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CBT想定問題 シャンパーニュ編「ボルドーワインの歴史3」

2024/02/20
 
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第22回

それではシャンパーニュ地方の想定問題です。

今回も、CBT想定問題ボルドー編の回で紹介した「ボルドーワインの歴史」の続きをお伝えします。今回が最終回です。
忘れてしまった方はこちらをご覧ください。
ボルドーワインの歴史1
ボルドーワインの歴史2

 

ボルドーワインの歴史3

イギリスの影響力を失った16世紀以降、今度はオランダがボルドーの発展にひと役買うようになります。

スペインからの独立を目指すオランダがフランスと同盟を結んだことで、両国の関係が一気に深まります。
1579年、スペインから独立したオランダは海に面した地理を生かし、海軍力および海運力の充実をはかりました。のちに一万以上の船を擁し、バルト海および北方貿易の大部分を掌握するまでに至ります。

ライン川の河口に位置するオランダは、近隣諸国に輸出される白ワインの一大集積地でした。オランダ人はライン川流域のワインを扱っていたこともあり、特に甘口の白ワインを好みました。必然的に当時から造られていたソーテルヌの甘口ワインを評価したため、以降ボルドーではソーテルヌ以外でも甘口白ワインが造られるようになりました(現在もいくつかのAOCに名残が見られます)。また、オランダ人が持ち込んだ亜硫酸添加の技術が甘口ワインの再発酵を防ぐことになりました。そして、のちに亜硫酸の使用がフランス全体に広がっていくことになります。

オランダの商人達はさらに多くの白ワインを求め、安価な白ワインを輸入し、砂糖を加えて甘口にしてさらに輸出するということまで行いました。よって、供給地となったボルドーでは、アントル・ドゥ・メール(どこだかわかりますか?)など安価な白ワインの産地が拓かれていくことになります。

これだけでは終わりません。さらにオランダ人は安価なワインの輸送コストを下げるために、ワインを蒸留しブランデーにして運ぶようになります。このワインの蒸留は輸送コストのことを考えてブドウ産地の近くで行われるようになっていきました。ボルドーの近辺で、蒸留するときに使う木材が豊富にあるということで、コニャック、アルマニャック地区が蒸留酒の産地として発展していくのです。

そして時代は進みルイ14世の頃、重商主義政策で英仏はたびたび衝突していました。一方でフランスはオランダの海上貿易独占にも危機感を募らせはじめ、軍艦を作る大量の木材を確保する目的で、フランス王室が持っていた土地に植林を行いました。そして、この植林がのちのワイン文化にとって貴重な財産となります。今日でも最高級のフレンチオーク樽を供給するトロンセの森や、主にコニャックの樽材として使われるリムーザン地区は、この時代の植林が起源となっており、ボルドーワイン、コニャック等のブランデーの発展になくてはならない資源となりました。

 

16世紀後半、カトリックとプロテスタントの争いが激しくなり、30年以上に及ぶユグノー戦争に発展、フランスの国土は荒廃しました。ナントの勅令(プロテスタントにもカトリックと同等の権利を認める)によってこの戦争は終結し、荒廃疲弊した国土を立て直すために、国と教会が所有する湿地や干潟を干拓して農地にする政策を進めました。

1597年にボルドー市長がボルドー市周辺沼沢地を干拓して農地することを決め、干拓事業が盛んなオランダから技師を呼び、メドック南部の干拓を始めました。この干拓は18世紀頃まで長期間続けられ、メドックの耕作地が拡大しました。

この頃のフランスのワイン貿易はオランダに加え、フランスの海外植民地にも輸出されるようになり、ワインの需要はどんどん増えていきました。さらに、1776年、ルイ16世がボルドー特権およびメドックに対する禁令を廃止したことにより、ボルドーの貴族やブルジョア階級がこぞってメドックにブドウ園を開きました。(その他の地域とは違い、貴族階級がこの時期にブドウ園を開いたことで、メドックには立派なシャトーが立ち並ぶことになりました)

さて、ブドウの樹はおよそ50年は毎年実を付け続けます。ですから、一度植えたブドウの樹はそう簡単には植え替えることができません。当時のボルドーの特にメドックの新しいブドウ園は、その時代の最も人気のあるワインスタイルを意識し、最新の情報と技術をもってブドウを植えることができました。この時代にこの大きなアドバンテージを得たことで、世界の高級赤ワイン市場を独占するようになります。

17世紀後半になると、地区ごとに決められていたワインの価格が、所有者や銘醸畑に価値が見出されるようになり、中でも有力な貴族が所有するブドウ園のワインが高値で取引されるようになります。この高級ワインは安価なワインを買い付けるオランダよりも高価なワインを求めるイギリスに流通しました。

当時、評判の高かったワインの中でも、ボルドー高等法院長アルノー・ド・ポンタックが所有していたシャトー・オー・ブリオンはすでに別格の扱いでした。ポンタックは息子をイギリスに送りレストランを開店、そこで通常のワインよりも高い価格でシャトー・オー・ブリオンを提供しました。このワインの品質が評判となり、多くのイギリスの著名人に賞賛されることになります。

18世紀初頭、オー・ブリオンはラフィット、ラトゥール、マルゴーとともに“ニュー・フレンチ・クラレット”と呼ばれるようになります。これまでの色調の淡いボルドー=クラレット(フランス語で明るい赤の意)とは一線を画すより濃く重めのワインであったと想像されます。これらのワインは非常に高価で、裕福な貴族階級しか飲むことができませんでした。

ボルドーの商人達はワインの価格順に序列を決めて格付けを行い、以降も多くの格付け表が作られました。この流れはボルドー(主にメドック地区)ワインのグラン・ヴァン化を促進させます。
また、この格付け表が作られ始めたこの時代もメドックのワインに優位に働きました。1708年から1709年にかけての冬は過去に例がないほどの厳冬で、ボルドーでもマイナス20度を記録するなど、フランス全土のブドウ畑が寒さ・霜によって壊滅的な被害を受けました。しかし、特にメドックのワインはこの凍害の後に本格的なブドウの植え付けが行われたため、ほとんど被害を受けず、より一層市場に存在感を示しました。

そして1855年、ボルドーワインはナポレオン三世によるメドックの格付けを世界に向けて発表、高級赤ワインの産地として確固たる地位を築き現在に至ります。

出典:ボルドーでワインを造ってわかったこと (日本ワインの戦略のために)

3回にわたって、ボルドーワインの歴史をかい摘んでご紹介いたしました。メドックやソーテルヌ、コニャックやアルマニャックが、どうのような経緯で世界的な名酒になったかということが少しでもおわかりいただけたなら私も嬉しく思います。ただ、ワインの勉強を始めたばかりの方には少々難しい内容だったかもしれません。一通り、一次試験対策を終えた後にもう一度読み返してみてください。この内容を”なるほど”と思えるようになっていたなら、一次試験突破は間違いないと思います。

 

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CBT想定問題 シャンパーニュ編

 

↓想定問題の回では毎回同じ記述を添えております。ご存知の方は読み飛ばして下さい。
※これらの問題は2022年以前に受験された方々からいただいた出題情報をもとに、私が手直したものです。CBTという特性上、全く同じ問題という確証は取れませんので<想定問題>とさせていただきました。出題頻度が高いと予想される問題は複数回登場していますが、そこも確認だと思って目を通してみてください。また、先に進むほど最新の出題を意識したものになっております。
実際の試験では選択肢方式ですが、問題量も多いのですべてにはつけておりません。また各回の過去問と同じく解答はつけておりませんが、提供された情報から実際の試験で何を問う問題だったのかがわかっている問題は解答をつけました。
【答】マークの右横を選択、もしくはタップや長押し(スマホ・タブレットの方)をしていただくと解答が見れるように同系色の文字で記載してあります。「何が問われたか」という部分で参考にしてください。

目次

 

1回戦

・AOC Rose de Riceysのワインのタイプ(生産可能色・甘辛・泡)と使用が認められるブドウ品種の組み合わせとして正しいもの選べ。

・シャンパーニュ地方の主な土壌を選べ。

・シャンパーニュのエチケット表示(登録業態)において、「N.M.」の説明として正しいものを選べ。

・地図問題 Mailly-Champagneの位置

・フランスのブドウ栽培の北限の産地は?

・シャンパーニュのエチケット表示(登録業態)について、スーパーマーケットやレストランなどのプライベートラベルが該当するものは?

・ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区のGrand Cruを選べ。

・地図問題 Cote des Bar の位置

・シャンパーニュのGrand Cruの中で、エレガントで引き締まったピノ・ノワールが生産される村は?
【答】 Verzenay

・シャンパーニュのボトルサイズ 6000mlの呼称は?

・シャンパーニュにおいて、Verzyが属する地区を選べ。

・シャンパーニュにおいて、Ayが属する地区を選べ。

・シャンパーニュにおいて、Blanc de blancsのブドウ品種は?

・シャンパーニュの甘辛度表示における「Demi Sec」の説明として正しいものを選べ。

・シャンパーニュ、Rehoboamの容量は?

・シャンパーニュの甘辛度表示における「Brut」の説明として正しいものを選べ。

・シャンパーニュにおいて、Chouillyが属する地区を選べ。

・シャンパーニュにおいて、Tete de Cuveeとして4000kgのブドウから搾汁する量は何ℓ?

・シャンパーニュにおいて、Avizeが属する地区を選べ。

・シャンパーニュにおいて、アッサンブラージュを洗練させた偉人は?

・Tirageの説明として正しいものを選べ。

・シャンパーニュにおいて、最もGrand Cruの多い地区を選べ。

・Liqueur d’ Expeditionの説明として正しいものを選べ。

・シャンパーニュにおいて、一番南にあるGrand Cruを選べ。

・シャンパーニュにおいて、Grand Cruが最も多い地区にはいくつある?

・コート・デ・ブラン地区のGrand Cruを選べ。
【答】 Cramant

・アメリン&ウィンクラーの気候区分において、シャンパーニュ地方はリージョン何?

・シャンパーニュにおけるノンミレジメの瓶詰めからの最低熟成期間は?

・シャンパーニュにおいて、赤・白・ロゼの非発泡性ワインの生産が認められているAOCは?

・シャンパーニュの製造工程において、「糖分調整」に該当するものを選べ。

 

2回戦

・シャンパーニュのチーズを選べ。
【答】 シャウルス(白カビ)

・地図問題 Avizeの位置

・モンターニュ・ド・ランス地区のGrand Cruを選べ。
【答】 Louvois

・シャンパーニュ4大ブドウ栽培地の中で、主にシャルドネを主体に栽培している産地を選べ。

・シャンパーニュのエチケット表示(登録業態)において、「R.M.」の説明として正しいものを選べ。

・AOC Coteaux Champenoisのワインのタイプ(生産可能色・甘辛・泡)を選べ。

・シャンパーニュのGrand Cruの中で、厳格で長期熟成向きのシャルドネが造られる村は?

・シャンパーニュのボトルサイズ 9000㎖の呼称は?

・Degorgementの説明として正しいものを選べ。

・コート・デ・ブラン地区のGrand Cruを選べ。
【答】 Oiry

・「Brut Nature」「Pas Dose」「Brut Zero」「Dosage Zero」の中からシャンパーニュの甘辛度の表示において認められていないものを選べ。

・Remuageの説明として正しいものを選べ。

・シャンパーニュにおいて、Liqueur de Tirageに必要な1ℓ当たりの糖分は何g?

・地図問題 Montagne de Reims地区の位置

 

3回戦

・シャンパーニュ4大ブドウ栽培地の中で、最も南に位置するものを選べ。

・シャンパーニュにおいて、Bouzyが属する地区を選べ。

・シャンパーニュにおいて、Silleryが属する地区を選べ。

・シャンパーニュの製造工程において、澱と共に瓶内熟成させることに関連のある用語を選べ。

・シャンパーニュのプルミエ・クリュに該当するものを選べ。

・シャンパーニュのエチケット表示(登録業態)において、自社畑のブドウのみを醸造する栽培農家は?

・コート・デ・ブラン地区のGrand Cruはを選べ。
【答】 Oger

・シャンパーニュのボトルサイズ 9000㎖の呼称は?

・シャンパーニュの製造工程において、Remuage時に使われる穴の空いた木の板に該当するものを選べ。

・シャンパーニュにおいて、Nabuchodonosorの容量は?

・シャンパーニュのGrand Cruの中で、力強くボディのしっかりしたピノ・ノワールが生産される村は?

・Champagne MillesimeのTirage後の最低瓶内熟成期間は?

・シャンパーニュ地方において、由緒ある大聖堂がある街の名前は?

・コート・デ・ブラン地区のGrand Cruの数は?

・アメリン&ウィンクラーの気候区分において、シャンパーニュ地方はリージョン何?

・シャンパーニュの畑の7割が属する県名を選べ。

・シャンパーニュにおいて、Puisieuxが属する地区を選べ。

・シャンパーニュの甘辛度表示における「残糖度17〜32g/ℓ」に該当するものを選べ。

・モンターニュ・ド・ランス地区のGrand Cruを選べ。
【答】 Ambonnay

・シャンパーニュ、マルヌ県の特徴的な土壌は?

・Dosageの説明として正しいものを選べ。

 

4回戦

・Champagne Blanc de Blancs の主要なブドウ品種を選べ。

・スパークリングワインの甘辛度において、Extra Dryの残糖度として正しいものを選べ。

・シャンパーニュの生産者の業態において、「N.M.」の説明として正しいものを選べ。

・シャンパーニュにおいて、ノンビンテージ(ノンミレジメ)の最低熟成期間は?

・スパークリングワインの甘辛度において、残糖度17〜32g/Lであるものを選べ。

・シャンパーニュの製造工程において、毎日8分の1ずつ回転させ、瓶の口元に澱を集める作業の名称を選べ。

・スパークリングワインの甘辛度において、Secの残糖度として正しいものを選べ。

・AOC Coteaux Champenoisの生産可能なタイプ(生産可能色)を選べ。

・地図問題 Le Mesnil sur Ogerの位置

・シャンパーニュの製造工程において、動瓶を意味するフランス語を選べ。

・Cote des Blancs地区のグラン・クリュを選べ。

・シャンパーニュ地方のチーズを選べ。
【答】 シャウルス(白カビ)

 

5回戦

・モンターニュ・ド・ランス地区のGrand Cruを選べ。
【答】 Beaumont sur Vesle

・パリから東に140㎞いったところにあるワイン産地は?
→他の選択肢はあり得ないような場所ばかり。ブルゴーニュ、ロワールなど。

・約15000軒の栽培農家がブドウ畑を耕作し、メゾンと呼ばれる約400の大手生産者にブドウを供給する形が一般化している産地はどこか。

・シャンパーニュにおいて、最もGrand Cruの多い地区を選べ。

・シャンパーニュの製造工程において、「Liqueur d’ Expedition」の意味と同じものを選べ。

・シャンパーニュの製造工程において、「瓶口の澱を凍らせて栓を外し、澱を取り除く作業」をなんと呼ぶか。

・「加盟する栽培農家が持ち込んだブドウを原料として醸造から販売まで行う生産者共同組合」を選べ。

・シャンパーニュの製造工程において、動瓶を意味するフランス語を選べ。

・シャンパーニュにおいて、MillesimeのTirage後の最低瓶内熟成期間は?

・「自社畑で収穫されたブドウのみを用い、自らシャンパーニュの醸造も行う栽培農家」を選べ。

・Lipueur d’expedtionと呼ばれる液体を追加するシャンパーニュの製造工程を選べ。

・シャンパーニュにおいて、ノンビンテージ(ノンミレジメ)の最低熟成期間は?

・コート・デ・ブラン地区のGrand Cruを選べ。
【答】 Chouilly

 

6回戦

・パリから東に140㎞いったところにあるワイン産地は?(ブルゴーニュ、ロワール、シャンパーニュ、ジュラ)→この章では問題にすらなりませんが、全体の地理の感覚を覚えておきましょう。

・次の中からモンターニュ・ド・ランス地区のGrand Cruを2つ選べ。
[ Chouilly、Bouzy 、Ay、Oger、Avize、Sillery ]

・シャンパーニュ地方のチーズを2つ選べ。
【答】 シャウルス(白カビ)、ラングル(ウォッシュ)の2つが有名です。最後の最後にチーズの回でやります。今はなんとなくで…。

・シャンパーニュ地方において、スーパーマーケットやレストランなどのプライベートラベルを示すのは( M.A. R.M. C.M. N.M. )のうちのどれか?。

・次の中からコート・デ・ブラン地区のGrand Cruを選べ。
[ Louvois、Ambonnay、Le Mesnil sir Oger、Louvois]

・シャンパーニュにフルーティーさとしなやかさを与える品種を選べ。

・次の中から酒精強化ワインを選べ。
【答】 シャンパーニュの酒精強化ワインといえば、ラタフィア・ド・シャンパーニュです。

・次の中(70%~89%、80%~89%、80%~99%、90%~99%)から、シャンパーニュの格付けにおいて、プルミエ・クリュに該当するものを選べ。

・シャンパーニュ地方において、原料となるブドウを一部あるいは全て他者から購入する生産者、いわゆるメゾンを示すのは( M.A. R.M. C.M. N.M. )のうちのどれか?

・シャンパーニュに繊細さと新鮮味を与え、長期熟成を可能にする品種を選べ。

 

本日もお疲れ様でした。

シャンパーニュはしっかり得点しておきたいですね。

 

何かございましたらこちらまで
info@majime2.com 牧野 重希






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