2020年度講座開講中!もう9年目、自信あります。ワインスクールに通わずとも合格できるということ。

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今年の二次のテイスティングを振り返る〜エキスパート呼称編 1

2020/11/06
 
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第142回

一見さんお断り、レストランのサービスについての三回目です。→初回はこちら

ある星付きの日本料理店での話です(うちではありません)。そのお店は中学生未満のお子様を完全にお断りしている店なのですが、あるときご予約のお客様が小さなお子様を連れてご来店されました。ご主人は毎度のごとく、「大変申し訳ございませんが…」と丁重にお断りしたのですが、タイミング悪く盲導犬をお連れになった方が店内にいらっしゃいました。その盲導犬を見た父親らしき人が烈火のごとく怒り狂い「わしの息子は犬以下か‼︎」と怒鳴り散らし、なんとかお帰りいただいたものの、営業時間中ずっと電話をかけつづけ怒鳴り続けられたために全く仕事にならなかったといいます。

私はレストラン側の人間ですから、このご主人に同情するとともに、私なら電話線を引っこ抜いて一切対応しないなと思ったものです。→もしくは一部録音するかもしれませんね。何かの時のために。

確かに、お客様の怒りもわからなくもないですが、店のルールに則り一度丁重にお詫びしお断りしているのですから、それ以降の電話に出続けるという対応は私的にはいろいろな意味でマイナスで、間違っていると考えます。その私的にはクレーマーの電話を受け続けることで、その時間にお店に来ていただいているお客様に多大なるご迷惑をおかけすることになるからです。

このような時の為にもお店として明確なルールが必要で、どんなお客様がこられようとそのルールに則ることが(貸切でもない限り)一番大切だと私は信じております。今回の問題はその明確なルールがあったにもかかわらず、また他のお客様がいらっしゃったにも関わらず、そのお子様を連れられたお客様に怯んでしまった事、さらに延々と続く電話を受け続けた事が間違いだと言えます。ここまでのクレーマーになったこの男はすでにお客様ではなく、営業を妨害する犯罪者に近いという認識です。

飲食業に限らず、お客様あっての商売です。それでも、全てのお客様のご要望を受け入れることは絶対にできないのですから、例えば”お子様を受け入れない”のであればその明確な基準を、そして例外を認めるのか否か、その後の応対に関してもしっかりと取り決めをしておかないと、いざという時により多くのお客様にご迷惑をおかけする結果になるという話でした。

今私が勤める大阪の日本料理屋も基本的に中学生未満のお子様を受け入れておりません。だからというわけではないのですが、ご予約時には必ず”ご用向き”をお伺いしております。そして、ご家族の会食など、もしかするとと思ったときにはご予約の確認後にさりげなくお子様を受け入れていない旨を伝えます。全ての電話口でその旨を伝えるのは困難ですから。

続きます。

※表紙はアルゼンチン、トロンテス。



今年の二次のテイスティングを振り返る〜エキスパート呼称編 1

 

未だになぜトロンテスなんだろうという思いが消えませんが、ソムリエ呼称に引き続き、エキスパート呼称のテイスティングを振り返ります。

◆エキスパート呼称
1 2019年 アルゼンチン Torrontes
2 2018年 フランス Chardonnay
3 2018年 フランス Cabernet Franc
4 2018年 ニュージーランド Pinot Noir
5 ラム

大変お世話になりました。WE2次試験、受験して参りました。
見た目は冷涼、香りと味わいは温暖な白ワイン①でいきなりかなり戸惑い、時間を取られましたが、何とかマークの個数だけは見直せました。→ここで時間をかけずに飛ばして先に白2または赤に進むべきです。戸惑ったり、平常心を失うことがなによりも怖い。

「こーざ」にアップして頂いた過去に受験された先輩方の経験が大変参考になりましたので、以下、拙いですが私の感想・コメントを書かせて頂きます。

白ワイン①
外観は白②より明らかに淡いグリーンがかったレモンイエロー。粘性も特に強くなく、冷涼な地域の印象。
香りはスワリングせずとも感じられ、強い甘みを伴ったライチ、パッションフルーツ、洋ナシ、アカシア、牡丹。外観と香りのギャップに驚く。緑の香りや樽の香りは感じられない。
味わいはやや甘みがあり、酸味はあまり強くなく、しっかりとした苦み。外観は冷涼、香りと味わいは温暖。香りと味わいだけならゲヴェルツのようだが、選択肢にはなし。ピノ・グリ?トロンテス?→香りと味わいで温暖と感じたなら、そちらを優先させましょう。
悩んだ末に、外観と香り・味わいが合わないものの感じたままにコメントを選択し、ブドウ品種は自信がないままひとまずリースリングに。ヴィンテージは決めていた通りに樽シャルドネ以外は-2年に。あとで見直すことにして次に進む(結局じっくり再考する時間なし)。
答:2018年 フランス リースリング

白ワイン②
外観は白①よりは明らかに濃い。やや濃いグリーンがかったレモンイエロー。
香りは白①ほど強くないが、 柑橘、りんご、すいかずらあたりがそれなりに感じられる。緑/草原の香りや樽香はなし。
味わいも控えめで甘みは感じない、酸味まずまず、苦みあまりなし。
香り、味わいともに全体に控えめだが、ミュスカデほど単調ではない印象。樽なしシャルドネも一瞬頭をかすめたが、当初の予定通り樽がない場合はリースリングに。→ここはまずまず的確にとらえていると思います。
答:2018年 フランス リースリング

赤ワイン③
外観はかなり濃い。エッジは紫で粘性は強い。熟成系ではなさそう。シラーかカルベネを想定。
香りはブラックベリー系のものをしっかり感じるが、ジャムのような甘みはない。黒コショウなどスパイシー系を感じる気がする。メントールや杉はあまり感じない。
味わいもやはりアルコールを伴う甘みはない。酸は強くはないがきちんと感じられ、タンニンは強烈ではない。エッジの紫具合と、酸と渋みのバランスがカベルネよりシラー寄りだと感じたので、フランス・シラーに。ヴィンテージは決めていた通り-4年。→バランスからシラーを選んだのは正しいです。
答:2016年 フランス シラー

赤ワイン④
外観はかなり淡い。エッジは赤い。粘性はそこそこ。
香りは十分に開いており、少しキャンディ香を感じるような気もする…。ただ、メインはベリーとすみれなど花の香り。腐葉土や紅茶のような香りも。樽はあまり感じられない。
味わいは酸味はまずまずだが、渋みが少しある気がするので、ガメイと悩みつつピノ・ノワールに。
答:2017年 フランス ピノ・ノワール

その他のお酒
見た目はよく目にする琥珀色。香りは少し樽を感じ、味わうとアルコール度数が高く、時々飲むウイスキーのような気がする。マール、ラムは経験があまりないので、素直にスコッチウイスキーに。
答: スコッチウィスキー

後で思い返すと反省点はありますが、マニュアルを何度も読み人事は尽くしたので、あとは天命を待ちたいと思います。→大丈夫だと思います。
結果はまた来週ご報告をさせて頂きます。本当にありがとうございました!

ーーー後日ーーー

松岡様のコメント通り、おかげさまでWE2次試験、合格してました!
松岡様のマニュアルを信じて実践したおかげです。心より感謝申し上げます。同時に経験不足を痛感しましたので、今後も楽しみながらワインを勉強していきたいと思います。本当にありがとうございました!

長い間、大変お世話になりました。ありがとうございました。やっと終わりました。記憶が曖昧にならないうちにご報告します。

まず、時計を片付けなければならず、かつ、会場に時計はなく、試験官の口頭のみというのが厳しかったです。「30分経過残り10分」と聞いた気がして”どっちやねん”と焦りました。周りを見回すも(最前列だったので周りも限定的)、皆慌てる様子もなく、聞き間違いだったのかも知れません。

次に、選択肢が若干変更になっており戸惑いました。赤では、新たに「胴部のニュアンス」があって、生肉、乾いた肉、なめし皮も残っている。白では、新たに、フェノール、ジンジャーブレッドが。

白ワイン1
色調はグリーンがかったレモンイエロー。白2よりも若干淡く見え、爽やか柑橘系を想定しました。
香りはパッションフルーツを強く感じ、ペトロール香は無く、青い感じもしない、樽ははっきりとは感じない、吟醸香を感じる。華やかなフルーツ感から、シャルドネを想定、シャルドネにしては色調が薄いとも考えたが、冷涼地域なのかと。フランス、マイナス2年で2018年を選択。→パッションフルーツ等、南国感満載のフルーツを感じて基本冷涼産地はありません。
正解:アルゼンチン トロンテス 2019年

白ワイン2
香りが少ない。仕込んでいたホッカイロの事もすっかり忘れて温めることも出来なかった。樽は不明、樹脂っぽい、青い感じが取れる。ソーヴィニョン・ブランを想定。色調が白1に比して若干濃かったので新世界を想定、ニュージーランドを選択。マイナス2年で2018年を選択。→香りが少ないんですから基本は冷涼な印象を取るべきです。そして、色調のみで冷涼・温暖を判断してはいけません。トータルで強弱を感じなくては。
正解:フランス シャルドネ 2018年

赤ワイン3
濃い、絶対的に濃い。黒系を想定。粘性も強い。腐葉土の香り。ツンとしたニュアンスと甘さ。カベルネ・ソーヴィニョンを想定。4.を確認したのちに3.に戻り、ツンが青いのか、黒胡椒なのか悩む。最終的にシラーズ、オーストラリアとし。コメントを選ぶ。→ここも外観以外に強弱の記載がありません…。
正解:フランス カベルネフラン 2018年

赤ワイン4
明るい、絶対的に明るい。赤系を想定し、香り、味わいへ。華やか、ミネラルを感じ、冷涼地域のピノ・ノワールでコメント。フランス、マイナス3年で2017年を選択。
正解:ニュージーランド ピノノワール 2018年

リキュール類
薄い茶色。ウィスキーを想像。選択肢は、マール、スコッチ、ラム、あとは忘れた。テキーラだったか…。甘い香りで、ラムを選択。
正解:ラム

大変お世話になりつつも不甲斐ない結果となりました。また、来年お世話になることかと思います。その際はまたよろしくお願いします。忘れぬうちに取り急ぎ、ご報告まで。→正直、厳しいかもしれません。赤4以外の強弱の取り方が正反対です。

ーーー後日ーーー

やはり2次不合格でした。テイスティング対策を通して、思い込みや偏見などではなく、正面から向き合うという姿勢を学ばせてもらいました。残念ながら結果につながらなかったのですが…。そのことはワインのテイスティングに限らず、生き方として大変勉強になりました。来年またよろしくお願いします。

先日は、東京でのセミナー&懇親会ありがとうございました。改めて感謝申し上げます。

本日ワインエキスパート受験して参りました。

会場には、1時間ほど前に到着。その頃はまだトイレも混んでいませんでした。開場30分くらい前には会場の前に多くの人が集まり、かなり密でした。。

ドアが開いて、ワインがちらりと見え、その他のお酒を淡目の琥珀色と確認。会場に入り、オリエンテーションを待ちました。会場は寒くも暑くもなく、明るさもいい感じでした。時計持ち込み禁止でしたが、10分毎にアナウンス、最後は確か、5分と1分前にアナウンスがありましたので、特に不便は感じませんでした。

白ワイン1
華やかな香りだったので、アロマティック品種だなと。ゲベルツ、ヴィオニエかなと思ったところ、選択肢にはなく、トロンテスかも…と思ったのですが、今までほとんど飲んだことがなく、選びませんでした。迷って、リースリングに。コメントはアロマティック品種の華やか系で取りました。
解答:2018年 ドイツ リースリング

白ワイン2
1番より少しイエローっぽい。香りでニュートラル品種かなと。柑橘系の香り、酸もしっかりしていました。甲州、ミュスカデではないと判断。樽なしシャルドネかなと。
解答:2018年 フランス シャルドネ

赤ワイン3
紫が強い濃いワイン。香りに青っぽさもあったので、CSと迷ったのですが、シラーに。
解答:2018年 フランス シラー

赤ワイン4
明らかに淡い綺麗な色。オレンジがかっていたので、ネッビオーロとも思いましたが、飲んでタンニンが優しかったので、ピノに。最後までNZとフランスを迷ったのですが、フランスにしてしまいました。今思えばフランスが続くので、NZで勝負するべきでした。→多少オレンジがかっていると感じたとしても、淡い系はピノ・ノワールの想定で、ネッビオーロは違和感を感じるまで思い浮かべない方がイイです。
解答:2017年 フランス ピノ・ノワール

その他のお酒
色は淡かったのですが、甘い香りだったのでラムに。ゴールドラムでしょうか?

品種2、生産国2、収穫年2、その他のお酒、は合っていたので、自分的には満足です。思い切ってトロンテスを選べばよかったことと、ピノをNZにしなかったのが悔やまれますが。今思うと、全て旧世界ということはないですよね。。品種を外したものも、コメントはそれほど大きく外れていないとは思うのですが。→方向性も外れておらず、問題なく合格だと思います。ただ、ブドウ品種を意識しすぎで、ソムリエ試験的には模範的なテイスティングとは言い難い感じです。

一次試験からお世話になりました。セミナーと懇親会も大変勉強になり、先生のお話も色々伺えてとても楽しかったです。合格していたら嬉しいですが、そうでなくても、ワインと向き合った濃い数ヶ月、とても貴重な時間でしたので、満足です。どちらにしても結果はご報告させていただきます。

『こ〜ざ』本文ももちろん素晴らしいですが、記事のはじめの文章が楽しくお人柄が伝わって来るようで、いつも楽しみに拝見しておりました。これからも読ませていただきます。

天候不順の折、どうぞお身体ご自愛くださいませ。またどちらかでお目にかかる機会を楽しみにしております。→こちらこそよろしくお願い致します。

ーーー後日ーーー

こんばんは。
無事ワインエキスパート合格いたしました!
講座とセミナー、大変お世話になりました。ありがとうございました!!
試験は楽しく受けられたので、満足でしたが、合格出来て本当に嬉しいです。ホッとしました〜〜。
とりあえずご報告させていただきました!

会場: 東京 雅叙園

東京のテイスティングセミナーではお世話になりありがとうございました。
本日ワインエキスパート二次試験を終えました。この10か月間のお礼と受験報告のためメールをお送りします。

昨年末に「自分のワインの嗜好を広げたい・深めたい」という思いで受験を決意しました。こーざのペースにあわせて年明けから日々勉強し、1次試験の1か月前はこーざを基にした自作ノートを読み返し、山崎和夫さんのワイン受験.comでひたすら問題を解いておりました。
マイルール上の”アメ”として、こーざで1産地、1か国の勉強終える度に、修了した代表産地あるいは代表品種のワインを飲むことを決めており、1次試験までの8か月、新しいワインとの出会いや発見が本当に楽しく、充実した日々だったと振り返っています。奇しくもコロナ禍で外出自粛となり、恋人や友人に会えない孤独を埋められたことも、不幸中の幸い?に働いたものと、今となっては感じています。
こーざ内の毎回の激励メッセージにもとても励まされました。本当にありがとうございました。

さて、先程テイスティングアイテムが発表され、惨敗ぶりに絶望しておりますが、記憶に残っているうちに受験のご報告をさせてください。

◼️会場: 東京 雅叙園
私の受験会場は、300人は入りそうな大きな部屋でした。前から2番目でしたが、照明も十分に明るく、ワインの色調がはっきり確認できました。白ワインは着席前から注がれていましたが、水滴が滴るほどに冷えていました。おそらくコロナ対策としてですが、隣の方との間に厚紙のパーテーションが設置されていました。

◼️マイルール
1 白、赤ともに主要ブドウ品種から選択する。(イタリア品種は経験不足のため選ばない)
2 収穫年は決め打ち。白ワインは2018年、樽を感じたら2017。赤ワインは赤果実系は2017年、黒果実系は2016年。
3 迷ったら第一印象を優先する。

白ワイン1
正解: 2019 /アルゼンチン /トロンテス
解答: 2018 /フランス /ソーヴィニョンブラン

かなり淡いレモンイエロー、弱い粘性。うっすら若いグリーン、前面に白桃の香り、奥にパッションフルーツのような温暖な果実(解答はリンゴ、洋梨、白桃)、まろやかな甘み、グレープフルーツのような苦味。薄いゲヴェルツ(選択肢にゲヴェルツなし)からアルザスのピノグリが頭に浮かぶ。
コメントはピノグリ寄り。ブドウ品種はソーヴィニョン・ブランを選択。色の薄さ、粘性の弱さからフランス。→外観に引っ張られたのだとは思いますが「温暖な果実」、「まろやかな甘み」を感じてなぜフランスのソーヴィニョン・ブランなんでしょう?少なくとも新世界またはリースリングに持っていくべきです。また、ピノ・グリはちょっと方向が違います。

白ワイン2
正解: 2018 /フランス /シャルドネ
解答: 2018 /オーストラリア /リースリング

白1ほどではないものの、淡いレモンイエロー。粘性やや強い。控えめながらも白い花、黄色い核果実。ミネラリーな味わい、力強い酸を感じ、果実味の強さからオーストラリア リースリングを選択。
樽を全く感じ取ることできず、樽なしシャルドネを想定していなかったので、何の違和感もなくリースリングにしてしまいました…そこそこ自信あっただけに、非常に残念です。→「ミネラリーな味わい、力強い酸を感じ」と「果実味の強さ」のどちらを取るかですか…。ミネラル系リースリングをイメージされたならOKですが、それでも確率的に冷涼産地をイメージすべきです。ただ、この白ワインはソムリエ試験的に難しいと思います。

赤ワイン3
正解: 2018 / フランス /カベルネフラン
解答: 2016 /フランス / シラー

紫がかったダークチェリーレッド。香りは黒い果実の凝縮感を感じるが、温暖なジャムの印象まではいかない。口に含んだ後、歯がザラザラするほどの強いタンニン。黒胡椒、獣っぽいニュアンス、タバコ、土。控えめな樽っぽさ、酸の余韻からフランスのシラーを選択。タンニンを強く感じ過ぎたのか、カベルネ・フランのピーマン香が全く取れませんでした。→しっかり取れています。ピーマンを感じないのであれば、バランス的には完全にシラー寄りです。

赤ワイン4
正解: 2018 / ニュージーランド /ピノノワール
解答: 2018 /フランス /ピノノワール

明るめのラズベリーレッド。綿あめのような甘い香りやイチゴのニュアンス等いずれも無いため、MBA、ガメイはなしと判断。ラズベリー、ブルーベリー、ゼラニウム、緻密なタンニン、やや長めの余韻から、ピノ・ノワールを選択。フランス、アメリカと迷うも、アメリカにしては果実の凝縮感が弱く、赤3と同様に長めの酸を感じたため、フランスを選択。→とてもイイ感じです。

その他のお酒
正解: ラム
解答: ラム
わかりやすいラムーズンの香りから、ラムを選択。

結果は全くだめでしたが、マイルールからぶれることなく、感じたままに真っ直ぐにテイスティングできたので、これが実力と清々しい気持ちです。おそらくダメかと思いますが、結果いずれの場合もまたご連絡します。→白1以外はシンプルテイスティングされていますし、それほど外れていないの、おそらく合格だと思います。

ーーー後日ーーー

ワインエキスパート 合格しました!
試験から今日まで松岡さんのコメントをお守りにしてきましたが、それでも不安だったので本当に嬉しいです。
SNSを見ると、私と同じようなブドウ品種を取って、落ちた方もいるようなので、
試験ではいかにシンプルにとらえてタイプ分けすることが大事かと改めて感じました。正直、私の得点は、オンボーダーだと思います。

元々、自分の嗜好を広げるのが目的でしたが、一緒にワインを味わう方に、ワインの新しい楽しさや美味しさを体感してほしい、そんなお手伝いをしたいと思うようになりました。勉強し直して、いつかその目標も叶えたいと思います。

どうかお身体を第一にお過ごしください。門下生として、これからもこーざを拝見します。本当にありがとうございました。

ホテル阪急インターナショナル

必勝マニュアルを購入させていただきました。このような報告はあまり経験がないのですが、大変お世話になったのと、試験が終わった高揚感?喪失感?もあり、メールを書いております。

当方、北摂在住ですので柏屋も存じ上げておりますが、伺ったことのある母に伺いますと、少々敷居が高いので、いつかお金をためて伺えたらと思っております。→ありがとうございます。

2次試験の自分なりの報告をさせていただきます。ちなみに、なぜワインエキスパートを受けようかと思ったかですが、このコロナ禍で少々本業が暇になり時間が出来たことと、元々ワインを飲むような家庭環境ではなく、30歳頃から飲むようになったのですが(現在40代です)、
飲み会などで高いワインと安いワインの飲み比べなどでもことごとく一人だけ外すなど、悔しい記憶がよみがえり今回受験を決意しました。

試験勉強は5月中旬から始めまして、こーざのHPは1次試験では時々拝見する程度でした。7月20日初日にCBT試験には合格しましたが、そこから少し燃え尽きな感じで、必勝マニュアルを購入したものの、自分的には少々分かりにくく、だらだら過ごす時間が長くなってしまいました…。
そして、何とか9月末くらいにようやくマニュアルの意図するところもわかってくるようになった頃には本腰を入れていました。

それでは、今日の覚えている範囲の報告をさせていただきます。
会場は、ホテル阪急インターナショナルでした。開場は11時2分頃で、長テーブルに二人掛け、前後は少しずれる感じでした。室温はほぼ適温でしたが、長袖で丁度な感じでした。照明は、特に偏った照明ではなく、色調は普通に判別できる感じした。

白ワイン二種、赤ワイン二種、リキュール一種と例年通りの並び。

白ワインの外観は白1が淡く、白2がやや濃い感じでした。

白ワイン1
香りは最初からかなり華やかで、ソーヴィニヨン・ブランや甲州、ミュスカデでは無いと判断しました。
トロンテスは過去に2回ほど飲んでいましたので、かなり疑いましたが、直前に華やかなリースリングを飲んだこともあり、またおそらく受験者はトロンテスと思っても、なかなか選ぶことは勇気がいりますので、リースリングを選ぶ人が多いと思いまして、華やかリースリングを想定して解答しました。
弱気に少しリースリング寄りにコメントを取ったことが、少し心残りですが…。残糖も感じましたので、リースリング、ドイツとしました。

白ワイン2
香りからソービニヨンブランでは無いと判断しました。必勝マニュアルにそって、樽香を探しました。新世界的な樽香はありませんでしたが、
焦げたような香りを感じたので、フランス、シャルドネとしました。
正直特徴ある感じではありませんでしたが、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリングではない、樽香がある、で必勝マニュアル的にもフランス、シャルドネかと思いました。やはり樽香=シャルドネは格言ですね。

赤ワインの外観ですが、赤3がやや濃く、赤4がやや淡い感じでした。

赤ワイン4
マスカット・ベーリーAやガメイのイチゴの感じはありませんでした。
若干の違和感はありましたので、ネッビオーロと迷いましたが、(昨年サンジョヴェーゼとテンプラニーリョが出ましたので、今年はネッビオーロ出るのではと思っていました。ソムリエ呼称で出たようですが…)
ベリー系の香りが、重くありませんでしたので、新世界のピノノワールと想定しました。→「ベリー系の香りが、重く」というのはネッビオーロのベリーの香りと比べてということでしょうか?そもそもこの比べ方は難しいのですが。
解答はピノ・ノワール、アメリカとしました。ニュージーランドはもう少し華やかかと思っていましたが…。→NZ・ピノはフランス・ピノに近いと思います。

赤ワイン3
濃いのは濃いのですが、それほど濃くわけでもなく、香りや味も、それほど強いものではありませんでした。カベルネフランは一度も飲んでいませんが、軽い感じのカベルネと考えれば、なるほどと思います。
ただ、マニュアル的にもあったように知らない品種は選ばないつもりで臨んでいましたので、フランス、シラーと答え、それを念頭に解答しましたので、それほど外れては無いかと思います。→外れていないと思います。

※それなりにワインの経験をお持ちなのだと思われます。ですから、まず最初にブドウ品種を考える習慣をお持ちなのだと思います。おそらくそのように飲んでこられたのかと。
ただ、今後受験される方は試験に合格する為には、この方のようにブドウ品種から入ってはいけません。特に経験の少ない方がその少ない経験の中で自分の知っているワイン(ブドウ品種)に似ているからという理由で
ブドウ品種からイメージしてテイスティングすると必ず失敗します。

こちらの方は経験があるからこのようなスタイルでテイスティングされた、もしくはワインの強弱までしっかりと感じるべきところを感じ、それらを瞬時に判断して、即ブドウ品種を想定できるレベルなのだと思います。そして、この方もコメント次第ですが、合格されたと思います。

その他のお酒
褐色のリキュールでした。
選択肢が、確かテキーラ、ラム、スコッチ・ウイスキー、マールでした。テキーラは色から外しまして、マールも違うと。スコッチウイスキーと迷いましたが、どうしてもスコッチウイスキーとは違う気がしましたので、ラムを選びました。

オリエンテーションにて、「水をテイスティングアイテムに入れることは禁止します」とありました。今年は白濁系はありませんでしたたが、年によっては重要になることもあるかと思います。→今年からでしょうか。初めて聞きました。
(やっていいかわかりませんが、配られています水を口に含めて、少しリキュールに入れました…。来年以降、重要なテクニックとなるかもしれませんが、どうでしょうか…)→明らかに禁止されていることをお勧めすることはできないですかね…。

必勝マニュアルの表はわからないうちは、最初は少々覚えにくかったです。酸やバランスなどの解説もありますが、それも少々難しく、すいかずらやアカシア、すみれ、牡丹などの強さや系統の流れの解説があれば、初学者にも分かりやすくなるように思いました。

以上ご報告申し上げます。
少しでも、参考になれば幸いです。

仙台会場:仙台国際ホテル

仙台でのセミナーでお世話になりました。二次試験の感想を報告致します。取り急ぎの報告で、長文、乱文お許し下さい。

エキスパート呼称は40人程度、うちおそらく二次試験から受験と思われる人が10人くらい。となりの部屋がソムリエ呼称。

11時ちょうどくらいに開場。外からテイスティングアイテムが見え、部屋に入る前に資料を確認しようと思えばできる状況ではありましたが、受験人数が少なく皆どんどん入場していくので、おとなしく部屋に入り着席。薄手のセーターにジャケットを羽織って温度調整できるようにしましたが、上着は不要な程度で適温でした。

受験票に時計の使用は不可と書かれていたので、会場のどこかに時計があるのかと思っていましたが部屋の中にはなく、時間は10分ごとと、ラスト5分および1分前に試験官からアナウンスされるとのことでした。

着席するとオリエンテーション用紙、テイスティング用語選択用紙、解答用紙、厚紙(下敷きに使用)が1つのビニールに入っていました。テイスティング用語選択用紙は白ワイン用と赤ワイン用が両面に印刷されています。1番上のオリエンテーション用紙の下にあるテイスティング用語選択用紙の選択肢がうっすら透けて見えたので、白ワインの品種が少し確認できました。

試験が始まるまでワインの外観をじっくり観察。

白①は淡いグリーンがかったレモンイエロー。樽シャルドネの可能性は低そうだが、品種、産地はいろんな選択肢がありえる。
白②は①よりはやや濃く、黄色が強いが、それでも淡いグリーンがかったレモンイエロー。
赤①は濃い系だが上から見るとグラスの脚がうっすら透けて見え、非常に濃いまではいかない印象。ワインを運んできた時についたであろうレッグがグラス側面に残っている。粘性が高そう。新世界か?
赤②は淡い系。ピノ・ノワール、ガメイ、マスカットベーリーAを連想。

試験官の指示でビニールをあけて、解答用紙を取り出す。オリエンテーションは話半分に聞きながら、選択肢を確認。赤ワインでは昨年までルビーとラズベリーレッドの2つの選択肢でしたが、ルビー/ラズベリーレッドと1つに、同様にガーネット/ダークチェリーレッドで1つの選択肢になっているなど、他コメントも若干の変更あり。赤ワインの品種が13択に!

そして試験開始!

マークシートに選ぶべきコメントの数が書かれており、間違わないように用語選択用紙に記入。白ワイン2つと赤ワイン2つで選ぶコメントの数は同じ。←テイスティングごとに変わらないのであれば、イイ作戦ですね。

白ワイン①
香り:非常に華やかなお花やフルーツの香り。ワインの方からアピールしてくるような強さ。白いお花系を考慮。樽香なし、シャルドネは否定的。青さなし、ソーヴィニョンブランは否定的。選択肢にゲヴェルツはなく、ここまで華やかな品種となるとトロンテスか?

味わい:酸はリースリングの重めの質感とはちがい、爽やか。余韻は短く、アルコールはそれほど高くない。ミネラル感はあまり感じられず。強弱のバランスを総合して新世界的な印象。

困った。主要3品種のどれも否定的。でも3品種、及びマニュアルにあった品種のどれでもないのであれば、あとはどのみちわからないのだから冒険してもれいいのではないかと考えた。ここまでアロマティックなのは選択肢の中ではトロンテスと考え選択。トロンテスのコメントはほぼわからずあっているか自信なし。→落ち着いたそして、素晴らしいテイスティングでした。新世界的なニュアンスをしっかりと感じ取り、主要三品種ではないと確認されてからの冒険、最高です。

2018年のソムリエ呼称に続いて出題されるとは、松岡さんのお言葉にもありましたが、トロンテスってそんなに重要な品種なんでしょうか?→そう思います。

白ワイン②
香り:全然とれない…控えめな品種?強いていえばオイル、蜜っぽい感じ。樽の感じわからずシャルドネは除外。青さも感じずソーヴィニョンブランも除外。

味わい:酸は優しくミネラルも強くない。アルコールもほとほど。わからなければリースリングと思ったが、酸の質が違う。

時間をおいてみてもあまり印象は変わらず。

ニュートラル系を想定したが、ミュスカデほどの酸、ミネラルはなく、甲州の青リンゴ感、ぬかっぽさ(自分の感じ方)もない。困った。もうわからないので、松岡さんには怒られるだろうなと思いつつフランス・セミヨンにしてみた。コメントはニュートラル系で選択。→怒りませんよ。笑。でも、フランスのセミヨン主体ってあんまりないんですよね。もし出題されるとすれば、ハンターセミヨンだと思います。

赤ワイン③
外観:濃い系を連想するが、そこまで濃くなく、一番難しい感じ。
香り:青さ全開。黒系果実。ジャムの感じはない。カベルネ系だろう。
味わい:予想と違い、タンニン、余韻意外と軽い。酸味ほどほど。

カベルネ・ソーヴィニョンかと思ったけど、それにしては軽い。新世界でも冷涼なところ、まさか日本?もしくはカベルネ・フラン?でもカベルネ・フランにしては粘性など、強すぎるような…と悩みに悩み、松岡さんのセミナーで2018のカベルネ・フランが強い印象だったなと思い出し、最終的にフランス、カベルネ・フランに。

品種、生産国はあっていましたが、コメントは強めにとってしまいましたので、ずれているように思います。特に色調をガーネットで取ってしまいましたが、ルビーととるべきだったでしょうか?また、カベルネ・フランにしては強すぎると感じた違和感は2018年の強さでしょうか?→色調はガーネット/ダークチェリーレッドでしょう。そして、2018年の強さが出てたんだと思います。

赤ワイン④
香り:好きなピノ・ノワールの甘い苺の香り。この甘やかさは新世界か。とはいえ、キャンディ香ではなく、マスカット・ベーリーAではなさそう。時間をおくと樽香がはっきり、新世界の可能性強まる。

味わい:果実味強い。酸味、タンニン、ミネラルそれほど強くない。アルコールはやや強いくらい。すべて新世界のピノ・ノワールで矛盾なし。新世界であればアメリカかニュージーランドであろうが、二者のちがいはわからないので、適当にアメリカ。→淡い系の外観から赤い果実を取って、強弱をしっかり感じ取り新世界・ピノノワールに。素晴らしいです。

残り10分とアナウンスがあり、急いで取り掛かる。

その他のお酒
淡い琥珀色。マークシートに選択肢あり。選択肢はテキーラ、〇〇ウイスキー(なんらかの種類あったはずだが失念)、ラム、マールの四択だったかと。

色調、アルコール度数では判別できないなとがっかり。香りは甘やかな感じ。ピート香なし。テキーラの青々しさなし。ラムかマールかで迷い、ぶどうっぽさ、酸味を感じなかったのでラムを選択。

試験時間はぎりぎりでした。

もともとワインは好きでしたが、なんとなく飲んでいるだけで、知識はありませんでした。知人と一緒に昨年秋にワイン検定を受け、調子に乗ってエキスパートを受けてみようと奮起しましたが、昨年はグランクリュとプルミエクリュのどちらが格上なのかを迷うほどのレベルでした。3月に知人から”こーざ”を教えてもらい、一次試験対策を始め、ここまで導いて下さったことに感謝しております。合格できたら本当にうれしいのですが、もしだめでも、今後ともよろしくお願いします。合否の発表がありましたらまた連絡致しますね。→問題なく合格です。

寒くなってきましたので、お忙しいとは思いますが、ご自愛下さいませ。

【札幌】プリンスホテル国際館パミール

こんにちは。先日札幌での直前テイスティング セミナーにも参加させていただきました。
日々のテイスティングが不安定で、もやもやしていた頭の中を少し整理できました。参加して良かったです。遠路をいとわず北海道まで来ていただけたこと、あらためて感謝申し上げます。ありがとうございました。

本日のエキスパート2次試験のご報告です。

会場:プリンスホテル国際館パミール

ギリギリまで別階ロビーにて待機。係員の方がフェイスシールドをしていること以外は去年と変わらずの雰囲気でした。
時間通りに入室。室温はちょっと涼しめかな?という印象でしたが、札幌はもう秋で皆厚着のため問題なかったと思います。

まずはグラス全体を眺め、「全て若そうだな」と思いながら開始を待ちました。

試験監督の方がちょっと緊張されているような…と感じつつ、注意事項の説明の後テイスティング開始となりました。
まずは解答用紙のブドウ品種をチェックし、選択肢に無いものは頭から除外してスタートしました。(去年はこれをせず後で「思った品種が記載されてない…」と混乱した反省から)

白ワイン1
解答:2016 アルゼンチン Torrontes→正解:2019 アルゼンチン Torrontes

香りは開いていて華やか、ゲヴェルツっぽい。でも解答用紙にはないと思いながら、洋梨、花梨、ライチ、白バラを選択。
アタックはやや強め、爽やかな酸味とトロピカルさを感じました。この時点で消去法により「トロンテスだろう」と感じたのですが、事前にコメントは学習していなかったため、感じたとおり素直にコメント。石灰、コリアンダー、花の蜜、香木を選択。
若いと思ったもののまろやかな落ち着きを感じて、結局ヴィンテージ は2016年を選択。

白ワイン2
解答:2017 スペイン Albarino→正解:2018 フランス Chardonnay

香りは控えめと迷いましたが、柑橘香がしっかりしていたので、開いていて華やかを選択。柑橘、青リンゴ、白桃、すいかずらと柑橘寄りのコメントを取る。口に含むと、アタックはやや軽く、余韻もやや短めの印象。ただ、強い酸味と共に石灰やヨード的なミネラルを感じて、石灰、鉱物、海の香り、白胡椒を選択。

この段階でアルバリーニョにとらわれてしまい、その方向でコメントを無意識に選択してしまった気がします。先入観は良くないですよね。→このワインはソムリエ試験的には難しかったと思います。アルバリーニョも、まぁありかなと思いますが、先入観でブドウ品種を決めつけてはいけません。

赤4の方が淡い色調でこちらから。
赤ワイン4
解答:2016 アメリカ Pinot Noir→正解:2018年 ニュージーランド Pinot Noir

外観からマスカット・ベーリーAをイメージしたのですが、香りが甘ったるくない。香りは開いていて華やかを選択。樽の香りが強めだった為、新世界の軽い系品種を念頭に口に含む。
アタックはやや強めでタンニンはシルキー、粘性はやや強め。チャーミングさの中にエレガントな成熟感を感じ、イチゴ、ラズベリー、バラ、シダ、ドライハーブ、甘草、ヴァニラ、生肉を選択。ピノ・ノワールは決定していたので、生産国は個人的によく飲む機会のあるアメリカを選択。もうちょっと温度が低い方が美味しいだろうなと思いながらマークを直し忘れて適正温度17-20度を選んでしまったのが悔やまれます。

…と、3つ目のテイスティング途中で「30分経過」と言っていたのが実は20分しか経っていなかったと訂正が…。少し動揺しましたが、残り時間が多かったなら良いかと落ち着きを取り戻してテイスティング に戻りました。(やっぱり試験監督の方も緊張していたようです)→この試験官、最悪…。半年から一年、本気で頑張った人に対して失礼です。

赤ワイン3
解答:2016 アルゼンチン Malbec→正解:2018年 フランス Cabernet Franc

とにかく色が濃い。黒みを帯びたガーネット。赤4が特に薄かったので、余計に濃く感じました。(またここで「マルベックっぽい色だなぁ」という先入観を持ってしまいましたが、コメントは感じたままをと思い、黒濃い系品種想定で進めました)→これも良くない…。

マルベック…という気持ちを抑えつつ、まずは鼻と舌の印象を第一に…と自分と戦ってました 。ブラックチェリー、干しプラム、針葉樹、ドライハーブ、土、ナツメグ、甘草、動物的なニュアンスを選択。
アタックは熱さを伴う強さ、酸味はなめらかでタンニンは緻密さを感じました。アルコールは強めで熟成感ありのコメント。
生産国はアタックの強さからマルベックだと思い込み自動的にアルゼンチンを選びましたが、仏の選択肢も思い浮かべるべきでした。私の知るカベルネ・フランはこんなに凝縮感のあるイメージでは無かったので、選べなかったと思います。→完全にブドウ品種から入って失敗するパターンです。マルベックという頭でワインを感じているので、無意識的にマルベックの特徴を探そうとしてしまいます。結果、「熱さを伴う強さ、酸味はなめらか」と感じてしまったのでしょう。CFは酸が特徴で、多くの方が「軽め」と感じているのに。ちなみに、意識する必要はないのですが、札幌での直前セミナーでもちょっと強めのカベルネ・フラン 2018年を出しました。

その他のお酒
ワインのテイスティングに影響が出てはいけないと、さらっと舐めただけ。即座にピート香を感じ、あまり考えずスコッチ・ウイスキーにマーク。飲み込んだ後の香りまで意識が及んでませんでした。リキュール類はなんとなく自信があっただけに、安易でした。最後にもう一度確認は大切ですね。ラムは好きなはずなのに…。

と、こんな具合でした。
もし今後受験の方の参考になれば幸いです。

品種等はあまり当たらなかった&おそらく受験した皆さんも当てにくい内容だった印象ですので、配点が低いことを祈ります。→厳しいことを言わせていただきましたが、赤4以外、方向性は正しいので合格だと思います。

また結果が出たら、
ご連絡させていただきます。

ご報告いただいた皆様、ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。

何かございましたらこちらまで
koza★majime2.com 松岡 






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