2022年度講座開講!CBT試験対応!ワインスクールに通わずとも合格できるということ。

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今年のソムリエ呼称のテイスティングを振り返る 1

2022/11/06
 
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第162回

さて、2次試験の結果が発表されて一週間が過ぎました。
皆様それぞれに様々な思いを抱いて、その余韻を過ごされていると思います。

私も皆様からの沢山のご報告をみて、喜びや来年へ向けての反省を噛みしめております。

ここからは、皆様から頂いた2次試験の受験報告を紹介しつつ、今年の2次試験を振り返っていきたいと思います。3次試験の無いエキスパート呼称の方も、もう少しお付き合い下さい。

まずはソムリエ呼称です。
最初に、二次試験のテイスティングアイテムから見てみましょう。

ソムリエ呼称 テイスティングアイテム
1 2020年 フランス シャルドネ
2 2019年 ドイツ リースリング
3 2020年 オーストラリア シラーズ
4 ピスコ
5 イエガーマイスター

皆さんの報告からの推測ですが、1番は樽なしのシャルドネ、もしくは樽を使っていたとしてもそんなに強くないシャルドネだったようです。ここは意見が割れていました。
逆に、2番のドイツ・リースリングは、比較的王道だったように思います。
3番のシラーズは、新世界らしさ、メントール、黒胡椒、とオーストラリアのシラーズを連想させる香りはあったようですが、少しやさしかったことが難しさになっていたようです。

 

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今年のソムリエ呼称のテイスティングを振り返る 1

それでは早速見ていきます。

お疲れ様です、名古屋のセミナーでお世話になりました。
2次試験ですがまだ情報は出てませんが、報告です。

今年は白2赤1リキュールは透明1褐色1でした。

白1はニュートラルに感じたのですが樽を感じなかったので迷ってシャルドネを選択、酸味も感じたのですがフランスでコメントを取っていきました。地域はフランスを選択。

白2は閉じ気味で温めながらペトロールを少し感じたので華やか系でコメントを作成、最後に香りと酸味でドイツ、リースリングを選択。

赤は明らかに濃い系、熟成のニュアンスはなく、青臭さを感じました、最後まで迷いましたが樽がアメリカンオークを感じて、あまり強さを感じなかったですが…アメリカ、カベルネソーヴィニヨンの体でコメントを作成しました。

リキュールは一夜漬けでは難しかったように感じます。→ここは仕方ありません。
透明はマールドゲヴェルツトラミネール、テキーラ、ピスコ、キルシュ。
褐色はベネディクティン、ドランブイ…すみません、飛びました。ベネディクティンを選択

論述1は3のワインに合うワインを、200字
牛スネ肉赤ワイン煮、ブルーチーズのソースで八割くらい描きました。
論述2はロゼワインの醸造法と楽しみ方を300字
混醸法、直接圧搾法、セニエ法、があることを書き
セニエはシャンパンに使われることが多く、お祝いで楽しむ、混醸法、直接圧搾法は南仏でよく使われていて、バカンス、旅行などで気軽に楽しむ、などを書きました。

論述3はワインの保管熟成に必要な条件でした。、
温度管理、湿度管理、あまり動かさない、に焦点を当てて描きました。
最後にレンタルセラーが普及してきていて、昔よりも保管熟成が容易になってきていることも書きました。
論述は時間ギリギリで全て八割は埋められました。

確かな手応えは感じております。先生のこーざがあったおかげです。まだ協会から発表はありませんが報告でした、今日は自分を褒め、好きなワインを飲んで寝る予定です!
お疲れ様でした、ありがとうございます、3次試験あればまたお世話になります。

素晴しいテイスティングでした。間違いなく合格でしょう。
論述も完璧です。

 

どうもありがとうございました!! なにわともあれ終わりました。
では、よろしくお願い致します!

なにせ緊張いたしました。
口の中はカラカラに渇き、手は震え平常心は吹っ飛んでしまってました。

1.フランス リースリング
ちょっと濃い目の色調。南の方? 樽?
香りは、あ~微妙? 若干香り弱いかな? 柑橘というほど柑橘でもない。とにかく青さを探しました。枝っぽい香りはするけど青さが取れない→ソーヴィニヨン・ブランではないかな。この枝っぽい香りってリースリングのときに感じるねんけど…。とりあえずマークするのをやめて先に飲んでみました。青さはやっぱりないかな。豊かな酸味のあとから甘みがまとめてくれる感じ。シャルドネを連想させる苦味もない。やっぱりリースリング? やっぱり途中で消したりマークしたり迷い迷いやり、無難なコメントで埋めました。最初は色の割に香りが弱いかと思ったので冷涼産地でフランスにしました。終わってから香りをかぐと結構しっかりした香りでした。

2.フランス ソーヴィニヨン・ブラン
色は明らかに淡い。冷涼産地だろうな。香りは…出た、香り取れないやつ!ってなりました。とにかく再び青さを探す。青さ、青さ…う〜ん自信ない。あるよう無いような…。ここでもとりあえずマークをやめて飲んでみました。後味に青さがある気がすると思ったのでソーヴィニヨン・ブランのコメントを埋めました。これは結局最後までわからなっかたフランスのサンセールでは?と思いました。サンセールは3~4本買いましたが結局自信の持てないままでした。

3.オーストラリア ピノ・ノワール
微妙な色調。明らかに淡くもない、明らかに真っ黒いわけでもない…。それでも最初は濃いワインと思って進めていました。濃いワインであってほしいという願いがそうさせたんだと思います…。途中まで濃いワインで進めていると何か整合性というか矛盾がおきてきてコレ根本的に間違ってるんちゃうの?となりました。早く決めてしまいたい、決めて楽になりたいと思ってたんでしょうね。最初からやり直し。色はやっぱり濃い系とは言えないよなあ。で、ダークチェリーレッドをラズベリーレッドにマークし直しました。 気を取り直して確認作業に戻る。香りに甘さや芋っぽい香りは無い→MBAは無い。ベジタル?な香り無い→カベルネ・ソーヴィニヨンではない。シラーほど厚みのある香りではない。ホコリっぽさない。枯れた感じ無い。とにかく飲む。酸味。バランスは良いような気がする。バランスが良いのはサンジョベーゼ?? いや、なんか違う…。タンニンだけが目立つわけではない。ネッビオーロではない。時間が迫ってきました。このキレイな感じ。ピノ? そこからおかしいマークを消してピノのコメントを埋める。 フランスみたいな気品というよりもっと親しみやすい。オーストラリアかニュージーランドやわ。ええい、オーストラリアで!ってなりました。でも結局書き直し忘れているのを回収されるのを待ってる間にいくつか発見してしまいました。品種を焦り過ぎました。

論述試験では『ピノ・ノワールは』と名指しで書きました。→大丈夫です。

4.オー・ド・ヴィー・ド・キルシュ
5.イエーガーマイスター

焦りました。マークミスを見直すのが精一杯でした。
よろしくお願い致します!!

報告では、少し品種探しに引っ張られて迷っている感じに難しいかと感じたのですが、この方は正確なコメントを添付してくれておりまして、コメントの内容を見る限り合格ラインに届いているように思えました。
品種に迷っても強弱はしっかり捉えられていたのだと思います。

 

お世話になっております。先日の大阪でのセミナー、ありがとうございました。
試験の感想を報告しますのでご確認お願いいたします。

①2019 チリ シャルドネ
②より濃い色合いでした。試験中に周りの受験生用のワインで遠くから見た外観を確認したかったのですが、席が最前列の為確認ができませんでした。濃淡粘性はやや濃い、やや強いにしました。

香りの第一印象はニュートラル、樽はなし、柑橘はなく、リンゴのニュアンスを感じました。
この時点でシャルドネを想定しながら香りの印象に若々しい、ニュートラルを選択

あとはニュートラル品種のパターンに合わせて回答を続けましたが、「2年連続でフランスのシャルドネは出るのか…?」と目の前のワインに向き合っていない雑念が出てしまい、味わい、評価には若干温暖な産地にシフトした回答になってしまいました(成熟度の高い評価、適正温度11〜14度)。
そのため産地がチリになりました。(今後の自分の課題です)
→もったいなかったですね。樽なしシャルドネはほぼフランスです。

②2020 ドイツ リースリング
スムーズに寒い地域の軽快な印象、若さ、柑橘も取れ、ミネラル感もあり、アタックもやや軽く、酸も爽やか、穏やかな苦味とドライなバランスで回答をし、基本品種のリースリングで答案。

③2019 オーストラリア シラーズ
紫がかったルビーを選択、香りはメントールを感じ、新世界ワインの方針でコメントをチェックしました。
黒い果実、タンニンも力強い為、濃い系新世界の豊満なシラーズに結論しました。

④テキーラ
⑤ベネディクティン
ワイン以外のお酒は対策不足です。
ーーーーーー

①のワインは品種まで掴めたのにフランスとしっかり答えず、別のところで駆け引きをしてしまう自分の弱さが出ました。

②のワインは基本品種に絞ってトレーニングをした分、シンプルに答えることができました。

③の赤ワイン、色合いが微妙でセミナーでも淡い濃いどちらのワインの方針でコメントをするかよく悩みました。本番は気持ちを切り替えて、結果的には良い答えを導く事ができました。

全体的に品種に合わせて極端な回答はせず、ワインのタイプで無難にコメントはまとめました。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

素晴しいテイスティングです。この方もメールをいただいた時点で合格間違いなしと感じました。




こんにちは、お世話になっております。
本日ソムリエ呼称二次試験を終えましたので、今後の参考になればと思い、終わってすぐの記憶を書き起こしました。大変長くなってしまいました。
テイスティングマニュアルでは大変お世話になり、過去の先輩の受験者様方のレポートを読んでイメージして臨んでいたので何かのお役に立てましたら幸いです。よろしくお願い致します。

二次試験レポート10月18日(火)京都会場

最初に色調チェック。
白①淡いような濃いような、レモンイエローのようなイエローのような。
白②淡い系。①と比べるからか、無色に近いようにも見える。
赤①紫が強い。熟成系ではなさそう。若さがある。やや明るくも見えるがやや濃いかなぁ。

その他酒類
①無色透明 粘性は強そう。
②濃い、焦げ茶 イエガーマイスターやチナール、いやマディラマルサネか?

マークシートを先に確認。
白①が果実花が3つで、化学芳香が4つ?!
ニュートラル系品種なのか。→鋭いですね。このあたりの数はワインによって異なることがありますが、それがヒントになります。ただ惑わされないようにするのも大事なのですが。
白②こちらは3つと3つ。甲州ミュスカデ系か、SB、リースリングどれもありそう。

前回は色調が1つだったみたいですが、
今回は色調は2つで、外観の印象が1つでした。いつものように2つマークしてて途中で気が付きました。
→数の変動が良く見られるようになりました。マークミスにも注意が必要です。

あとは香りの印象が3つ選ばないといけないのと、新しい香りの用語にペトロールとフェノールがあったので、リースリングや甲州が出たらチェックということ?!と思いましたが、冒険はしませんでした。

時間が足りなくならないように…とこのあたりでワインに向き合うことに。

白①
外観
んー、レモンイエローとイエローどちらもありそうなので、グリーンがかったではなくこちら2つにしておこう。
やや濃い、粘性はやや強い、成熟度感じる

香り
控えめだけど…樽を感じるような。
ニュートラル系だと思うけど(マークシートから)甲州やミュスカデの時に感じる吟醸香のような香りはない。控えめだけどリースリングのように柑橘よりではなさそう。リンゴ、洋梨、アカシア。ミネラルは石灰、火打ち石、貝殻、そして乳製品。若々しいニュートラル木樽からのニュアンス。
でも樽シャルドネに決め打つと良くない。
味わいを見てみる。

味わい
酸は感じなくはないが、全体的にまろやかと言っていいと思う。白身魚のマリネよりかはポップコーンバターと食べたいかな。

全体
控えめな樽シャルドネとして、エレガントでミネラリー。仏シャルドネで回答。

白②
外観
これは淡い系だと思う。外観の印象が1つだけだったので、若々しい軽快なにしていたところを若々しいのみに。

香り
柑橘系だと思う!いつも練習していたアルザスリースリングに似ている!ややアルザスのやつより主張しっかりめか?(今書いててオーストラリアなどの選択も良かったなと思いましたが、もうフランスで決め打ってしまいました、結果はドイツでしたが。。)
ただリースリング決め打ちは良くない。柑橘類、リンゴスイカズラ。選択が3つだったので菩提樹は選ばず。
ミネラル系は石灰貝殻、んー、コリアンダーで良いかなあと。

香りの印象3つは若々しい嫌気的な第一アロマが強い。

味わい
うん、思っていた通り酸がしっかり。喉まで伸びていく感じ。RLとSBどちらもあり得るか。残糖は感じないのでドイツではないのかな。→最近は残糖がないものも多いので難しいところです。

全体
一応8-10度、小ぶり、シンプルフレッシュ感を楽しむ。爽やか系だが、SBのような青さは最後まで感じられなかった。
1個目とフランス被りになるがまあ良いか。
ペアリングは白身魚のマリネというよりかはソーセージとゴーヤのチャンプルかなあ。田崎さんが新世界リースリングと、この料理で書かれていたし。
仏リースリングと回答。(フランス以外も考えてみれば良かったと思います。)

赤③
1人で混乱した品種。一番自信がなかったです。

外観
明るい?いややや濃い?
紫で第一印象はやや濃いだけど、すごく濃いめの新世界ピノという感じもあり得る。え、こういう場合はルビーラズベリーレッドか??最後まで迷って味わいで判断してガーネットダークチェリーレッドにしました。
粘性はやや強い。濃縮感まではいかないと思って成熟度高い。

香り
え、赤系?赤系な気がする、ヴァニラ?んんん?すごい濃ゆい新世界ピノかな。
ちょっとぶれぶれになりそう。
果実はとりあえず後回しにして、芳香系はシナモン、甘草、ヴァニラ。あともう一つ。んー、保留。第一アロマ。木樽。
味わいでタンニンを確認して決める。

味わい
アタックやや強い、ん、タンニンあるな、流れるような感じではない。とりあえず緻密。酸も感じる、豊かな、あれ豊かなが項目にない。じゃあ酸味はなめらかに。→見事に「豊かな」無くなりましたね。昨年の模範解答が嘘のようです(笑)。ソムリエ協会の酸のコメントのブレっぷりだけは何とかしてほしいですね。
えー、でも味わいのバランスは力強いにして良いのか?力強いワインな気がする。でも外観の少し明るく見えるのが捨てきれない…。骨格のしっかりとした。

白2つを確認して、白は大丈夫そうと思ったので赤に戻る。

ん、少し開いてきてこれは黒系果実な気がする。
ブルーベリーブラックベリーにしていたところをカシスブラックベリーに変更。あまりハーブや木っぽさを感じられず、いつも黒系でつけるメントールドライハーブあたりをつけられず、、、
果実はカシスブラックベリースミレ土、芳香はシナモンナツメグ甘草ヴァニラ
最後に 鉄分選択していたところをナツメグに変更する。

最終確認、
アタックやや強い、甘みまろやかな酸味まろやかな。
タンニンは力強さも感じつつ結局緻密に。
バランス骨格のしっかりした、アルコールやや強め、余韻やや長め。
評価は成熟度が高く豊かな
収穫年は紫を強く感じたので2020年に、動物っぽい鉄分らしさと酸を感じ、直前に飲んでいたジゴンタスのシラーに近さを感じて仏シラーに。(今考えると最初新世界ピノと思っていたので豪シラーズも考えたら良かったです。)→試験ではそれがなかなか難しい、でも十分な解答です。
全体的に濃い系に寄せきれず、曖昧で、力強い感じはするけど濃縮感は出来ず、「骨格のしっかりした」ぐらい〜真ん中寄りのコメントになってしまいました。仏シラーで回答。
全てフランスになってしまいました。

その他酒類
①無色透明 テキーラ1800に近しいかと思い、(ちょっとテキーラにしては香り弱いけど)と思いながらテキーラ。ピスコは当て馬だろうと思ってノーマークでした。
②濃い焦茶 選択にイエガーマイスターがある!と思って見た目だけで選びそうになりましたが一応香り確認。ん、コーラ?!となってベネディクティンかと思って一度はマークしましたが、こんなに濃くないだろうと、あとは縁が若干の黄緑にも見えてたので、イエガーマイスターにしました。

本当に素晴らしテイスティングでした。試験の緊張感が伝わる細やかな報告にも感謝いたします。
読ませていただいてすぐ合格を確信しました。

 

昨年末頃から受験するぞ!と決めてからずっとこちらの講座にお世話になっております。本当にありがとうございます。少しでも来年の皆様のお力になればと記憶にあるうちにテイスティングのご報告をさせていただきます。

30分前くらいに会場に着きました。東京高輪プリンスホテル国際館パミールです。
驚くほどの人でした!独学だったため、周りに受験する方も少なかったので世界観が狭く…
こんなにワインに携わっているかたがいるのだなぁとなんだかとても嬉しい気持ちになりました。

上司に身だしなみも評価だから正装でいけ!と言われていたのでスーツで行きましたが、普通に私服でいらっしゃっている方々のほうが多かったです。

待っている時間は、論述の確認を軽くしながら…緊張してあまり頭に入ってきませんでした。
まわりは結構わいわいしてるイメージでした。自分が一人だったのもありますが、みなさん受験仲間と一緒にがんばろうね!とお話ししており、それを横目で聞いて、私もがんばろう!と喝をいれてました。

11時、開場してから心を落ち着かせるためにお手洗いにいってから入室しました。

オリエンテーション後、スタート

➀レモンイエローからちょっと濃い目のイエロー。温かい地方のものかなぁと。想像
外観はそのイメージでチェック。香りをとろうとしましたが、自分の手が震えていることに気づき、緊張している!と思い先にすべての外観をとることに。→緊張感が伝わります。でもみんな緊張しているんです。

②グリーンがかったレモンイエロー。粘性も弱く涼しい地方のフレッシュ系。

③紫がかった濃いめのガーネット!、ニューワールド系のシラーかカベルネを想像しました。

➀に戻り…
香りをとりましたがよくわからない…ソーヴィニヨン・ブランなきもするし、リースリングな気もする…シャルドネ…?でもなぁ…とよくわからぬまま、柑橘、スイカズラ、ドライハーブもチェックしたきがします。
ソーヴィニヨン・ブランにしては香りが弱いなぁ…とよく分からぬままも最初のイメージのままニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランにしてしまいました。→香りのニュートラルな特徴に気付かれているように感じます。
アルコールボリュームは中程度、評価も成熟しているを回答

②香りが…これまたよく分からず…不安がとても大きくなりました。
酸がはつらつとしている…!きがする…、昨日のんだ甲州に似ているけど、色が違うきがする…と思いながらもう無難にいこうと思いフランスのシャルドネを選択。フレッシュ系でコメントをとりました。→フレッシュ系で問題はありません。

③濃い!これは輝きよりも艶があるとかモヤがかったの印象のあるかんじ…どのテイスティングでも選んだことないけど、そっちを選んでもいいかなぁ…?と悩みながら艶がかったを選んでみました。
香りをとった瞬間に胡椒!とスーッとしたハーブ?のような香りの気がしたので、そのままオーストラリアのシラーのイメージでとりました。→赤はバッチリですね。

④蒸留酒系の香り…
マールは違うはず…テキーラでもない…キルシュの香りともちがう…
ピスコ…!?ピスコってなんだ、ピスコも蒸留酒だったような気はする…と飲んだことのない初めましてのピスコに動揺しました。
自分を信じてかけでよくわからないピスコにするか、なんかちがう気がするけどキルシュにしとくか…
悩みに悩んで結局キルシュを選択してしまいました。とても後悔です。

⑤濃い目の茶色系…?
香りをとってドランブイはちがう、ベネディクティン…イエガーマイスター
最後の選択は忘れましたが違うなと。ベネディクティンは自分のなかで後味がコーラ飴というイメージ。イエガーマイスターは最初の頃にのんだ記憶しかない…と思いながら一生懸命色を思い出しイエガーマイスターの方が濃かったようなきがする…とそちらを選択。
しかし、もう一度テイスティングしてからやっぱりコーラ飴の味がする…と思い書き直してベネディクティンを選択してしまいました。こちらもとても後悔。
リキュール類は小瓶48種セットを購入して勉強していたのですが、努力が足りなかったなと…
⑤は色調さえ頭にはいっていれば簡単な問題だったはずだと悔やみました。
→素晴らしい努力だと思います。ですが、その他のお酒は本当に難しいので気を落とされないでください。必ず今後の糧になります。

時間が余ったのでチェックミスの確認を…
外観の印象が、赤は2つチェックOKだったのに白は選択が1つだけ。白も2つチェックしていた!危ない!と急いで1つに訂正。

時間になりました。

そして論述…
➀③のワインにあうお料理を1つあげ…
という定番のもの!しかもシラーだ!やった!とここは書ききりました。

②を確認。ロゼワインの醸造方法や楽しみ方をいくつかあげ…
これは学科で勉強した!と思い
圧搾法と混醸法をあげかき始めた時に残り10分に!え!もう!?と思いながら頭の中はパニックになってしまいました。よくわからないような回答をとにかくかきなぐりました。セニエ法の説明を間違えたきがします…

残り5分をきっていました
③ワインの熟成する管理方法?的な問題でした
これも学科で勉強した…!けど…思い出せない…とさらにパニック
温度は15〜18℃、ワインは横に寝かせる、湿度は60〜70%、酸素はコルクから入っていきます
というようにもはや記憶をたどって合っているのかすらわからず、小学生のような短文説明。
半分も書ききれずにタイムアップでした。(後で確認しましたが見事に気温も湿度もはずしておりました…)
→温度がちょっと高いですね。短文でもしっかり記述があれば加点になるはずです。

論述は山をはっていたところはまったくかすりもしませんでした…20分短い…!

というような形で私の2次試験は終わりました。
とても悔いののこることばかりでしたが、今回もし、だめでも来年もがんばります!

以上報告でした。

こちらの講座には本当にお世話になり、感謝ばかりです。ありがとうございます。

こちらこそ報告ありがとうございます。
(この方も2次は通っているように感じますが、報告はいただいていません。)
ーーーーーーーーーーーーーー

その後、見事2次を通過されたとのご連絡をいただきました。おめでとうございます。




初めてメールさせていただきます。ソムリエ呼称試験の受験者です。去年、二次試験で脱落したため、何くその思いで挑みました。記憶が新しいうちに報告させていただきます。

会場が開かれ、着席した時点でワイン3種その他2種が並ぶ状態。
白①は温度が低く、霜があったため、赤から入ることを決意。→良く見えていますね。

オリエンテーション中はアナウンスそっちのけで、解答用紙の選択数をチェック。

いざ、本番。

③赤 オーストラリア シラー
わかりやすく紫がかっており、濃淡は濃く、粘性も強く、ガーネット。若々しく、成熟度が高い印象を持つ。
香りはシンプルに黒系果実そして、若々しい印象を頼りにスミレ、微かなスーッと入ってきたメントールを選ぶ。と言うより他は該当しなかったという印象。印象的に樽のニュアンスが新世界の様なボリュームがなかったため、若干の樽感によるロースト、甘草を選びつつ、黒胡椒や生肉の若々しいコメントを選ぶ。それでもこの濃淡で木樽は使ってる事は間違い無いので、香りの印象で木樽と第一アロマを選ぶ。
味わいのアタックは強く、タンニンも力強く、バランス、アルコール、余韻も強めに振りました。→OKです。迷ったら強めです。
時間が経ち、同じ力強い系のカベソーも疑うものの、ピラジン系の青さは感じず。一時は新世界の甘く、重い香りも感じましたが、すこぶる紫がかった外観を頼りにフランス、シラーに着地。今思えば、あのメントールはオーストラリアを選ぶ決め手だったなと振り返ります。→おっしゃるとおりです。惜しかったと思いますが、十分な解答です。

②白 ドイツ リースリング
かなり色は淡く、軽快な印象。甲州、トロンテスを疑うも、後者は選択用語には無く除外。粘性をチェックしたところ、やや強く降りてこない。違和感を覚える。それでも、外観では若々しい印象を持つ。
香りを取ると、開いており、華やかな。果実より、花。それでも果実の香りでは3つしか選べなかったので、香りのボリュームで攻めて、リンゴ、花梨、そして無難にスイカズラ。香辛料のところでは石灰、香木、花の蜜と、とにかくアロマティックだという事を表現しました。コメントはしなかったですが、ペトロールを感じていた為、ほぼリースリングという線で進む。
味わいに進むとまず、残糖感。粘性の強さが腑に落ちました。苦味は穏やかで、残糖感に惑わされず、酸味をチェック。溌剌としている。ドイツで間違いない。
評価はこのワインを温度を上げると飲めたもんじゃないなと感じたため、冷やして、フレッシュ感を楽しむでドイツ、リースリングで着地しました。→完璧です。

①白 フランス ソーヴィニヨン・ブラン
この頃には割と温度も上がっているので、同じ流れで進む。色調はイエローよりのレモンイエローという印象。とは言え、②があまりにも淡かったため、グリーンのレモンイエローで進むみ濃淡をやや濃い、粘性をやや軽い、印象は成熟度が高いと、中間を狙いました。
香りはを取ると、よく分からない。とりあえず言えることはフレッシュ。フランスのSBかミュスカデ、シャルドネなどとにかく冷涼をイメージ。分からない。無難に、柑橘、青リンゴ、スイカズラにし、香辛料に進む。ニュートラル特有のパンドゥミや第二アロマを探すも見つからず。無難に石灰、火打ちを選び味わいに進む。
アタックは弱くなく、コンパクトではない印象。酸味はそこまで強くなく、リンゴ酸と乳酸で悩みましたが、リンゴ酸だと感じ、爽やかで選択。バランスはドライですが、ただ果実味があり、中程度くらいのアルコール感はあった為、成熟したのかなと感じる。が、やはり酸が少ないわけではなかったので冷やして飲みたいよなと、8-10℃でシンプル、フレッシュ感を評価。もう一度香りを取りに行く、すると若干のハーブ香を拾ってしまいSBと予想する。ただ決め手に欠け、ミント、草のようなのコメントは選べず、香辛料のコメントで2つ余っていたため、香木と煙、燻製を選びSBに寄せる。SBで行くとNZやチリの可能性も捨てきれないが、香りのボリュームはほんとに微で、苦し紛れの決め手だったので、無難にフランスにしました。とにかく「陽」より「陰」という感じ。また去年既にフランス、シャルドネが出てた先入観も入ってました。とにかく白①は銘柄発表まで分からなかったです。今思えば、なんだかわからない→シャルドネ?という思考がよかったのか、それがシャルドネというやつなのでしょうか。→今回のような表情の乏しいシャルドネはとても難しいと思います。

④ピスコ
とにかくテキーラではない、甘い果実の香りがしてマールのようなゴムっぽい香りはなかったので、ピスコもわからず、消去法でキルシュ。

⑤イエガーマイスター
色的にチナールとイエガーで悩む。チナールは茎っぽいと学んでいたので、薬草香でイエガーマイスター。

昨年と今年で対策したが、まず、試験に出そうな品種は一通り経験するべきだと思いました。その上で、香りの種類を脳みそに落とし込み、ブラインドではそのふるいにかけていき、分けるという方法で挑みました。赤ワインに関してだと、縁の色を見極める。若いのか、明るいのか、将又、オレンジがかっているのか。また、香りよりも重要だと思っていたのは、味わいの捉え方。果実味の大きさや、タンニンの量、酸味の種類。そして、何よりアルコール感。この味わいでどんなタイプなのかを脳みそと全神経で捉えにいく。

この様なイメージでしょうか。去年、今年と受けて、まさかのフランスシャルドネ2連発。もう何が出題されるかわかりません。これ以上難しくなる前に、今年突破していることを祈るばかりです。

以上が今回の主観的報告です。

蓄積された経験を感じる素晴らしいテイスティングでした。報告はいただいていませんが、この方も間違いなく合格でしょう。

 

お世話になっております。いつもサイト拝見させていただいております。みなさんの2次試験体験談を勉強の参考にさせていただきました。自分のレポートも何かしらの参考になればと思いソムリエ2次試験のレポートをさせていただきます。
会場は高松でした。受験者は30人いなかったと思います。
テイスティングのワインはちょい薄の白、薄め白、縁まで濃い赤、その他のお酒が無色透明、ワインレッドの色調でした。
白1
白2と比べると濃いめ。しかしイエローという程の濃さもなくグリーンかがったレモンイエローを選択。淡い、若々しい。
開いていて華やか、洋梨、アカシア、菩提樹。石灰、白胡椒、花の蜜、ヴァニラ。成熟度高く第一アロマが強い、木樽からのニュアンス。
アタックやや軽い、ドライ、酸味爽やか、苦味穏やか、ドライなバランス、アルコールやや軽め、余韻やや短い。
成熟度が高く豊か、8-10度、中庸。
2019、フランス、シャルドネを選択。
見た目以上に香りは複雑でふくよかだけど味わいは酸味の骨格が豊かな印象でした。樽をとるのが苦手なのですが、酸味強い割にスマート過ぎずまったりとした感じもありヴァニラにマーク。エレガントな印象が強かったのでフランスに。中庸な印象からシャルドネにしました。→スムーズでとても良い入りです。

白2
こちらは白1より淡い色調でした。グリーンがかったレモンイエロー。淡い、粘性やや軽い、若々しい。
香りの第一印象は開いていて濃縮感がある。→このタイプでは濃縮感はあまりヒットしない気がします。もちろん絶対ではありませんが。
白桃、スイカズラ、菩提樹、ペトロール。若々しく第一アロマ強くニュートラル。→第一アロマが強いとニュートラルは同時には使わない方が良いと思います。
アタックやや軽い、まろやかで酸味爽やか、苦味はコクを与える、バランスはドライ、アルコールやや軽め、余韻やや短い。
味わいはシンプルフレッシュ、8-10度、グラス中庸。→この流れならグラスは小ぶりです。
2020、ドイツ、リースリングを選択。
若干の気泡を感じたことと少し残糖を感じたことから冷涼地をイメージ。ペトロール香を感じたことからリースリングかなと思いました。新世界の厚さを感じなかったのでドイツに。ペトロール(ケロセン)が香りの項目に追加されていました。→もったいないところもありましたが、全体としては得点で来ていると思います。

赤3
かなり濃い色。縁まで赤かったです。
外観は黒みを帯びたガーネット、濃い、粘性力強い、若々しく濃縮感が強いにマーク。
第一印象は開いていて濃縮感がある。カシス、ブラックチェリー、バラ、メントール。丁子、生肉、樹脂をマーク。印象は若々しい。
アタックやや軽い、甘みまろやか、酸味なめらか、タンニン緻密。バランスはジューシー。アルコールやや強め、余韻やや長い。→アルコールやや強いでしたら、アタックもやや強いで良かったかと。
評価は濃縮し力強い、17-20度、グラス中庸、デカンタージュは必要なし。
2018、アルゼンチン、マルベックにしました。
真っ黒な色なのに意外とフルーティ。タンニンよりは果実の成熟度を感じました。

その他のお酒
1.テキーラ?なんとなくぶどうっぽい香りがかした気がしたのでピスコな
2.イェーガーの香草感がした気がしたのでイェーガーに。
その他のお酒は勉強不足で全然自信なかったので30秒ぐらいで終わらせました汗

ところどころ、整合性の取れないコメントがあったのがややもったいなかったですが、全体としては十分合格ラインに届いていると感じていました。
→この方も後日合格の報告をいただきました。

合否の報告が無かった方もおられましたが、ほぼ全員が合格されています。本当におめでとうございます。
次は実技ですね。油断は禁物ですが、3次の実技はよっぽどのことが無い限り合格ラインを下回りません。少しだけ気軽にいきましょう。

 

何かございましたらこちらまで
info★majime2.com 松岡






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