2022年度講座開講!CBT試験対応!ワインスクールに通わずとも合格できるということ。

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今年のエキスパート呼称のテイスティングを振り返る 1

2022/11/10
 
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第164回

今回はエキスパート呼称の2次試験を振り返ってみます。

エキスパート呼称の出題はこちらのワインでした。

エキスパート呼称 テイスティングアイテム
1 2019年 ニュージーランド ソーヴィニヨン・ブラン
2 2021年 日本 甲州
3 2019年 アメリカ カベルネ・ソーヴィニヨン
4 2018年 フランス シラー 
5 オー・ド・ヴィー・ド・キルシュ

1番のニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランは皆さんの報告から難しさが伺えました。王道のNZとは異なるワインだったようです。ニュートラルに感じた方、還元臭があったとも聞いています。その一方で、ソーヴィニヨン・ブランにたどりついた方もおられました。ヒントの少ないワインへの対応を見られたのかもしれません。
2番の甲州と4番のシラーは正解にたどり着いた方も多かったようのなので、比較的王道のスタイルだったと思われます。もう一つの難題が3番だったようで、アメリカのカベルネとしては色も強さも若干控えめだったようです。何よりタンニンが少なかったとのコメントが多く、新世界らしさは捉えられても、品種を間違える方がとても多かったワインでした。
それでも、多くの方から合格の報告を頂いていることから、品種や国を外していても、コメントでしっかり得点できていれば、例年通り問題なく得点できたことも推察できます。

それでは皆さんの報告を見ていきましょう。

 

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今年のエキスパート呼称のテイスティングを振り返る 1

 

二次試験終わりました!
先輩方の二次試験感想がとてもためになったので、私も書き留めさせて頂きます。

白1、2とも淡い色合い。若干1の方が色がある。両方ともレモンイエローで解答。

白1
香り、アロマティック品種、でも青さもペトロールも取れない。
味わい、華やかでペトロール感じず、酸味はそこそこ、アルコール感もそこそこ。
華やかだけど、リースリングの酸や香りではない。何度かテイスティングしているとソーヴィニヨンの爽やかな酸を感じニュージーランド、ソーヴィニヨンに。ヴィンテージは確か2020にしたような。
→素晴らしい

白2
香り、吟醸香取れました。
味わい、飲み込んだ後すぐにすっーと消える感じ
迷いはなく、甲州に。でももしもを考え、ミュスカデ等でも取れるようなコメントに。
日本 甲州 2020
→まったく問題なさそうですね。

赤1、2ともに濃い系。赤1の方が少しだけ淡い色合い

赤1 香り、華やか、成熟していそうな、ブラックベリー系のこっくりとした香り。
味わい 重厚感のあるしっかりとしたアルコール感、干し葡萄や干しプラムのような味わい。
ガラスの中のワインの容量が減っていくうちに、イタリアワインのような縁が濁った茶色に見えて、
イタリア サンジョベーゼ 2018に。
→難しいワインでした。若々しいワインではなかったよです。サンジョベーゼの方がコメントは良いところもあると思われます。

赤2 香り、華やかだけど上品な感じ。カシスのような黒系果実の香り。
味わい、しっかりしたアルコール感、黒胡椒や丁子のスパイス系の味、
外観から味わいまで総合的にみて、選択肢のブドウの中での主要品種は、カベソーかシラー。
カベソーの杉やヴァニラはなく、前日飲んでいたフランスシラーにも似ていたので
フランス シラー 2019に。

最後の5番目は透明なアルコール高めの飲料。
全くわからずテキーラに。

全部マークし終えて、回答数も数え、もう一度最初からテイスティングし直し、甲州以外はコメントを少しづつ変更して、赤1の色調をガーネットからルビーに。
バランスも骨格のしっかりした等、サンジョベーゼよりのコメントに変更しました。解答品種をみて変更しなければよかったと思いました。→確かに品種に引っ張られたコメントにしなくても良かったかもしれません。
赤2もコメントをいじってしまい、強い系では取っていたのですが、どれを選んだか今になると細かいところまで覚えていなくていろいろ心配です。

合格を信じて発表まで待ちたいところですが、なんともコメントの方向性があっていたか心配です。

こーざの運営等お仕事との両立で大変だったと思いますが、スクールにいかなくとも合格できるようにというコンセプトのサイトが素晴らしいと思います。
こーざ、二次試験マニュアル、そしてテイスティングセミナーと本当に助けていただきました。ありがとうございます。これからもお身体にお気をつけて、お仕事頑張ってください。

ご報告ありがとうございます。素晴らしいテイスティングでした。断言します。合格です。

→後日、合格のご報告をいただきました。おめでとございます。

 

東京で夏と9月のテイスティングセミナーに参加、また必勝マニュアルを購入させていただきました。
こーざで一次、二次ともに大変お世話になりました。ほぼ独学でしたので、こーざの存在はとても大きかったです。

二次試験の受験報告をお送りします。

目黒雅叙園 エキスパート呼称

外も比較的涼しかったせいか、室内はちょうど良い温度。カイロは持って行かなかったが大丈夫だった。
レイアウトは1テーブル2名ずつで間にパーテーションがあり、10列くらいあったと思います。

外観の印象
白1 色は2番と比べてやや濃いがすごく濃いというほどではない
白2 グラスに気泡あり。やや赤みがかった印象から甲州を疑う。
赤3 淡くはないが、赤4に比べるとやや淡く、赤っぽい印象
赤4 赤3より明らかに濃く、黒系果実と予想

指示があってから袋を開け、まずオリエンテーションの紙を読む。
5分後にマークシートとコメント用紙を出すよう指示あり。マークシートの本人確認欄にマーク。コメントシートは特に大きな変化を感じず。

テイスティング開始 まず一通り飲んでみる。
白1
華やかな白いお花系の香り、酸ありで旧世界のワインの印象。仏リースリングか独リースリングを想定してコメント。産地は迷ったが、品種を間違えても国で取れる可能性がありそうなフランスで回答。よもやNZのSBとは思わず…→難しいワインでした。典型的なNZSBではなかったので、得点は取れているはずです。

白2
テイスティングしても甲州を感じ、日本・甲州を想定しコメント。
ちなみに、「外観の印象」は、白1と白2とで選択個数が異なっており(白1は1つ、白2は2つ)、ミスプリントか⁈と思いましたが、指示どおりの個数を回答。→ミスプリントではありません。選択個数はワインによって微妙に異なる場合があるので注意が必要です。

赤3
香りは甘やかな香りあり。ガメイ?でも新世界の雰囲気あり。色の淡さから新世界のピノに…しかも飲んだこともないチリのピノと回答してしまう。カベルネの経験値不足を痛感…
→こちらも難しかったようです。ピノノワールと回答した人が多く見られました。タンニンがやさしかったのでしょう。

赤4
香りはスパイシーな印象。酸もそれなりに感じる。旧世界、仏シラーを想定してコメント。

その他のお酒
外観は無色透明、ややチェリーを感じた。
選択肢は①マールダルザスゲヴェルツ、②テキーラ、③ピスコ、④オードヴィドキルシュで、④を選択。

感想
赤ワインが苦手で、カベルネ、シラーズの見分けも自信が持てないまま、当日を迎えてしまいました。一次試験と違い、二次試験は一日にできることが限られる(座学は頑張れても、テイスティングはできる量に限界がある)ので、早めに対策を始めることの大切さを感じました。
また、ニュージーランドのSBはこれまで外したことがなく、ニュージーランドのSBが出たら必ず得点できるだろうと過信していたところ、足元をすくわれる形となりました。何事も「絶対」はないのだなと感じました。そして、品種を当てにいくのではなく、目の前のワインと向き合い、コメントを積み重ねることの大切さを再確認しました。→まさにその通りだと思います。
今後もワインの勉強は細々続けていきたいと思います。ありがとうございました。

素晴しいテイスティングでした。白1と赤3は惜しかったですが、問題なく合格ラインに達していると思っておりました。この方も後日合格の連絡をいただきました。おめでとうございます。

 

仙台のセミナーでは大変お世話になりました。貴重な経験ができました事とても感謝しております。
二次試験のご報告です。

仙台会場はホテルモントレ仙台でした。ホテルという会場の都合上照明がちょっと暗めというのと、寒いから暖かい服装で行った方が良いというのを事前に聞いてましたのでちょっと厚着していきました。
それと仕事で(インテリアの仕事してます)色を選ぶ時は、自分の服の色が邪魔しないよう基本的に白か黒しか着ないのですが、ワインの外観も同じと感じていたので白の服を着ていきました。(ここは効果より気持ちの問題が大きいですけど…。)→徹底していますね。

ワインエキスパートの受験会場は北面に大きな窓があり自然光がありました。
(おそらくソムリエの会場は窓が小さいのでやや暗かったと思います。)
私は一番後ろの席で背中に窓面というレイアウトだったのですが白ワインは見やすく感じましたが、逆に赤は明るすぎて一瞬濃い系じゃないのかな?と思いました。
ただ着席してから自分のワインと隣の方やちょっと離れた方のワインを見てすぐはっきり濃いとわかり、カベルネ・ソーヴィニヨンとシラーだといいなあと思いつつ次に白を観察。→すごい直観ですね(笑)
この2種は淡い系だと思うけどどうなんだろう、、と考えておりました。

試験開始の合図のあと、二次試験数日前のこーざの「二次試験を振り返る」で
「まず回答用紙開封後、候補にある品種を一覧すべきだった」と書かれていたのを
記憶していたので最初に品種をみました。→無用な品種が頭から消えるので、大事なポイントです。
それから品種だけでなく選択肢にあるコメントや、コメントの数をざっと確認しました。白ワインのコメント数が①と②で違うものがあったりして、これはマークミスを防ぐことや冷静にテイスティングをマークするためにも大事なことだと思いました。
ちなみにここで酸味に「クリスプな」とあるのを発見して一瞬動揺しました。
→チェックミスを防ぐためにも、さらっと確認しておくのはとても良いですね。
「クリスプな」→正解にはいってくるかもしれませんね。ソムリエ協会の酸のコメントはブレブレなので、基準というより感覚です。この項目は、もはや当たったらラッキーぐらいで悩みすぎない方が良いのかもしれません。

白1
濃淡、粘性がやや濃い→その後香りで新世界のソーヴィニヨンブランかな?と思いました。
でもニュージーランドだともっと果実の香りを感じるような気がするし、もしかしてフランス?など迷いました。
酸味のクリスプなというコメントわからずとにかくここは爽やかとしかマークしようがないなと。
品種はソーヴィニヨンブランと解答。→十分ですね。ここにたどり着けない方も多かった。

白2
濃淡淡いし粘性軽く見えて冷涼な産地だろうと思いました。
外観から予想した通りの酸味。でも香りが経験したことのないちょっと穏やかな華やかさ(表現できずすみません!)で私の知らない品種…と思いました。でもそこそこ酸味も感じるし、ペトロール香感じないタイプの
リースリング???と120%不安な気持ちでマークしました。白2が最もわからない!と思いました。
生産国は白1もわからない事もあったのでもう白の生産国はどちらかは得点できればいいなとやむを得ず決め打ちでフランス、品種は選択肢の中からアリゴテ、シュナンブラン、ピノブランは経験が少なくわからない品種なので
その中から選ぼうと思いシュナンブランと解答。甲州だったんですね…。

白は一通り解答して見直した時に香りがはっきりわかって、白1はそのタイミングで品種に確信が持てて
2は本当にわからない品種だと感じました。
→白①に反して白②で苦戦されたようですね。ここは逆に甲州の特徴をとらえた方が多かったように思います。温度、時間、ボトル差など様々な要因から品種個性が捉えずらくなることは珍しくありません。それだけに、コメントが重要になってきます。

赤1
外観、香りで新世界のカベルネ・ソーヴィニヨン?、味わいも確かにカベルネ・ソーヴィニヨンだなと思ったのですが結構甘みを感じてチリではなさそうアメリカ??とも思いましたが、直近でアルゼンチンのカベルネ・ソーヴィニヨンをテイスティングした時とすごく近いなと思いアルゼンチンのカベルネ・ソーヴィニヨンにしました。
→ここもカベルネに行きついているのが素晴らしい。ただ、アルゼンチンにするならマルベックです。カベルネなら素直にアメリカで良かったと思います。

赤2
外観は1とあまり差がなく香りでシラーだなと思いちょっとほっとしました。
味わいでシラーズではないと判断。松岡さんの「シラーは鋭角」という言葉も思い出してここは
フランスのシラーで大丈夫なはず!と赤2が一番確信を持って解答しました。

赤も白もヴィンテージは白2020赤2019で決め打ちにしました。


テキーラではないのだけはわかってあとは不明だったのでピスコにしました。
スピリッツやリキュールはほとんど飲まないので難しかったです。

練習している時からずっと感じていたのですが私は品種がわかっても、香りのコメントの取り方がとにかくわからなくて最後まで結局これは解決できませんでした。
例えばこれはソーヴィニヨンブランだなと感じた時の根拠をうまくコメントとしてとれないのです。
いろんな香りの要素は感じるので、ある程度経験した品種だとそこから品種の判断はできるのですが
青くささというのもわかりませんし、赤の黒胡椒というのもいまいちわからず香りの要素を分析できないのです。
この香りがしたらこれ、というのがわからなくて練習で青リンゴなのかリンゴなのか?とかいつも迷って
模範解答みるとずれていたり、、そんなわけで結果が本当に不安しかないです。
→成熟度としての香りの強さは経験値もあるでしょう。ただ、品種をうらずける要素となる香りは、勉強が先に立つことも多いです。この品種にはこの香りがあると覚えて、逆引きのようにワインから探してみることです。だんだんと感じられるようになるはずです。

でもテイスティングの練習をしてますますワインの世界が面白いなと思いました。
合格でもだめでもこれからもワインを楽しんでいきたいと思います。

松岡さんのこーざもマニュアルもセミナーもとてもわかりやすく、役に立ちました。
そして松岡さんにとても力をもらえました。本当にありがとうございました。
京都のお店にいつか伺いたいなと思ってます。→是非お待ちしております。
引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

この方も後日合格のご報告をいただいております。コメントについて不安を抱えてらっしゃるようでしたが、正解にも幅がありますので、しっかり枠内だったのでしょう。品種については白②以外は全く危なげない様子でしたし、合格していますとご返信したのを覚えています。おめでとうございます。




いつもサイトを拝見させて頂いております。

昨日のワインエキスパート2次試験ですが、全く思うように答えることができず、未だに自分の実力に愕然としております。。
合格している気が全くないのですが、少しでも参考になればと思い、ご連絡させて頂きました。
とてもお恥ずかしい回答なので、最後までメールするか悩みました・・・
長文になってしまいましたが、お読み頂けると幸いです。
→送って下さりありがとうございます。

会場:ホテルニューオータニ博多(福岡)
正確な人数は全くわかりませんが、100人近くはいたんじゃないかと思います。

広いホールに長テーブルがずらっと並んでいて、各テーブルに間隔をあけて3人ずつ座りました。吐き出す用のカップあり、水はなくなったらスタッフの方が注ぎ足すとアナウンスがありました。時間のアナウンスは、10分、20分というように10分間隔でアナウンスされ、確か残り3分、1分もアナウンスがあったと思います。

以下が解答です。

白①ヴィオニエ/ フランス / 2020
清澄度:澄んだ
輝き:輝きのある
色調:イエロー
濃淡:やや濃い
粘性:やや強い
外観の印象:成熟度が高い
第一印象:開いている・濃縮感がある
果実、花、植物:リンゴ・洋梨・アプリコット・アカシア
香辛料、芳香、化学物質:香木・花の蜜・蜜蝋
香りの印象:熟成感が現れている・第一アロマが強い→熟成感のある香りは選択されていません。若々しいのほうが良いでしょう。
アタック:やや強い
甘み:まろやか
酸味:なめらかか爽やか(覚えていません…)
苦味:コクを与える
バランス:まろやかな
アルコール:やや軽め
余韻:やや長い
評価:成熟感が高く豊か
適正温度:8-10度→ヴィオニエなら11-14℃です。ただし、このワインでは正解です。
グラス:中庸

感想:完全に色に流されてしまいました。そのせいで緑っぽい香りも感じることができませんでした。
甘い印象を受けたので、ヴィオニエにしてしまいました。
試験前日に受けたテイスティングのクラスの先生に、甘さを感じたら蜜蝋を選ぶといいと言われたのでとっさに選んだのですが、普段使用したことのないコメントだったので、後悔しています。。
→全く得点できていないわけではないですが、ヴィオニエに引っ張られたコメントも多そうです。

白②シャルドネ / アメリカ/ 2020
清澄度:澄んだ
輝き:輝きのある
色調:レモンイエロー
濃淡:やや濃い
粘性:やや強い
外観の印象:若々しい・軽快な
第一印象:開いている・華やかな
果実、花、植物:リンゴ・洋梨・アカシア・フレッシュアーモンド
香辛料、芳香、化学物質:石灰・火打石・コリアンダー
香りの印象:若々しい・第一アロマが強い・木樽からのニュアンス(選択数間違えて覚えてるかもしれません..)
アタック:やや強い
甘み:まろやか
酸味:なめらかか爽やか(覚えていません…)
苦味:コクを与える
バランス:まろやかな
アルコール:中程度
余韻:やや長い
評価:成熟感が高く豊か
適正温度:8-10度
グラス:中庸
→このワインも整合性の取れない部分があるのですが、方向性を外してしまっているので逆に救いになっているかもしれません。

感想:こちらも完全に隣の濃い色につられました。。恥ずかしい程に惨敗です。。酸をあまり感じなかったので、新世界にしました。くしゅっとした、曇ったような香りが少ししたので「リースリング?」と一瞬思いましたが、
樽からくるものなのかなと思いシャルドネにしました。
多くの方が甲州と当てられているのを見て、甲州には自信があっただけにとてもショックでした。
これを一番最初にテイスティングすればよかったと思いました。
→このワインのコメントもだいぶ品種に引っ張られていますね。試験の緊張もあったのでしょう。なかなか練習通りにいかないのが本番です。

赤③サンジョベーゼ / イタリア/ 2019
清澄度:澄んだ
輝き:輝きのある
色調:紫がかった・ガーネット
濃淡:やや濃い
粘性:やや強い
外観の印象:若々しい・成熟度が高い
第一印象:開いている・強い
果実、花、植物:カシス・ブラックベリー・牡丹・ドライハーブ
香辛料、芳香、化学物質:シナモン・ナツメグ・甘草・乾いた肉
香りの印象:木樽からのニュアンス・(たぶん)熟成感が現れている
アタック:強い
甘み:豊かな
酸味:なめらかな
タンニン分:力強い
バランス:豊満な
アルコール:やや強め
余韻:やや長い
評価:濃縮し力強い
適正温度:17-20度
グラス:大ぶり
デカンタージュ:必要なし

感想:最初はアメリカのメルロかな?と思ったのですが、メルロは対策していなかったので選ぶのをやめ。
少ししてから香りを嗅ぐと少しホコリっぽく甘い香りがしたので、似たようなサンジョベーゼを飲んだことがありそちらに変えました。→ここは問題ないでしょう。コメントに安定感がでてきています。

赤④シラー / フランス / 2019
清澄度:澄んだ
輝き:艶のある
色調:紫がかった・ガーネット
濃淡:濃い
粘性:やや強い
外観の印象:若々しい・濃縮感が強い
第一印象:開いている・強い
果実、花、植物:カシス・ブラックベリー・牡丹・土
香辛料、芳香、化学物質:黒胡椒・シナモン・ナツメグ・生肉
香りの印象:熟成感が現れている・第一アロマが強い→ここは若々しいで良かったかと。
アタック:強い
甘み:豊かな
酸味:なめらかな
タンニン分:収斂性のある
バランス:骨格のしっかりした
アルコール:やや強め
余韻:やや長い
評価:濃縮し力強い
適正温度:17-20度
グラス:大ぶり
デカンタージュ:必要なし

感想:選択肢が合っているかはわかりませんが、これだけは自信を持って解答できました。
タンニン分は、力強いと悩みました。
→力強いのほうが良かったかもしれません。ただ、素晴らしいテイスティングでした、ここでだいぶ巻き返しているはずです。

その他のお酒:何を選んだのか忘れてしまいました。解答用紙の一番右のにチェックしたと思います。
全く対策をしていなかったので、当たったらラッキーという感じでした。

以上が私のテイスティング回答でございます。
厳しいお言葉が返ってくるのを承知でご報告致しました。→怒ったりしませんよ(笑)
結果発表までは、心の底から「やっと終わった~」と思えなさそうですが、一先ず身体をゆっくり休めたいと思っております。

松岡さんのお言葉にはいつも助けられ、一次試験から本当にお世話になりました。
直接お会いして頭を下げたいくらいです。笑
合否はともかく、一年間頑張って勉強した事は素敵な思い出です。
本当にありがとうございました。

メールをいただいた時には、赤のテイスティングが素晴らしいので、白の失点を挽回してギリギリ合格しているでしょうと返信しました。そして、後日合格のご連絡をいただきました。本当におめでとうございます。かなり不安な期間を過ごされたのではとお察しいたします。

 

ワインエキスパート二次試験終了致しました。

ティスティングの振り返りを自身も何度も読み、とても良いイメージトレーニングとなりました。
また、いざ出陣のエールに励まされ試験に向かう事ができました。ありがとうございました!

合否はまだ分かりませんが、ご報告させて頂きます。

会場  目黒雅叙園

会場内温度は丁度良くコートはクロークに預けました。
入室すると、白ワイン2種は冷えていた様でグラスが曇っていました。白2種とも淡い色調、赤2種もそこまで濃い色調とは感じませんでした。
収穫年は全て白2020年 赤2019年と決めていました。

白ワイン①
回答 2020年 フランス ソービニヨンブラン

華やかな香り、しかし甘すぎない。
冷涼産地アロマティック系としてコメント。
青っぽさを感じたのと酸味が強すぎない、ペトロール香も感じなかった事からリースリングを除外。
主要品種で可能性のあるソービニヨンブランを選択。
しかし、ニュージーランド程の強い香りも感じなかった為、国はフランスを選択。
→完璧です。

白ワイン②
回答 2020年 日本 甲州

見た目からも分かる透明に近い淡い色調。
香りを取るとニュートラル系の香り、時間が経つにつれ吟醸香も感じました。柑橘を中心に冷涼産地ニュートラル系でコメント。→ここも完璧ですね。

白ワイン2種は色調の選択肢が1つでした。
どちらともグリーンがかったを選択しましたが選択肢1つだった場合は〜がかったは避けた方が良かったのかと後々気になりました。→全く正解でないこともないのですが、レモンイエローが良いでしょう。

赤ワイン①
回答 2019年 フランス ピノノワール

このワインが一番迷いました。第一印象で分からなかった為、赤ワイン②の後にこちらに戻りました。
今思い返しても濃いとはいえない色調。この時点でカベルネソービニヨンは頭から除外されていたので正解発表を見た時は驚きました。

色調 真上から見てもグラスの脚が見える。ルビーかガーネットか迷う色調。全体的に赤っぽく感じた為、ルビーを選択。

ルビーを選択したものの、香りの選択肢は赤系果実に振るにはリスクを感じた為、果実を1つにしラズベリー/すみれ/牡丹/ゼラニウム を選択。→冷静な判断に驚きます。

香辛料はシナモン/ナツメグ/甘草を選択。

味わいのタンニンは弱く感じた為(緊張していた事もあり、淡い色調という事に脳が引っ張られそう感じてしまったのかもしれません‥)→報告から察するに、実際に弱かった可能性が十分あります。
淡いキャンディ香なしの系統としてコメント。評価はシンプルフレッシュ感を選択。→ここは成熟度が高く豊かで良かったかと。
迷いに迷い、淡い系統の主要品種からPNを選択。PNという事で香辛料4つ目としてなめし皮を選択。

赤ワイン②
回答 2019年 オーストリア シラー
中央が黒みを帯びた濃いめの色調。ガーネットを選択し濃い赤ワインとしてコメント。
新世界の様な甘い香りはない。
味わいは、タンニンは強すぎず濃い赤ワインにしては滑らか。
カベルネソービニヨンは無さそう‥口中でスパイシーさも感じた為、シラーを選択。

縁の色調がそこまで紫が強くなかった為、国はオーストラリアを選択。
→シラーの場合、国の判断は香りの方が重要です。でもしっかり得点できていると思います。

その他
正解  オー・ド・ヴィー・ド・キルシュ
回答  オー・ド・ヴィー・ド・キルシュ

一瞬テキーラかと思いましたが、良く嗅いでみると変わった香り。
その他のお酒は殆んど勉強できませんできたが、テキストに海苔の佃煮の香りと書いてあったのを思い出して選択。その他のお酒は飲んだ事がありませんでしたが、改めて知識が大事だと実感しました。

赤ワイン③の系統を全く逆方向で捉えてしまった為得点は、ほぼ無いかと思います‥。→ワイン自体が優しかったと思われるので、まったく取れていないことはないはずです。

合否判定を静かに待とうと思います。

難しいワインも上手にコメントしていると感じます。素晴らしいテイスティングでした。読んだときに合格を確信しました。その後、報告はいただいていおりませんが、間違いなく合格でしょう。

→後日、合格の報告をいただきました。おめでとうございます。




先日は直前ワインテイスティングセミナーにてお世話になり、ありがとうございました。

結果、、、まだ私には難しかったです。やはり、基礎の基礎講座、受けたかったなー、、、。

まず、私の場合、高松会場に入って、着席して、白2は目視で甲州と見当は付いてたのですが、席を間違えてて、正しい席に移動(対角線上に)したらば、照明の関係??
さっきと違う色に見えて、加えて、薄いけど香りが思ったよりあるように思ってソーヴィニヨン・ブラン仏ってとっちゃったよーーー。→緊張されている様子が伝わってきます。
白1は温暖地とは思いましたが、パッションフルーツ、南国感が薄く感じて、アメリカのシャルドネって路線で埋めてしまいました。→セオリーではないワインでした。

赤3 は色の濃淡がカベルネ・ソーヴィニヨン引っかかりましたが、でも今まで見たよりもあまり濃さを感じれなくて、アメリカのピノノワールで埋めてしまいました、、、。→こちらもセオリーではないので方向性として悪くはないのですが、コメント次第です。強いピノにできていれば・・。

赤4は胡椒な感じが取れず、サンジョベーゼって路線で埋めてしまい、やはり香りのとり方が私はまだまだ分析、理解が出来てないんだな、と思いました。→ここの得点は難しそうですね。

また、来年受けてみます。

基礎の基礎講座、やはりどっかで受けたいですね。いやいや、いざ目の前にしたら難しかったです。

後日、残念ながら不合格のご連絡をいただきあした。ただ、来年必ず再チャレンジすると決意を新たにされていました。応援しております。今回の経験が必ず活きるはずです。

 

お世話になります。
サイトを見て勉強させていただいておりましたので、少しでもお役に立てればとエキスパート2次の受験報告をさせていただきます。→ありがとうございます。
後から振り返ってもフラフラしたテイスティングでコメントがぶれたりとお恥ずかしい部分もありますが、こんな受験生もいたということで御笑覧下さい。なお、品種発表後ですのでそれも踏まえた言い訳込みの報告となります。

会場は雅叙園でした。3フロア貸し切りで、スクール生と思われる集団が「オー」と掛け声を上げていたり思ったよりスケールの大きな試験でびっくりしました。

まず入室後オリエンテーションにかけて目視で感じたことは、白もグラスに水滴は付いておらず、冷えすぎてはいなさそう。白は二種類ともレモンイエロー系。②の方が相対的には薄い。赤は二種類とも濃いめだが、③の方は相対的に明るめ(これが後の失敗の原因)。その他の酒は見るからに透明。多分扉開いてしばらく観察したらその他の酒の色を確認してから入れたと思いますが、面倒だったのでしませんでした。

以下は個別のワインごとの報告です。

白①
手に取って見直してもレモンイエローで、ひとまず淡くやや軽め、若々しいで進める。
香りを取ろうとするも、緊張もあり(鼻もですが)頭がなかなか働かない。いったん落ち着いて嗅いでみると、まずスモーキーな香り。(おそらくこれが還元的なニュアンスなのでしょうが)樽っぽく感じてしまい、シャルドネ方面で進めることにしてしまう。
ただしそのスモーキーさの向こうに爽やかさもあるのかな?とよく分からない思考で香りは開いて深みのある、花・果実は柑橘・リンゴ・スイカズラを取ってみたが香辛料・芳香等は品種に引っ張られ乳製品・トーストを選んでしまう。印象もニュートラルや樽を入れてしまう。
口に含むと思ったより酸があるので、アタック・甘味はやや軽く、酸は爽やか、アルコールは中程度で余韻はやや短いと、芯の決まらない選び方になった。
シャルドネにしても爽やかな酸が印象に残ったので成熟度が高く8-10度、中庸グラスとした。
品種産地は選択は爽やかな酸からフランスシャルドネ2020年。
→難しいワインでしたが、品種をとらえられないまでも、得点できているところもあると思います。
還元臭は他の方の報告でもありました。気泡があったとの報告はありませんでしたが、スクリューでしょうから還元臭のあるボトルがあってもおかしくありません。このあたりがどう正解に影響してくるかですね。

白②
①と同じようにレモンイエロー、薄い系だが、会場の照明が暖色系だったせいも無色に近いは選べず淡いまで。やや軽く、若く軽快。→最近の甲州は無色に近いも少なくなってきたように感じます。淡いで良いかと。
やっぱり緊張で香りはなかなか取れなかったが、よくよく嗅いでみると自分の中でこれが甲州と認識している香り(おそらくシュールリーによる酵母関連の香り)。早々に品種決め打ちはよくないと感じつつも、頭の中は甲州でいっぱいに。ただ、それなりにフレッシュな香りもあるのでは?という印象も。
というわけで香りはブレて開いてフレッシュを選んでしまう。特徴は概ね甲州に典型的な選択。印象も典型的ではないと思いながら若々しく嫌気的なの他に第一アロマ。→開いている甲州もありますので、大丈夫です。ワイン次第ですが嫌気的よりはニュートラルをつけてしまったほうが得点のチャンスがあったかも。
味も概ね甲州に典型的なものを選ぶも、苦みは穏やかを選び、グラスも個人的に小ぶりではもったいないかなとの主観的判断で中庸に。品種産地は日本甲州2020年。

赤③
前述の通り次のワインに比べて相対的に明るく感じたため、「これは話に聞くどっちともとれる系」と勝手に判断してしまい。ラズベリーレッドでスタートしてしまう。これが後々判断を狂わす。結果濃淡はやや明るいとしてしまう。粘性はやや強く、若々しく成熟度が高い。→報告からそういうタイプのワインだっと思われます。
香りを取ると、かなり樽は効いているが(見た目の思い込みに引きずられ)かなり明るい系に感じてしまう。開いていて華やかで、ラズベリー、ブルーベリー、バラ、スミレに。ただ、やはり樽のしっかりした感じは気になったので香辛料・芳香等はバニラ、ローストにシナモン甘草。印象は第一アロマに木樽。→悪くありません。
口に含むと、思ったより甘味が強く、またややぶれる。アタックはやや強く甘みはまろやか。タンニンは緻密でアルコールはやや強め、余韻もやや長めに。
頭の中がまとまらないまま無理やり結論を出す事になり、甘さが気になったもののアメリカピノノワールとする方針とした。そこから逆算する形でバランスは流れるようなを選択してしまう。
成熟度が高く、14-16度、中庸。
品種産地は前述の通りアメリカピノノワールで2019年。
→素晴らしい。コメントではしっかり得点できているはずです。

赤④
これはどう見ても濃い系。ガーネットから濃淡も濃い、粘性も強いに振り切る。成熟度が高く濃縮感も強い。
香りを取ると、全体的に強く刺激的。というか、自分の中でシラー/シラーズはこういうものだと認識している香り。ここも品種先行で進めることにしてしまう。
香りはシラー/シラーズに典型的なものを適宜選ぶ。
口に含むとやはりアタックは強く、思ったよりも甘味を感じたがまろやかとし、酸味はそこまで際立っていない気がしたのでなめらか、バランスは力強いとしたがアルコール・余韻はわずかに優しさを感じた気がしたのでやや強め・やや長いに。
その優しさゆえに評価は成熟度が高く・豊かにとどめたが、酸をそこまで激しく感じなかったので(ここの思考が正しいのかも判断できなかった)オーストラリアにすることとした。
品種産地はオーストラリアシラーズ2019年。
→ここは問題なしですね。ただ、シラーの国の判断は香りの方が重要です。

その他の酒は、マールダルザスゲヴェルツとピスコは味のイメージが出来なかったがオードヴィー〇〇系でよく感じる香りがしたのでキルシュに。

全体的に舞い上がってしまい、論理的な選択が出来ていないと感じました。
結果として白①赤③は結論がめちゃくちゃでも途中少しは取れて、逆に白②赤④は結論から考えたら選ばないであろう選択ミスもあると思います。それらが相殺して結局しっかり取れたのは2/4かなと思います。
反省が多すぎます。→みんな同じです。
香りや見た目の第一印象で品種まで決めすぎないのが大事なことと、自分では第一印象よりも落ち着いて後から感じ直した印象の方が(結果を見た後で言えば)「正解」に近い判断が出来ていたと振り返って思います。
手ごたえはあまりないので落ちていたら来年この辺り踏まえ勉強を深め、本番でのふるまいを考えようと思います。

長々と失礼いたしました。
ウェブ上で姿が見えないところからではありますが)色々とお世話になり、ありがとうございました。

ご本人はとても反省されていましたが、コメントが重要なので合格ラインに届いている可能性は十分にあると感じていました。そして後日、合格の連絡をいただいております。何度もお伝えしていますが、品種よりコメントだということです。おめでとうございます!

次は振り返りはソムリエの第2回です。

何かございましたらこちらまで
info★majime2.com 松岡






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