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二次のテイスティングを振り返る~2020年度ソムリエ呼称編3

 
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第131回

さて、前回の続きで、勝手に盛り上がっている”フランス料理の香り”についての考察です。

ここはワインを勉強するところですが、フランス料理に携わっている方、フランス料理が好きな方もたくさんいらっしゃると思います。
ちょっとお伺いしますが、フランス料理ってなんでしょうか?フランス料理の定義とは。

昔からいろんなフランス料理人に聞いてみるのですが、意外と難しいようで、黙り込んでしまう方のほうが多かったように思います。

その前に、この料理ご存知ですか?

pevwo

こちらの写真を見て何かわかる方はフランス料理にかなり精通していらっしゃいます。

この写真の料理は”ピジョン・アン・ヴェッシー”。

ポール・ボキューズのスペシャリテはこちらのピジョン(鳩)がブレス鶏になります。

ヴェッシーとは膀胱のことで、豚の膀胱に主に鶏類を一羽丸ごと入れて密封し、風船状に膨らませて湯煎し続けるという手間と時間のかかるクラシックなフランス料理です。中の鶏が見えない以上、感覚・経験も必要とされます。今、日本でこの料理を食べられるレストランは限られていると思います。

・ヴェッシー包み解説
中に含まれるアルコール・水分の影響で膀胱が風船状になることで加圧加熱されることになります。またそれほど高温にならないため蛋白質が凝固せず水分も奪わない均質な火入れになるため、肉がしっとりと仕上がります。少し前に一世を風靡した低温調理の一種と考えられます。

この料理、わざわざ豚の膀胱に入れなくてもと思われるかもしれません。フランス料理は肉料理の文化で、食べれるものは何でも食べてみよう、使えるものはなんでも使ってみようという時代のクラシックな調理法なのですが、現在であれば耐熱のビニールや真空調理等で同じ効果が期待できそうなものですが、ぜんぜん違うんです。

話はちょいとずれますが、シャネルN°5といえば名前くらいは誰もが知る香水だと思います。香水の歴史を180度変えたこのシャネルN°5に関して有名な逸話が残っています。

20世紀初頭、ココ・シャネルが天才調香師エルネスト・ボーに最高の香水製作を依頼しました。

さて、ここからどうフランス料理の香りにつながるのか。

続きます。

※表紙はピエモンテ州:サクラ・ディ・サン・ミケーレ修道院

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二次のテイスティングを振り返る~2020年度ソムリエ呼称編3

 

出題アイテム
◆ソムリエ呼称
1 2018年 フランス Sauvignon Blanc
2 2016年 日本 Chardonnay
3 2017年 イタリア Nebbiolo
4 ホワイト・ポート
5 ウォッカ

大阪会場

松岡さん、こんにちは。
テイスティングセミナーでは大変お世話になりありがとうございました。

さて、当日、10時半に会場ホテルに到着。ものすごい数の受験者で驚きました。

私はそこまでの緊張もなく…。そして、定刻にドアオープン、試験会場入り。事前情報通りとても肌寒い室内温度でした。長袖を羽織って来たので大丈夫でしたが、半袖の人たちは寒かったと思います。

最初は「その他のお酒」2アイテムと水が置かれていました。琥珀色と無色の2つ。外観だけでは全くわかりません。グラスには透明のプラ蓋がしてあるので香りも全く届きません。

テーブル配置は密を避けて前後左右は空きスペースです。ついたてはありませんでした。論述試験の最中に3種のワインが順番に置かれていきました。

論述試験を解答しながらチラチラ見ていると、淡い白、濃い白、淡い赤。心の中でガッツポーズです。ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、ピノ・ノワールで決まりだ!
論述試験が終わった後のオリエンテーション中もじっと眺めますが、どう見てもこの3品種だと。そして、テイスティング試験が始まりました。

白ワイン1
外観のコメントを必勝マニュアルのソーヴィニヨン・ブランの通りに塗り潰します。グリーンがかったレモンイエロー、色調は淡く、粘性はやや強い。若々しく軽快な印象。冷涼産地のイメージで進めます。
香りを取ります。青っぽさが取れました。ソーヴィニヨン・ブランだ!と。柑橘類、すいかずら、アカシア、ミント、貝殻、石灰、火打石など。フランスを想定してこちらもマニュアル通りにコメントを。
味わいに移ります。やや軽めのアタック、爽やかな酸、アルコール中程度、余韻短め。フランス、ソーヴィニヨン・ブラン確定です。→青さと冷涼さをシンプルにしっかりと感じたこと、素晴らしいです。

白ワイン2
外観からシャルドネを想定、グリーンがかったイエロー、色調はやや濃く、粘性はやや強い。シャルドネのマニュアルコメントを塗りつぶします。
香りを取ります。あれ???樽香がしない???どういうことだ?シャルドネではないのか?
ここで、少しパニックに。何度もスワリングしてグラスを両手で温めてから樽香を確認しますが、ほんのりスコッチウィスキーのようなピート香がした程度で、樽香が全く感じられません。今思えばピート香が樽香だったのかも知れませんが、シャルドネではないなら何なのか?(リースリングかな?)と思い込んで悩みます。シャブリかな?とも思ったのですが、この時点でだいぶ頭がこんがらがりました。

味わいも何度も何度も確かめましたが、シャルドネらしい樽をどうしても感じられないのです。結局最後にシャルドネではないと迷ってしまいオーストラリア、リースリング、2018年としてしまいました。→樽を感じなかったのですから、この解答はありです。ただ、外観だけでブドウ品種を決めつけるのはよくありません。

赤ワイン3
もともと、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、ピノ・ノワールの3種のみに絞って対策したので、淡い外観からピノ・ノワールと決め打ちでコメントを塗り潰しました。→時間のない方、経験の少ない方にとっては、赤3種に絞る作戦は大アリです。
しかし、香りのところでピノ・ノワールにしては赤い果実をあまり感じられず、もしかしたら他の品種かも…と思いましたが、それ以外はわからないのでそのままマニュアルのピノ・ノワールのコメントを選択しました。
味わいは、香りで多少の違和感を感じたため、必勝マニュアル通りにはせず、感じたことを選択。アタックはやや強め、シャープな酸に、力強いタンニン…。最後はシンプルフレッシュ感を楽しむ。そして、フランス、ピノ・ノワール、2017と解答。→ピノ進めていいん、「アタックはやや強め、シャープな酸に、力強いタンニン」をちゃんと感じているのに、「シンプルフレッシュ感を楽しむ」を選んではいけません。さらに、ピノは一般的に「シンプルフレッシュ感を楽しむ」可能性がかなり低いす。全体的を通してブドウ品種に意識が向きすぎですが、少ない経験をカバーするための感じ取り方はうまくできたように思います。二次突破は、ギリギリ大丈夫じゃないかなという感じしょうか。

その他のお酒1
選択肢が4つありました。私はBARでカウンターに立っていますが、選択肢のどの飲料も扱っていない(どれも飲んだことがないし名前すらほとんど知らない)ので勘で答えるしかありません。
選択肢のうち「ホワイトポート」だけは1次試験対策や論述試験対策で名前だけは良く知っていましたので、ホワイトポートと答えました。

その他のお酒2
選択肢が4つあり、そのどれも有名なものばかり。勿論私のお店でも扱っていますし、飲んだこともあります。しかし、普段、私のお店ではこれらはカクテルのベースとして使っていますのでストレートで飲んだことがほとんどなく、ラムと答えてしまいました。

以上が私の2次試験でした。

白赤それぞれ一つずつ外してしまいましたのでコメントでどれだけ点数が稼げているのか大変不安ですが、松岡さんにセミナーで何度もお世話になり、その流れで答えたのでもしかするとと思っています。

今後の受験者の皆様の参考になりましたら幸いです。本当にここまでありがとうございました。

---後日---

松岡さん、お世話になっております。

この度、無事にソムリエ呼称二次試験に合格出来ました。本当にありがとうごました。三次試験に向けて頑張って参ります。とにかくありがとうございました。

札幌のテイスティングセミナーに参加させていただきました。2次試験が終わり、少し落ち着いたので感想をお伝えいたします。

白ワイン①
外観は淡く、香りの第一印象は白いお花を強めに感じました。柑橘をあまり感じず、果実はリンゴ、洋梨、お花はアカシア、白バラ。芳香・香辛料は貝殻、石灰、海の香り、コリアンダーを選んだと思います。味わいは少し強めの感じで選択し、オーストラリア・リースリングで解答しました。

白ワイン②
外観から樽香があるといいなと思って香りをとるとすぐに樽を感じ、そのまま樽シャルドネのコメントですすめました。香辛料の選択肢にバターがなく新たに「乳製品」があり、選ぶべきか迷いましたが、知らないものには手を出さないつもりでしたので、貝殻、石灰、ヴァニラ、白胡椒を選択しました。果実は洋梨、花梨、アーモンド、お花は何を選んだか忘れてしまいました。なぜか樽イコールフランスのシャルドネと思い込んでいて、フランスにしてしまいましたが、後でアメリカぽかったなと後悔しました。

赤ワイン③
濃淡が淡い系なのか、やや濃いのか迷いましたが、淡い系と考える方が無難かなと思いその方向ですすめることに。
香りですが、ものすごい還元臭…。自然派ワインのようでした。グラスを何度も回し、たまに顔を出す紅茶の様な、スパイスの様な香りを頼りに解答しました。果実はラズベリー、ブルーベリー、お花はすみれ、牡丹、紅茶。香辛料は丁子、シナモン、甘草を選択しました。
自分のルールとして赤ワインは、カベルネ、シラー、ピノ・ノワール、ベーリーAしか選ばないと決めていました。ですから、ちょっと濃いけど淡い系だし渋みがとても強かったので(ベーリーAはありえないと思い)、自分の中ではピノ・ノワールしか選べませんでした。フランスのような上品さを感じなかった為、生産国はニュージーランドにしました。

その他のお酒①
こちらはわからず…。ブドウ感があったので、ノイリーは消去で、結局ピノー・デ・シャラント。

その他のお酒②
自分の中でウオッカは消毒液の香りで、まさにその通りだったので迷わずウオッカを答えられました。

とにかくチェックミスと時間切れになるのを一番避けたかったので、あまり迷わず解答をして、見直しまで出来ました。ただ、もう少しじっくりワインと向き合えば良かったと今は思います。特にソーヴィニョン・ブランは得意なつもりだったので、間違えて悔しいです。結果はとにかく不安です…。→ギリギリいけるんじゃないかなぁという感じです。白1は2018年フランスの強さが出ていたようですし。

以上試験の報告になります。少しでも皆様のお役に立てれば嬉しいです。合格発表までは少しゆっくり過ごそうと思います。

今後ともよろしくお願い致します。

---後日---

先日2次試験の感想をご連絡させて頂いた〇〇と申します。

結果は残念ながら不合格でした…が、今年3回目のソムリエ受験でやっと一次試験に合格し、憧れていた2次試験の場に行けたことはとても嬉しかったです。→そうですか…。ギリギリいけるかと思ったのですが。ひとまず受け入れて次につなげましょう。

2次試験対策中は、香りをとることや味わいにばかりに気を取られ、酸やアルコール感を意識することが出来ないまま試験を迎えてしまいました。これから1年間は、酸とボリュームを意識しながら色々なワインを飲み比べていこうと思います。そして来年こそは合格します!!→はい。これからの一年で圧倒的な力をつけて合格しましょう。そうすることで、より先に進めるはずです。

松岡先生のいつも前向きなお言葉に励まされます。言霊のお話は同感でした。ネガティブな発言は必要ないですよね。

これからもお体気をつけて、お仕事頑張って下さい。ありがとうございました。

名古屋:ANAクラウンプラザグランコート名古屋

先日はありがとうございました。過去の報告に名古屋があまりなかったので、昨日の報告をしたいと思います。

まず会場入り。ロビーは試験を受ける人、人、人でいっぱい。ソムリエ呼称とエキスパート呼称は同じ会場で階数が違う(ロビーに案内あり)。ホテルの方が手際よくエレベーター付近で案内されていました。

試験会場の扉は閉まっていて、中の様子は見えない。試験会場に入るときに検温、時計チェックも特に…体温計を持った方がいたので立ち止まったら「測りますか?」と言われ、一応測ってもらったが、ほとんどの方はスルーして会場に。

私の席は一番端でしたが、特に照明が暗いとは感じず。隣とは厚紙のような仕切りあり。机の上にはリキュール2種のみ置かれている(紙の蓋がしてある)。オリエンテーション開始まで静かに待つ。

テイステイング試験報告

吐器がないことを改めてアナウンス。水や他のグラスに吐くことも禁止。

白ワイン①
フランス/リースリング/2018年
まず香りからソーヴィニョン・ブランかな?と思いながらアロマ系のコメントを選んでいく。口に含んでも、そこまでパッションを強く感じないからNZはないかな。もう一度飲んでみたら、後味が苦みよりもほのかに甘く感じたので変更。→どちらのブドウ品種を選んだにせよ、根拠がいまいち弱いです。

白ワイン②
フランス/シャルドネ/2018年
ちょっと濃いめ。外見から樽ありありのアメリカ/オーストラリアのシャルドネかな?と思いながらコメントを進める。口に含んで、うん?樽ある?ない?ある?少し?と混乱し始める。コメントはニュートラル系に。ニューワールドじゃない…どこだろう。わからないけど何か品を感じるからフランスに。

赤ワイン③
イタリア/ネッビオーロ/2016年
明らかにオレンジがかったルビー系、ネッビオーロ??口に含むと強いタンニン!ここはネッビオーロに決め、果物は干しプラムや乾燥イチジク、酸味はストレートな、グラスは大ぶり等々を選択。他のブドウ品種だったらどうしよう…。無難な、なめらかなとか中庸に変更しようかな…と悩みながら勇気を持ってそのままに。

次にリキュール
①ホワイトポート 色、アルコール度数で
②ウォッカ 色、アルコール度数で

ここでまだ時間があったので、「日本が出るかも」と言われた言葉を思い出し必死に探す。マスカット・ベーリーA、メルロ、シャルドネ…日本はないと諦める。

そこで白①に戻り、リースリングかソーヴィニョン・ブランかを再度確認。ウォッカを飲んだ直後だったのでより甘く感じ、苦みなどなくなり、リースリングに決定!!石油香もあまり感じないからフランスのままで。→石油香はどちらかといえばよりフランスに感じるものです。でも、大丈夫す。次突破だと思います。

以上です。

グラスはどれもキレイで傷も曇りも全くありませんでした。余談ですが、論述試験の間はマスクをしたままだし、化粧をしていったら自分に化粧品の香りがこもるかな?とノーメイクで行きました。周りの方々のためにも無味無臭で(笑)。
しかし!!試験前にホテルのお手洗いで手を洗った際のハンドソープの際立つ良い香りのこと。フローラル感満載でお花畑でした~。そこで必死にアルコールをかけ、火傷をした時のごとくしばし流水。何とかなくなりましたが、直前のハンドソープ、特にホテルのはとても良い香りなのでお気をつけくださいね!!(ロビーでセミナー懇親会でご一緒だったお二方にも会う事が出来ました^^)

松岡先生、直前セミナーの際には大変お世話になりました。3種4ラウンドはきつかったですが、鍛えられました。あの日からワインの強弱を意識してテイスティングできるようになりました。

本当にありがとうございました!!

---後日---

おはようございます。
無事に2次試験合格しました!
ありがとうございます。

引き続き3次も気を抜かずに頑張ります。ソムリエナイフの情報もありがとうございます。

取り急ぎ、お礼とご報告まで。

会場:東京グランドプリンス高輪国際館パミール3階 崑崙白雲の間

お疲れ様です。

大変お世話になりました。模擬試験セミナーを含め4回のテイスティングセミナーに参加させていただき確実に進歩した事を確信しての今回の二次試験に挑みました。本当にありがとうございました。

会場は東京グランドプリンス高輪国際館パミール3階「崑崙白雲」の間でした。この会場には約150名程の受験者が、あといくつか同じくらいの受験者数の会場がありました。

一時間程早めにホテルに到着していたので、3階の会場前で最終確認をしながら待機しようと思っていました。その時、係の方から「2階に控室があるのでそちらでお待ちください」とのアナウンスがあり、そちらに移動し最終確認を行い11時5分前に3階に移動しました。その時は大勢の受験者の方々が会場前で入室を待っておられました。

時計の使用が禁止されており、腕時計も外しバッグに入れるよう指示されていました。会場内は暑くも寒くもなく適温でした。会場に入ると赤ワインとその他の酒類(淡い茶色と無色透明)の3種類がすでに配置されていました。その後オリエンテーションが始まり、その途中で色調が黄色めの白ワイン②が、その後論述試験が始まってからすぐだったと記憶していますが、やや淡目の白ワイン①が配られました。

論述試験後すぐにテイスティング試験が開始されました。ワインの温度はちょうどいい感じでした。

白ワイン①
外見から若々しい冷涼産地だろうと予見。香りからは青いニュアンスが感じられソーヴィニヨンで進めました。味わいにも爽やかな酸があり最終的に2017年/フランス/ソーヴィニョン・ブランとしたものの、一通りテイスティングを済ませ、残り時間に最終確認した際に草原の草の中にいる様な少し暑い青さを感じてしまいヴィンテージは変えずNZに変更してしまいました。

白ワイン②
色調は白①に比べ濃いめのイエロー、粘性もやや強く見受けられたので温暖地域だろうと。
香りは僅かに樽を感じましたが、他にこれといったニュアンスが感じられませんでした。このような場合はシャルドネを疑うとの松岡さんの言葉通りシャルドネで進めました。→樽を感じたらシャルドネですね。
口に含むと、アタックはさほど強く感じられず、最初に予見した温暖地域ではないなと推測し2018年フランス、シャルドネとしました。

赤ワイン③
これがクセ者でした。外観は澄んだ輝きのあるルビー/ラズベリーレッド。濃淡はやや濃い、粘性やや濃い、外観の印象は若々しく成熟度が高いをマーク。
香りは赤果実をやや強く感じるものの、黒果実も見え隠れしている印象。アタックもやや強い、甘みまろやか、酸味なめらかな、タンニン分緻密、アルコールは中程度、余韻はやや長い。いろいろ思案した結果、総合的に新世界(NZ)のカベルネ・ソーヴィニヨンと判断しました。この赤に関しても最終確認の際、カベルネ・ソーヴィニヨンにしては松岡さんのおっしゃる八角形の印象が感じられず(もっと早い段階で認識できいたらと思います)もしかしてカベルネ・フラン?と思いましたが、訂正する時間が無くそのまま時間切れとなりました。(どちらにしても見当外れでしたが…)→ラズベリーレッドの外観、香りで赤果実を感じる時点でカベルネ・ソーヴィニヨンはありえません。ただ、コメントでそのあたりを取っているでしょうから問題なく二次突破です。

その他2種の酒類は全く対策が出来ず本番に望んだ結果、残念ながら両方とも外しました。

試験終了後ほっとしながらもこれが今の自分の実力なんだと納得し、自信はありませんがどうか二次突破をと祈るばかりです。
長々とすみません。これから先も松岡さんのブログ追っかけて参ります。ありがとうございました。

---後日---

お疲れ様です。

ソムリエ二次突破しました。
これも松岡さんのテイスティングセミナーに参加させていただき、ワインの強弱を自分なりに理解出来る様になれたおかげです。本当にありがとうございます。
3次対策も含め今後ともよろしくお願いします。めちゃくちゃ嬉しいです。

神戸会場:ANAクラウンプラザ神戸

大変お世話になっております。
8月のテイスティングセミナー、そして必勝マニュアル、それを拠り所としてまいりました。

昨日、二次試験が終了しましたので、ご報告致します。

白、白、赤、茶、無色透明の5アイテム。
着席までに、リキュール2点のみがテーブルに。今年は先に行われた論述試験の間に、ワイン3点が配られました。論述試験中は必死だったので、解答用紙が回収され始めるまで、色調など見る余裕がありませんでした。

テイスティングアイテムは番号順に、淡い白、濃い白、淡いけど強そうな赤。→この「淡いけど強そうな赤」と感じられるところが素晴らしいです。

白ワイン①
解答:仏/ソーヴィニヨン・ブラン←正解

外観は淡いグリーンがかったレモンイエロー。粘性は色調・濃淡の割にやや強いように感じました。
香りからライム、青リンゴ系の青い感じがとれましたので、迷わずソーヴィニヨン・ブランに。コメントの内容、並び方がガラッと変わったのか、探し出すのに苦労しました。粘性の強さに引っ張られて、途中までNZと思っていたのですが、NZならばもっと暖かいイメージで、洋梨やパッションフルーツが取れるはずと思い直し、フランスに修正しました。頑張ってカテゴリー分けや模範コメントを覚えたつもりでしたが、まだ基準がフラフラですね。ソーヴィニヨン・ブランはなくて、ソーヴィニヨンでした。

白ワイン②
解答:米/シャルドネ→正解:日本/シャルドネ

外観は黄金色と言っていいくらいの濃いイエロー。私はワインの経験が非常に浅いのですが、今まで見た白ワインの中で一番濃いと思いました。→それでも黄金色はないかと…。
香りは…とにかく樽の香りが何かにマスキングされたようなニュアンスしか取れず、果物や花の香りが出てこない。樽はシャルドネ…しか信じられるものがなかったけれど、にしてもさすがに香りが取れなさすぎ。グラスを温めるといいんかなと思い、手で温めて温めてやっと洋梨やカリンのような甘い香りが取れたのでシャルドネに決めて、覚えたシャルドネのコメントを埋め、ひとまず次の赤へ。

後に戻り、変わらず洋梨や甘やかな花の香りで、もうこれ以上はわからないやと思ってそのままシャルドネとしました。→アメリカ/シャルドネの樽香は普通はっきりと感じられます。マスキングされたようなニュアンスは…日本の特徴とまでは言えませんが、余裕のある方は意識してもいいかもしれません。

赤ワイン③
解答:イタリア/サンジョヴェーゼ→正解:イタリア/ネッビオーロ
これは、終了後に、ネッビオーロじゃん!と思って悔しかった1本。
外観は明るく、その中では濃い方のルビー。縁も少し明るく、オレンジに感じました。この時点でイタリア、もしくはニューワールドのピノかなと。
香りはカシス、ブラックチェリーの黒系に紅茶を加えました。
口に含むと、歯にまとわりつく強めのタンニン。これでピノではないなと思い、でも何故かここでネッビオーロ=高級のイメージがあって、そこまででもないなと思ってしまいサンジョヴェーゼとしました。何でだろう…。8月のテイスティングセミナーの時に、明るい色調に強いタンニン=ネッビオーロでめちゃくちゃ納得したのに。家でサンジョヴェーゼは飲みましたが、ネッビオーロは飲まずだったからでしょうか。残念です。
→問題なく二次突破です。

会場の雰囲気、レイアウト等
神戸会場、ANAクラウンプラザ神戸

エキスパート呼称とソムリエ呼称で各一部屋ずつ。1テーブルに一人、長机の左右交互に着席。テーブルには1〜5の番号が書かれた用紙の4と5のところにリキュールのみ蓋つきで配置、その右に水。
1人で着席できたので広く感じましたし、消しゴムも思い切り使えて安心でした。空調のせいか、始めはかなり寒く感じましたが、後半は受験生の熱気か、ワインを飲んだので体が温まったのか、暑いくらいでした。

自分の試験対策を振り返って
昨年、一次試験は突破したものの、二次がダメで、それも何がダメで何が大丈夫だったのすらかわからない状況でした。今年は二次試験から。ただ、それもあり、なかなかエンジンかからず…。
8月末に異動と引越しが決まっており、予定が立てられずスクールも予約が難しくできれば在宅でと思っていたところ、松岡さんの講座を見つけました。
昨年、何度か行ったスクールの講習会では「このピノ・ノワールはこんな香りがします」、また違う日のピノ・ノワールは「こんな香りがします」で、結局、ピノ・ノワールってどんなワイン?って感じで、特徴がなかなかつかめなかったんです。スクールの講習会全て通して行けばわかったのかもしれませんが…。断片的に解説を聞いても…。100%当てはまらなくてもいいけど、この範囲はピノの可能性が高いぞ、くらいのものさしができるとわかりやすいのになぁと思っていたところに、ドンピシャのセミナーと必勝マニュアルでした。日本人らしい考えなんですかね。

引越しが落ちついた9月後半から、やっとワインを買って小瓶に分け、毎日6アイテムくらいをテイスティング。はじめはブドウ品種を見てわかっている状態で口に入れながら、テイスティングコメントを見て覚えました。その後、ブラインドテイスティングで。正直、最後まで完璧には覚えられなかったです。合格ラインに達するところまで間に合ったかどうか、遅かったかもという感じです。

それでも、合格できるかどうかはさておき、このこーざに出会ってすごくスッキリしました。そして、ワインをシンプルに見ることができるようになったように思います。ソムリエ試験、楽しみました。長々と失礼致しました。ありがとうございました!

---後日---

お世話になっております。
本日、2次の発表があり、無事通過しているのを確認しました。
3次に向け、頑張ります。取り急ぎご報告まで。ありがとうございました!

会場:品川グランドプリンスホテル新高輪国際パミール

初めまして。
先生の講座で一次試験、二次試験と勉強させていただきました。大変大変お世話になり、心より感謝申し上げます。

12日にソムリエ2次試験を受けてまいりましたのでご報告いたします。
正直、ダメでした…絶望の中におります。ブドウ品種、コメント、リキュール、大コケしました。

二次のテイスティング対策
二次試験は、ワインスクールと先生のマニュアルで勉強しました。マニュアルはプリントアウトしボロボロになるまで読み込みました。(先生のセミナー行きたかったです。仕事で断念でした)
お酒は強くありませんが大好きです。自宅ではハーフボトルセットと、スクールのワインを小瓶に入れて持ち帰り練習しました。
試験3日前から体調がすぐれず(女性の周期のものです)、スクールの直前対策講座で6品種すべて外したことですっかり自信をなくしてしまいました。
さらに試験前夜は思いっきり緊張してしまい、殆ど一睡もできず。でも、松岡先生の「いざ、出陣」を何度も拝読し、勇気づけられました。本当に涙が出ました。そして当日は、ベストを尽くそう、楽しんでいこうという気持ちで臨むことができました。

私事ながら、会社の所属部署では年に2回、重要な試験があります。
その試験が9日と13日だったのです。二次試験がその間…(涙)。二次試験対策を含め、3つのテストを同時に勉強するのは一次試験並みに大変でしたが、よく乗り切ったと思います。

以下ティスティング感想です。

白ワイン① 
解答 2018 NZ SB
正解 2018 仏  SB

色調は淡い。最初は香りがあまりとれず、甲州かな?と思いましたので、少し軽めのコメントで始めました。そのうち、フルーツや花の香りが出てきまして、ん?甲州ではないな、でも酸味も爽やか、だんだん華やかさが増してきました。うーん、リースニングぽいかな?少し時間をおいてみようということで、ひとまずリースニングにして白②へ。

少しして戻ると、とてもフルーティでフローラル。そして、かすかにハーブ香?うーん…直前まで悩みに悩んで終了間際にソーヴィニヨン・ブランにしました。
なぜかNZにしてしまったのですが、最後までリースリングが苦手だったので、どちらに転んでもよいコメントにしました。→香りが取れないくらいなんですから。どちらかといえば冷涼なワインと考えるべきです。

白ワイン②
解答 2018 アメリカ シャルドネ
正解 2016 日本   シャルドネ

外観は白①よりも濃い綺麗なイエロー。最初鼻を近づけると、かすかに樽の香り。そして、フローラルさも。ん?シャルドネ?わからないので、温めよう。

松岡先生のアドバイス通り、朝からカイロで手を温めておりまして、グラスを温めて、もう一度香りをとると、はっきりとトーストの香りがしました。これは、シャルドネだな。さらにMLFしていると思う。でも、強い樽香が立ってこない。でも、酸はまあまあかな。ボリュームはそれほどでもないなあ。余韻長め。フランス?新世界か微妙。それでも、大好きなトーストの香りを取れた時、嬉しかったです。時間がたつと、さらに香りを豊かに感じました。でも…コメントがどっちつかずになってしまいました。→結果日本のシャルドネなので、そのどっちつかずで正解です。
最初は確かにフローラル系かもしれませんが、温めるとぐっとワインの特性が出てきたように思います。でも、日本のシャルドネを飲んでいませんでしたので、アメリカの方で進めました。

赤ワイン③
解答 2017  アメリカ ピノ・ノワール
正解 2018  イタリア ネッビオーロ

やってしまいました。大コケ。これは、私が完全に未熟でした。ネッビオーロは一回飲みましたが、かなり縁がオレンジかかっていました。そして、もっとギシギシした感じ。照明の加減かもしれませんが、時間がたっても私の赤③は、紫がかって綺麗なルビー色でした。
香りは樽が少し感じられたように思いました。思い込みですね。→樽はあります。ピノかわからなかったのですが、味わいを取ったとき、かなり渋みが感じられましたがエレガンスな感じ、紅茶の感じもあると思ってしまいました。ネッビオーロっぽいけど、でも、選ぶ勇気はありませんでした。
ピノ・ノワールが好きでよく飲んでおりますので、これくらいのタンニンだとピノでもあり得るなぁと。あまり熟した感が感じられずオレンジでもない。エレガンスさを重視しました。(縁がオレンジだったという方もいますが、まったくわかりませんでした。ほとんどの方がネッビオーロと解答されていて、未熟な自分が嫌で本気で泣きました)→一度しか経験してなければ、ネッビオーロを選択する勇気を持つ必要はありません。答えた方は違和感を感じられてなので、それなりに経験されているわけです。

コメントがズレてしまいましたが、松岡先生の模範コメントを拝見し、少しでも当てはまるものがあるのではないかと自分を慰めている次第です。収斂性が強い、力強い方のコメントが正解となると辛いです…。

その他のお酒①
解答 ピノ―デシャラント
正解 ホワイトポート

私が飲んだホワイトポートはこんな感じではなかったな…もっと甘ったるい感じでした。

その他のお酒②
回答 ラム
正解 ウオッカ
ウオッカかなぁ。甘い感じしたけど。

お酒が強くないのに、夜中リキュールの特訓をやって頑張ったのに、何の成果も得られず自分に腹が立ちました。安易に解答を決めて悩まなかった自分も嫌でした。

そして、吐器がないということで、少しひ弱になっていました。赤ワインなどは十分な量でテイスティングできなかったです。

ここまで書いて、さらに落ち込んでしまいました…。今年は、正解率が高く、かなりハイレベルではないかと思います。私は、アラフィフで仕事もハードですので、来年受験する体力と時間があるかわかりません。でも、ワインを勉強して世界が広がりましたし、ここまで頑張ってきた自分をほめてあげようと思います。この勉強したことを、お客さまとの会話の中で(接客業です)活かして、会話を豊かにできたらと思います。→ギリギリいけるんじゃないかなと。

会場の雰囲気・レイアウト
会場:品川グランドプリンスホテル新高輪国際パミール

たくさんの建物があり少しわかりづらいです。10時20分ころ到着したら結構な人数がいました。会場はやや寒かったので、ひざ掛けをしてちょうどよかったです。コロナ対策は、バインダーが設置されるなどしっかり行われていました。そして、さすが高輪プリンス、きれいで洗練された雰囲気。スタッフの方も目配りが素晴らしく、お水のサプライもぬかりありません。

試験対策を振り返って
4月半ばから勉強を始め、8月13日1次合格、8月下旬から2次対策とスロースターターでした。経験不足だったかもしれませんが、集中して頑張りました。8月と比べると進歩はしたと思います。

長文失礼いたしました。
自分ではもう腹をくくっております。お忙しい中恐縮ですが、採点をお願いできますでしょうか。ファイルの赤字は、完全に間違えたと思った箇所です。どうぞよろしくお願いいたします。

末筆ながら、松岡先生のご健康と、講座の益々の発展をお祈り申し上げます。

---後日---

お世話になっております。
先日、ソムリエ二次試験後に採点していただいた〇〇と申します。その節は、温かい励ましをありがとうございました。先生の「ギリギリいけるんじゃないかな」という言葉、そして頑張った自分を信じて一週間を過ごしました。

17時になっても発表を見る勇気がなく、先ほど意を決してHPを開き、自分の名前を見つけ歓喜の声を上げたところです!奇跡です。本当にギリギリ通過だったと思います。

このこーざでは、1次試験から多くのことを教えていただき、そしてサポートしてくださいまして本当にありがとうございました。必勝マニュアルは一生の宝にしてこれからの勉強にも生かしていきます。

これから3次試験に向けて引き続き精進します。今後ともよろしくお願いいたします。

2次のテイスティングの感想を書かせて頂きます。

会場:新高輪プリンス国際館パミール 3階 北辰の間

おそらく一番大きい会場でしょうか。スクール形式で一間のミーティングテーブルに2名がけ、真ん中に段ボール製の仕切り板を置いて感染&カンニング対策です。会場内を見回したところ横9or10列、縦18列だったので、この部屋だけでざっと300人以上が受験されていた模様。品川駅からホテルまでの道のりですでに結構汗をかいていたのですが、開場まで30分ほど待機してる間になんとかひいていました。室内温度は暑すぎず寒すぎず。明るさも充分だったように思います。

開場になった時点で白②のグラスだけ並んでおらず、おや?と思ったのですが順次スタッフの方が並べていきました。この時点で白①はすでに汗をかいており、温度的には大丈夫そうかなと思いましたが、始まったら汗を拭わなくてはいけないかなとも。その他のお酒2種だけグラスキャップがされていました。

時計やスマホ、資料等は着席時に鞄にしまうよう指示あり。また、筆記具を忘れた人向けに貸し出す旨もアナウンスされました(大事な試験受けるのにそんな奴いるのかよとは思いましたが(笑) おそらく毎年いるんでしょうね)。
時間に関しては10分ごとにアナウンス、ラスト5分だったか1分でもアナウンスすると発表されました。
オリエンテーションの後に、論述試験がスタート。

中略

論述試験の解答用紙が回収され、いよいよテイスティング。まずは白のグラスの汗をシャツの袖で軽く拭い、ワイン3種の外観をチェック。白は淡い系と濃いイエロー系。赤は淡いとは言い切れないけど濃くはなく、イタリア2品種かテンプラニーリョの可能性ありと。

さて、白ワイン①から。
香りはスッキリ爽やか柑橘系よりは、華やかタイプに取ってしまいました。それでも柑橘、リンゴ、石灰、貝殻などのミネラル系なので冷涼なイメージ。フランス/リースリングと解答。生産国は合ってたけど…。→ミネラル系までしっかりとってますからOKです。

白ワイン②
外観から、これはきっと樽のシャルドネ!ヴァニラや乳製品ぽさを取りました。アルコールも若干強く感じ、フランスよりは新世界かなということでアメリカのシャルドネと解答。とはいえよく考えるとアプリコットやパイナップルは取っていないということはそこまで強くなかったのか。まさか日本だとは…。→もう少し根拠がほしいですね。ご本人は感じていらっしゃるのでしょうけど。

赤ワイン③
色調は紫がかったルビー/ラズベリーレッド。グラスの縁がオレンジがかっているかどうか迷いましたがどうなんだろうか。
香りの第一印象は複雑な印象。カシス、ブラックチェリーと黒系果実でやや強い。加えて、乾燥イチジク、牡丹、紅茶、そして鉄っぽさ。土っぽさは感じたけど腐葉土の選択肢がなくなっていたので取りませんでした。この時点でテンプラニーリョはないかなと思い、サンジョヴェーゼかネッビオーロだろうと。
口に含んだ感じでしっかりとしたタンニンと酸味。イタリアの2択で間違いないはず。個人的にサンジョヴェーゼは過去にひたすら飲んでいて、ネッビオーロは先月近所の酒屋でランゲ・ネッビオーロが有料試飲できて、この時のイメージがありました。キャンティ・クラッシコをはじめとするサンジョヴェーゼには、個人的にもっと強い鉄分を感じるのと(それが先生の仰っる土っぽさなのか?)、このワインの色調がどちらかといえば淡い系であることからネッビオーロを選択。ただヴィンテージは2015としました。熟成感を感じたけど意外と若かった…。
→全体的にブドウ品種よりのコメントですが、経験豊富なんでしょう。この講座的ではありませんが、的確にとらえていると思います。

さて、私として一番ショックだったのが「その他のお酒」です。私は現在、都内のホテルで配膳人として3年ほど働いているのですが、それ以前は15年以上バーテンダーとして働いていました。スピリッツ、リキュール、フォーティファイド…一通り飲んできたはず…でした。実際試験対策もほとんどしておらず、最近の協会の傾向として焼酎・泡盛あたりが出るかなと、香りを再確認した程度。

その他のお酒①
琥珀色、粘性もある。これは以前お客さんからお土産でもらったピノー・デ・シャラントでしょ!ホワイトポートはもっと色が薄かったはず!

その他のお酒②
青臭いし、ほんの少しだけ色がついてる。こりゃテキーラだ!竜舌蘭!口に含んで舌に刺す感じと喉ごし。間違いない。

結果、ホワイトポートとウオッカですと!?まさかズブロッカが出るとは!あの青臭さ、何故もっとしっかりテイスティングして桜餅フレーバーをとらなかったんだ!!…なんというか先入観とおごりが出たなとショックでもあり、本気で反省しました…。もっとしっかり2種の酒と向き合うべきでした。しかし、もはや後の祭り、後は野となれ山となれ。結果を待つだけです。→大丈夫だと思いますよ。

コロナ禍で4月5月は仕事が全てなくなり完全にステイホームとなりました。何もせずにダラダラ過ごすより、何か自分のためにやらなきゃなと思い、4月初旬に受験を決めました。初めは参考書を買って実際に申し込みをして教本が届いたのが5月半ば。バーテンダー時代の知識の蓄積が多少はあったとはいえ、あの膨大な量を暗記するのは四十代の頭にはなかなか大変でした。なにより勉強の習慣がしばらくなかったものですから…。
しかし、松岡先生のこーざには助けて頂きました。宴会場の上司が3年前にソムリエを取得され、「こんなサイトがあるよ」と教えてくれていてスマホにブックマークしていたのです。

ソムリエ協会の教本と、自由が丘ワインスクールが監修している参考書(スクールには通っておりません)、7月頃から1200問の問題集。そしてこーざで要点をチェック。通勤電車や休憩時間など、スマホでちょこちょこと調べられるのが大変役に立ちました。ことあるごとにサイト内で「頑張りましょう!」と励まして下さるのも、大いに心の支えになりました。(私と同じような方はたくさんいらっしゃるはず!と)本当にありがとうございました。

まだ結果は出ていませんが、ひとまずご報告まで。だらだらと長文になったことをお許し下さい。

---後日---

ソムリエ呼称、二次試験突破しました。
松岡先生が「大丈夫だとは思いますよ。信じて待ちましょう」とコメントくださり「あ、これは微妙なライン、五分五分かな…」と思っていたのですが、なんとか合格できました。三次実技の動画や過去の傾向などを勉強しつつ、しっかり備えたいと思います。

こんばんは!
この度”こーざ”のお世話になり、一次試験を突破し、先日二次試験を受験してまいりました。感想をお伝えさせていただきます!

会場の扉が開き入場すると、その他のお酒2種類のみ置かれていました。オレンジワインのような色のお酒と、やや黄色みがかった透明のお酒。
論述試験中に一種類ずつワインが配られていきました。淡い白、黄色い白、ややオレンジがかったルビー色の赤、という印象…。

白ワイン1
解答:フランス ソーヴィニヨン 2018→正解:フランス ソーヴィニヨン 2018

隣に黄色い白があるからか、やたら無色っぽく見えました…。外観は淡く若い系でコメント。香りはフレッシュでやや青さを感じました。外観から順調に想定内。第一印象は仏のミュスカデをイメージ(後から甲州らしさ、ソーヴィニヨンらしさが出てくるかな?と思いつつ)。→フレッシュで青さを感じたらまずソーヴィニヨン・ブランです。わざわざミュスカデに行く必要はありません。淡いフレッシュ白のコメントで埋め、ブドウ品種と生産国はひとまず後回しにして次へ。

(一通り終えて戻ってみると)明確に青さを感じ、でも迷いに迷った末にソーヴィニヨンに変更しました!ヴィンテージは若そうだったのでとりあえず2018年を選択。こちらは運良く当たりました…。

白ワイン2
解答:オーストラリア シャルドネ 2017→正解:日本 シャルドネ 2016

明らかに白1と比べると黄色いが、どちらかと言えば若い印象。新世界樽系をイメージしつつ香りを取ると、アレっ?!と違和感。樽の感じはするし、華やかは華やかだけど、明らかにちょっと固いイメージでミネラリー!!酸も思ったよりある!困惑しつつ、樽系白と華やか白の中間点狙いでコメントを埋めつつ、とりあえず赤へ…。

(こちらも戻ってみると)どうしてもムンムンした新世界だと思えず、アメリカよりちょっと冷涼そうなオーストラリアくらいにしとこうと、2017年(白1から−1しただけ)オーストラリア、シャルドネと解答。マニュアルの新世界/シャルドネより、ややミネラリーで酸ありなニュアンスでコメントしました。

赤ワイン3
解答:イタリア ネッビオーロ 2015→正解:イタリア ネッビオーロ 2017

外観は底が見えるくらいのちょっと濃い目のラズベリーレッド。今年のコメントではルビー/ラズベリーレッドとオレンジかかったをチョイス。この時点で、新世界のピノか、熟成系であればイタリア品種を想定して香りへ。
香りは…ここでもあれ?ちょっと樽が効いてるけど、なんか土っぽくて埃っぽい香り。新世界のピノじゃないの~と思い一口飲むと更にあれっ?!色調の割にタンニンが凄い…まさかラズベリーレッド+タンニン=ネッビオーロ?!を思い出しました。外れた場合のリスクも怖かったですが、サンジョヴェーゼかネッビオーロを想定して、コメントを埋めていきました。

(こちらも白を結論付けたあとに)ここは勇気をもってイタリア、ネッビオーロと解答。ヴィンテージは去年のテンプラが2014だったので、シンプルに2015と解答しました。

その他のお酒1
明らかにオレンジ色。甘くてぶどう系かな?と。直近で仕事先で飲んだピノー・デ・シャラントと解答。まさかのホワイトポート…。

その他のお酒2
無色透明ではなく、明らかに薄く黄色がかっており、香りも味も甘く感じました…。ジンでもテキーラでもないと思い、消去法でラムと解答。(ズブロッカではないか?という情報を聞いています…。知ってる人は答えられたらしいですが、わかりませんでした…)

去年は明らかな対策不足で二次で落ちてしまいました…。ある程度ブドウ品種の特徴を理解していたとは思うのですが、ソムリエ試験的に適切なコメントをマークシートに解答するという部分を落とし込めていなかったのではないかと思い、今年は必勝マニュアルをやり込み、タイプ分けからの模範解答を叩き込んで挑みました。結果は少々不安ではありますが、これで駄目だったのならば来年は諦めようかと思っております…。

長くなってしまいましたが、この度は本当にお世話になりました。お陰様でここまで来れています。今後受けたいという後輩たちにもこーざをおすすめしています(笑)。コメントぜひお待ちしております!よろしくお願いいたします。→しっかりと感じ取れていると思います。問題なく二次突破です。

---後日---

松岡さま

無事合格いたしました!
三次に向けてもうしばらくお世話になりますが、よろしくお願いいたします。

とにかく素直に、落ち着いてテイスティングをすすめることです。

何かございましたらこちらまで
koza★majime2.com 松岡 正浩





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