:2016 フランス カベルネソーヴィニヨン

白①に戻る。

白ワイン①
香り:すごいバラ。白バラ。ぜったいリースリングじゃない。これは基本品種じゃなさそうだ。先月飲んだトロンテスにそっくり。でも、「この間飲んだワインに似てるから」という理由で選択すると失敗すると”こーざ”でたくさん読んだ。葛藤…。アルゼンチンのトロンテスだと思うけど、オーストラリアのリースリングにしておけばコメントはそんなに違わなさそう。まずはマークミスを見直そう。

マークの指定数をいくつか間違えていたことに気づき焦る。確認して本当に良かった。

また白①に戻る。

やっぱりバラ。こんなにバラなんだからトロンテスにしてしまえ。(少し酔っていたのかも…)そして、若干コメントを修正。→確かに経験の少ない方が「この間飲んだワインに似てるから」で進めると失敗します。ただ、この方のようにそこもふまえて判断されたのであれば、または違和感を感じ、これは主要品種ではない!と思われての冒険ならOKです。

私の解答:2018 アルゼンチン トロンテス

リキュール
そもそもほとんど対策していなかったため当たればラッキー程度。ラムかマールで迷う。わからない。

私の解答:マール

終わった瞬間、「全問正解だな」と自信満々でしたが、帰りの電車で白はシャルドネだ、ミュスカデだの議論をTwitterで見てしまい…。赤④は誰もネッビオーロなんて言ってない…。

「あーやばいかも・・・」と思っておりました。

赤④のコメントがどうなっているか次第かなと思っております。NZのピノを練習しておらず、わかりませんでした。今思えば土っぽく感じたのは樽が強かったのかな?あんまり赤系果実を感じれなかったのも結構ショックでした。→普通は赤いですけどね。NZピノも。

白②のシャルドネにしても樽香をとれず。悔しいです。→シャブリっぽいですね。ですから、樽を取れなくても問題ありません。

でも、冒頭にも書いた通りやれるだけやったと思ってるのでまずは結果を待ちたいと思います。10日間、どぎまぎしながら過ごします。結果出次第、改めて連絡させて頂きます。→的確にテイスティングされていますし、問題なく合格だと思います。

最後になりますが、大変お世話になり、ありがとうございました。2月にど素人から勉強し始めましたが、この8か月こーざを読んでいたおかげさまで少しだけワインの世界が見えてきた気がします。

いつか大阪の柏屋さんにもお邪魔させていただきたいと思っています。

ーーー後日ーーー

お世話になっております。
ワインエキスパート、無事合格していました!

特に2次試験対策は、何をしていいのかよくわかっておらず、松岡さんの必勝マニュアル頼みでした。改めて感謝いたします。ありがとうございました。

おかげさまで無事有資格者となることができました。ここを出発点として、これからもワインを楽しみながら学び続けていきたいと思います。
今後ともこーざは拝見させていただきます!どうぞよろしくお願いいたします。

会場:金沢ANAホリデーイン

地方在住の私にとって、松岡様の教材と何よりもネットで公開されている過去の受験生の体験談が励みでした。合否はまだ分かりませんが、本日の状況を報告いたします。

今年の大きな特徴としては、赤ワインのコメントでルビー/ラズベリーレッド、ガーネット/ダークチェリーレッドがそれぞれ一つの選択肢になりましたので、二つ選択なら必ず「○○がかった」を選ばなくてはならなくなりました。

トロンテスとカベルネ・フランはかなり頭をよぎりましたが、良く知らない品種は答えないというマイルールもあり、後悔はしていません。これが現時点の実力だと思います。

<私の解答>
白①:アルゼンチン リースリング
白②:フランス シャルドネ
赤③:豪州 カベルネ・ソーヴィニヨン
赤④:フランス ピノ・ノワール
その他:スコッチ
ヴィンテージは、白②のみ2018で正解

エキスパート受験者は15名程度。

白ワイン①
淡い系の外観で、まずは溌溂さわやか系を連想するも、香りを取った瞬間、試験直前に一杯だけ飲んだゲヴェルツを連想。アルコールも結構強く、ゲヴェルツよりも酸味は強い。主要3品種ではないことは明白。知識としてトロンテスはゲヴェルツに似ており酸味はより強いと知っていたものの、飲んだことはない。かなり葛藤はあったものの、生産国のみ冒険して、アルゼンチンにすることに。

問題はブドウ品種と香りのコメント。ゲヴェルツは一杯飲んだだけで、コメントは真面目に暗記しなかったことを後悔。松岡さんのマニュアルでは、リースリングとゲヴェルツが同カテゴリーにあったことを思い出し、リースリングをベースに、コメントを新世界的に強めに選択することに。帰ってから2年前の協会の模範解答を見ると、香りはあまり取れてなさそう…。取れているのはコリアンダー、花梨、アカシアくらいかも…。

白ワイン②
外観はグリーンがかったイエロー。香りを取った瞬間、理屈ではなくブドウ品種を確信。主要品種で最も苦しみ、最も練習で散財した(笑)ブルゴーニュのシャルドネ。樽を僅かに感じる。シャブリとプイィ・フュッセを毎日飲み比べていたが、後者よりの印象。→プイィ・フュッセはもっと明確に樽を感じるはずですが…。ということで、樽有りシャルドネをベースにしつつも、若干弱めてコメント。終了後、知人も「樽を感じた」と言っており安心したが、ネットでは樽を感じてない人もいて結構不安。シャルドネだけはブドウ品種が当たっても安心できない。

赤ワイン③
外観は濃いが、紫がかなり強い印象でまずは仏シラーを想定。しかしながら香りはピーマン香で明らかにカベルネ系。少なくともシラーは絶対にない。結構酸味とタンニンを感じる。この組み合わせって何?思ったよりアルコール度数は強い印象(13.5%くらい)。一度だけワインバーで飲ませてもらったカベルネ・フランが頭をよぎってしょうがなく、知識としても条件を満たすのはそれしかない気がするので、一度フランスのカベルネ・フランでマークする。でもやっぱり勇気がなく、最後にCSに変更(笑)。問題は生産国。ボルドーは基本出題されないはずと考え、最後にフランスを消してオーストラリアに変更(今回の一番の痛恨)。→酸をしっかりと違和感とまで感じて、一度フランスのカベルネ・フランでコメントを取っているんですから。わざわざ、新世界を選ばなくても…。この後にお伝えする報告にも同じ判断をされた方がいらっしゃいます。

赤ワイン④
誰が見ても淡い系。私は「やや明るい」にしたが「明るい」でもいいくらいのレベル。結構オレンジがかってる印象。香りをとると、少なくともキャンディの甘い感じは皆無なので、ガメイとベーリーAはなし(今回は後者が出題されると思っていたので)。口に含むとタンニンはあるが、ネッビオーロのレベルではないため、ピノ決定。外観の明るさからフランスを想定。何回も口に含むうちに急に渋みを強く感じはじめ、ネッビオーロに心が揺らぐが、ぎりぎりで思いとどまる。ただし、万に一つを考慮し、少しコメントを強めにする。その後正解を聞いて、産地よりもヴィンテージに驚き。結構オレンジだった印象。
→問題なく合格だ思います。かなり経験がおありで、これだけしっかりテイスティングいるしたら、理解した上でトロンテス、CF冒険ありだ思います。

ーーー後日ーーー
報告ですが、無事合格いたしました。
今後は、主要品種以外の様々な品種を試してみたいと考えています。今後ともよろしくお願いいたします。

そろそろご自身の作戦、プランを考える時期です。

何かございましたらこちらまで
koza★majime2.com 松岡 






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