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今年のソムリエ呼称のテイスティングを振り返る 1

 
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第151回

”一見さんお断り”の続きです。→前回はこちらです。

フランスでは、子供を連れてレストランに行くという習慣が基本ありません。レストランは大人が楽しむところという認識のもと、絶対に子供を連れて行かないんです。ですから、ベビーシッターを頼むという行為がとても一般的で、大学生のアルバイトとしてベビーシッターがそれなりのポジションを占めます。パリにいた時の話ですが、私の経験上、予約の時に何も言わず黙って子供を連れてくるのはアメリカ人か日本人でした…。

パリの「あい田」時代にも、時折お子様連れでご来店されるお客様がいらっしゃいました。子供を連れて行かないことがマナーと思いながらも、予約時にその旨をお伝えしているわけではないので基本的にはしぶしぶ受け入れておりました。→だってフランスではそれが当たり前だから言う必要がない。

ですから、テーブルで遊び始めたり、グズったりしたお子様がいた時にはすぐに親御さんに外に連れ出してもらっておりました。
そして、どうにもならない場合はオーナーの判断の元、そのままお帰りいただいたこともあります。子供に罪はありませんが、子供が数時間の食事を楽しむことができるとは思えません。
パリ「あいだ」は当時お一人様200~300ユーロ(3万円~4万円)のお代をいただいているお店でした。食器から内装までこだわりぬいた大人の空間と共に食事を楽しんでいただきたいのです。隣の席で塗り絵やミニカーで遊ぶ子供、キャッキャと奇声を発する幼児がいることを許容するフランス人は多くありません。レストランにおいては子供の存在が他のお客様の迷惑につながることがあります。

このように考えると”一見さんお断り”というシステムはお店側、お客様側の双方にメリットがあるとも考えられます。

お客様もお店側が提供する快適な空間を約束され、安心していつも同じ雰囲気で食事を楽しむことができます。突発的な何かによって迷惑を被る可能性が低いことが何よりも特筆すべき点です。お店が決めたルールに外れた方、マナーの悪い方、お店の雰囲気を害しかねないと判断された方など(お店に見合わない服装で来られる方、酔って声の大きくなる方・絡む方、品のない方、極度の偏食の方など)お店にとってマイナスと思われる人達がいないということはお店にとってはもちろん、常連のお客様にとっても大いなる安心感につながります。特に高級店では(高いお金を払うんですから)大切なことだと私は思うのです。

”一見さんお断り”ですから万人に開かれていない飲食店です。そのお店にたどり着くためにはそれなりの能力、努力、財力が必要かもしれません。一億総中流の日本人にはなかなか理解が難しい問題かもしれませんが、万人が平等であることなどあり得ないわけで、その必要もないわけです。

ある意味認められた人しか入ることのできない世界、そこにいるお客様は少なくともそのお店では認められた方であって、そのような環境であるからこそ最高にもてなされ、くつろぐことができると考えることも一つだと思うわけです。

もう少し続きます。
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今年のソムリエ呼称のテイスティングを振り返る 1

 

◆ソムリエ呼称
1 2019年 フランス シャルドネ
2 2018年 イタリア サンジョヴェーゼ
3 2017年 アメリカ メルロ
4 ラム
5 ヴェルモット

字面だけ見ると、普通って感じですが、特に白1と赤2は一筋縄ではいかないワインだったようです。あとは、メルロはアメリカなんだ…と思ったくらいでしょうか。

いつも大変お世話になっております。

本日、2次試験を受けてまいりました。ご存知の通り、先に論述20分、その後テイスティング40分でした。会場入りすると、リキュール2種、④琥珀と⑤透明が並んでおり、論述試験中に左から①白、②薄めの赤、③濃い赤が配られました。

白ワイン1
濃いめの色調、華やかな香り、しっかりとした酸を感じました。品種探しに意識が向かないように外観、香り、味わいを感じ、新世界か旧世界かを考えました。樽の香りがあまり感じられなかったので、オーストラリアのリースリングと解答。→華やかで、樽がなければリースリングで良いのですが、「樽の香りがあまり感じられなかったので、オーストラリアの…」という意味がよくわかりません。

赤ワイン2
外観は、教えていただいたように他の方のワインを見るとあきらかに淡めです。香りから樽を感じ、タンニンが強めでした。樽香があるということで混乱し、捨てていたメルロの可能性まで考えてしまいましたが、フランス/ピノと答えました。→淡い外観なので、ピノから入ることは間違っていません。

赤ワイン3
濃い系の外観、香りが強く、樽香もしっかり。カベルネ・ソーヴィニヨンを想定。フランスほどの華やかさはないのですが、新世界というほどジャム感も感じられないので迷いました。最終的にアメリカ/カベルネソーヴィニヨンとしました。
→感じていらっしゃるのでしょうけど、「赤い果実」なのか「黒い果実」なのか等のコメントをもう少しいただきたかったです。

その他のお酒1
選択肢にはヴェルモット、カルヴァドス、コニャック、ラムが並んでいました。アルコール度数が20度前後で樽のニュアンス、甘味を感じましたので、コニャックを選びました。→アルコール度数が20度でコニャックはあり得ません。

その他のお酒2
透明でアルコール20度前後、シロップのような甘さと薬草のような苦みがあったのでピノ・デ・シャラントと解答。→薬草を感じてピノ・デ・シャラントもあり得ません。

いろいろとご指導いただきありがとうございました。質問にもたくさん答えていただきとても勉強になりました。テイスティングセミナーに参加していなかったら、ここまで来ることはできなかったと思います。

弊社には松岡先生に教わり、3年前にソムリエになった先輩がおります。その方もとても応援してくれました。私もこれからソムリエ試験を受ける社員に松岡先生の講座を勧めてまいります。

追って、合否ご連絡いたします。→方向性がそれなりにあっているので、おそらく大丈夫かと。コメント次第ですが。

ーーー後日ーーー

2時試験合格いたしました!

ブドウ品種が一つも取れていなかったので落胆しておりましたが、先生に”大丈夫かと”と言っていただき少し気が楽になりました。

ソムリエ試験二次の感想です。

論述試験はどれも想定の範囲内で比較的スラスラと書けました。この時点で今日は調子良さそうなのでこのままテイスティングもサクサクいけるに違いないと思っていました。試験直前にワインショップでブラインドテイスティングした時も、まずまず問題なくこなせたのである程度自信があったんだと思います。

白ワイン1
正解はフランス、シャルドネ
色調は淡めでグリーンがかったレモンイエロー。ただ、粘性は強く感じました。
最初、香りが弱く、かすかにりんごのような香りがするだけ。甲州かミュスカデで進めるものの、どちらもしっくりこず、後回しにして赤ワイン2に進もうとしたところで、”日本は暑いので粘性が強いことがある”と書かれていたのを思い出し、ひとまず甲州に。

赤ワイン2
正解はイタリア、サンジョベーゼ
外観は淡い系でピノ・ノワールかガメイで進めようと思ったものの、その中でも粘性も強め、色調も少し濃いような気もしました。
香りは黒系果実でカシスやブルーベリー、干しプラムのような感じ。メントールや黒胡椒もあるような…。色調と香りのギャップに迷いました。少し弱めのカベルネ・ソーヴィニョンだと思い、メルロにしました。産地はよくわからずそろそろ出そうな日本に。今から思うとだいぶ迷走しています。

赤ワイン3
正解はアメリカ、メルロ
外観は濃い系、粘性も強く、カベルネ・ソーヴィニヨンかシラーで進めます。
香りも分かりやすい黒系果実。味わいからしっかりとした甘味を感じ、ニューワールド確定。ただ、そこまでのジャム感はなく、タンニンも思ったほど強くない気がして少し迷いました。カベルネともシラーとも決めきれないまま時間が過ぎ、結局決め手がないままオーストラリアのシラーズに。

白ワイン1
リキュール類をテイスティングした後、白1に戻ると最初より柑橘の香りが感じられ、ソーヴィニョン・ブランに。そのままどれも手応えないまま終わりました。
→白1のコメントを一般的な甲州、ソーヴィニヨン・ブランより強く取っていれば、イケるんじゃないかと。方向性としては正しいですし。

先程、テイスティングアイテムの発表をみて少し驚きました。
ずっとイタリア料理をやってきてたので、イタリアのブドウ品種はわかると思っていたのにサンジョヴェーゼは思いもよりませんでした。→このサンジョヴェーゼは難しかったです。ですから、何度も言うように「違和感を感じたら」ということです。

まだまだ勉強不足、経験不足を痛感しました。
それでも、これまで何となくでしかわかってなかったワインの事を勉強できたことが楽しかったです。今年は時短営業や休業でかなり時間があったので勉強できたけど、これからも少しずつワインの勉強していきます。ありがとうございました!

ーーー後日ーーー

おはようございます。
ちょっと厳しいかなと思ってましたが、無事に合格しました!松岡さんのこーざとセミナーのおかげです!このまま3次試験も頑張ります。引き続きよろしくお願い致します。




お世話になります。今年、ソムリエ試験の初受験です。

先生の「こーざ」に大変お世話になりました。完全独学です。ありがとうございます。

テイスティング対策としては、先生のご指導方針の「ブドウ品種当てよりもコメント重視」を意識して独学いたしました。ただ、ブドウ品種はすべて外し、ビンテージ1つ、生産国1つのみの正解ですので、厳しいかと思っておりました。ところが、先ほど、リキュール類に不備があり全員正解と知り、もしかしたら、という淡い希望を持っております。

白ワイン1
フランス、シャルドネ、ここまでは簡単だと思いました。2020年だと輸入困難であろうと2018年か2019年と感じました。樽香は感じませんでした。シャルドネが昨年も出題されていることもあり、裏読みして2019年フランスのリースリングと解答してしまいました。

コメントも無理やり「さわやかな酸」という流れで決め打ちしました。まろやかさも感じるワインだったのですが、会場での開栓が早すぎで、ブドウ由来のものではないと無視しました。正解に幅があればある程度はコメントで得点できているかと思いますがわかりません。
→試験の日の朝の抜栓で開栓が早すぎということもなく、またワインが開くということは考えられますが、「ブドウ由来のものではないと無視」というのは行き過ぎです。

赤ワイン2
このサンジョヴェーゼですが、これはかなりの上級者の方でも、わからないのではないでしょうか。色がとても淡く、グラスの向こうが透けて見えました。
外観からニュージーランドのピノ・ノワールをイメージしたのですが、セントラルオタゴのものよりもディスクが薄く、輝きに欠けました。シナモン野生臭が全くなく、味も中庸で、特徴のないワインでした。試験後、数名の方が日本のMBAではないかといわれており、なるほど「しまった」「そうかも」と思ったのですが、さらにサンジョヴェーゼとは想像もできず、ショックでした。普段飲んでいる2018年のキャンティとくらべても凝縮感に乏しく、アタックも物足りなかったです。これは、若くて酸味がまだ落ち着いていない「力が感じられるが美味しいとは言い難い」ワインでした。これをサンジョヴェーゼと答えるのは難しく、かといって外観の淡さから、ガメイやネッピオーロやピノ・ノワールと解答してしまっても致し方ないと考えます。私はネッピオーロが近年出題されていることからガメイと当初、解答していたのですが、ソムリエ試験にガメイをわざわざ出題する意図が感じられず、迷った挙句、ピノ・ノワール、オーストラリアとしました。これは本当に我ながらストレスある解答となってしまいました。
→確かに、皆さんの報告を読む限り、難しいワインで、サンジョヴェーゼにたどり着かない方も多かったです。ただ、こちらもブドウ品種、過去の経験ありきで解答しており、結局「自分の知っている○○ではないから」という理由でピノ・ノワールにされています。

私は、赤ワインは白ワイン以上に難しく、多くの選択肢があるので、反対によりシンプルに道筋を決めておき(ピノ・ノワールかカベルネ・ソーヴィニヨン、シラー)、違和感を感じた時のみ、その他のブドウ品種を検討することをお勧めしております。
このワインを明確にサンジョヴェーゼとわかった方は少ないかもしれませんが、どう考えても(ピノ・ノワールかカベルネ・ソーヴィニヨン、シラー)ではないと考え、ネッビオーロやサンジョヴェーゼに持っていった方は今いただいている報告の中でも数名いらっしゃいます。

〉「私はネッピオーロが近年出題されていることからガメイと当初、解答していたのですが、ソムリエ試験にガメイをわざわざ出題する意図が感じられ…」
→(気持ちはわからなくもないですが)私的には全くダメで、ネッピオーロの可能性もあったのにもかかわらず、そのような理由で候補から外すことはどうかと思います。また、ガメイとネッビオーロが並列することも理解に苦しみます。そして、ガメイは近年では2017年、2012年に、その前にも数回出題されております。

赤ワイン3
こちらの赤ワインは、果実の甘みが主体で舌上に残る鉄分も心地よく、しっかりとした骨格を感じ、さらに余韻まで楽しめる美味しいワインでした。しかし、メルロ特有の酸味やフレッシュ果実が全く取れず、低緯度の高熟成のカベルネ・ソーヴィニヨンしか思い浮かべられませんでした。コメントにはチョコレートもマークしましたが、ちょっと疑問でした。このような美味しいメルロはやはりビンテージがある程度古いカリフォルニアのものなのかなと後から納得しています。しかし、このようなワインがソムリエ試験に出題されるとなると、今後の対策としては、ブドウ品種の特徴をとらえる以上にも、より長期のテロワールの理解を含む対策が必要と感じております。
→私はメルロをカベルネ・ソーヴィニヨンと間違えることは問題ないと思っています。特に新世界のワインに関しては取り違えても全く問題ないと皆さんにお伝えしてきました。
メルロはカベルネ・フランとマドレーヌ・ノワールの自然交配から生まれた品種で、カベルネ・ソーヴィニヨンはカベルネ・フランとソーヴィニヨン・ブランの自然交配です。親が一緒ですから、似たニュアンスがあって当然で、私はかなり似ていると思っております(フランスのポムロールなどのメルロは全く違った一面を見せますが)。
また、「より長期のテロワールの理解を含む対策」とあり、こちらがどの程度のレベルをお指しかわかりかねますが、これらを求める試験であればこんなにたくさんの方が合格するわけがありませんし、またブドウ品種ゼロでの合格も理解できなくなります。

このテイスティング試験は、ブドウ品種当てに関しては、かなりの上級者の方でも、かえって難しいのではないでしょうか?→そもそもブドウ品種当ての試験ではありません。

全国一律で同品種、同ビンテージのワインの供出という試験形態は、そもそも1ロットのワインの大量の確保が必要です。このことからもソムリエ協会がワインの選定に無理を強いられているのではないかと思います。
→この程度の量であればそれほど無理なくワインを選ぶことができます。普通に。もちろん、瓶差はありますが。

いずれにしても「コメントの方向性」が正当に評価されて合格していることを切に祈っております。

先生のコメント重視の方針は他の二次試験対策の情報と異なり、本当に自分にとっては唯一、納得できるものとなりました。
→ありがとうございます。そのようにおっしゃっていただきとても嬉しいです。ただ、報告を読ませていただいた限りでは、ブドウ品種ばかりを探していらっしゃいます。全くもって、(あくまで私の方法論においてですが)ソムリエ試験的な考え方ではありません。経験をお持ちだと思われますので、その点を生かしての受験であれば、そこはなんとも言えません。私はそれほど経験のない方向けにこの講座を続けていますので。

蛇足ですが、3次の論述試験を2次のテイスティングの前に受けなければならないことも大変な負担と感じました。しかも、記述の総字数が700字もあり、これを20分間で記述するのは相当のノウハウが必要と感じております。問題自体は枝葉末節の知識を問うものではなかったので、スペースを埋めることを最優先すれば何とかなると思います。試験終了後、かなりの細かい点について気にされている受験生の方々のお話を耳に挟んだのですが、このような記述問題の採点を1500名程度、厳格な採点基準を以て1か月程度で採点することは非現実的と感じました。おそらく3次試験での配点が少ないか、採点がA/B/C程度の大まかな基準かと思われます。にもかかわらず、2次試験の前の実施ということと記述量を強いられることから、相当の負担と感じてしまいました。

以上、感想です。

いずれにしましても今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
→こちらの方からは合否の報告をいただいておりませんが、ワインの方向性としてはそれほど大きくはズレておらず、コメントさえしっかりと取れているのであれば、ギリギリ大丈夫じゃないかと思っています。



いつもお世話になっております。
試験を決意してから今日までずっと”こーざ”のお世話になって来ました。

私の受験報告です。何かお役に立てば幸いです。

数千人規模の会場で控え室は先着100名。混雑するだろうからと20分前位に着く計算で向かいましたが道を間違え…。

私は東京会場の国際館パミールだったのですが、地図を見て回り込むように行くのかと思ってましたが、別の棟から連絡口を通るのが正しかった様です。(同じく回り込んでしまった人は結構いました)

10分ほどロスしましたが、無事到着。トイレを済ませておこうと向かうと軽く列ができてました。

自分の試験会場である部屋の前で扉が開くのを待ち(混雑)、その場で係の人が禁止事項等説明。
開くと同時に入場。その他のお酒2種だけおいてありました。淡い褐色系と透明(凝視すると若干色が付いてるかな程度)な物。中に入らずに外からそれを見て調べてる人もいました。

着席後、しばらくして開始前に再度説明あり。時計を外させたのに11:05からオリエンテーションと言ってました。心の中で「時間で言われても分かんねーよ」とツッコミながら開始を待ちました。

前置きが長くなりましたが本題です。

中略

論述では時々漢字が出て来ず、その度に止まりました。読み辛くてもひらがなで良かったのかなと今は思います。

次はテイスティング、反省は全て終わってからと気合を入れ直し、論述中に配られた赤ワイン2種を見ると、赤3は濃い系、赤2は若干淡い系。論述用紙を回収と同時に白1が配らています。

この時、赤2のグラスの口が溶けた様に歪んでる?と思い少し横から見るとグラスの口から下に向かって3センチ位のひび割れが…。こんな事あるのかと思いながら自分のところに白ワインが配られた時に伝えて変えてもらう。

なかなか変わりが届かず、少しあせりましたが開始の前に到着。ラッキーだったのは開始の前に赤2の粘性が確認出来たこと。比較的強めでした笑。

そしてテイスティング開始で、まずは全ての外観と香りを確認。

白ワイン1
外観は比較的濃いめ。シャルドネだったらいいなぁと思いながら香りをとるとシュールリーの独特な香り、粘性も決して弱くないのに。同時作業で外観のお決まりな部分は潰していく。甲州、ミュスカデ系統?でもこの色と粘性…。

赤ワイン2
香りをとるとフレッシュな果実ではなく、乾いた印象。やや淡い外観で縁もオレンジがかって見えたのでサンジョヴェーゼ、ネッビオーロ、テンプラニーリョ系統で進める事が決定。→素晴らしいです!フレッシュさを感じなかったことから熟成系へ。ブドウ品種ばかりを探さず、セオリー通りのテイスティング。

赤ワイン3
ジューシーな甘い香り。とりあえず、スパイシーさも緑っぽさも感じとれない。外観の濃さからも新世界かな?

その他のお酒2種はどうしようかなぁと一瞬考えましたが、香りだけ取っておこうと。

その他のお酒1
あ、これダークラムだ。選択肢みたらラムがあったので決定。他の選択肢はコニャックがあったのだけ覚えてます。

その他のお酒2
おお、これはヴェルモットだ。たぶんチンザノ。選択肢はヴェルモット、ピノー・デ・シャラント、ホワイト・ポートと何か…これも決定。

白ワイン1
戻ってスワリングすると柑橘系の香りとやっぱりシュールリーの香り。口に含むとアタックは外観の印象ほど強くは感じないものの、ミュスカデ・甲州程弱くなく、酸味は爽やかな酸、苦味も探しに行かないと感じないくらい。ボリュームも弱くないしアルコール中程度かやや強めくらい?なんじゃないかなぁと。

うーん。わからない。

コメントを全て統一するか悩みましたが外観と味わいは感じたまま。香りの特徴はミュスカデ・甲州系でとりました。→落ち着いた素晴らしいテイスティングでした。
解答:2018/フランス/ミュスカデ

そもそもシュル・リーと感じたのが間違いなのかも知れませんが、2次試験対策時に知り合った知人と話したら同意だったので、やっぱり!と思ってました。

赤ワイン2
香りの特徴まで熟成系でコメントを取り、口に含むとボリュームも外観の割にはしっかり、やはり熟成系だ。でもネッビオーロにしては酸と渋みが弱いかなぁ。最後はテンプラニーリョと悩みましたが、まぁこっちかなと言った感じで、解答:2017/イタリア/サンジョベーゼ。

赤ワイン3
香りだけでは特徴がとらえきれないので口に含む。香りに通じるジューシーな甘味、ただ、自分が思うカベルネの特徴もシラーの特徴もとらえられないけど、酸味は弱く、アルコール感は強い。新世界だと思うんだけど…。で、黒系果実の無難なコメントで埋める。違うと思いつつも、カベルネorシラーの主要品種ですすめるか、違う選択をするか。ここは最後まで悩みました。(ジンファンデルがあれば選んでいたと思います)

悩んでもこれ以上はわからないし、コメントはズレてないはず…と思い当てずっぽうの解答:2018/アルゼンチン/カベルネソーヴィニヨン。
→わからないなぁ…となっても落ち着いて的確にテイスティングされています。本当に素晴らしいです。ブドウ品種は落とされいますが、白1もコメントを強く取るなど、方向が正しいので問題なく二次突破です。

最後にその他のお酒2種の味の確認。
これは絶対間違いなし!
その他1はダークラム(ラム)
その他1はスイートヴェルモット(ヴェルモット)

最後確認したら、選択数に間違いがあり訂正しました。毎年違うから気をつけなければならないとわかっていたのにです。練習してた去年の数に慣れてしまったのだと思います。気づいて良かったです。

以上、報告でした。

松岡様には本当にお世話になり、助けられました。
正直、仕事と勉強の両立は本当に辛い日々で、来年はもう絶対やりたくないから今年合格する!この挑戦は自分で決めた事だから!と自分に言い聞かせながらここまでがんばりました笑。
ここまで来た以上は絶対合格したいです。ありがとうございました。

ーーー後日ーーー

無事、2次試験を通過する事が出来ました!ありがとうございます。
3次試験に向けて、今後もこーざのお世話になります。引き続きよろしくお願い致します。

松岡様
おはようございます!先日はご来店ありがとうございました!
また、貴重なワインを抜栓させていただくチャンスをくださり、本当にありがとうございました!そのお心遣いに心より感謝申し上げます!ありがとうございます!

さて、二次試験についてです。
やらかしました。完全にやってしまいました。

出題アイテムを見て自分のバカさかげんを思い知り、これから突きつけられる結果が怖くて涙が出ました。さらけ出すのは辛いですが今後の方の為にもお伝えいたします。よろしくお願い致します。

ちなみにブドウ品種は全て外しております。

赤ワイン3
このワインは試験終了と言われた瞬間に既に、しまった!と思っておりました…。

色調は間違いなく黒果実系。まず最初の一秒で、あ、香りが取りづらいなと思いました。その後、何度かスワリングしているうちにピーマンが来ました。ピーマン!ヤッターと思いました。この時点でカベルネ・ソーヴィニヨンが頭の大半を占めました。
味わいは濃厚に感じたと思います。渋味もちゃんと感じられました。ただ印象が八角形というより丸いんです。何かこうまったりとしてるし、包みこまれるような感じ?と言うんでしょうか。なんか優しい。ひょっとしてメルロ?と思いましたが、もともとメルロは捨てているのでカベルネ・ソーヴィニヨンと結論付けました。
その頃にはワインからバニラの香りが出てきてました。なにかどんどん出てくるような感覚です。最初に香りが取りづらいと思って”控えめ”にマークしているのに、です。バニラの香り?樽だ、アメリカか? そしてアメリカ、カベルネ・ソーヴィニヨンとマークしました。

それを書き直したんです。
あの時の頭の中が信じられません。なんと、書いた答えがフランス、シラーです。残り5分とか1分とかいう中で書いて消して書き直すという事を繰り返しました。→なぜなんでしょうか…。しっかりと感じられていたのに…。

素直に。そう何度も教えていただいたのに。恥ずかしいです。情けない思いでいっぱいです。

まだ続くのですが今日は朝から仕事ですので行って参ります。休憩中にでも続きを書いてみます。よろしくお願い致します。

ーーー翌日ーーー

遅くなって申し訳ございません!

白ワイン1
解答 フランス/リースリング

香りは白いお花系かな?と思いました。そんなに強く感じなかったので新世界ではないなと。テイスティング用語選択用紙の端に“甘い”、“タル?”と走り書きしてあります。最初に白いお花系でリースリングかなと思ったけれど、何か違和感を感じたのでしょうか。ちょっと記憶が曖昧です。正解はシャルドネですが、樽だったのかどうなのかわかりませでした。結局、緊張感や焦りからかよく考えを整理せずリースリングと結論付けてコメントもそのつもりで選びました。→ここをフランス/リースリングはそれほど外していないはずです。

赤ワイン2
一番の問題はこれです。
解答 フランス/ピノ・ノワール

直前セミナーと全く同じ間違いをしてしまいました。

色調は赤果実系。こちらも最初の香りが取りづらかったです。”さつま芋”っぽい香りがなかったので、ベーリーAは最初に除外しました。わかりづらいのか果実の香りより土っぽいのか、その違いがわかりませんでした。ベリー系の香りがわからなかったのでサンジョヴェーゼ??とちらっと思いはしましたが結論が出ず、とりあえず先に味わいに進みました。
とてもフルーティー?な感じがしました。渋味もありますが特に目立つ印象でもなくバランスが良い感じ。テイスティング用語選択用紙の端には“樽強くない”、“渋味強くない”と走り書きしてあります。熟成っぽい感じはわからず、直前セミナーの時のサンジョベーゼの様にピーマンの気配があるわけでもなく、ん?ピノ・ノワールかな?となってしまいました。→このワインは難しかったですから。

ブドウ品種にこだわり過ぎでした。もうちょっと粘って判断するべきでした。最初に香りが取りづらかったので新世界は排除。ガメイは捨てているのでこれも無し。味わいで細く長く続く感じはあまりしなかったのですが、結局ピノ・ノワールと結論付けてそのつもりでコメントを埋めました。

試験終了直後は2つ目の赤ワインのことで頭がいっぱいでしたが、出題アイテムを見てそれぞれのワインについてどうしようもない思い違いをしてしていた事に気付いて泣きました。松岡さんが本当に直前まで面倒を見てくださったのに、恥ずかしさと申し訳ない思いでいっぱいです。

ーーー後日ーーー

不合格でした。→赤3の書き直しがですかね…。書き直さなければ二次突破だったはずです。これが試験の怖さですね。

本当に色々とお気遣いいただいたのに情けない結果になりました。良い報告ができず心苦しく、申し訳ない気持ちでいっぱいです。色々とありがとうございました。

一から勉強し直します。しばらく世界が黒く見えそうですが早く立ち直ります。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

松岡様
初めてメッセージさせていただきます。

一次試験の最初から先輩のソムリエさんにこの”こーざ”を教えていただき、活用させていただいておりました。

ソムリエ2次試験を終えて今後の方の参考になるのであればと思い、報告させていただきます。

会場 グランドプリンスホテル新高輪
呼称 ソムリエ

自分の解答
1.
2.イタリア/サンジョヴェーゼ
3.アルゼンチン/マルベック
4.マール・ド・ブルゴーニュ
5.サンブーカ

白ワイン1
イエローで熟した色調と感じ取ってしまったので、温暖地域で進めてしまいました。
そしてリースリングが出たらいいなというなんとなくの期待から、かなりペトロール香のような香りを感じてしまいました。香りは選択数が少なく、確か3つずつだったのであまり大幅に攻めずに「リンゴ、洋梨、スイカズラ」、ミネラルを感じたので「石灰、貝殻、コリアンダー」あたりを無難に。
味わいはあまり攻めずに中間点を狙ったと思います。「エレガントでミネラリー」酸味はありました。最後まで樽は感じませんでした。
解答:オーストラリア/リースリング

赤ワイン2
外観は、縁が明らかにオレンジがかっていました。オレンジがかっていたときはサンジョヴェーゼ、ネッビオーロ、テンプラニーリョと思っていたのですが、ここに賭けるのは最後までずっと不安でした。
香りは「ブルーベリー、カシス、スミレ」など。味わいでは、果実味やタンニンを感じ、でも、ネッビオーロほどの力強さはなく、色調の淡さからピノ・ノワールかもと迷いましたが、イタリア・サンジョヴェーゼを選択しました。自信はなかったです。

赤ワイン3
色調も香りもかなり濃く強く、温暖地域の黒果実系を想定し、コメントを取りました。
「カシス、ブラックベリー、牡丹」「黒胡椒、丁子、ナツメグ、グリエ」など。
味わいは全体的に強めで。やや甘さとまろやかさと好みの味わいがあったので、アルゼンチンのマルベックの印象を強く持ちました。もっとマルベックだと果実味が強かったかなと思います。
→全体的にもう少し根拠が欲しいところですが、大きな方向性としては間違っていませんし、あとはコメント次第ですが、大丈夫かと。ただ、読ませていただきた感じでマルベックを選ぶのはどうなのかと思います。(お好きで飲まれているんですかね)

その他のお酒1
やや淡めの琥珀色。カルバドスではないが、ラムの特徴は捉えられずに、色調にとらわれて第一印象でマール・ド・ブルゴーニュに。

その他のお酒2
経験不足です。全くわかりませんでした。

論述問題は自信を持って9割以上は書くことが出来ました。サステイナブルは出ると予想してアメリカ、南アフリカを中心に勉強していました。
さらに、ソムリエの機関紙をお借りして読んでいたこと、こーざの論述試験の対策ページに書いてくださっていた松岡さんだったらこういう問題を出題する、という問題は全てまとめて書き出してしっかり対策できました。

やってきたことは力になっていたし、自信を持って臨み、緊張もしましたが、楽しんで最後までやり切ることが出来たと思います。
その他お酒で課題も残るので、販売員としてしっかり反省し、ラッキーで加点は頂けましたが、復習し必ず理解できるようにしたいと思います。

結果はまだどうなるか分かりませんが、コメント次第でいい結果になることを祈ります。

ありがとうございました。

こんな感じでゆっくり更新していきます。この時期くらいしかゆっくりできないので。

何かございましたらこちらまで
koza★majime2.com 松岡






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